スタッフのオススメスタイリング Vol.1569「極暖スタイル」
2024.1.9
店頭には春物もパラパラと入荷してきていますが、どちらかというとこれからが冬本番。
1月、2月は1年の中でも最も寒い時期。
寒い冬を乗り越える極暖スタイル。
800フィルパワーのダウンジャケットにデンマークのアンデルセンアンデルセンのフィッシャーマンニット。
いずれも抜群の保温性を持ったアイテム同士の組み合わせ。
最強の極暖スタイルです。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ダウンジャケット【ZANTER】 DOWN PARKER WP – BLACK
□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】 SEAMAN HALF ZIP 7GG – NATURAL TAUPE
□パンツ【ENGINEERED GARMENTS】 FATIGUE PANT COTTON MOLESKIN – OLIVE
□シューズ【ALDEN】 私物
□キャップ【HIGHLAND 2000】 2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – ARAN
【ZANTER】 DOWN PARKER WP – BLACK
【ANDERSEN ANDERSEN】 SEAMAN HALF ZIP 7GG – NATURAL TAUPE
【ENGINEERED GARMENTS】 FATIGUE PANT COTTON MOLESKIN – OLIVE
【HIGHLAND 2000】 2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – ARAN
【ANDERSEN ANDERSEN アンデルセンアンデルセン】既成概念を覆す「目から鱗」なハイゲージニット
2023.12.9
こんにちはこんばんは。鈴木です。
本日は予告通り、デンマークのニットブランド「アンデルセンアンデルセン」のご紹介。
アンデルセンアンデルセンと言えば風を通さず頑丈でずっしりしたローゲージ(ヘヴィーゲージ)のニットをイメージする方が多いかと。
私もそうでした。
ただ、今回初めてハイゲージを展開してみて全くイメージが変わりましたね。
ローゲージも凄いけど、ハイゲージも凄えなって印象。
凄いというか、こういうアプローチのハイゲージもあるんだっていう「目から鱗」的な感じ。
それぐらい衝撃を受けたハイゲージも含めた2型をご紹介いたします。
ANDERSEN ANDERSEN / アンデルセン アンデルセン
2009年にデンマークでスタートしたニットブランド「ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」。 減少傾向にあるデンマークのニット産業、文化を継承してきたいという思いから、アンデルセン夫妻により デンマークのユトランド半島にて生産を開始。デンマークで古くから愛用されているフィッシャーマンや ハンターのニットウェアのデザインをベースに、素材やフィット感をアップデート。 2013年秋冬より紡績と生産をイタリアに移し、より完成度を高めたコレクションを展開しています。
では「目から鱗」なハイゲージから。見て頂くのが一番ですのでこちらっ。
MARINE CREW NECK 12GG – CAMEL 47,300円(税込)
MARINE CREW NECK 12GG – HUNTING GREEN 47,300円
MARINE CREW NECK 12GG – LYSEROD 47,300円
MARINE CREW NECK 12GG – BLACK 47,300円
172センチ60キロで全色「S」を着用
写真を並べてみて改めて実感しましたが、今回は良さをお伝えするのが非常に難しい!写真では質感や手触りが伝えづらくて凄くもどかしい!
以下の拙い文章で少しでも補えればと思います。
従来のハイゲージのニットはいかに柔らかく繊細な糸でふっくら柔らかい極上の肌触りを実現するかに重きをおいていたと思います、多分。少なくとも私の認識では。
それが凄ければ凄いほど「素晴らしい、良いハイゲージニット」な図式だと認識しています。
このアンデルセンアンデルセンのハイゲージは厚みはジョンスメドレーの24ゲージクラス。現代で考えれば特筆するほどのハイゲージでもなく。
肌ざわりは決して柔らかいとは言い難いドライタッチでガサッとした質感。
最高級メリノウールを糸の紡績の段階で限界までギチギチに撚る事によりフワッと柔らかい質感ではなく、硬くてガサッとドライタッチな糸に。
この限界まで撚った糸を使って編むことによりしっかりとした摩耗に強く毛玉になりづらいニットに仕上がります。
触感を分かりやすくお伝えすると、リネン糸で編んだニットのようなドライでガサッとした風合い。
高級でラグジュアリーなニットを作る為というよりも、丈夫且つ、クオリティーの高いギア的なニットを作るために最善を尽くした結果がコレという感じ。
目指すゴール地点の違いによって同じハイゲージでも全然違う仕上がりになっています。
ローゲージやミドルゲージまでであればミリタリーやアウトドアウェアなどのギア的なニットは存在します。
ただ、これ位の厚みでこういうアプローチで作っているニットは見たことがない。
この辺りが「衝撃」でもあり「目から鱗」な部分。未知なるゴール地点を目指した結果。
と、私はそんな印象を抱きました。
仕様としてはガンジーセーターに見られる前後の区別がないマリンセーター仕様。
それ以外は特別なディテールはなくシンプルなデザイン。その為、見た目は「普通」です。
「普通」の良さはどんなスタイルにも着れるって事。
インナーはロンTでシンプルにカジュアルに着るも良し、
中にタートルネックやモックネックを重ねて着るも良し、
ウールのチクチク感が苦手な方にはこの着方がオススメ。
ドレスカジュアル好きな方であればシャツにタイドアップでも良し。
この着方の場合、ビジネスでジャケパンのインナーやスーツのインナーという選択肢もアリ。
ビジネスでも使うという事になれば猶更このニットの屈強さは心強いですよね。ニットに限らずビジネスでの利用となると消耗が激しいとお客様からよくお話を伺いますので。
厚みがないハイゲージ故にパンツにインしても良し。
パンツにインするのは好みが分かれると思いますがスタイリングの選択肢の一つとしては非常に有効。
重ね着要員としてもかなり優秀。
特にジャケットの下に着るニットという部類ではかなりポイント高いです。
屈強なギア的な要素を持ちながら幅広いスタイルに使えるハイゲージという点が今までになかったポジショニングかと。
お安くはありませんがご納得いただける逸品としてご提案させて頂きます。
ハイゲージの説明で気合い入り過ぎてかなり長くなってしまいましたがもう1型。
ミドルゲージ(7ゲージ)のハーフジップ。トラッドな雰囲気も併せ持ったデザイン。
イギリスの老舗ニットブランドやポロ(ラルフローレン)辺りが作っていそうな雰囲気。
ジップの持ち手にレザーが巻いてあったらドンズバっすね。
その手のブランドのヤツはトラッド過ぎる懸念がありますがアンデルセンアンデルセンのコレはうまくアレンジがされた「クラシックモダン」。
着てみます。
SEAMAN HALF ZIP 7GG – HUNTING GREEN 51,700円(税込)
172センチ60キロで「S」を着用
SEAMAN HALF ZIP 7GG – NATURAL TAUPE 51,700円(税込)
172センチ60キロで「M」を着用
こちらの「SEAMAN シーマン」シリーズは7ゲージの平編み。
使いやすさで言えばインナーでも使えて、単体でもそれなりの存在感と保温性があるこの7ゲージシリーズが一番かと。
前述のハイゲージは「MARINE マリン」シリーズで12ゲージの平編み。
アンデルセンアンデルセンの代表的なローゲージは「NAVY ネイビー」シリーズで5ゲージのリブ編み。
「SAILOR セイラー」シリーズは7ゲージのリブ編み。
アンデルセンアンデルセンに詳しい方であれば何となくイメージして頂けるかと。
この7ゲージの「シーマンハーフジップ」は単体での存在感もしっかりありますが重ね着でも優秀。
これから訪れる寒い冬でも安心安定の保温力。重ね着のし易さと保温力のバランスは7ゲージが一番優れてます。
本日ご紹介したアンデルセンアンデルセンのニット。
お世辞にもお安いとは言えませんがニットとは思えないタフさを兼ね備えています。
長く愛用できるというサステナブルな観点からいえば凄く現代にフィットしたアイテム。
気に入ったものを長く使い続けたいという方にオススメしたいニット。
オンラインは下記からどうぞ。
【目から鱗なハイゲージ】マリンクルーネック 4色←クリック or タップ
【万能なミドルゲージ】シーマンハーフジップ 2色←クリック or タップ
メールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。
お気軽にお問合せ下さい。
鈴木
■Explorer Official Online Store
スタッフのオススメスタイリング Vol.1558「屈強な?ハイゲージニット」
2023.12.7「屈強な?ハイゲージニット」
ハイゲージのニットのイメージは細く繊細な糸を編んだ柔らかくてフワッとした肌触りの良い薄手のニットですよね。
アンデルセンアンデルセンのハイゲージは薄いんですがドライタッチでガサッとした頑丈そうな手触り。
強撚糸でぎっちり編んでいるので耐摩耗性に富んでいて毛玉にもなりにくい。
長年愛用する事が可能な最高にサステナブルなハイゲージニット。
アンデルセンアンデルセンはローゲージ(ヘビーゲージ)のイメージしかないと思いますがハイゲージも凄いんです。
従来のハイゲージニットの概念を覆してくれる逸品です。
着用スタッフ スズキ
□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】MARINE CREW NECK 12GG – LYSEROD 近日アップ予定
□パンツ【Levi’s】501 私物
□シューズ【ALDEN】986 CORDOVAN PENNY LOAFER
スタッフのオススメスタイリング Vol.1555「無骨なウールパンツ」
2023.11.30「無骨なウールパンツ」
昨年も展開していたディーシーホワイトの無骨なウールパンツ。今年も入荷しております。
何せこのウールパンツ、そんじょそこらの軟弱なウールパンツ達とは一線を画したハードなヤツ。
通常パンツには使わない厚手のメルトンウール。風も通しにくく、膝も出にくく、気も使わない。
凄くラギッドなウールパンツなんです。フィルソンでありそうな雰囲気と言えばイメージが伝わりやすいでしょうか。
私、絶賛このウールパンツにハマッておりまして・・・。
しばらくは登場回数がかなり多くなると予想しております。
お見知りおきを。
着用スタッフ スズキ
□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】SEAMAN HALF ZIP 7GG HUNTING GREEN 近日アップ予定
□タートルネック【FELCO】L/S TURTLE NECK POCKET T 7oz 18 SINGLE JERSEY – WHITE
□パンツ【D.C.WHITE】WOOL MELTON TAPERED PANTS – MEDIUM GREY
□シューズ【ALDEN】981 CALF PENNY LOAFER
【FELCO】L/S TURTLE NECK POCKET T 7oz 18 SINGLE JERSEY – WHITE
【D.C.WHITE】WOOL MELTON TAPERED PANTS – MEDIUM GREY
スタッフのオススメスタイリング Vol.1413 「ハーフジップは万能」
2022.12.22「ハーフジップは万能」
先日ブログにてご紹介したアンデルセンアンデルセンのハーフジップニット。
これに限らずハーフジップモノはホントに万能です。
単体でも存在感ありますし、インナーとしても優秀です。
これ一枚足すだけで従来のスタイリングも違った雰囲気で楽しめますのでオススメ!
アンデルセンアンデルセンのハーフジップはこれ書いている時点で残りはLサイズ1枚のみ。
サイズあう方は是非!
着用スタッフ スズキ
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】EXPLORER SHIRT JACKET POLYESTER FAKE MELTON – DK NAVY
□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】NAVY HALF ZIP 5GG – HUNTING GREEN
□パンツ【ENGINEERED GARMENTS】FATIGUE PANT COTTON MOLESKIN – OLIVE
□シューズ【ALDEN】CALF LOAFER 981
【ENGINEERED GARMENTS】EXPLORER SHIRT JACKET POLYESTER FAKE MELTON – DK NAVY
【ANDERSEN ANDERSEN】NAVY HALF ZIP 5GG – HUNTING GREEN
【ENGINEERED GARMENTS】FATIGUE PANT COTTON MOLESKIN – OLIVE
スタッフのオススメスタイリング Vol.1412 「鉄板のバブアースタイル Vol.2」
2022.12.20
今回もBARBOUR(バブアー)の超定番モデルのBEDALE(ビデイル)を使用したスタイリング。
インナーにHARLEY OF SCOTLAND(ハレーオブスコットランド)の抜群の着心地で、
見るからに上品さ漂う見た目のメリノウールとカシミアの混紡ニットのタートルネックをレイヤード。
ボトムはトラッドな雰囲気漂う、DC WHITE(ディーシーホワイト)のトラウザーで、
足元はALDEN(オールデン)のレザーシューズ。
前回の「鉄板のバブアースタイル」と似たような組み合わせのスタイリングですが、
スウェットとニットの素材感の違いやデニムとチノパンの雰囲気で、
違った雰囲気のスタイリングに仕上がります。
合わせるアイテムによってジャケットの雰囲気が変わるところも、
BARBOUR(バブアー)の超定番モデルのBEDALE(ビデイル)の魅力の1つです。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□アウター【BARBOUR】 BEDALE WAX JACKET – SAGE
□ニット【HARLEY OF SCOTLAND】 POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – NATURALE
□パンツ【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□シューズ【ALDEN】 (私物)
□キャップ【ANDERSEN ANDERSEN】 BEANIE SHORT 5GG – NATURAL BROWN
【BARBOUR】 BEDALE WAX JACKET – SAGE
【HARLEY OF SCOTLAND】 POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – NATURALE
【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
スタッフのオススメスタイリング Vol.1411 「アレンジを加えたスポーツスタイル」
2022.12.19
たまには私も動きやすいスポーティなスタイリングを取り入れたい時がある。
近くのスーパーへ買い物しに出掛ける時、それこそ銭湯へ出掛ける時ぐらいは。
だけど極端な話、パーカーにスウェットパンツで合わせるようなジャージ姿で出掛けたいとは思わない。
周りの目が気になるとか気にならないとかの話ではなく、やっぱりどこかへ出掛けるにもそれなりにカッコ良く着こなして出掛けたいといつも思っている。
きっと服好きな大人の男でしたら、少なからず私の考えに共感していただける方はいらっしゃっるはずかと笑
だからスポーティーなスタイリングとはいっても、シェラデザインのマウンテンパーカーに極暖で頑丈なアンデルセンのニットを中に着て、パンツはフェルコのガチっとした16オンスのスウェットパンツを穿いてスポーティに合わせて。
で、靴はもちろんスニーカーでも良いんですが、敢えてクラークスのデザートブーツで合わせるところが私なりのアレンジ。
たかが近場へ出掛けるだけだとしても、いつもと違う着方を取り入れたり、アレンジを加えお洒落を楽しみながらお出掛けするのもきっと楽しいかと。
もうすぐ年末年始。
きっとお出掛けされる機会も増えると思いますからね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【SIERRA DESIGNS】MOUNTAIN PARKA – SAGE_V.TAN
□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG – NAVY BLUE
□パンツ【FELCO】 GYM PANT 16oz HEAVY WEIGHT TERRY – TWISTED GREY
□シューズ【CLARKS】 DESERT ROCK – BLACK SUEDE
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – CHARCOAL HEATHER_F_NATURAL
【SIERRA DESIGNS】MOUNTAIN PARKA – SAGE_V.TAN
【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG – NAVY BLUE
【FELCO】 GYM PANT 16oz HEAVY WEIGHT TERRY – TWISTED GREY
【CLARKS】 DESERT ROCK – BLACK SUEDE
【FELCO】 WOOL BB CAP – CHARCOAL HEATHER_F_NATURAL
【ANDERSEN ANDERSEN アンデルセンアンデルセン】私的イチ推し!変幻自在のハーフジップニット
2022.12.18
こんにちは、鈴木です。
本日は私が今シーズン一番楽しみにしていたイチ推しアイテムをご紹介。
ブランドは「アンデルセンアンデルセン」。ブツは少しだけマニアックな「ハーフジップニット」。
軍モノがお好きな方であれば馴染みもあるハーフジップタイプのニットですっ!
ANDERSEN ANDERSEN / アンデルセン アンデルセン
2009年にデンマークでスタートしたニットブランド「ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」。 減少傾向にあるデンマークのニット産業、文化を継承してきたいという思いから、アンデルセン夫妻により デンマークのユトランド半島にて生産を開始。デンマークで古くから愛用されているフィッシャーマンや ハンターのニットウェアのデザインをベースに、素材やフィット感をアップデート。 2013年秋冬より紡績と生産をイタリアに移し、より完成度を高めたコレクションを展開しています。
ブランドとしてオススメなのは当然ですが、注目して頂きたいポイントは「ハーフジップ」である事。
実は私、「ハーフジップ熱」が最高潮でして・・・・。
勿論、ハーフジップのニットなら何でもいい訳ではありません。
ミドルウェイト位のラムウールで編まれたハーフジップニットって結構あるんですよ。
イギリスのニットブランドが作っているジップの持ち手部分にレザーが巻いてありそうな凄くトラッドなモノ。
昔ウィリアムロッキーでオーダーしたことあります。
でも今着たい、欲しいのはアレではないんです・・・。
ヘビーウェイトなずっしり、がっしりしたヤツがイイ。
冒頭で記載したようなミリタリー感のある無骨なヤツ。
そうなると選択肢はコレ一択でした。
自分欲しさに意気揚々と興奮気味にオーダーしてようやく届いた私的オススメニット。
アンデルセンアンデルセンの入荷が二回に分かれたので、もしかしたら入ってこないんじゃないかとヒヤヒヤしてました・・・。
前置き長いですね。
こちら。
NAVY HALF ZIP 5GG – HUNTING GREEN 58,300円(税込)
これだけでも雰囲気抜群!
早速着てみますっ!
172センチ60キロでサイズ「S」を着用。
かなりいいっすね。予想を遥かに上回っていて興奮気味です。
ハンティンググリーンという色もいいっ。この色を選んだ自分を褒めてあげたい。自画自賛です・・・。
絶妙なグリーン。ミリタリーすぎず、トラッドすぎず。いい色ですわ。
ホントはもう一色(ROYAL BLUE)入荷する予定だったのですが・・・。
結果的に今回はこの一色のみ。
インナー次第で色々と遊べます。
・クルーネック
・モックネック
・ヘンリーネック
・ワークシャツ
・ウェスタンシャツ
・ボタンダウンシャツ タイドアップ
ジップを上まで閉めても。
インナーとジップの閉め方で様々な雰囲気を楽しめます。
インナーはシャツ(タイドアップも可)やカットソー(クルーやヘンリー、モックネックやタートルネック)で重ね着感を楽しむのが私のオススメ。
ウールのチクチク感が苦手でなければ上までジップ締めてミニマルなスタイリングで着てもスタイリッシュでカッコイイですね。
袖口はサムホールに親指通してハンドウォーマー的に着るか、折り曲げて普通に着るか。
襟を立ててハイネック感を楽しむか、折り曲げて襟として楽しむか。ジップの閉め具合で変幻自在に楽しめます。
その組み合わせだけでもかなりのバリエーションで楽しめますよっ!
合わせるものによってミリタリーやワークなラギッドスタイルにもできますし、私の好きなトラッドな雰囲気にもできます。
ワンサイズ上げて太目のパンツを合わせてイマドキなスタイリングにもする事も可能な変幻自在のハーフジップニット。
「インナー」としても優秀です。
・紺ブレ
・シャツジャケ
・マウンパ
・ライダース
多様な使い方ができ、同じニットのクルーネックやタートルネック、カーディガンとは全く違った雰囲気を演出してくれます。
ニット自体にそれなりの厚みがあるのであまりタイトな上着を着るのは難しいかもしれませんけどね・・・。
割と最近の羽織系であればゆとりあるものが多いので問題ないと思います。
如何でしたか?
アンデルセンアンデルセンの「ハーフジップニット」、かっこいいですよね~。。。。
フルジップじゃダメなのかって?ダメです、ダメです。
ハーフジップにしか出せない独特の雰囲気があるんすよっ。
シャツもフルオープンじゃなくプルオーバーがカッコイイのと一緒ですっ。
マイナー感ありますが雰囲気あってカッコイイんです、ハーフジップって。
インナー次第で全体の見せ方もかなり変化させる事ができますしね。
ご興味持って頂けましたら是非お試し下さいっ!
本日ご紹介のアンデルセンアンデルセンのハーフジップニットは下記からご覧いただけます。
私的イチ推し!変幻自在のハーフジップニット←クリック or タップ
少量入荷ですのでサクッとなくなっていたらごめんなさい。
メールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
スウェットに端を発した私の「ハーフジップ熱」。結果的にスウェットだけでは物足りず、シャツにも手を出し。
結果的に今回のアンデルセンアンデルセンのハーフジップニットをオーダーするという結果に。
それだけでは満足できず現在古着でパタゴニアのマースピアル(フリースのハーフジップモデル)を探し中。
シンチラスナップTのジップ版みたいなモデル。20年以上前にお店でも取り扱っていました。懐かしい。
当時、ミーハーな私は「スナップT」しか見えておらず。あの時買っておけばよかったと今更ながらに後悔。
「スナップT」は今でも現役で活躍中ですからね。
まだまだ継続中のハーフジップ愛。いつ飽きるのか自分でも怖いです。
鈴木
■Explorer Official Online Store
耐水性、防風性に保温性が加わったBARBOUR(バブアー)のワックスコットンの雰囲気の良いコート。
2022.12.2
今週から一気に気温が下がり、秋の気配はなく、一気に冬へ。
重ね着が楽しめるファッション的には楽しい季節ですが、
歳を重ねるたびに身体的にはツライくなっていく冬です。。。
それでは本題へ。
BARBOUR(バブアー) ← クリックでブランドカテゴリページへ
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。イギリスの伝統的なアウトドアブランドでオイルドコットンのジャケットが広く知られています。ナイロンのキルティングジャケットからハンティング用のジャケットまで幅広く展開。古くから受け継がれる伝統あるアウトドアウェアを作り続ける老舗のブランド。現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある 人々に絶大な人気を誇っています。
今季も定番モデルのBEDALE(ビデイル)、BEAUFORT(ビューフォート)の他にも、
幅広いラインナップでご用意させて頂いているBARBOUR(バブアー)。
本日は今季展開させて頂いているモデルの中で唯一のコートモデルとなるこちらをご紹介。
MAC 6oz WAX JACKET – SAGE ← クリックで商品ページへ
BARBOUR(バブアー)から6オンスのワックスコットンを使用したコートとなるMAC 6oz WAX JACKET。定番のBEDALE(ビデイル)などに採用されている6オンスのミディアムウェイトワックスコットンを使用したコートです。胸部分委はハンドウォーマポケットを装備し、腰上には大容量のフラップポケットが左右に装備されておりちょっとした荷物であればバックなしでのお出掛けも可能です。首元にはチンストラップが付いていて前立て部分は内側はダブルジップになっており表側には風よけも装備した2重構造、袖口にはアジャスターを装備しており冷気の侵入をシャットアウトしてくれる頼もしい造り。更にライニングにはBARBOUR(バブアー)らしいタータンチェックのキルトライニングを装備。防水性と防風性に優れたワックスコットンの弱い部分でもあった保温性をキルトライニングでカバーした冬用コートに仕上がっています。バックスタイルはスナップボタンで調節可能なセンターベント以外は何もないシンプルなバックスタイル。スタンダードでシンプルなデザインのコートとなっているので幅広いスタイリングにハマってくれる使い勝手の良いコートです。
それでは私のオススメスタイリング。
【着用アイテム】
COAT : BARBOUR – MAC 6oz WAX JACKET ← クリックで商品ページへ
KNIT : HARLEY OF SCOTLAND – POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – 379X MILITARY LAST 6″ PLAIN TOE BOOT CHROMEXCE ← クリックで商品ページへ
CAP : ANDERSEN ANDERSEN – BEANIE SHORT 5GG ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Mサイズ
インナーにHARLEY OF SCOTLAND(ハーレーオブスコットランド)の定番のシェットランドウールのモデルよりも上品な雰囲気のカシミア混紡のタートルネックをレイヤードしたカジュアルな中に上品さをプラスした大人のカジュアルスタイル。足元はワークスタイルからトラッドスタイルまで幅広い着こなしに対応してくれる使い勝手抜群のクロムエクセルレザーにプランテーションソールを組み合わせた別注ALDEN(オールデン)。足元をグッと引き締めてくれます。タートルネックの落ち着きのある黄色がスタイリングの良いアクセントになってくれています。
【着用アイテム】
COAT : BARBOUR – MAC 6oz WAX JACKET ← クリックで商品ページへ
JACKET : DC WHITE – THE ULTIMATE NAVY BLAZER ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
TIE : DC WHITE – REGIMENTAL TIE ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – WOOL MELTON TAPERED PANTS ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – MIL SPEC PLAIN TOE 53711(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Lサイズ
最後はDC WHITE(デーシーホワイト)の紺ブレにタイドアップでウールメルトンのトラウザーを合わせたトラッドなスタイリング。今回のスタイリングの中では最も落ち着いたスタイリング。ベースボールキャップは無しですが会社によってはビジネススタイルとしても通用しそうな綺麗めなスタイリング。サイズをワンサイズアップして頂ければジャケパンスタイルやスーツスタイルのオーバーコートとしても使って頂けます。幅広いスタイリングに対応してくれるコートなのでビジネスシーンでも使えれば週末だけではなく毎日のように着用できるので着用回数が多くなりますね。
【着用アイテム】
COAT : BARBOUR – MAC 6oz WAX JACKET ← クリックで商品ページへ
SHIRT : WORKERS – FLANNEL OUTDOOR SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON MOLESKIN ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : BARBOUR – LOMOND BAKERBOY HAT HERRINGBONE ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Mサイズ
シックな大人カジュアルをイメージしたスタイリング。オリーブ×ブラウンというシックな色合わせに赤×黒のバッファローチェックと明るめの色合いのシューズで色のポイントを作って全体がダークになり過ぎないようにスタイリングしてみました。ややゆったりとした中太のファティーグパンツを合わせたのでトップスもバランスを考えてスッキリとしたシルエットのMサイズを選んでいます。落ち着きのある色合いと落ち着きのあるコートを使った大人カジュアルスタイルです。
それでは身長が176cmで体重が69kgの私がMサイズとLサイズを試着した着用感。
まずはMサイズを着用
続いてLサイズを着用
こちらのコートはコートと言うジャンルのアイテムにしてはスッキリとしたシルエットになっています。腕回りもスッキリとしたフィッティングになっておりどちらかというとシュッとした感じのコートです。176cmの69kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型の私がインナーにシャツ1枚を着込んだ状態でプラス薄手のニット程度なら着込める感じのサイズ感がMサイズになります。私の感覚で定番のBEDALE(ビデイル)ですとサイズ38に近い感じのサイズ感になります。保温性のあるコートなので日常のカジュアル使いであればMサイズで問題ないかサイズかと思います、インナーにCHAMPION(チャンピオン)のリバースウィーブのような厚手のスウェットやジャケットいったアイテムを着込んで本来のコートのようなざっくりとしたサイズ感での着用をイメージしているのであればワンサイズアップのLサイズになります。BEDALE(ビデイル)と比較するとサイズ40に近い感じのサイズ感です。ただ袖丈は長くなってしまいます。袖口のアジャスターを閉めて着用すれば手の甲の部分で引っかかるので腕回りに多少のもたつきは生じますがそれほど気になる感じではありません。着用の好みやインナーによってサイズは分かれる感じになりますがスッキリとジャケット感覚での着用であればジャストサイズのMサイズ。コート的なサイズ感でゆったりと羽織るならワンサイズアップのLサイズがオススメになります。
今季はどちらかというとショート丈のアウターが注目されていますが、
やっぱり、上品さや落ち着きがあるコートの方が雰囲気はあります。
スーツやジャケットの上から羽織る事もできるのでビジネスシーンからカジュアルシーンまで、
幅広いシチュエーションで使えるので、
週末だけではなく通勤にも使って頂ければ着用回数は一気に多くなります。
撥水性、防水性に優れたワックスコットンでは冬の着用が厳しいという弱点を、
キルティングのライニングを装備することで解消した保温性の高いBARBOUR(バブアー)のコート。
如何でしょうか?
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
真冬には無くてはならないニット!!ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)
2022.11.30先日行われた絶対に負けてはいけないコスタリカ戦。
でしたが、後半36分のワンチャンスでやられてしまいましたね泣
私もそうですが、おそらく日本代表を応援していたサッカーファンの大半の方もこの結果を想像していなかったはず。
前評判では日本がかなり有利と言われていました。
ですが、結果的に引いてカウンター狙いのコスタリカの戦術を日本が崩せず敗戦。
とにかく次のスペイン戦です。
もうなにがなんでも勝ち点3をとらないと自力では決勝トーナメントへいけなくなりました。
その日は仕事ですけど、勿論起きて応援しますよ!!
コスタリカ戦を観て、大半の方がスペインに負けると思っているかもしれませんが、私はやってくれると信じてます!!
もう1回番狂わせ、やってやろうじゃないですか!!
あ、また悪い癖が。
この辺にしておきます。
明日ぐらいからでしょうか、天気予報によりますと名古屋の最高気温も10℃前後、で、最低気温は10℃を下回る予報とのことです。いよいよ全国的に冬到来⁇、かもしれませんね。
急激な気温低下は体調を崩しやすくなりますから、行き先によっては温かい格好してお出掛けしたほうがいいかもしれませんね。くれぐれも皆様お気をつけください。
それでは早速本題へまいりましょう。
ANDERSEN ANDERSEN / アンデルセン アンデルセン
2009年にデンマークでスタートしたニットブランド「ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」。 減少傾向にあるデンマークのニット産業、文化を継承してきたいという思いから、アンデルセン夫妻により デンマークのユトランド半島にて生産を開始。デンマークで古くから愛用されているフィッシャーマンや ハンターのニットウェアのデザインをベースに、素材やフィット感をアップデート。 2013年秋冬より紡績と生産をイタリアに移し、より完成度を高めたコレクションを展開しています。
おそらくニット好き、洋服好きな方でしたら、ご存知の方もきっと多いのではないでしょうか。創業以来、実直なモノづくりを続け、着実にファン層を拡大させている最注目のブランド。
もう今となればコレなしで真冬は越せないほど個人的にもお世話になりっぱなしのブランドから今シーズンオーダーした首元までしっかりと暖かくサポートしてくれるアイテムを今回はご紹介させていただきますね。
SAILOR TURTLE NECK 7GG – BLACK
寒がり&冷え性な方、それに重ね着せずして寒さを凌げるニットをお探しの方には間違いなくオススメしたくなるアンデルセンアンデルセンの定番モデルリブ編みのタートルネック7ゲージ。
昨年大好評ということもあって今シーズンもオーダーしました。ガチッとした武骨な雰囲気と男臭い感じが良い感じにマッチした古き良きデザイン。
それこそ一目見ただけでは分かりにくいですが、大人の男が求める質の高さを感じられる仕上がり。
色展開は飽きずに単体でもインナー使いとしても対応しやすいBLACK、ROYAL BLUEの2色。
「ディテール」
このデザインの特徴の1つ前後どちらでも着られる仕様。「忙しい漁師達が前後を気にすることなく、気軽に着られるように」という配慮からつくられた仕様。
それに秀逸なのが、袖のディテール。指を通すことができる仕様になっていて、フィット感も抜群のアームウォーマー。寒がり&冷え性な私みたいな方にとってはかなり有難いつくり。それこそスタイリングやシチュエーションによって使い分けて愉しめるのはやはりポイント高いですね。
「サイズ感」
では、サイズ感のつくりはといいますと、目がガチッと詰まった面構えということもあって身幅、アームは細くスッキリとしたシルエット。肩幅はやや狭めで、着丈もどちらかというと少し短めにつくられていることから、肩幅広めでガッチリしている体型の方、ゆったり着るのがお好きという方であれば、なるべくワンサイズ上げて着て頂いたほうが良いかもしれませんね。
ちなみに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でサイズ選びはシャツ、サーマルなどをインナーに着てSサイズでジャストサイズ、Mサイズで適度にゆとりのある着用感です。正直どちらのサイズでも着れるので、私の場合はどう着たいかでサイズを選ぶことになります。あまりタイトに着るのを好まないことから考えますと、私の場合はMサイズが丁度良いサイズだと思いましたね。
「生地」
そして、生地は南アメリカの厳選されたチクチクしにくいメリノウールを使用。しかも高水準の技術を持ったイタリアの工場による特殊な紡績と編み方によりタフで型崩れしにくく、毛玉ができにくい仕上がり。
それに5ゲージと比べ厚みとボリュームが軽減された分、着心地もかなり改善されましたからね、かなり脱ぎ着しやすくなりましたし、全く風を通さないのでいざ寒さが厳しくなってきた時にはホントに大活躍してくれる1着。
私の場合、だいたい毎年12月後半ぐらいから翌年の2月の真冬の寒い時期になるとアンデルセンのニットの出番が急激に増えるんですが、やっぱり他の持っているニットとどうしても防寒性という意味で比べてしまうとあまりにも違い過ぎて。なので、もう手放せられないんですよね、このニットは。
「私のオススメスタイリング」
最後はいつも通りこのタートルニットを私好みのスタイリングで合わせてみたんですが、そもそもへビーな裏起毛のスウェット、パーカー、極暖のフリース、インナーダウンベストなど様々な防寒対応のハイスペックなインナーアイテムはいくらでも他のブランドであります。なので、そもそもこのニットを必要としないという方もきっといらっしゃるはずだと思います。
ただ、そうじゃなくて色々なアイテムで様々なスタイリングを愉しみたいという方には持っていて損はしないのではないかと思うんです。例えば真冬には着づらい防寒性の低いアウター、コートを真冬でも羽織りたい時、色々重ねて着込めば羽織れるけど、たまにはこのニットをざっくり中に1枚着込んで羽織りたいとか、その時々で考え方が変われば気分も変わったりする場合もありますからね、そんな時こそホントに便利だと私は思うんです。
私もそうなんですが、重ね着するのが時々面倒くさくなる時はやっぱりあります。そういう意味で色々な選択肢がある中の1つのアイテムとして持っていると便利なアイテムだ私は思いますね。それこそユニセックスでも。ご夫婦で使い回している方も実際いらっしゃいますからね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
メリノウール タートルネック セーター イタリア製 ブラック ←クリック or タップ
メリノウール タートルネック セーター イタリア製 ロイヤルブルー ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日