ここ最近の寒暖差。
ヤバくないですか?
昨晩もそうですけど、またここにきて朝晩の冷え込みは増した気が。
というのも、昨晩夜中3時頃でしょうか。寒くて起きてしまいました。
今月の頭に羽毛布団をしまったばかりだというのに。
「ちょっと早かったかなぁ」と後悔しております笑
最近の昼間の気温で考えれば、薄着でも十分過ごし易いですが、夕方以降は急激に冷え込みます。
皆さん、お出掛けする際は必ず羽織り物は持っていかれたほうが宜しいかと。
GW真っ只中の方もいらっしゃるかと思います。
遅い時間帯はくれぐれも体調管理に気を付けてお過ごしくださいね。
では、本題へまいりましょう。
今回私からご紹介したいオススメのアイテムはこちら。
1.WORKERS (ワーカーズ) SUMMER COTTON LINEN JACKET – CHARCOAL
2.WORKERS (ワーカーズ) SUMMER 7.5oz INDIGO DENIM JACKET – BLUE
3.WORKERS (ワーカーズ) SUMMER JACKET – BLACK CHAMBRAY
リリースされるのは2年振り。
前回のモデルとは生地、ボタンの仕様が変更され今シーズン久し振りに復活を遂げた1940年代にアメリカ軍の海兵隊が使用していたヘリンボーンジャケットがデザインソースとされた夏用の薄手のジャケット(カバーオール)。
1.暑い真夏の時期でも羽織り易い軽めの6オンス強のリネンコットン混紡素材を使用したジャケット。
2.経年変化好きな方には間違いなくオススメしたくなるややハリコシのある7.5オンスのインディゴデニム素材をしたジャケット。
3.この3型の中では1番薄い生地感5オンスのブラックシャンブレー素材を使用したジャケット。
春秋シーズンは勿論のこと、真夏の時期でも重宝する生地違いの3型。
昨今さまざまなヴィンテージアイテムがあふれるアメカジ・レプリカ業界。だからこそあえて「なんでもない普通の3ポケットのカバーオールが着たい」というデザイナー舘野氏の想いからつくられたのがこの1着。
とはいえ、普通といっても相変わらずちゃんとレアなデザインをしっかり取り入れてくるところは流石。
それにパッカリング、アタリ、着込んでいくことで生地が柔らかくなっていく経年変化好きには堪らない生地を採用してくるところも嫌らしいといいますか。
またここ数年の温暖化対策として、真夏でもしっかり羽織れる生地を選定してくるところも、やっぱりワーカーズらしいですね。
USMCのステンシルこそないものの、パターンやシンプルな3ポケットといったディティールはしっかり踏襲。
そしてボタン。以前より「普通の着易いジャケット」にしたいという想いからフラットな4つボタンに変更。
で、オリジナルにはない内ポケットを追加し、袖口はシャツの様なカフス仕様。真夏の着用を考えシャツの様に袖を捲る事も可能に。
この先数ヶ月と長い期間様々なシーンやビジネスでも使えそうな方であれば、尚更合わせ方によっては着回し&使い勝手の良さを感じて頂ける仕上がり。
170センチ68キロ 着用サイズ:38
サイズ感は身幅、アームホールは広く、太めのシルエット。着丈はカバーオールらしい長めのつくり。肩幅は広めにつくられていて、袖丈は長すぎず短すぎない丁度良いバランスです。
では、私の体型で36、38、40サイズを着比べてみたところ、私の場合は「38」サイズが丁度良いと思いました。
じゃなぜそう思ったかと言いますと。このサイズであればシャツとしてもシャツジャケットとしても羽織るなら丁度良いと判断したからです。中に薄手のシャツ、Tシャツを着ても大きすぎる着用感ではありませんでしたし、Tシャツより肉厚の半袖スウェットを中に着て羽織ってもストレスなく着れたんです。
ただ、このサイズ選びに関してはあくまでも私好みの着方や考え方です。どういうアイテムを中に着て、ジャストサイズで着たいか、もっとゆったり着たいのかで当然サイズ選びも変わってきますし、人それぞれお好みはあると思います。なので、少しでも参考して頂ければ幸いです。宜しくお願いします。
様々なスタイリングで合わせてみると確かに以前のモデルと比べ「より普通の着易いジャケット」だと感じます。
だけど、それがまたこのジャケットの魅力だと思うんですよね。中に合わせるアイテムも、パンツも、そして足元も、コレが合わないってアイテムは想いつかないんです。
例えば、ボタンダウンのシャツにネクタイしてチノパンで合わせれば仕事でも着れなくはないですし。コットンニットを着てサマーウールで合わせれば小綺麗に合わせられますし。半袖スウェットやTシャツを着てデニム、チノパン、軍パン、ショーツで合わせればカジュアルに合わせられますからね。
様々なシーン、出掛ける場所によって自分の好きなスタイリングで気軽に楽しめる点。あと付け加えるなら気軽に洗える点もやっぱりこのジャケットの魅力だと思いますね。
それにあともう1点。忘れてはいけませんね。これだけ拘った生地を使用してですよ、この価格帯は正直驚き。
まさに企業努力の賜物。
だからこそ、改めてオススメしたくなるわけですよ。このジャケットがどんだけ拘って、考えてつくられているのか。
おそらく次の26春夏シーズンになるとまたデザイン、生地、色合いは変わってしまう可能性が考えられます。
ですから、シンプルなカバーオール、暑い時期でも羽織れるカバーオールタイプを以前から探していたという方にとってはオススメのタイミングです。
実は以前からこの2型。わたくしかなり気になっておりまして。
今の気分と言いますか、私好みのスタイリングで合わせてみるとやはり更に物欲が笑
だって、この先持っていたらきっと着るだろうなぁと思ってしまったわけで。
これは非常に危険な状態でございます!!
今回ご紹介させて頂いた商品につきましては、既にオンラインページに掲載されております。
暑い時期でも重宝する!!軽くて薄い生地感のカバーオール←クリック or タップ
kawabata