【KEATON CHASE USA キートンチェイスUSA】クレイジーギンガムチェックボタンダウンシャツ
2020.3.29
皆様こんにちは。鈴木です。
日中20度を越える日も出てきましたね。春の訪れを感じます。今日は寒そうですがシャツ一枚で過ごせる時期が待ち遠しいです。
当店でシャツといえば「KEATON CHASE USA キートンチェイスUSA」。取り扱いはじめてから10年位経ちますかね。とはいってもまだまだマイナーな存在かと思いますのででブランド紹介を。
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アメリカはボストン郊外に建つ老舗のシャツファクトリーで生産されるKEATON CHASE U.S.A.。 旧き良きのアメリカのシャツの象徴的なディテールともいえる シングルニードルのボタンダウンシャツが同メーカーの代表的なアイテムとなります。 全てが合理化に向く時代にアメリカでシングルニードルでシャツを縫っている数少ないファクトリーブランドです。 一枚一枚丁寧に縫われるそのシャツはUSメイドに拘るその誇りと共に、時代を超えて愛される本物。 毎シーズン様々な生地で提供されるアイテムは勿論、定番のオックスフォードやシャンブレーのシャツは 非常に人気が高く様々な世代に愛されいます。
という感じでコレクションの大部分は今でも変わらずアメリカのボストン郊外のファクトリーで生産されています。現在は一部日本製での展開もございまして本日ご紹介するのはその日本製のラインです。
昨年、非常に好評頂いた「クレイジーパターン」シリーズ。昨年は長袖は「ストライプのクレイジーパターン」、半袖は「ギンガムチェックのクレイジーパターン」を展開しておりました。有難い事に本当に好評でして・・・。完売後も再入荷の問い合わせが絶えなかったのも事実。そんな状況に味をしめて、、、いやいや、リクエストにお答えして。半袖のギンガムチェッククレイジーを再生産、長袖のギンガムチェッククレイジーパータンを新型として投入致しました。
新型の長袖はこちらでございます。
【KEATON CHASE USA】L/S SINGLE NEEDLE BD SHIRT 60/1 GINGHAM CRAZY – NAVY CRAZY 14,800yen
近すぎて分かりづらいですね。着てみます。
172センチ58キロです。まずはSサイズをデニムにタックイン。
Sサイズを裾出しで。
Mサイズを裾出しで。
変わらずの美シルエット。チェスト周りは程良いゆとりがありますが肩回り、袖周りはすっきりとしたシルエット。昨今人気のオーバーサイズフィットではございませんがスタンダードなモノが好きな方には間違いのない逸品。長い目で見ればこういうフィッティングのモノの方がずっと着れます。私はジャケットの下やニットの下など主にインナーとして使う事を前提とするならばSで着れます。ショーツとのバランスや少しゆとりを持って着るのであればMサイズですね。
全体のバランスが秀逸なのでMサイズでも大きすぎる事なく着れます。キートンチェイスUSAの一番の特徴であり、皆様から支持されているポイントでもあります。個人的に私が今選ぶなら「M」ですかね。これから春に向かって暖かくなりますし、少し成長（体重増加中）しつつありますし。私と似た体型の方であればご参考にして頂ければと。
目安ですがアメリカ製の14Hが「S」、15で「M」、15Hで「L」、16で「XL」サイズ相当です。
カジュアルな軍パンにローファーや
シアサッカーのショーツにローファーの大人の夏スタイルのポイントにも、
鉄板のデニムにローファースタイル、
ジャケットのインナーとしても使えます。
アイビーやプレッピー好きな方でしたら絶対にお好きかと。そうでなくてもシンプルなスタイルが好きな方には凄く使いやすいシャツだと思います。ベタですがデニムやチノにレザーシューズやローファーを合わせて着て欲しいです。カジュアルな軍パンに合わせてもいいですしね。元々、ドレスシャツをベースとしていますので台襟は高さはしっかりとしていてタイをするスペースも確保されています。プレスしてお仕事用にもいいですし、カジュアルスタイルのタイドアップもオススメ。シルエットがすっきりとしているのでジャケットのインナーとしても優秀ですよ。一枚持っていると重宝する事間違いないヤツなんです。
オンランは下記からご覧頂けます。
【KEATON CHASE USA】L/S SINGLE NEEDLE BD SHIRT 60/1 GINGHAM CRAZY – NAVY CRAZY←クリック or タップ
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マサチューセッツ州は外出禁止令は出ているんでしょうかね？KEATON CHASE USAの本拠地ボストン周辺はどんな状況なんですかね？外出禁止であれば当然工場はストップでしょうし・・・。長続きすれば工場の存続さえ・・・。心配で仕方ありません。フランスは外出禁止令が出ている為、バンドールの工場はストップしていると連絡も来ていますし。同業界の取引先の方々からも欧米のブランド、工場関連の色々な話を聞いています。外出禁止で工場ストップや納品の遅れ、そうでなくても資材（生地、糸なども）が入らないなどなど。収束を願うばかりです。
鈴木
