こんにちはこんばんは。鈴木です。
本日は「私的オススメ!夏に着たい長袖キャンプカラーシャツ」というタイトルで私オススメの長袖のキャンプカラー(開襟)シャツをご提案させて頂きたく。
何故、夏でも長袖のキャンプカラーシャツなのかという理由も含めてご案内させて頂きます。
・理由その1
ボタンダウンカラーやレギュラーカラーのシャツに比べて台襟がない分、夏っぽく緩い印象でシャツを着れる
・理由その2
襟の特性上、比較的ゆったり目のサイジングのモノが多いので袖捲りすれば半袖シャツ感覚で夏でも着れる。
・理由その3
単品でも雰囲気あるんですが、春秋冬にインナーとしても活躍する。しかもフロントボタンを全て開けて着ると軽アウターっぽく着れるモノもある。
こんな理由から長袖のキャンプカラーシャツをオススメしたい訳でございます。
ではまず「理由その1」から。まずは着た写真をご覧ください。
3ブランド(ポストオーバーオールズ・ディーシーホワイト・ワーカーズ)の長袖キャンプカラーシャツを着てみました。ボタンダウンなどと比べて頂くと一目瞭然なんですが、台襟がなくカジュアルな印象。
シャツなんですけど、堅苦しく見えないといいますか。ポロシャツの襟に近い感覚とでも言えばよいでしょうか。
あまりカチッと見えてしまうと暑苦しい印象になりがちですので、夏に着るシャツとして最適な襟型なのではないかと思う訳です。
市場に長袖よりも半袖のキャンプカラーシャツが多いのもそれを証明していると思います。
「理由その2」。こちらも写真から。
夏でも着れる長袖のご提案という事でボトムは全てショーツにしてみました。比較的この手のシャツは身幅広め、袖も太目に作られているものが多いのでショーツとの相性も抜群。
袖を捲ってしまえば半袖に近い感覚で着れると思っています(思い込んでいます?)。
「理由その1」でご覧頂いたようにフルレングスのパンツでもバランス的にも全く問題はございません。シャツの裾もパンツにインしてもしなくても問題なく着れるバランス。古着などの古い年代のものだとそんな簡単ではございませんが、この辺りのサイズバランスの良さは新品ならでは。
ショーツで合わせる前提であればシャツのサイズをワンサイズ上げる事も視野に入れて頂くと宜しいかと。
最後は「理由その3」。まずは写真で。
ジャケットのインナーとしても、
ミリタリージャケットや、
カバーオール、
ノーカラーのワークジャケットタイプにも。
このようなに春秋冬に重ね着要員としても非常に優秀。皆様の懸念点は中に着た時の襟の収まりではないかと。これが意外と収まり良いんですよ。ジャケットの中に着て頂いても全然気にならないバランスです。古着などで極端に襟が大きすぎるとか、ロングポイント過ぎると話は変わってきますが、前述の通り新品のバランスの良さを最大限に享受できます。
フロントボタン全開で軽アウターっぽくも。
このようにシャツの上に軽アウター感覚で着る事ができるモノもございます。生地の厚み次第でインナーとのバランスも関係しますので全ての長袖キャンプカラーがオッケーという訳ではございませんが。
このように年間通して着用機会が豊富で便利なシャツが「長袖のキャンプカラーシャツ」。
半袖よりも涼しいのか?と言われれば半袖よりは物理的には暑いのでしょうけど、年間着れるメリットと天秤にかけた時にどちらを選択するかの問題ではないかと。
私は基本的にシャツの中では長袖のキャンプカラーシャツが一番好きなので年間通してよく着ますし、色々な生地バリエーションを所有しています。
実際、凄く便利なんですよね。特に上にジャケットを着た時の雰囲気が凄く気に入ってます。
BDやレギュラーカラーのシャツよりもラフでカジュアルな印象に映るというのが一番のお気に入りポイント。
実は意外とないんですよ、長袖って。キャンプカラー(開襟)は半袖が多いんですよね。
なので展示会とかで見つけると意識的にオーダーするようにしていますがどこのブランドも作っている訳ではなく。
今シーズンご案内できるものだと本日ご紹介したポストオーバーオールズ、ディーシーホワイト、ワーカーズ辺り。
ポストのは変形キャンプカラーなので特殊パターンですが。
ただ、どれも生地によっては完売していたり、サイズが欠けていたりします。
ご興味ある方でサイズがあう方は是非お早目にご検討下さいませ。
本日ご紹介したシャツは下記からご覧いただけます。
私的オススメ!夏に着たい長袖キャンプカラーシャツ←クリック or タップ
私の場合は体型的に似合いやすいというのもあるかも。自分がそうであるように首が短い方に似合いやすい傾向かと。あくまで私の個人的意見ですが。自覚がある方は是非試してみて下さい。長袖、半袖問わずキャンプカラー全般で。
鈴木