Koudai Kawabata
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
先日スタートした夏の風物詩インディアンジュエリフェア。
今年もメーカーさんのご協力を頂いての開催でございます。
普段ここまで物量が揃えられるのは、まず不可能なだけに大変貴重なイベントです。
勿論どれも1点モノ。サイズがハマれば運命的出会い。だけど、見た目が気に入ったとしてもサイズがハマるとは限らないからこそ面白い。
是非ご興味ありましたらこの機会にお立ち寄りくださいませ。
では、本題へいきましょうか。
ここ最近の朝晩の最低気温を考えると薄い羽織りモノ1枚で十分過ごしやすくなってきましたね。
天候によってはまだ肌寒く感じる日もありますが、それでもそろそろ時期的には夏物が気になり始めてくるタイミング。
ということで、今回も数ある夏の主力アイテムの中から個人的に気になるアイテムをご紹介させていただきます。
産業革命の初期の1784年イギリスのダービーシャー州のマトロックで創業した伝統ある一流ブランド。当初はモスリンの生産と綿花を紡ぐ事に専念していましたが、18世紀後半には靴下製造にまで手を広げ 幅広いアイテムを生産。今のJOHN SMEDLEYの地位を築き上げたのはジョン・スメドレー2世。彼は最新の機械を取り入れ、紡ぎ、編み、縫製まですべてを自社で行いました。その一貫した生産ラインで良質な製品作りを行うニットメーカーとして名を馳せます。
流行り廃りのないデザイン、永遠に変わらないスタイル、そして、最高峰といえる品質に対する拘りは、今もなお沢山の方から支持され続けている理由。そんな素晴らしいブランドから今シーズン入荷してきた新顔を2型ご紹介させていただきます。
24ゲージのクルーネック半袖コットンニット「TINDALL」。
見ただけで伝わってくる品の良さに、このガチっとした面構え、それになんといってもこのゆったりとしたつくりのサイズ感。良い意味でジョンスメドレーのイメージを覆してきた1着。
色展開はまさに流行り廃りのない定番3色。使い回し、使い勝手の良さは間違いなく文句なしです。
身幅、アームホールはゆったりとしたシルエット。肩幅は広めで、着丈、袖丈はやや長めのつくりです。全体的にゆったりとしたサイズバランス。それこそ昔からこのブランドを買い続けている方にはとってはかなり新鮮。ちなみに私もその1人。初めて袖を通してみた時はさすがに驚きましたね。
そして、仕立ては相変わらずの完成度の高さ。綺麗なつなぎ目に仕上げるためにボディー部分と袖は手作業で丁寧にひと針ひと針つなぎ合わせて作られたアナログな作業ならではの精緻な仕上がり。けして見ただけでは分からない一枚一枚丁寧に時間をかけて作られたまさに品質を重視するジョンスメドレーの精神が感じられる拘りは流石の一言。
では、気になるサイズ選びは170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でMサイズで丁度良いサイズ感です。ゆったりとしたつくりということもあり私の体型でもSサイズは全然着れます。ただ私の好みのサイズ感で考えると、Sサイズよりも適度にゆったりとしたMサイズのほうがしっくりきたといいますか、着た時のサイズバランスが丁度良いと思ったんです。
それこそ体型やお好みのサイズ感によってサイズ選びも変わってくるので一概にも正確なお話はできないですが、私の体型に近い方で、ゆったりとしたサイズ感が苦手という方でしたらSサイズが良いという方もいらっしゃると思います。逆にもっとゆったりと着られるのがお好きという方でしたらLサイズのほうがいいかもしれません。
どちらのサイズでも着れる場合こそ、結局どれくらいのサイズ感で着たいか、どういうパンツや靴で合わせるかをイメージしてサイズをお選びになって頂いたほうが間違いはないかと思いましたね。
生地はもう既に何枚もお持ちの方ならご存知の方も多い世界的に評価の高いジョンスメドレーの24ゲージのシーアイランドコットンを使用。綿の中でもカシミヤのような極上の着心地に程よく厚みのあるモチモチした肌に触れた時の気持ち良さは一度着てしまうともう病みつき。大げさ無しです。初めて私も着た時、めちゃくちゃ感動しました。ホントに素晴らしいです。
それにコットンですから自宅でも洗えるのも嬉しいポイント。汗をかいたらネットに入れて手洗いコースやお洒落着洗いで洗いましょう。ただ1つ注意点をお伝えしておきますね。乾かすときはハンガーにそのままかけるのではなく、平干しで必ず乾かしてくださいね。
とは言いつつも、たまにはクリーニングで洗っていいかもしれませんね笑 やっぱり全然仕上がりの状態は違いますからね。
ちなみにジョンスメドレーで使用している糸は、多様な気候の中で栽培され、強くなり、そして完璧な極細の糸になるまで、すべてが丹念に作られます。で、色はジョンスメドレーの専門技術者が化学物質や洗濯、発汗、摩耗による影響において、厳密な検査をするために各展開色ごとのレシピを作成。全ての検査をパスしたもののみが、承認された色となります。
そして、もう1型。
厚い真夏でも快適に着て頂ける30ゲージのクルーネック半袖ピケコットンニット「PARK」。
見た目こそこのブランドらしい品のある雰囲気を感じますが、デザインはいたって癖もなくそれこそ堅苦しさが抜けたカジュアルな一面も併せ持ったTシャツ感覚で着て頂ける1着。
色展開はこの4色。旬な色から使い勝手の良い定番色までご用意。
首回りはしっかりと詰まったつくり。袖口、着丈はリブ仕様。肩はストレスのないリラックスした着心地。今シーズン展開しているBELDENと非常につくりは似ていますね。
サイズ感は定番のスタンダードフィットタイプ。身幅は程よくゆとりのあるスッキリとしたシルエット。アームホールは細くスッキリとしたバランス。着丈は長めのつくりです。
では、気になるサイズ選びに関してですが、170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で程よくゆとりのあるMサイズが丁度良いサイズです。身幅、アームホールは細くスッキリとしたつくりで、着丈は長めに設定されたつくり。なので、身長、体型によっては身幅、アームホール、肩幅が丁度良くても、着丈が長く感じられる場合もあるかもしれません。そう考えるとなるべくサイズを上げずにジャストサイズでお選びになって頂いたほうがオススメかもしれませんね。とはいえあくまでも身長、体型によってそういうケースも考えられます。是非ご参考にして頂ければ。
そして、生地はジョンスメドレーの30ゲージのシーアイランドコットンを使用した真夏の時期には間違いなく欠かすことのできないピケ(鹿の子)素材を採用。張りのある質感にややドライタッチで通気性抜群。それでいて汗をかいてもベタツキにくく、洗濯しても乾きやすいのも嬉しいポイント。
ちなみに着用して思ったんですが、ピケ素材を使用していることでそこまで滑らかな肌触りの良い着心地ではありませんでした。柔らかい着心地は感じましたが、どちらかというとサラッとした通気性の良い着心地。ですから、真夏はベタベタしにくいのできっと大活躍間違いなしだと思いましたね。あくまでも私の感想ということでご了承くださいませ。
では、最後は私の物欲が見事に崩壊してしまったこの2型をいつも通り私好みのスタイリングで合わせてみました。
TINDALL 24G CREW NECK
PARK 30G PIQUE CREW
どちらも私好みのパンツ、ショーツで合わせました。なのでかなり気に入っております笑 ただ今回全てのスタイリングで意識したといいますか、気にかけたところが2点あるんです。それは合わせるパンツやショーツのサイズバランスです。とくに「TINDALL」ですが、サイズ感自体ゆったりとしたシルエットのつくりとあって、どうしても細いパンツで合わせてしまうとトップスとのバランスがいまひとつしっくりこなかったんです。逆にオーバーサイズよりのかなり太いパンツやショーツで合わせるとなんか子供っぽくて見えてしまってあまり個人的には気に入らなかったんです。それもあって少し太めのパンツやショーツで合わせたんです。
で、もう1点が「TINDALL」と「PACK」両方ともあまり綺麗すぎるスタイリングで合わせたくないと思い、足元は敢えてALDENやG.H.BASSではなく全てPARABOOTで合わせたんです。そこを意識して合わせるだけでも堅苦しさが抜けカジュアル感が増し随分と印象が変わります。どうしてもこの手のコットンニットって着慣れていない方すると綺麗すぎる、着る際毎回気を遣う、自宅で洗えるとはいえ気を遣うといった様々な意見、印象を持たれている方もいらっしゃいます。なのでそのイメージを少しでも払拭したいという思いから今回意識して合わせてみました。
それこそアウターのインナー使いであれば秋口まで使えますからね、案外長いシーズン使えるのもコットンニットの良いところでは。
この上の2色が今、本気で欲しいです。両方欲しいから迷っております。ホントどうしよう??
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) TINDALL 24G CREW NECK – WHITE ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) TINDALL 24G CREW NECK – SILVER ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) TINDALL 24G CREW NECK – BLACK ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー)PARK 30G PIQUE CREW – GINGER ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー)PARK 30G PIQUE CREW – COFFEE BEAN ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) PARK 30G PIQUE CREW – NAVY ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) PARK 30G PIQUE CREW – BLACK ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
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取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00
土日祝11:00-18:00 定休日 :水曜日
今となっては私のワードローブに欠かすことのできないこの時期の鉄板スタイル。
セントジェームスのバスクシャツにデニム合わせ。
それこそ初めてセントジェームスのバスクシャツを購入したのは学生の頃。
そう考えるともうかれこれ20年以上前から着続けているスタイリング。
その当時はたしか父親からもらったLEEのデニムか学生時代にバイト代で稼いだお金で購入したLEVI’Sのデニムによくバスクシャツを合わせていたと思います。ただ、足元だけは今と違ってローファーじゃなくスニーカーかデッキシューズで合わせていたと思いますけどね。
ついついこのブログを書きながらその当時を思い出しちゃいました。
いやぁ懐かしい笑
だけど、改めて若い時から今まで飽きずに着続けているスタイリングが1つでもあるって自分でいうのも可笑しな話ですけど、やっぱり素敵なことですよね。
それこそ毎シーズン色違いで買い足していきたいと思っているぐらい、今も昔と変わらず好きという気持ちが変わってないので、今でも飽きずに着続けられているんだと自分では思ってますね。
きっとこの先も変わらず着続けていくんだろうなぁ。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□バスクシャツ【SAINT JAMES】 GUILDO SOLID – ECRU
□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER WIDTH:D – BLACK 981
□キャップ【FELCO】TWILL BB CAP – LT OLIVE / F NATURAL
【SAINT JAMES】 GUILDO SOLID – ECRU
【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
【ALDEN】CALF PENNY LOAFER WIDTH:D – BLACK 981
大人の休日(GW)も終わっちゃいましたね。
今年のGWは制限がなく久しぶりにお出掛けされたという方もきっと多かったのでは。
ただどの高速道路も大渋滞でしたからね、遠出されたという方はホント大変だったと思います。
ご苦労様でした。
だけど、あまりこういう事言っちゃいけないのかもしれませんが、テレビで大渋滞の光景を観るのはホント久しぶりのような気がして。
うまく言えないんですけど、気軽に出掛けられるって改めて素晴らしいことなんだと。
当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなくなってしまっただけに。
大渋滞の光景をテレビで久しぶりに観た時、そう思ったといいますか、なんかこう胸にグッとくるものがありました。
自分でも何が言いたいかよくわからなくなってきたので、このへんで私の話はやめておきますね。すみません!!
では、本題へいきましょうか
徐々に入荷し始めている22夏物の新入荷アイテムの数々。
朝晩の寒暖差はまだまだ激しいですが、それでもここ最近の最高気温を考えるとそろそろ夏のアイテムを取り入れたくなるタイミング。
ということで、今回ご紹介したいアイテムはこちら。
ENGINEERED GARMENTS / エンジニアドガーメンツ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいるブランドです。
昨年の夏頃でしょうか。次の22春夏のオーダーをどうするか丁度決めている最中、私が22春夏のルックブックを見て一目惚れしてしまったアイテムに出会ってしまったんです。勿論オーダーするつもりはなかったアイテムなんですけど、どうしても私が欲しいと今回わがままを採用してもらい特別にオーダーさせてもらったアイテムを紹介させていただきます。
S/S BUSH SHIRT PIMA COTTON BROADCLOTH – KHAKI
22春夏コレクションのテーマでもある「サファリ」から連想されて今シーズン登場したブッシュジャケットやサファリジャケットのテイストをエンジニアドガーメンツらしく仕上げたブッシュシャツ。
コートやジャケットの肩にそって付けるバンド状の付属品エポーレットは省き、腰回りに装備されているベルトの太さも細くスッキリとしたつくりにアレンジされたそこまで癖のないシンプルなデザイン。
それにシャツとしての使用だけではなく、シャツジャケットとしても使って頂ける適度にゆったりとしたサイズ感は様々なスタイリングでも楽しめる1着です。
色はもともとライトベージュとカーキの2色展開なんですが、自店でオーダーしたのはこのカーキ1色。
[ディテール&サイズ感]
フロントはシャツらしく前立て仕様で、4つのフラップポケットやベルトなどのディテールを備えたまさにブッシュシャツらしい本格的なデザイン。両サイドの裾はスリット入り。背面は羽織易く仕立てたショルダープリーツ仕様。
気になるサイズ選びは170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でXSサイズで丁度良いサイズです。中にTシャツぐらいを着て身幅、アームホールは適度にゆとりのあるシルエット。肩幅はやや広めで、着丈の長さはお尻がやや隠れるぐらいのつくりです。シャツのみの使用であればXXSでも十分着れますが、中にシャツを着てシャツジャケとしても使いたいのであればやはり一つ上のXSサイズが個人的には丁度良いと思いましたね。
ちなみに私がなぜ昨年の夏頃、22春夏のルックブックを見てこのブッシュシャツに一目惚れしてしまったのかといいますと、ルックブックに載っていたブッシュシャツのスタイリングがあまりにもカッコ良くて惚れてしまったのが正直な理由なんですが、もちろんそれだけではありません。普段よく穿くパンツ、靴にも間違いなく合うと思いましたし、この先どうしてもシンプルになりがちな夏のスタイリングをこれを羽織れば払拭できると思いましたし、それこそ定番のシャツや柄シャツは持っているけど、シャツとしてだけではなくシャツジャケットとしても着れるようなシャツって持っていませんでしたし、それになんといってもベルトでスタイリングに変化をつけられると思ったんです。普通に通すだけでもいいですし、結んでも良いですし、いらないと思ったら外せばいいですからね。なので色々なスタイリングで合わせられるイメージができた結果、やっぱり欲しいと思ったので半年前に私の分もオーダーしてしまいましたね笑
[生地]
そして、生地は薄くてサラッとした生地感のピマコットンブロードクロスを使用。滑らかな肌触りの良さに、織り目が目立ちにくく適度なツヤ感があるため見た目にも高級感漂う雰囲気。それに繰り返し洗っても生地がへたりにくく、耐久性があるのもこの生地の特徴。なので逆に個人的にはちょっとクタッとなるぐらいの状態で着たいと考えているため、1回着たら洗うぐらいの頻度でガシガシ洗って着倒していこうかと考えておりますよ笑
では、最後はいつも通り私好みのスタイリングといいますか、こういう感じで合わせようと思っているスタイリングで今回は合わせてみました。ご興味ある方はご参考にして頂ければ幸いです。
正直この手のシャツって着慣れていない方からするとどうしても堅苦しく見えると思うんですけど、案外合わせてみるとそこまでパンツ選びは難しくありません。デニムを筆頭にファティーグパンツ、チノパン、ショーツ、トラウザーといった様々なパンツとの相性も抜群です。ただシャツの色が濃いカーキですから、なるべく中に着るTシャツの色は白やナチュラルがオススメ。それこそあえて同系色に近いカーキっぽい色で合わせても個人的に良いなぁと思ったので、共感して頂ける方には是非オススメしたいですね。
そして、この上の写真がシャツジャケとして合わせたスタイリング。おそらく私の体型に近い方でしたらXSを選択して頂ければ、中にBDの白シャツを着てもこのサイズで問題ありません。
とにかくTシャツ着て適当に羽織って合わせるだけでもカッコ良いですし、ちょっと雰囲気変えて小綺麗に合わせても素敵です。たまにはちょっと雰囲気変えてもいいかなぁと思っている方、気分を変えたいと思っている方にはオススメしたいですね。それこそガーメンツ好きな方ならバリエーションのアイテムとして。
お好みもあるとは思いますが、ミリタリー好きな女性の方にもスタイリング次第ではオススメしたいですね。ちょっと太めのトラウザー、スラックス、ワークパンツ、デニムで合わせて、足元はパンプスやスニーカーで合わせてもカッコ良いじゃないですかね。今となってはもう当たり前として、女性の方がメンズのオーバーサイズを着てもカッコ良いですからね。
この夏一発目の私の買い物ブッシュシャツ。暑くなってきたら、もうこれでもかって思われてもいいぐらいヘビロテで着倒します!!笑
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
ENGINEERED GARMENTS (エンジニアドガーメンツ) S/S BUSH SHIRT PIMA COTTON BROADCLOTH – KHAKI ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
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取扱店舗:Explorer Collective
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定休日 :水曜日
ここ数年ほど前から妙に赤系の色に惹かれてしまう傾向がある。
今思い返すと3年ほど前でしょうか、チャンピオンのT1011の半袖Tシャツの赤を購入してからハマり始めた気がします。
一昨年と昨年はフランスラコステのポロシャツL1212のボルドー色と赤色を購入。
で、今シーズンはハイランド2000の赤色のニット帽を早速購入。
なぜここまで惹かれてしまうのか、自分でもあまり理解できていないところはあるんですけどね笑
なので、今シーズン入荷してきたギットマンヴィンテージのマドラスチェックシャツのこの色も当然気になりますよね笑
皆さんもありますよね、妙に気になって買ってしまう色。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 L/S BD ARCHIVE COTTON_LINEN – RED
□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
□シューズ【G.H.BASS】LARSON – BLACK
□キャップ【FELCO】PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY – KHAKI TAN_F_NATURAL
【GITMAN VINTAGE】 L/S BD ARCHIVE COTTON_LINEN – RED
【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
【FELCO】PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY – KHAKI TAN_F_NATURAL
ここ1~2週間前ぐらいから本格的な入荷ラッシュが始まった22夏物の新入荷アイテム。
5月に入りそろそろ夏物を取り入れたいという方が増え始めるタイミング。
ということで、今回ご紹介したいアイテムはこちら。
カナダのブリティッシュコロンビア州で1981年に設立されたラグビーシャツメーカーBARBARIAN(バーバリアン)。創始者のビル・ハートル氏は流通しているラグビーシャツに疑問を持ち、一つ一つを分解してデザイン、 カッティング、縫製、付属品、生地の質、強度など、あらゆる角度から研究し最高品質のラクビーシャツを開発。ファッションアイテムとしては勿論ですが、ラガーマンからも信頼されているファッション性と実用性が両立したラグビーシャツを生産しているブランド。
かれこれお店で展開し続けて20年以上のブランド。頑丈且つガシガシ着まくって、洗いまくってもヘタレない。コスパ最高なアイテム。今も変わらずカナダメイド。まさに展開し続けている最大の理由と言っていいほど信頼あるブランドです。
その信頼あるブランドから今回ご紹介したいアイテムが、もうお気づきですよね笑
EXCLUSIVE S/S CREW NECK TIGER STRIPE – IVORY_BROWN
そうです!毎シーズン恒例となっているバーバリアン当店別注アイテム。
今シーズンは当店初の試みとして半袖別注クルーネックタイガーストライプTシャツをオーダー。
色はIVORY×BROWN、D.OCEAN×ASHのこの2色。
半年前、オーダー締め切り1週間ほど前ぐらいだったと思いますが、鈴木、大西、川端の意見を出し合い、それこそ長袖にするのか、半袖にするのか?じゃデザインは?色は?色々意見を出し合い話し合ってオーダーした今回初の半袖別注。
インラインモデルには展開のない一見シンプルに見えがちな細かいピッチのボーダー柄が特徴のタイガーストライプを採用したアイボリー、アッシュが良いアクセントになっているデザイン。
ストライプ柄とはいえ、どんなスタイリングでも使い易く。なんなら何も考えずに毎日パッと手に取れる。そして頑丈で洗い込んでクタッとしてもカッコ良い経年変化も楽しみな1着です。
[サイズ感]
170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でMサイズで丁度良いサイズ感です。身幅、アームホールは適度にゆったりとしたバランス。肩幅はそこまで広くないつくりですが、このサイズであればストレスのないリラックスした着心地。着丈はお尻が隠れるぐらいやや長めのバランスです。お好みのサイズ感にもよりますが、もし単品使いだけではなくライトアウターや軽衣料のインナー使いとしても着用する事を考えてサイズを選びをするのであれば私はこのMサイズを選びますね。
着用サイズ:L
ただですね、夏はゆったりとしたサイズ感で着たい、インナー使いまで考えないという方でしたら1つ上のLサイズをお選びになって頂いた方がオススメです。今回私の体型でLサイズを着てみましたが、想像していたより良い雰囲気。但し1つ気になる点が。それは私の身長でLサイズを着ると着丈がちょっと長すぎるという点。なので、もしこのサイズを私が選ぶのであれば、なるべくパンツはやや太めのパンツで合わせるか、ショーツで合わせたほうが全体のバランスが良いと思いましたね。それこそ細いパンツで合わせるとなんかちょっと子供っぽく見えて、あまりカッコ良いとは思わなかったですよね。とはいえあくまでも私の感想なので、いち意見としてご参考に頂ければと思います。
では、最後はいつも通り私好みのスタイリングに落とし込んで合わせてみました。ご参考にして頂けば幸いです。
様々なパンツ、ショーツにも、それこそ様々な足元でも、しっかり対応してくれる使い回しの良いアイテム。どちらかというとカジュアルなイメージが強いTシャツですけど、あえて小綺麗なスタイリングで合わせるのも良いですね。
だけど、まだ朝晩の肌寒い気温を考えると今の時期でしたらライトアウターのインナー使いで使って頂けるのがオススメ。パーカー、カバーオール、ジャケットといったラフなアイテムから比較的カチッとしたアイテムでも相性の良いのもこのTシャツの魅力だと思いますね。
来年はどういう別注でお願いするか今の段階では決まっていませんし、間違いなく今年と同じようなデザイン、色合いでやる予定はありません!!
今しか買えないスペシャルなアイテム。是非ご興味ありましたらチェックして見てくださいね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
BARBARIAN (バーバリアン) EXCLUSIVE S/S CREW NECK TIGER STRIPE – IVORY_BROWN ←クリック or タップ
BARBARIAN (バーバリアン) EXCLUSIVE S/S CREW NECK TIGER STRIPE – D.OCEAN_ASH ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
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取扱店舗:Explorer Collective
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定休日 :水曜日
5月とはいえまだまだ春を楽しみたい気分。
夏のシーズンはとにかく長い。当たり前だけどこの先暑くなってくれば嫌でも夏モノは思う存分着れる。
だからギリギリまで春の着こなしを楽しみたい。
ここ数年前からそういう考えかたがより強くなってきたかもしれない。
春のシーズンはけして長いとは言えないだけに、とことんその時期をお洒落して楽しむ。
そういう大人の男こそカッコ良いじゃないかと私は思うんです。
楽で動きやすいスタイリングもたまには良いと思うけど、やっぱりシャツ着てカッコつけたい。
だからこのアメリカントラッドスタイルはこの時期私にとって外せませんね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 L/S BD SUMMER CHAMBRAY SHIRT – BLUE
□パンツ【BARNSTORMER】 NO PLEATS DRESS CHINO PANT – KHAKI
□ベルト【LEATHERMAN BELT】 1.25 STRIPED COTTON SURCINGLE W/YELLOW STITCHED TABS BRASS HARNESS BUCKLE – NAVY_KHAKI
□シューズ【G.H.BASS】LARSON – BLACK
□キャップ【FELCO】PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY – NAVY_F_NATURAL
【GITMAN VINTAGE】 L/S BD SUMMER CHAMBRAY SHIRT – BLUE
【BARNSTORMER】 NO PLEATS DRESS CHINO PANT – KHAKI
【FELCO】PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY – NAVY_F_NATURALY
今週末から待ちに待ったGWがスタートしますね。
長い方だと10連休。
羨ましいです笑
数年ぶりに家族でお出掛けされるという方もきっといらっしゃっるのではないでしょうか。
ここ名古屋のGW中の天気予報を確認したところ比較的晴れマークの予報です。
お出掛けするには絶好の機会かもしれませんね。
くれぐれも安全運転、体調管理には気を付けてお出掛けくださいね。
では本題へ。
先週から22夏物の新入荷アイテムが入荷してきておりますが、急激に暑くなったり、肌寒くなったりとまだまだ寒暖差の激しい時期。
ということで、今回はそんな寒暖差が激しいこの時期には間違いなく最適なアイテムをご紹介させていただきます。
1978年にアメリカ、ペンシルバニア州で創業されたGitman Brothersから2009年に誕生した、GITMAN VINTAGE 。伝統的なシャツメーカーとして著名で全ての製品は1978年以来踏襲されている伝統の技術によって生産されています。
Brooks Brothers(ブルックスブラザース)の生産工場で有名なインディヴィジュアライズドシャツと系列会社である事でも多くの人に信頼を寄せられています。現在でもアメリカ生産に拘り続ける数少ない希少なシャツメーカー。
そんな素晴らしいブランドから今シーズンオーダーした数あるラインナップの中からまさに今の時期即戦力として使って頂けるシャツをご紹介させて頂きます。
L/S BD SUMMER CHAMBRAY SHIRT – BLUE
毎シーズン買い足したくなってしまうほど個人的にも大好きなシャツブランドGITMAN VINTAGE 。そのGITMAN VINTAGEから先日入荷してきた定番モデルオックスフォードのボタンダウンシャツとサマーシャンブレーのボタンダウンシャツ。
歳を重ねても飽きずに着続けられる流行り廃りのないデザイン。ドレスベースに仕立てられたこの綺麗なシルエット。シーズン問わず着続けられる生地感。そしてなにより様々なシーンにもしっかり対応してくれる使い勝手の良さと着回しの良さは1度気に入ってしまうともう病みつき。ちなみに私もその1人です笑
そしてもう1型。
L/S BD ARCHIVE COTTON_LINEN – RED
この時期しかオーダーしない春夏シーズナルモデルのコットンリネンボタンダウンシャツ。暑い時期でも袖を捲ったり、半袖シャツを着られないという方には間違いなくこれから長い期間使って頂ける最適な1着。
色展開は爽やかな配色のREDと派手な配色が苦手な方にはオススメしやすいこの落ち着いた配色のBLUEの2色をご用意。
[ディテール&サイズ感]
襟元の高さ、ロールの美しさ、身幅のゆるさにシェイプが効いた美しいシルエット。ダブルトラックスティッチング、チョークボタン、一番下のボタンホールは縦ではなく横につくられたボタンが外れにくいようにつくられたちょっとした拘り。背面のロッカーループ、肩、背中のストレスを感じず羽織れるボックスプリーツを採用。
そこまでドレス感が主張しすぎないためカジュアルなスタイリングにも対応できる使い勝手の良さ。そしてなんと言っても拘り続けてくれているMADE IN USA!!まさに男心をガッチリ掴んでくる、アメリカ好き、シャツ好きな方にはきっと心擽られるそんな魅力が詰まった1着。
サイズは170センチ68キロの私の体型でインナーに薄手のTシャツ&カットソーを着て15サイズで程よくゆとりのある丁度良いサイズです。どちらかというとギットマンのシャツは体型的に身幅、肩幅がガッチリしている方にはオススメしやすいサイズ感。逆に身幅は細く、肩幅が狭くて全体的にスッキリしたシルエットがお好みの方、体型の方であればキートンチェイスUSAのシャツのほうが体型的にはハマりやすいかと思いますね。ひと目見ただけでは分かりにくい似たようなデザインのシャツを他のブランドでも取り扱っていますので、もしサイズ感が分かりにくい場合がありましたら気軽にお問い合わせくださいませ。
[生地]
真夏時期以外であれば、大活躍間違いなしの定番オックスフォードの生地を使用。
で、通常のシャンブレー生地よりも薄くてサラッとした春夏時期には最適な通気性の良いサマーシャンブレー生地を使用。
そして、最後はやわらかな風合いで使えば使うほど馴染んでくるコットンとリネン素材を混ぜて織り上げた生地を使用。リネン100%とは違い耐久性・吸湿性・吸水性に優れていて、それこそ自宅で洗濯できる点も嬉しいポイントですね。
最後はいつも通り私好みのスタイリングに落とし込んで合わせてみました。ご参考にして頂ければ幸いです。
私も振り返ると今までインディビジュアライズドシャツ、キートンチェイスUSAのシャツ、RRLのシャツ、エンパイアアンドサンズのシャツ、そして今回ご紹介したギットマンヴィンテージのシャツを色々と買い揃えてきましたが、やっぱりギットマンヴィンテージのシャツは今でも気に入って着続けているんです。なぜかと問われるとなかなかうまく説明できないんですけどね。その時の気分とか色々な理由があるかもしれませんが、私にとって特別な1着なんです。けして他のシャツがダメというわけではないんですけどね、なぜか毎回袖を通す度にテンションを上げてくれるといいますか、心が整うといいますか、立ち振る舞いがスッキリ見えるといいますか、やっぱり良いシャツだなぁと思わさせてくれるそんなシャツなんですよね。簡単にいってしまえばディテール、サイズ感が自分の体型や好みに合致しているからだと思うんですけどね。それにシャツをインしたときの絶妙なバランスもホントに好き。細かいお気に入りポイントを言い出したらとキリがないですね笑
インディビジュアライズドシャツもそうですけど、他のシャツと比べるとけして値段は良心的ではありません。だからこそ歳を重ねても飽きずに長く着続けてほしいですね。
あ、その前にもっと大切なことがありました!歳を重ねても頑張って体型維持していきましょうね笑
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
GITMAN VINTAGE (ギットマンヴィンテージ) L/S BD OXFORD SHIRT – WHITE ←クリック or タップ
GITMAN VINTAGE (ギットマンヴィンテージ) L/S BD SUMMER CHAMBRAY SHIRT – BLUE ←クリック or タップ
GITMAN VINTAGE (ギットマンヴィンテージ) L/S BD ARCHIVE COTTON_LINEN – RED ←クリック or タップ
GITMAN VINTAGE (ギットマンヴィンテージ) L/S BD ARCHIVE COTTON_LINEN – BLUE ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
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定休日 :水曜日
この時期になると無性に穿きたくなるのがこの色落ちしたリゾルト710モデル。
穿き始めてから今年でもう8年目。地道に愛情を注いで育ててきたかいあってこのエイジング。
スタイリングに困った時は必ず手に取ってしまうほど、今となっては私のワードローブに欠かせないパンツ。
だけど、この時期穿きたくなってしまう理由って長年愛情を注いで育ててきたからだけではないんです。
それはやっぱり濃いデニムでは表現できない、ここまで色落ちしたデニムだからこそこの爽やかなスタイリングが表現できるんです。
だからこの時期無性に色落ちしたデニムが穿きたくなるんですよね。
爽やかな色合いのチェックシャツに、中は白のTシャツ。そして、足元はローファー合わせ。
せっかくならこれぐらい爽やかなスタイリングでこの時期は楽しまないと。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□シャツ【RRL Ralph Lauren】 CODY WRKSHRT LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON TWILL – BLUE
□Tシャツ【FELCO】 S/S HI CREW TEE 30s USA COTTON – VINTAGE WHITE
□パンツ【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO [WAIST26-34]
□シューズ【G.H.BASS】LARSON – BLACK
□キャップ【FELCO】PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY – NAVY_F_NATURAL
【RRL Ralph Lauren】 CODY WRKSHRT LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON TWILL – BLUE
【FELCO】 S/S HI CREW TEE 30s USA COTTON – VINTAGE WHITE
【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO [WAIST26-34]
【FELCO】PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY – NAVY_F_NATURALY
先週末からスタートしたBARNSTORMER(バーンストーマー)のポップアップ。モデル、色によってはサイズが欠品してしまうほどの盛況ぶり。本当にありがとうございます!!イベント開催は今週末までとなっておりますので、是非お時間ありましたらお立ち寄りくださいませ。
皆様のご来店お待ちしております。
では、早速本題へまいりましょうか。
今回も先週に引き続き私のお気に入りブランドからオススメしたいアイテムをご紹介させていただきます。
ダブル アール エルは、高潔さ、個性、着古したアイテムの持つ魅力に着目し、オーセンティックなアメリカン・スピリットを体現しています。
1993年にデビューし、コロラド州にあるラルフ・ローレン夫妻が所有する”RRL (ダブル アール エル)牧場”にちなんでその名が付けられたダブル アール エル。
セルビッジデニム、ヴィンテージウェア、アクセサリーと、ワークウェアやミリタリーウェアにルーツを持つクールでラギッドなスポーツウェアを提案します。
デニムを中心に展開するダブル アール エルは、リングスパンコットンや伝統的な染色技術、職人技を感じさせる手仕上げなど、
歴史を感じさせるディテールや最高品質のワークマンシップにこだわり、他には見られない、耐久性の高いアイテムを生み出しています。
ワーク、ミリタリー、ヴィンテージライン好きな大人の男なら誰もが憧れて止まない最高峰のダブルアールエル。
そんな最高峰のブランドから今シーズン入荷してきたチェックシャツ3型をご紹介させて頂きます。
MATLOCK WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON TWILL
Color:GREEN
CODY WRKSHRT LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON TWILL
Color:Blue
1920年から1930年代のワークシャツをベースにデザインされたチェック柄のワークシャツ。
男臭さとこのヴィンテージ感漂う雰囲気、さらにはこの風合いがまた良い感じに仕上げられた1着。
それにこの着心地の良さ。何度も何度も着込み洗い続けたかようなウォッシュ加工による柔らかくて肌触りの良い生地感。
そしてなんといってもこの配色。カッコ良すぎです!!秋冬シーズンで取り扱っていた落ち着きのある色合いとはまた違って春夏らしい爽やかな色合いはこの時期だからこそ着たくなる良い雰囲気。
個人的にはこのREDとBLUEの2型が大好物な配色。アメカジ、ヴィンテージ好きな男ならきっと堪らない色合いかと。
[ディテール&サイズ感]
襟元はスッキリとしたポインテッドカラー(鋭くとんがった襟元)。両胸にはフラップポケットとパッチポケットが設置されたアメリカのワークシャツらしいデザイン。袖口はボタン付きシングルカフス仕様。サイドシームにオーセンティックなチェーンステッチの空環仕上げを施した構造。箇所によってはトリプルニードル、シングルステッチ、チェーンステッチなど縫い分けている拘り。しかもこの洗いによる絶妙な風合いの仕上がりは他のブランドには真似できない完成度の高さ。それこそディテール、縫製、ウォッシュ加工といった一目見ただけではけして分からない細部まで拘り抜かれた仕上がりはまさに最高峰と言える証。
では、気になるサイズ感はというと身幅、腕回り、ウエストは絞りのない程よくゆったりとしたワークシャツらしい絶妙なバランスのシルエット。モデルにもよりますが、ダブルアールエルのシャツの特徴でもある着丈、袖丈はやや長めに設定されたバランス。
サイズ選びとしては170センチ68キロのやや肩幅広めの私の体型で中にカットソーやTシャツぐらいの軽めのアイテムを着て羽織るとしたらMサイズで程よくゆとりのある個人的には丁度良いサイズです。ただ1点気になるところをあげるとすれば袖丈が若干長いです。とはいえ私の場合これぐらいの長さであれば許容範囲内です。なので腕が長いという方でしたらまさにオススメしやすいつくり。それこそ今の時期でしたら即戦力として使って頂けるタイミングですから、軽く2、3回袖を捲って着て頂いても良いかと思いますよ。
[生地]
そして、生地はウォッシュ加工で仕上げた糸染めのコットンを使用した中厚手ぐらいの生地感。また洗い着続けていくことで生地の経年変化も期待できる雰囲気。それにこの柔らかくて肌触りの良いリラックスした着心地は文句なしの仕上がり。
最近欲しいモノだらけでうんざりしています。こうやって毎週気に入ったアイテムをブログで紹介するたびに次から次へと欲しいモノが増えていく。だから大変。ホント溜息ばかりですよ。それだけ私もこのブランドの魅力にハマってしまっているんでしょうね笑
最後はいつも通り私好みのスタイリングに落とし込んで合わせてみました。ご参考にして頂ければ幸いです。
ただですね、今BARNSTORMERのポップアップを開催しているということなので、せっかくならこの3型のワークシャツに合うパンツを今回はバーンストーマーで合わせてみようかと思いまして。
テーマは「春らしさ」。とくに意識した点でいいますと全体の雰囲気が重たい印象にならないように意識したところですかね。なるべく黒色は取り入れないようにして。ただベルトと靴は黒を使わないとなかなか全体のバランスが引き締まりません。なので、そういう時はやっぱり黒はマストですね。とにかくパッと見ただけで春らしさを感じられる、秋冬シーズンでは表現できない色合わせを意識して合わせてみました。自己満にすぎないのですが、個人的には3コーデとも気に入ってます笑
だけど、この上の2コーデも気に入ってるんです。わざわざ言うまでもありませんけど、デニムとの相性も抜群に良いですし、シャツをインしてベルトみせて合わせても素敵。そこまで主張が強すぎない爽やかな配色のチェック柄にも個人的に惹かれてしまったかもしれませんね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
私が昔から変わらず気に入っている色合わせ。
それがこの「ネイビー×ナチュラル」。
いたって普通なんですけど、とにかくお気に入り。
じゃなぜそこまでお気に入りかといいますと、あくまでも私の意見ですけどね、この色合わせであれば派手な色の靴、目立つ柄の帽子で合わせてもしっくりハマってしまうところがこの色合わせに惚れ込んでしまった理由なんですよね。
そこまで相性が悪い色ってあまり思いつかないといいますか、だからいたって普通な合わせかたなんですけど、帽子や靴でちょっと遊びたいなぁって思った時はこの色合わせ外せないんです。
この色合わせを気に入った最初のきっかけは、思い返すとおそらくその当時よく見ていた雑誌の影響だったと思いますね。
おそらくですけどね笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□スウェット【FELCO】 12oz TERRY L/S RAGLAN CREW RELAX FIT – ITALIAN NAVY
□パンツ【EMPIRE&SONS】 5POCKET STRAIGHT TAPERED PIQUE PANT(5月頃入荷予定)
□シューズ【CONVERSE】CANVAS ALL STAR J OX – KHAKI
□ハット【R&VINTAGE】REMAKED BANDANA HAT ONE WASH – NAVY
【FELCO】 12oz TERRY L/S RAGLAN CREW RELAX FIT – ITALIAN NAVY
【CONVERSE】CANVAS ALL STAR J OX – KHAKI
【R&VINTAGE】REMAKED BANDANA HAT ONE WASH – NAVY