ホント私の独り言なんですが笑
先月末に開催された「フジロック2025」に出演された海外アーティストの中に虜になってしまった方がいまして。
米国サンフランシスコを拠点に音楽家でもありグラフィックデザイナーとしても活動しているティコ「Tycho」。
たまたまアマゾンプライムでフジロック2025の生配信を視聴していたら彼が演奏しておりまして。
普段あんまり聴かないジャンルなんですけど、めっちゃくちゃカッコ良すぎて。
久し振りに衝撃を受けましたね。
なので、どうしてもこの気持ちを以前から共有したくて。
ようやくです。
お付き合い頂きありがとうございました笑
では、本題へまいりましょう。
今回私からご紹介したいアイテムはこちら。
ENGINEERED GARMENTS (エンジニアドガーメンツ) 19 CENTURY BD SHIRT 100’s 2PLY BROADCLOTH – WHITE
オーダーしたのは1年振り。毎シーズン早いタイミングで完売してしまう大人気アイテム。
シーズン毎に生地、ディテールが変更され展開している定番モデル。
19世紀のドレスシャツをモチーフに登場したエンジニアドガーメンツの代表作19 CENTURYボタンダウンシャツ。
今回は着方、合わせ方次第では通年着続けられる着回し&使い勝手抜群のブロードクロス生地を採用。
一度洗いかかっていることで細かなシワ感、独特な風合いを生み出し、大きな縮みもなく着続けられる仕上がり。
エンジニアドガーメンツ好きな方には勿論のこと。
今となっては希少価値ともいえるアメリカ製のボタンダウンの白シャツをお探しの方。
それこそアメトラ、アイビースタイル好きな方にはオススメの1着。
左胸ポケット。重なり合うようにラウンドした裾のデザイン。
脇下のガゼット、深く取られたサイドスリットなど、現代では珍しい特徴的なディテールを採用。
縫製は手間と時間のかかるシングルニードルで仕立てた縫い目の美しさと高い耐久性を兼ね備えた仕上がり。
生地は暑い今の時期でも着用可能なサラッとした肌触りの良いブロードクロス素材を使用。
ドレスシャツによく使用されている生地とあって、上品なハリと光沢感のあるのが特徴的な生地感。
また繰り返し洗ってもへたりにくく、耐久性に優れているところは個人的にもお気に入りポイント。
170センチ68キロ 着用サイズ:XS
お気に入りという意味では、このサイズ感も凄く素敵。
とくにシャツを主体としたスタイリングで合わせた時の雰囲気。これは個人的にもお気に入り。
しかもこれだけゆったりとしたつくりのサイズ感ですからね。風の通りも良いです。
なので、今の時期から即戦力として使って頂けますよ。
ただし袖は必ず捲って着てくださいね。多少涼しさが違うと思いますから。
それこそシャツインしても野暮ったすぎないですし、羽織りのインナー使いとしても合わせられます。
しかも冗談抜きで着こなし方次第で通年着れますからね。
いろんな意味で考えるとこのシャツ。持っていたらめちゃくちゃ便利だと思いません?
しかもですよ。これだけ色々な組み合わせで楽しめると分かれば尚更。
ただし1点お伝えしたいことがありまして。それは合わせるパンツのシルエットは多少太めがオススメです。
どうしてもシャツのバランスで考えると太いほうがバランスが良く見えますからね。
あと、もう1点付け加えるなら。
白シャツあるある話としてカレーうどん、ラーメン系、ナポリタン、あんかけスパなど。
飛び跳ねる系は着る際気を付けて下さいね笑
タイミング的にはちょっと先なんですが。
11月頃ぐらいの時期であれば、さすがにシャツ単体だけでは寒いはずですからね。
例えば、フィールドベストとかCPO シャツジャケットといった羽織りのインナー使いとしても良いですよね。
もちろん真冬であれば、ニットと重ねて着たりも。
そもそも私の考えが白シャツ=こんな便利なアイテムは他にはない。
そうと思っているんです。
だから白Tと考え方は一緒で白シャツも何枚も持っていても絶対に損はしないと思っているんです。
今となっては希少価値ともいえる今も変わらずメイドインニューヨーク。
着回し最高のデザイン。
シンプルに合わせてもスタイリングに雰囲気をつくってくれるサイズ感
今の時期でも。寒い時期でも。合わせ方次第では通年着れる生地。
まさに「付加価値のある白シャツ」といっていいでしょうね。
是非ご興味ありましたらチェックしてみてください。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましては、既にオンラインページに掲載されております。
この暑さでも即戦力!!細かなシワ感と独特な風合いが楽しめるボタンダウンシャツ←クリック or タップ
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