WILLIAM LOCKIE – ショルダーボタン付き新作セーター
2017.11.22
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Worksのハマモトです。
ちょいちょい世代じゃないのになんでなの？とツッコミを頂くので懲りずにここ最近のご報告を。
筋肉少女帯の新譜ツアー、初日名古屋と二日目六本木に参戦してきました！
名古屋は仕事終わりに猛ダッシュして開演後に、六本木は夜行で行って夜行で帰って来ました。
本当はまだ二公演あるので行きたいんですが泣く泣く断念。
爆音過ぎてライブ翌日になってもずっと耳鳴りがしてました。
演奏陣はバカテク揃い、ボーカルも喉絶好調なので勿論音楽的に素晴らしいのですが、
オーケンはお喋りが上手なのでMCも楽しいんですよー
５年間審査委員長を務める『オカルト紅白』や『オカルトゆく年くる年』の話、
年末の映画仮面ライダーで演じることになったラスボス『カイザー』のセルフ物真似、
名古屋行きの新幹線チケットを無くして結局自腹で来た(後で出てきた)話等々非常にカオスでした。
ちなみに次の六本木で、緑の窓口に行ったら6000円返ってきたぜ～～～！！！と喜びの報告を受けました。
他には『深夜特急』を読んでワクワクしたり『マルホランド・ドライブ』を観てデヴィッド・リンチにハマったりしています。
一般的には今更なことでも後追いするしかなくて、一生懸命過去を見ているうちに今がどんどん過去になってしまう悲しみもありつつ…
目当てのものがあって東京のガーメンツも覗いたのですが、そもそも日本に入ってきてないと言われて心が折れたり。
FWKのサイズ２の入荷をもっと増やしてほしいなあ･･･。
羽織物を見に行ったのですが、やっぱり欲しいと思ったら即行動しないと後悔するなーと改めて。
ここ最近急にググッと気温も下がって冬モードなので、個人的にも気になっているニットを今回はご紹介しようと思います。
ご紹介するのは、WILLIAM LOCKIEの新作セーター。
1874年にスコットランドで創業した老舗のニットウェアメーカーで、
そのオリジナルブランドであるWILLIAM LOCKIE / ウィリアムロッキー。
ニットウェアやカシミアの産地として有名な、スコットランドのボーダーズ地方ホーイック地区に工場を構えています。
元々はウェアではなくカシミアを生産する工場として創業し、その名を知られていました。
工場の傍を流れる川の柔らかな水によって上質なカシミアは作り出され、他にメリノウール、ラムズウールやコットンなどの生地も生産。
ウィリアムロッキーのニットは世界的にも高く評価されており、イタリアのピッティなど世界各国の展示会にも出展しています。
このウィリアムロッキーの今季17FWの新作がちょっと面白いセーターなんです。
DEXTER CREW NECK W/BUTTON LAMBS WOOL PULLOVER SET IN SLEEVES
柔らかなラムウール100％で編み上げられた、クルーネックのセーター。
一見シンプルなのですが、胸の部分の編み模様と肩のボタンがとっても良いアクセントになっています。
格子状の編み模様も、同系色のボタンもどちらもさり気ないのがまた上品です。
ウィリアムロッキーは基本的に上品さというか大人のきちんと感がありつつ、
でも改まりすぎてもいない程よい雰囲気があるんですよね。
お色は４色。
上から SAVANNAH , CLIFF , BLACK , NAVY です。
サイズ的にも程よくゆとりはあって、カジュアル感がありつつでも崩しすぎていないイメージ。
ケーブルニットなどの編み模様が特徴的なニットは普段あまり着られない方でも取り入れやすいのでは。
カジュアルなニットだとHARLEY OF SCOTLANDで、上品さが欲しいならやっぱりJOHNSMEDLEY。
大人っぽいけどカジュアルにも振れるホントに程よいところがWILLIAM LOCKIE。
もうちょっと上品さが欲しいならZANONE…みたいな個人的なイメージがあります。。
サイズ感的にはちょいゆったりですね。
よく見るとちょっと変わってる、というデザインの匙加減が絶妙です。
リブの塩梅もキツ過ぎずゆる過ぎず。
スラックスや細身の、GROWN&SEWN なんかのチノパンと合わせても格好良いと思います。
勿論こんな感じで軍パンと合わせても違和感なくハマります。
ガンホーのようなベーシックな軍パンと相性良いと思いますね。
首も詰まりすぎていないのでシャツと重ねてもイイ雰囲気です。
格子状の編み模様は正面だけでなく背中側にも。
デザインだけでなく着心地も凄く良いですよ。
軽くて柔らかくて、ウールのチクチク感も気になりません。
ラムウールは子羊の毛なので大人のそれより細くしなやかで肌触りが優しいです。
プレーンでシンプルなセーターは持ってるって方、ちょっと変わったところを足してみるのはどうでしょう。
ウェブショップにも昨日アップしたばかりなので、ぜひチェックしてみて下さい。
ブランドページへはこちら⇒WILLIAM LOCKIE / ウィリアムロッキー
商品ページへはこちら⇒DEXTER CREW NECK W/BUTTON LAMBS WOOL PULLOVER SET IN SLEEVES
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。
□営業時間：平日 12：00～20：00
土日祝日 11：00～19：00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
FELCO（フェルコ） – NEW COACH
2017.11.21皆様、今晩は
アスリート中村です。
Explorerではもはや無類の安定感をもつfelco
当たり前すぎているが故に流されがちですが
しっかりしたヒストリーを持っています。
折角なのでココでおさらい
1930年代後半にニューヨークでアスリートのためのウェアとして、決しが豊かとはいえない時世の中で産声を上げた「Felco 」。
70年代に入り、世の中がトレードマークやライセンスという時代に入る中、いち早くブランドの生命線であった素材の開発力、
色彩の展開力が認められ、MLB、NBAとのライセンス契約を結び、全米のオフィシャルレーベルとなりました。
今考えると、あれだけ大きな組織での公式採用はとんでもない所業、
ということは、、、、
『Jerry West』
1969年よりNBAファイナルでMVPが選ばれることになりウェスタンリーグ初のファイナルMVPであると同時に、
優勝しなかったチームからファイナルMVPに選ばれたNBA史上唯一の人物である。
NBAロゴのモデルと言われ窮地に強いことから「ミスター・クラッチ」と称され引退後には名プレイヤーとして
殿堂入りを果たしたJerry West
や、
『Rick Barry』
長身と俊敏さ、精度の高いアウトサイドシュート、広いコートビジョン、ディフェンス、
そして彼の象徴として語られるアンダースローによるフリースローと熱烈なまでの勝利への強い意思を兼ね備た
史上最も偉大なピュアスモールフォワードにあげられるバリー。
(Dr.Tによる桜木花道のアンダースロー解説の時に挙げられていたNBA選手はこのバリー)
この年代のムーブメントの中心になったバスケットのレジェンド達が愛用していたかもしれないFelco。
格段に好感度、上がります!!
そんなアスリートに愛されたFelcoから新たな刺客、
RAGLAN SLEEVE COACH JACKET w/TAB & BOA LINING – NAVY/NAVY
PRICE : 14,904 + tax
RAGLAN SLEEVE COACH JACKET w/TAB & BOA LINING – BURGUNDY/BURGUNDY
PRICE : 14,904 + tax
RAGLAN SLEEVE COACH JACKET w/TAB & BOA LINING – BLACK/BLACK
PRICE : 14,904 + tax
RAGLAN SLEEVE COACH JACKET w/TAB & BOA LINING – TAN/TAN
PRICE : 14,904 + tax
もはやブランドのアイコンになりつつあるCOACH JACKET
ラグランスリーブの裏ボア仕様に進化をとげ登場。
やはりスタンダードなアイテムの強みは何といってもその汎用性の高さではないだろうか、
スタイルを選ばないものこそ本当の意味での重宝ではないだろうか。
早速スタイリングへ
まずは王道のアメリカンカジュアル
形自体は従来のコーチジャケットよりも細く作られているので
太めのパンツと合わせても野暮さが前に出過ぎないバランスのとれたシルエットに。
スマートなシルエットが故に可能なアウターインのスタイル。
この時期は長物のコートも着たいけど正直寒いという方は少なくないはず
ニットよりも断然の保温力を備え、雑に扱ってもケアいらずのダントツの生地強度。
昨今ではストリートスタイルで良く見かけるコーチジャケット。
少し大人目なコーデに昇華、白いパンツと合わせるとやらしさが出たり変にモード感が醸されがち
それでもコーチジャケットと合わせると不思議と違和感なく使え、ハードルを下げてくれます。
大人のコーチジャケット、
いいんじゃないでしょうか。
なかむら
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スタッフのオススメスタイリング Vol.827「レイヤードスタイル」
2017.11.21
先週あたりから急激に寒くなってきました。
冬はファッション的には、
ジャケット、ベスト、シャツ、スウェットなど、
色々なアイテムが着用でき、
色々なスタイリングが楽しめる楽しい季節。
様々なアイテムを組み合わせて楽しむレイヤードスタイル。
ジャケットorカバーオールにダウンベストは王道の組み合わせ。
ここ数シーズンお世話になっているスタイリング。
なので今季はちょっと違ったスタイリングに挑戦。
カバーオールorジャケットは変わらずですが、
インナーにアウトドア系のアイテムをイン。
ジャケットは同じでも違って見える。。。
新鮮さの感じるスタイリングになります。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】 BAKER JACKET – WOOL HOMESPUN
□インナー【DESCENTE】 ALLTERRAIN / PRIMEFLEX STRETCH JACKET
□インナー【BANDOL】 INTERLOCK TURTLE
□パンツ【INCOTEX】 ONE PLEATS SUPER 100’s WORSTED FLANNEL WOOL TROUSER
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX
【ENGINEERED GARMENTS】 BAKER JACKET – WOOL HOMESPUN
【DESCENTE】 ALLTERRAIN / PRIMEFLEX STRETCH JACKET
【INCOTEX】 ONE PLEATS SUPER 100’s WORSTED FLANNEL WOOL TROUSER
そろそろ。。。 Crescent Down Works（クレセントダウンワークス） Karakoram（カラコラム） Jacket
2017.11.20
冬将軍が猛威を振るっております。
名古屋でも冷え込みが厳しくなり、
北の方では雪の予報も見られるようになってきました。
本格的な冬の到来ですね。
ということで当店の冬アイテムで、
欠かせないブランドとなっているコチラのブランドから
Crescent Down Works (クレセントダウンワークス) ← クリックでブランドカテゴリページへ
アメリカはシアトル発、上質なアウターを提供する
世界的にも知られるアウトドアブランド CRESCENT DOWN WORKS（クレセントダウンワークス）。
ハンドメイドによる高品質なアイテムを 提供し続けており、
アメリカはもとより日本でも圧倒的な支持を獲得、
現在もアメリカ生産に拘り続けている数少ない老舗ブランドです。
今季のニューモデルとなるコチラ
Crescent Down Works Karakoram Jacket – 60/40 Outer/Streak Free Inner Black/Black ← クリックで商品ページへ
Crescent Down Works Karakoram Jacket – 60/40 Outer/Streak Free Inner Olive/Black ← クリックで商品ページへ
特徴的な部分としては、
ハンドポケットつきの大きめなパッチポケット。
機能性は勿論ですが、
デザイン面でも際立っているディテール。
下からも開閉可能なダブルジップ。
使い勝手は勿論ですが、
シルエットの変化も楽しめるポイント。
アウトドアブランドらしく
ハードな使用でもスナップが抜けないように配慮された
レザーの補強。
アメリカンアウトドアではお馴染みの60/40クロス。
完全防水とまではいかないですが、
多少の雨や雪などには対応してくれます。
別注仕様となるロゴ入りのスナップボタン。
細かい部分の拘りはいっぱいありますが、
デザイン的にはシンプルなので、
様々なスタイルに対応してくれ、
飽きが少なく長く着て頂ける1枚かと。。。
本格的な冬を前にそろそろ冬のアウターを
検討してみてはいかがでしょうか？
それでは、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer
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“ARPENTEUR” UTILE
2017.11.19先月の休み。
急遽夕方まで時間が空いたので、無性に温泉に行きたくなった。
勿論、1人で笑
近場ではなく、ちょっとドライブがてらに行ける場所はないか調べた。
結果的に色々調べた挙句、
以前夏ぐらいに1度行った可児市にある天然温泉三峰にまた行くことにした。
丁度初めて行った時ぐらいに私のブログでご紹介した場所。
高速使わずに名古屋から1時間半ぐらいですかねぇ。
約半年ぶりに行ってきましたが、
やっぱり、静かで落ち着いた雰囲気に安らぐBGMはやっぱり最高でしたね。
特に室内の浴場から見える露天風呂の景色は、個人的にお気に入り。
とにかく癒されます。
一昨日から急激に冷え込んできましたから、
ますます温泉好きには堪らない時期かもしれませんね。
是非、銭湯、温泉好きな方は行ってみて下さい。
きっと、私はまた行くでしょうね笑
あ、そうそうその三峰の近くにあるパン屋もオススメですよ！
ここ数日で本格的な冬が到来。
街中ではダウンジャケット、コートを羽織っている人達が一気に増えましたね。
さすが、最低気温が5℃まで下がると私みたいな寒がりはもう大変です。
逆にポジティブに考えると色々重ね着できる楽しい時期が来ましたよ。
ということで、今回重ね着をテーマにオススメしたいアイテムがこのブランド。
EXPLORERは勿論の事、ここWORKSでも無くてはならないブランド。
デザインから生産まで全ての工程をフランス製に拘り続けているアーペントル。
ワーク、ミリタリーらしさにフレンチな要素を取り入れているカッコ良さ。
ここまで拘り続けているブランド自体、今となっては希少価値になってきているからこそ、
オシャレを楽しみたいという方には、オススメしたいブランド。
そのアーペントルから今季入荷しているコートを今回ご紹介。
昨年、MEVIを購入して頂いた方はお気づきかもしれませんが、
そのMEVIというモデルに付いていたフードを外したようなコート。
ワークらしさ、ミリタリーな一面に去年とは上品さがグレードアップした仕上がり。
でも、堅苦しくないカジュアルな雰囲気もまたいい感じにミックスされているカッコ良さ。
毎回この時期にこのブランドにハマってしまう気持ち、かなり分かりますね。
正直、他のブランドを探しても同じよなモノはないですから。
やっぱりこの襟元が個人的にお気に入りなんですよね。
インパクトのある丸襟仕様がまた堪らなく絶妙にカッコ良い雰囲気。
安定感抜群のラグランスリーブ仕様により肩にストレスを感じない、リラックスした着心地
また、やや大きめのボタンを使用していることで、シンプルなデザインだけにいいアクセント。
それに案外見落として欲しくない、このラウンドした大きめポケット。
このアーペントルのデザインの魅力は可愛らしさもうまく取り入れているところホントに憎い。
だから、女性の方からも人気あるんですよ。
着丈は少し長めではありますが、膝より上ぐらいな為、使い難い印象も全くないと思いますね。
そして、この少しゆったりしたフレンチワークなサイズ感、シルエット感は何回着ても飽きさせない魅力。
生地はコシのあるウールメルトンを使用により保温性に優れていて、更に肌触りもいい安心感。
着込んでいくと馴染みも出てくるので、そういった意味でも楽しんで頂けそうな一枚。
JACKET:DELICIOUS
DOWN VEST:CRESCENT DOWN WORKS
SHIRT:KEATON CHASE USA
PANT:GIAB’S ARCHIVO
当然、普段使いだけではなく仕事でも使いたいという方にもオススメしたいですね。
前回、私のブログで紹介したツイード ジャケットの中にインナーダウン(CDW)を合わせて、
しっかり防寒対策した上でコートを羽織ってもアームホールが少しゆったりしている為、
嵩張らなくて羽織れる素晴らしさ。
だけど、大きすぎないこのデザインのサイズ感の素晴らしさに改めて感動します。
あとは、マフラーで首元防寒対策も取り入れて頂ければ、今日の寒い気温でもしっかり対応できますね。
KNIT CAP:HIGHLAND 2000
KNIT:WILLIAM LOCKIE
気に入ったコートだから、オンオフ使いたい。
その気持ちはほとんどの方がそう想っている。
だからこそ、普段使いでどう合わせるかをイメージして着回して欲しいですね。
やっぱり、休みもお洒落に楽しむ男性って素敵じゃないですか。
それでは、是非ご興味ありましたらお立ち寄り下さい。
今日ご紹介したARPENTEURのカテゴリーページは こちら から。
皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer
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open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
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open:11:00-21:00
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“CRESCENT DOWN WORKS（クレセントダウンワークス）” Exclusive New Model
2017.11.18
CRESCENT DOWN WORKS / クレセントダウンワ－クス
こんにちは。Explorerの堀江です。
今週に入りまた一段と冷え込んできましたね。少し前までは朝晩だけアウターを着ていれば何とか過ごせていたはずが、そうもいかない気温の変化。これはいよいよ本格的な冬が立ち上がってきたという感じ。そうなると気になってくるのは温かいアウターですよね。冬といえばダウンということで、雑誌ビギンに取り上げられて話題の「PYRENEX (ピレネックス)」や安定感抜群の「DUVETICA (デュベティカ)」、徐々にファンを集めている「ZANTER (ザンター)」など、ダウンを求めてご来店される方が増えておりますが、そんなダウンブランドの中でも今季特に注目を集めているのは、現代もなお“Made in USA”にコダワリ続けてくれている「CRESCENT DOWN WORKS (クレセントダウンワークス)」です。
V-NECK NORTH BY NORTHWEST VEST STREAK/STREAK – RED/RED
PRICE : 43,000 + tax
V-NECK NORTH BY NORTHWEST VEST STREAK/STREAK – NAVY/GREY
PRICE : 43,000 + tax
V-NECK NORTH BY NORTHWEST VEST STREAK/STREAK – BLACK/BLACK
PRICE : 43,000 + tax
様々あるクレセントのラインナップの中でも今季ご試着率No.1なのがこのモデル。元々インナーに着るベストとして発明され、80年代のエディーバウアーでも採用されていた”NORTH BY NORTHWEST(ノースバイノースウェスト)”の襟をごっそり取り外したという斬新なモデル。単純にただ襟が無いというだけなんですが、これが面白いことに、合わせるアイテムによって表情を変えるカメレオン的なモデルなんです。
生地にストリークフリーナイロンを採用することでダウンとは思えない軽量さを実現し、ニットやシャツの上に着ればアウター、ジャケットやコートの中に合わせればインナーと、外と中の両方の合わせが楽しめる仕上がりに。もちろんダウンには700フィルパワーグースダウンを使用しているので保温性の高さも折り紙つきです。
ジャケットもベストもダウンを選ぶ際の一番のポイントは利便性の良さ。いくら保温力が高いといっても長時間外出しないならオーバースペックになってしまいますし、合わせづらかったり見た目のバランスが気に入っていなければ着る機会はそんなに多くないでしょう。結局長い目で見れば、様々なシーン、多様なスタイルにハマる万能選手というのが一番ですからね。だからこそこのモデルに注目が集まっているわけです。
今朝もなかなかの冷え込み…
クレセントの他にも暖かアイテムをがっつりとご用意していますので、アウターを探している方は是非Explorerへ◎
ではでは 今日はこの辺で。
堀江でした。
今日ご紹介したCRESCENT DOWN WORKSのカテゴリーページは こちら から。
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“DELICIOUS” TWEED RELAX JACKET
2017.11.17
先週から始まったALDEN FAIRも今日で最終日！！
こういったイベント以外では、なかなか全サイズ揃うことがホントに難しくなってきているALDEN。
だからこそ、こういう機会ってより貴重価値があると実感させられますね。
サイズによっては、ラストと1点という状況です。
フェアがスタートしてから気になって頂いている方、どうしようか迷っている方は、
もう一度言います笑
この機会を悔いのない選択にして下さいね。
それでは、皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
今シーズンの新入荷も随分落ち着いてきました。
気付けば2017年も残すこと1ヶ月と半月位。
この間テレビを観ていたら、今年の流行語大賞のノミネートが発表されていましたね。
今年の出来事を振り返るイベントが始まると、もう今年も終わりに近づいているだなぁと改めて思う瞬間。
ここラシックもそうですが、街はクリスマスツリーなどイルミネーション一色に染まり始めています。
それに今週に入り本格的な冬の寒さで、気温がいっきに下がりかなり冷え込んできましたから、
そろそろ冬の支度に取り掛かってもいい時期かもしれません。
ということで、今回この時期に楽しめる大人のワードローブに必須アイテムをご紹介させて頂きます。
それが、こちら。
前回、私のブログにてご紹介させて頂いたSTUDIO ORIBE(スタジオオリベ)のニューラインとして誕生したデリシャス。
その期待のブランドからここワークスでもう一型展開しているジャケットを今回もご紹介。
去年、春夏からデリシャスが展開をスタートさせたリラックスジャケットから、
シーズンにより素材を変え、リリースしている定番デザインことツイードリラックスジャケット。
大人の男には欠かせないジャケット、もちろん季節を楽しむ上でも欠かせない一枚。
たまには、ジャケットも普段使いに取り入れたいという方にはオススメしたくなるデザインですね。
まずは、一見ドレス感漂う雰囲気ですが、ラペルの幅は小ぶりによりドレス感が強すぎないカジュアルな仕上がり。
フロント3つボタン仕様。
シックで落ち着いた仕上がりなだけに、胸ポケット、サイドポケットにはアーチ状のステッチが入りいいアクセント。
また、パッチポケットを取り入れたことでカジュアルな雰囲気がいい表情ですね。
前回ブログでもお伝えしましたが、このデザインの魅力は、やはりこの美しいシルエット。
いいモノを長く着続けて欲しいそんな想い、考えから何度も繰り返し修正を図った一枚だからこそ、
その拘りに魅了されるそんな完成度の高さは、勿論着て感じ取ってほしいですね。
それに、着丈はやや短めの仕上がりにより、堅苦しさ軽減され普段使いでもしっかり対応してくれますよ。
ドレス感が強すぎるのが抵抗ある方には、是非オススメしたい逸品。
そして、このジャケットの最大の魅力は生地。
英国ヨークシャーにて1868年創業の伝統的なハンドメイドにより生産しているMOON社製のツイードを使用。
それにMOON社のツイード素材は未加工の羊毛から染色.紡績を行い、
織りから仕上がりまでの全工程を一貫して行っている拘りは、見た目では決して感じ取れない魅力。
これからのシーズンを楽しむ上では持って置きたい一枚ではないでしょうか。
特に仕事で着れる方には、オススメしたいですね。
今回インナーにはカーディガンにシャツを合わせてますが、
タートルネック、Vネックニットで合わせても良い雰囲気ですね。
カジュアルなスタイルもいいですが、
たまにはジャケットを身に纏い大人の魅力を引き出すスタイルリングもオススメですよ。
是非、ご興味ありましたらお立ち寄りください。
今回ご紹介した商品のWEBアップ予定は、もうしばらくお待ちください。
オンラインの商品一覧はこちら。
それでは、皆様のご来店お待ち致しております。
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スタッフのオススメスタイリング Vol.826「ブーツが気分」
2017.11.17
最近の僕の足元は8割型ブーツ。
ロールアップしたパンツから繋がる
紐をぎゅっと縛ったブーツのシルエットが堪らなく好きです。
コスパを考えればオールシーズン履ける短靴の方が圧倒的なんですけど、
やっぱり時期的にはブーツが履きたくなりますね。
ご好評いただいているオールデンフェアもいよいよ今日まで。
金額的に簡単な決断ではありませんが、
ご検討中の方は是非この機会に◎
着用スタッフ ホリエ 身長166cm
□アウター
【YARMO】DRIVER JACKET – BROWN
□ニット
【HARLEY OF SCOTLAND】CREW NECK SWEATER – PURE MERINO WOOL – BOTTOLE
□パンツ
【LEVI’S VINTAGE CLOTHING】501 JEAN-1966(私物)
□シューズ
【ALDEN】6″PLAIN TOE BOOT-CHROMEXCEL – 45960H
【HARLEY OF SCOTLAND】CREW NECK SWEATER – PURE MERINO WOOL – BOTTOLE
【LEVI’S VINTAGE CLOTHING】501 JEAN-1966
WORKADAY – FATIGUE PANT
2017.11.16
当店のお客様であればお持ちの方も
多いことであろうアイテム。
本日はこちら。
WORKADAY – FATIGUE PANT ￥23,760(tax in)
Engineered Garmentsの中でもスタンダードアイテムを
定番的に展開するディフュージョンラインWORKADAY、
大定番のファティーグパンツ。
アメリカ軍の戦闘以外で使われていた別名「OG107」をベースにデザイン。
パッチポケットやボタンフライ。
サイズ調整も可能。
バックのフラップポケット。
シンプルなディテールにインシーム・アウトシームともに
二本針の巻き縫いで丁寧に仕上げています。
生地から特注で生産しているコットン100%のアメリカ産コットンサテン生地を採用。
コットンサテン独自の雰囲気が良く、
スタイリングのポイントも作りやすい
ゆったりとしたシルエットです。
深めの股上で裾までストンと落ちるストレートシルエット。
ウエスト76cmでサイズXSで丁度いいサイズでした。
本日、紹介したFATIGUE PANTはこちら。
EG WORKADAYの商品一覧はこちら。
ソレデハ・・・
マタライシュウ。
kojima
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自分にギフトに。マフラー色々。
2017.11.15
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Worksのハマモトです。
本日は４ブランドから『マフラー』ご紹介します。
GILBERTWILSON OF HAWICK / ギルバートウィルソン オブ ハウィック
North Sea Clothing / ノースシークロージング
ではまず EXPLORER で扱っているマフラーと言えば？と問われて真っ先に名前があがりそうな定番から。
PRICE : ￥6,912 (Tax in) ～
Glen Princeはスコットランド発の老舗ニットブランドです。
上質なカシミアやウール、モヘアなどの天然素材を用いたマフラー、ストール、ショール、スヌードなどが代表的。
英国ブランドらしいタータンチェックからストライプ、無地までラムウール中心に入荷しています。
厚すぎず薄すぎず、長すぎず短過ぎずの程よいサイズで一番ベーシックなマフラーかと思います。
なので巻き方のアレンジもしやすいですしオンオフ兼用で選ばれる方も多いブランド。
歴史も長いですし未だにスコットランド製を貫き、ギフトにも嬉しい絶対的安定感がありますね。
GILBERTWILSON OF HAWICK / ギルバートウィルソン オブ ハウィック
PRICE : ￥9,504(Tax in) ～
お次はこちら。
GILBERTWILSON OF HAWICK(ギルバートウィルソン オブ ハウィック)も、スコットランド発の老舗ニットメーカー。
その創業は1800年代とかなり古い歴史を持つ老舗中の老舗です。
上質な素材を用い、昔ながらのクラシックなデザインを大切にしてクオリティの高いニット製品を生み出し続けています。
カラーの切り替えになっていたり、ヘリンボーンのボーダーやシンプルな無地のものでご用意。
生産はスコットランドでこちらもラムウールを使用しています。
ただグレンプリンスよりも肉厚でモチモチとした触感。
フリンジがついておらず、短めなのでシンプルに二つ折りにしてわっかに差し込むだけで結構ボリュームが出ます。
何重にも巻いてさらにモコモコさせても可愛いかもしれません。
寒がりさんにオススメしたいです。
PRICE : ￥9,936 (Tax in) ～
1817年に英国で創業した老舗ブランドHILL TOP(ヒルトップ)。
厳選された素材を用いた上品なウール製品を生産しているブランド。
創業当時は馬具用のニット製品を取り扱い、現在ではメルトンをアウターから、カシミアやアンゴラを使用したマフラーまで幅広く展開しています。
このブランドタグのイラストにもなっていますが、こちらはアンゴラヤギの毛を使用したマフラー。
毛足が長くて滑らかで、ふわっとした肌触り。チクチク感も気になりません。
いわゆる『モヘヤ』とウールとの混合の糸で編まれています。
生地的には薄手で、今回ご紹介している中でも一番薄いかと。
柔らかく滑らかな素材感が上品なマフラーです。
North Sea Clothing / ノースシークロージング
PRICE : ￥10,800 (Tax in) ～
2009年にスタートしたロンドンを拠点とするブランド、NORTH SEA CLOTHING(ノースシークロージング)。
デザイナーは著名なヴィンテージディーラーであるNEIL STARR。
1900年代から1940年代にROYAL NAVY(英国海軍)に支給されていた制服をデザインソースとし、
NORTH SEA CLOTHINGのフィルターを通したコレクションを提案しているブランドです。
ヴィンテージディーラーであるNEIL STARR氏の貴重かつ膨大な資料があるからこそ成り立っているブランドとも言えます。
EXPLORER では少し前からウェアもシューズも取り扱っていますね。
ブログでも何度かご紹介させて頂いたかと思います。
GILBERTWILSON OF HAWICK / ギルバートウィルソン オブ ハウィック と同じく、こちらも肉厚でモチッとした質感。
GILBERTWILSON と比べるとやや薄手かな？というくらいの厚さです。
North Sea Clothing の方がもう少し目が詰まって編まれている印象で、編地にコシのようなものを感じますね。
色が表と裏で反転しているので、リバーシブルで使えちゃいます。
片面は生成り、もう片面はダークネイビーが基調になっていてかなり雰囲気変わりますよ。
秋冬のギフトと言えば手袋やマフラーなどなど、防寒グッズが気になるところ。
今回ご紹介したマフラーは勿論ユニセックスでお使いいただけるので、自分用以外にもお互いのギフトや兼用でどうでしょう。。
North Sea Clothing / ノースシークロージング 以外はまだウェブショップにアップされていませんが、来週末辺りから順次アップされる予定です。
ブランドページへは以下からどうぞ！
GILBERTWILSON OF HAWICK / ギルバートウィルソン オブ ハウィック
North Sea Clothing / ノースシークロージング
そしてこちらのイベントも引き続きよろしくお願い致します◎
EXPLORER の渾身の別注ALDENが皆様をお待ちしておりますよ。
その他ALDENもお買い上げで純正シューケアグッズをプレゼントしておりますのでぜひぜひ。
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。
□営業時間：平日 12：00～20：00
土日祝日 11：00～19：00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
