お客様からのご相談で多い案件の1つ。

 

それが「テーラードジャケットを堅苦しく見えないように着こなすにはどうすればいい?」

という相談。

 

普段でもジャケットを着られる方であれば、

少なからずそう思ったことがある方はいらっしゃるかもしれません。

 

自分としてはなんらいつもと変わらない着こなしをしているつもりでも。

周りから「あれ?今日どこへ行く予定?」、「レストランにでも?」とかね笑

ちなみに私も経験があります。行く予定なんですけどね笑

ジャケットあるあるかもしれませんね。

 

今シーズンDC WHITEから入荷してきたデニムジャケットもそうです。

ジャケット単体だけ見ると、そこまで堅苦しく見えないかもしれませんが。

例えば、中はシャツを選択して。

パンツはチノトラウザー、スラックス、ウールパンツで合わせて。

足元は革靴(ローファー、短靴)で合わせてしまうと、どうしても堅苦しく見えてしまう。

 

なので、そう見られないようポイントとして重要なのが。

中に合わせるアイテム、パンツの選択肢はかなりポイントです。

もちろん足元の選択も。

 

今回私が選択したサーマルにリップストップのファティーグパンツ合わせ。

まずこの選択をすることでかなりカジュアルな印象に。

更にカジュアルに合わせるなら足元はスニーカー合わせがオススメ。

いやいや、そこまでラフに合わせたくないなら中間的存在のデッキシューズ合わせ。

 

インナー、パンツ、そして足元の選択で着崩すと随分堅苦しさは抜ける印象になるかと思います。

 

こういう業界で働いているというのも理由としてはもちろんありますけど。

ただ普段使いでもジャケットを身にまとう方って私は素敵だと思いますね。