BARBOUR(バブアー)のカーディガンタイプのキルティングジャケット【LIDDESDALE CARDIGAN QUILT】

2023.1.6

皆様、明けましておめでとうございます。

 

2023年もお買い物を楽しんで頂けるようなお店を目指し、

 

日々、精進してまいりますので、

 

お付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

挨拶はこれぐらいにして本年初のブログへ。

 

2023年も早くも6日が過ぎようとしています。

 

そろそろお仕事も始まり、現実に戻されている頃でしょうか?

 

私はとっくに仕事は始まっているのですが、

 

まだまだ正月気分が抜け切れていない今日この頃です(笑)

 

それでは本題へ。

 

本日は年末に最終デリバリーがあったこちらのブランドから、

 

BARBOUR(バブアー) ← クリックでブランドカテゴリページへ

英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。イギリスの伝統的なアウトドアブランドでオイルドコットンのジャケットが広く知られています。ナイロンのキルティングジャケットからハンティング用のジャケットまで幅広く展開。古くから受け継がれる伝統あるアウトドアウェアを作り続ける老舗のブランド。現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある 人々に絶大な人気を誇っています。

 

 

LIDDESDALE CARDIGAN QUILT – SAGE ← クリックで商品ページへ

 

LIDDESDALE CARDIGAN QUILT – BLACK ← クリックで商品ページへ

 

10cm角の大きめのピッチとなるダイヤ型のキルティング素材を使用したカーディガンタイプのジャケットです。ノーカラーの首元が特徴的なディテールでスタイリングに洒落た雰囲気を作ってくれるます。インナーもシャツ、タートルネックのニットやカットソーといったもOKですし、パーカーをレイヤードした時も襟が無いので首元にボリュームが出すぎずスッキリまとまります。腰部分の左右にパッチポケットが配置されており、ポケット口にコーデュロイ素材のパイピングが施されており洒落感アップに一役買っています。表裏共に上品な光沢でキメの細かなナイロンタフタ生地を使用しており滑りが良くニットなどとの重ね着も快適に過ごすことが可能。軽量なアウターなので疲れ知らず。アウター、インナーと活躍してくれるアイテムなのでスタイリングの幅が大きく広がるオススメの1着です。

 

 

それでは早速ですがLIDDESDALE CARDIGAN QUILTのオススメスタイリング。

 

 

【着用アイテム】
JACKET : BARBOUR – LIDDESDALE CARDIGAN QUILT ← クリックで商品ページへ
SWEAT SHIRT : CHAMPION – REVERSE WEAVE HOODED SWEAT SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : RRL Ralph Lauren – FIELD CHINO FLAT FRONT COTTON HERRINGBONE ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – WOOL BB CAP ← クリックで商品ページへ

まずはインナーにCHAMPION(チャンピオン)のREVERSEWEAVE(リバースウィーブ)をレイヤードしたスタイリング。今回のスタイリングの中では最もカジュアル感の強いスタイリング。キルティングジャケットにしてはボリューム感のあるLIDDESDALE CARDIGAN QUILT。よほど寒い地方でなければ冬のスタイリングとして通用する保温性はあります。ボトムはDouble RL(ダブル アール エル)のミリタリーチノを彷彿させるボリュームのあるゆったりとしたストレートシルエットがショート丈のジャケットとのバランスが絶妙です。カジュアルなスタイリングですがポケット口のコーデュロイ素材のパイピングや上品な光沢でキメの細かなナイロンタフタ生地がスタイリングに落ち着いた雰囲気を作ってくれています。

 

 

【着用アイテム】
JACKET : BARBOUR – LIDDESDALE CARDIGAN QUILT ← クリックで商品ページへ
SHIRT : RRL Ralph Lauren – LISI WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : HIGHLAND 2000 – 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL ← クリックで商品ページへ

次にインナーにDouble RL(ダブル アール エル)のチェックのワークシャツをレイヤードしたスタイリング。チェックのワークシャツにチノパンのアメリカンな雰囲気のスタイリングですがBARBOUR(バブアー)のキルティングジャケットに程よく落ち着いた雰囲気があるのでラフになり過ぎず程よく落ち着いた大人のカジュアルスタイルに仕上がっています。

 

 

【着用アイテム】
OUTER : BARBOUR – BEAUFORT WAX JACKET ← クリックで商品ページへ
JACKET : BARBOUR – LIDDESDALE CARDIGAN QUILT ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
NECK TIE : DC WHITE – REGIMENTAL TIE ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – 379X MILITARY LAST 6″ PLAIN TOE BOOT CHROMEXCEL ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT ← クリックで商品ページへ

BARRBOUR(バブアー)定番モデルのBEAUFORT(ビューフォート)のミディアムレイヤーとしてのスタイリング。オイルドコットンのジャケットは防水、防風に特化した素材なので保温性に関しては弱いジャケット。冬時期のアウターとしては正直、厳しいですが、インナーにキルティングカーディガンをレイヤードして保温性を高めてあげることで冬のアウターとして活躍してくれます。レイヤードすることでスタイリングとしての雰囲気も高くなります。

 

 

 

それでは最後に着用感。

こちらのカーディガンジャケットは身幅がやや広めにとってあり着丈がやや短めのボックスシルエットのジャケット。どちらかというとゆったりと着た方が雰囲気が出やすいアイテムになります。176cmの69kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型の私でインナーにシャツをレイヤードした状態でLサイズでニットやスウェットなどを着込める感じのサイズになります。Mサイズでも着用は可能かと思いますが商品の雰囲気や着用シーズンを考えるとスウェットやニットなどを着込めるLサイズの方が僕ぐらいの体型であればオススメサイズになります。もちろんも中間着としてアウターの下に着用することも可能なサイズです。

 

 

カーディガンのような雰囲気のキルティングジャケットなので、

 

サラッと羽織れてアウターとしてもインナーとしても使える万能アイテム。

 

軽量で滑りの良いナイロンタフタ素材を使用しているので、

 

アウターを着用した時もストレスのない着用感。

 

ノーカラーの襟元やポケットのコーデュロイのパイピング使いが、

 

定番アイテムとは異なる雰囲気を持ちスタイリングに洒落た感じを作ってくれます。

 

定番のBEDALE(ビデイル)やBEAUFORT(ビューフォート)といった

 

オイルドジャケットのミドルレイヤーアイテムとしてもオススメ。

 

定番物は揃っているので、ちょっとスタイリングに変化を作りたいとお考えのお客様にもオススメの1着。

 

アウターとしては春まで使えるのでまだまだ息の長いアイテム。

 

2023年の初買いに如何でしょうか?

 

 

 

では、また来週。。。

 

 

 

Onishi

 

 

 

取扱店舗:Explorer Collective

tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜

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