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A Kind of Guise(アカインドオブガイス)

全ての製品が拘りを持ってドイツ国内で生産されるウェアブランド「A KIND OF GUISE(ア カインド オブ ガイズ)」。 ドイツ第3の都市ミュンヘンを拠点に、2009年にスタート。初めは自分達がハンドメイドで作ったシャツやジャケットをローカルの店で展開し始め、次第に同じ信念を持つテーラーやニッターと共にコレクションを増やしていきます。製品のクオリティーを保ち、自国の生産背景の伝統を守る為に、自分達の目が行き届いてデザイナーと職人の思いが共有出来るドイツ国内の工場での生産に強く拘っています。 その拘りから生み出される洋服はデザイン、パターン、縫製のどれをとっても秀逸で、日本人の身体にもフィットする美しいバランスで仕上がっています。


explorer,名古屋

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出会いは14fwの展示会が行われていた2013年1月大雪のニューヨーク。比較的ヨーロッパのブランドが多く出展していた展示会場にて。遠目から見てもかなりかっこよさそうなブースでした。ディスプレイも含めてセンスがあるなと感じるレベル。製品をチェックしていくとドイツのブランドだと。ドイツ製?15年強バイイングに携わっておりますがなかなか珍しいドイツ生産のブランド。ベースはミュンヘン。全ての生産をドイツで行う事に拘っているとの事。これは当店のセレクトのコダワリにマッチする数少ないブランドだなと。

話を聞いていくうちに生地への拘りが強いデザイナーだという事が分かり更に私の興味は上昇。生地はモノによって色々な国の生地を使っていて、使った生地の国のレーベルを内側に付ける拘り。例えばハリスツィードを使った場合はデザイナーが思うイギリスのイメージをタグにデザインしてそのタグを付けています。生地屋が用意する生地ブランドのタグではなくデザイナーが独自にイメージしてデザインしたタグ。それほどに生地に拘ってプライドを持って使っている証拠。秋冬のコレクションではイギリスのハリスツィードやオーストリアの機能性撥水ウール、イタリア、日本など各国の生地があります。日本の生地を使ったモノもあったんですが当店ではその商品はセレクトしていません。日本のレーベルのデザインは・・・・。ご想像にお任せしますが日本人からしたらコレ?という感じ。海外から日本を見るとこういうイメージなんだなと。

生産背景やデザインや生地以外にも重要なのはサイズ感。インポートブランドにありがちなサイジングではなく日本人にもフィットするサイジングである点もポイントです。正直ここのXSサイズは他の国では売れないだとうと思う位の日本のマーケットには抜群のサイズ感。いくら見た目がカッコ良くてもサイズが合わなければ意味ないですからね。そこでバイイングをしない事も多々ありますので。

ドイツで生産する事にプライドを持っていること、生地への拘り、サイジング、デザイン、ルックブックのセンス、バイイング時やその後のやりとりも含めた人柄。全てにおいてかなりオススメできるブランドです。

ちなみに秋冬が入荷した段階で既に春夏はオーダー済みなんですが春夏もヤバイです。ちょっとワガママ言って別注的なモノも作ってもらっちゃいました。スイスアーミーが使っているコットン100%の撥水生地なんて聞かされたら興奮しちゃいましたよっ。お楽しみに。