先月末頃でしょうか、サッカー好きの私にとってはビックニュースともいえる出来事が飛び込んできた。
レアル・ソシエダの監督イマノル・アルグアシル氏の今シーズンでの退任が発表された。
それにより今夏の退団希望を久保建英選手が正式にクラブ側へ申し入れたことも明らかになった。
そうなるとですよ。気になるのは当然久保選手の次の移籍先。
とはいえ、果たして本当に今夏移籍の可能性はあるのでしょうか。
しかも獲得に本腰を入れていると噂が絶えないあのチームに移籍??
いやぁ想像するだけでソワソワしてきました笑
どちらにしろ見守りたいと思います。
では、本題へまいりましょう。
今回私からご紹介したいオススメのアイテムはこちら。
WORKERS (ワーカーズ) LOT 213 CHAMBRAY
「真夏の時期でも、なんとなく羽織れるモノは持っていたい」
そんなデザイナー舘野氏の想いから2年前。リネン素材でリリースされたいわゆるリーバイスのファーストタイプをイメージしてつくられたGジャン。
それから2年経過した今シーズンリリースされた真夏でも羽織れるコットン素材を使用した軽くて薄いシャツ生地程度の5オンスブラウンシャンブレー素材とインディゴシャンブレー素材の2型。
前立てのボタン脇に施されたアクションプリーツ。携帯電話、カードケースぐらいでしたら収納可能な片側のパッチポケット。ボタンはヴィンテージ感漂う糸付けの金属ボタン。背面はサイドプリーツ仕様。
生地はパリッとしたハリのある生地感に春夏らしい清涼感漂うシャツ生地程度の軽くて薄いコットンシャンブレー素材を使用。
ブラウンはタテが硫化染め、ヨコ糸が生成り。インディゴはロープ染色でタテ・ヨコをしっかり染めた仕上がり。どちらも洗い着続けていくことで色味の雰囲気、生地が柔らかくふっくらしていく経年変化も楽しみな生地。
ここ数年の温暖化による気温の状況から考えると春夏シーズンだけではなく、秋シーズンまで使って頂けるとあって長いシーズン着用可能な生地感。
そして、サイズ感。
170センチ68キロ 着用サイズ:38
身幅、アームホールは広く、太めのシルエット。着丈は古着のGジャン等よりかは少し長くしたつくりからパンツのシルエットは細みから太めまで豊富に対応できるバランスの良さ。肩幅は広めにつくられていて、袖丈はやや長めです。
ただ1点お伝えしないといけないことがありまして。それはこのGジャン2型とも未洗いなんです。
そのため洗うと身幅は2センチほど縮み、丈は1センチほど縮みます。もちろん洗い方によっては多少の誤差はあります。何卒ご了承くださいませ。
ですから、それを踏まえたうえでサイズをお選び頂くことが必要となります。
ちなみに私の場合洗って縮んだとしても「38」サイズで丁度良いと思いました。
というのも、未洗いの状態で中に薄手のシャツ、Tシャツを着てこのゆったりとした着用感で着れましたからね。多少縮んだとしても好みのサイズ感で着れる思いました。それにTシャツより肉厚の半袖スウェットを中に着て羽織っても結構ゆとりのある着用感で着れましたからね。ここまで確認できれば心配ないかと。
ただ、このサイズ選びに関してはあくまでも私好みの着方や考え方です。どういうアイテムを中に着て、ジャストサイズで着たいか、もっとゆったり着たいのかで当然サイズ選びも変わってきますし、人それぞれお好みはあると思います。なので、少しでも参考して頂ければ幸いです。宜しくお願いします。
ブラウンシャンブレー&インディゴシャンブレー。優しくて柔らかい色味の表情がホントに素敵。
ありそうでないところといいますか、今までやっていなかったところでちゃんと服好きな男心に突き刺さるディテール、生地、縫製の拘り、あとマニアックさも付け加えてつくってくるところが流石の一言。
しかも洗い着込んでいくほど味わいが更に深まり、どんどん上質な古着感が出てくる生地の面白さも併せ持っているつくりから経年変化好きな方にも楽しんで頂ける1着。
あと、忘れてはいけませんね。ワーカーズを語るうえでこの拘りでこの価格帯は正直驚き。
まさに企業努力の賜物。
だからこそ、オススメしたくなるわけですよ。以前ご紹介させて頂いたサマージャケットも、今回ご紹介させて頂いたGジャンもね。なにかも値上がりしている状況にもかかわらずこの価格帯ですからね。
シャツ、Tシャツ、半袖スウェットの上にパッと羽織るだけでスタイリングに雰囲気をつくれる服好きな方には必見のアイテム。真夏でも羽織れるクタクタになるまで着倒してほしいオススメの1着。
袖を捲ってシャツ感覚で楽しんで欲しいですね!!
今回ご紹介させて頂いた商品につきましては、既にオンラインページに掲載されております。
暑い時期でも羽織れる!!経年変化が楽しめる軽くて薄いシャツ生地のGジャン←クリック or タップ
kawabata