SABRE – MINI WAFFLE
2017.4.18
最近、WEBスタッフだったK島さんが店頭に立つようになって2カ月。
やはり、珍しいものに目がいくのは人間の習性らしく
彼に目を引かれがち
そんな中で気づいたことがある。
彼には口癖がある
癖というものは人間がストレスを感じた時に無意識にそれを緩和させる行動、
もしくは意識的に好む言葉、もしくは日常的な習慣、ルーティーンとも呼ぶ。
らしい
そしてそんなK島さんの口癖は
「KUSOGA!!!!」
である。
使ったことが無いので意味は分からないが
きっと素敵な意味の言葉なのであろう。
こんばんわ、
好きな言葉は「ありがとう」
中村です。
今回はフランスにて生産を行ってるSABREからこちらの2型
【SABRE】COTTON MINI WAFFLE TAILOR JACKET OLIVE ←ブランドページ
【SABRE】COTTON NINI WAFFLE M-47 TYPE MILITARY JACKET OLIVE ←ブランドページ
早速生地から
こちらどちらも同じ100％コットンのミニワッフル生地。
まずは詳細
↓
【ワッフル生地とは】
表面に凹凸感があり格子状に編みこまれた生地のこと。
厚みは若干厚くなります。生地のヨレもも抑えてくれる効果を持ち、毛羽立ちも軽減します。
吸湿性にも優れていて夏場の汗ばむシーズンでもサラっときれる
逆にインナーにした場合は凹凸している凸部分に空気を含む特性もあるので
保温性にも富んでいます、
「蛇足」
サーマルと良く混同されていますが実はその真意は違います。
ワッフルとはその凹凸感のある生地そのものを示すワード。
サーマルとはそのシャツの形そのものの名称。
サーマル=シャツの種類
ワッフル=サーマルシャツの生地
となっております。
そして、実はこのミニワッフル、
セルヴィッチ生地。
恐らく聞いて名を知っていても
なぜセルヴィッチが良いのか？
何が良いのが？
今更人には聞けないという方も多いと思います。
簡潔に申しますと旧式の織り機で生地を織っている為に
幅が取れず、一本パンツを作るだけでも二倍以上の生地コストがかかります。
必然ファブリックコストが上がれば単価も上がります。
勿論、旧式で織りのスピードが遅い分糸のストレスも掛かりづらく、
打ち込みも強いので丈夫な生地が出来上がります。
↑
これが良いデニム=セルヴィッチの様な概念に伝わるわけです。
【SABRE】COTTON MINI WAFFLE TAILOR JACKET OLIVE ￥28080(tax in）
そしてM-47型
ディテールはそのままに野暮ったいシルエットはスッキリした仕様にアップデート
【SABRE】COTTON NINI WAFFLE M-47 TYPE MILITARY JACKET OLIVE ￥43200（tax in）
肩のエポレットは排除しタウンユースでもサッと羽織ってカッコイイスタイリングを見事に演出。
必要なディテールはバッチリ残した拘りのドローコード付き
細く絞ってジャケットぽくも◎
今から夏にかけて他人と差をつけるには持って来い!!
シャツやカーディガンはもう着飽きたという方、
是非一度騙されたと思って店頭まで。
Nakamura
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間と定休日を下記のとおり変更いたします。
□営業時間： 平日 12：00～20：00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
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