パッチワークとハンドステッチのクラフト感が雰囲気抜群のENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のLOITER JACKET(ロイタージャケット)

2023.4.14

 

夏物入荷はまだまだこれからが本番となりますが、

 

春物の入荷は終盤戦となり、

 

物欲もほっと一息という感じでしたが、

 

最後にとんでもなく雰囲気の良いジャケットがこちらのブランドから入荷してきました!

 

 

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1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。

 

 

リラックス感のあるシルエットでジャケットとカバーオールの中間的な雰囲気を持つ、

 

様々な素材で展開されている人気モデルのLOITER JACKET(ロイタージャケット)。

 

本日はパッチワークとハンドステッチのクラフト感がたまらなくカッコイイ1着をご紹介。

 

 

LOITER JACKET SQUARE HANDSTITCH – NAVY ← クリックで商品ページへ

 

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアド ガーメンツ)の春夏デリバリーはショーツ2型を残すのみとなり、

最終のタイミングで入荷してきたパッチワークとハンドステッチのクラフト感が、

雰囲気抜群のENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のLOITER JACKET(ロイタージャケット)。

ネイビーやバーガンディ、グリーンといったダークトーンのコットン素材を、

縫い合わせて1枚の生地にされたパッチワーク。

非常に手間と時間の掛かるパッチワークに更に手間暇をかけて手作業によるステッチ飾りが施された素材を、

使用したLOITER JACKET(ロイタージャケット)。

ややゆったりとしたシルエットになっており、程よい感じのリラックス感があります。

襟にはストラップが付けられ、ラペルを寝かせればテーラード、

立てればマオカラーにできるジャケットとなっており

テーラードジャケットとカバーオールの中間的な雰囲気を持ったジャケットに仕上がっています。

フロントはパッチポケットが3つ付き、

バックはノーベントでウエストにシルエット調整のできるアジャスターボタンを装備しており、

シルエットをアレンジして楽しんで頂くことも可能となっております。

 

 

それでは早速、オススメのスタイリング。

 

 

【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – LOITER JACKET SQUARE HANDSTITCH ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD OXFORD SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : G.H.BASS – LINCOLN MOC BIT ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT ← クリックで商品ページへ

まずはGITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)のオックスフォードのボタンダウンシャツに

DC WHITE(ディーシーホワイト)のトラッド寄りのトラウザー、

足元はG.H BASSのビットローファーをスタイリングしたトラッドスタイル。

ベーシックアイテム同士を組み合わせたベーシックなトラッドスタイルですが、

雰囲気のあるロイタージャケットの表情が活かされたスタイリングに仕上がっています。

 

 

【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – LOITER JACKET SQUARE HANDSTITCH ← クリックで商品ページへ
CUT : BARBARIAN – EXCLUSIVE LIGHT WEIGHT L/S CREW NECK POCKET SOLID ← クリックで商品ページへ
PANT : RESOLUTE – 714 ONE WASH ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : COMPETITION HEADWEAR – USA&FLAG EMBROIDERY MVP CAP ← クリックで商品ページへ

お次は何かと話題のRESOLUTE(リゾルト)の714にトップスは、

BARBARIAN(バーバリアン)の別注ラグビーシャツをレイヤード。

足元はCONVERSE(コンバース)のALLSTAR(オールスター)といったアメリカンカジュアルスタイル。

王道アイテムを組み合わせたアメカジスタイルですが、

雰囲気のあるロイタージャケットを羽織る事で洒落感が一気に高くなっています。

太目だけどスッキリとしたシルエットのRESOLUTE(リゾルト)の714とのバランスもバッチリ決まっています。

 

 

【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – LOITER JACKET SQUARE HANDSTITCH ← クリックで商品ページへ
SHIRT : RRL Ralph Lauren – ILLINOIS WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – OVER PANT COTTON RIPSTOP ← クリックで商品ページへ
SHOES : G.H.BASS – LOGAN ← クリックで商品ページへ
CAP : HIGHLAND 2000 – 7G 2×1 FC BOB CAP COTTON ← クリックで商品ページへ

最後もインナーにDouble RL(ダブル アール エル)のシャンブレーのワークシャツを合わせ、

太めでズドンとしたミリタリーパンツらしいシルエットのOVER PANT(オーバーパンツ)を、

合わせたアメリカンカジュアルスタイル。

ジャケットに軍パンといったENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)らしいスタイリング。

かなりカジュアル感の強いスタイリングなので足元は、

カッチリ感の出せるG.H.BASS(ジーエイチバス)のローファーで落ち着いた部分を作りました。

 

 

最後は私、オオニシの体型での着用感。

 

 

ゆったりとした身幅でやや着丈が短めとなるリラックス感のあるフィッティングのロイタージャケット。

176cmの74kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型の私で、

インナーにシャツやカットソー1枚程度の着込み量でSサイズが程よいゆとりのある丁度良いサイズ感になります。

そこまで夏らしい素材ではないので秋口に軽めのスウェットなどをインナーとして着込む事も可能です。

全体的にリラック感のあるストレスの無い着用感のジャケットです。

正直、僕の体型でもXSサイズでも着用する事は可能ですが、

カーディガンのように気取らずサラッと羽織れるロイタージャケットの良さが半減してしまう気がします。

リラックス感のあるロイタージャケット自体の雰囲気と、

1点、1点異なるパッチワークとハンドステッチのクラフト感が、

良い感じにマッチしたかなり雰囲気の良いジャケットに仕上がっています。

 

 

 

気温の上昇に伴い軽くなっていくスタイリング。

 

軽くなるにつれてスタイリングもシンプルになっていってしまいます。

 

そんな時にオススメしたいのが今回、紹介させて頂きました、

 

パッチワークとハンドステッチのクラフト感が、

 

雰囲気抜群のENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のLOITER JACKET(ロイタージャケット)。

 

サッと羽織るだけでスタイリングの雰囲気がガラリと変わり、

 

洒落感のあるワンランク上のスタイリングに仕上がります。

 

 

 

では、また来週。。。

 

 

 

Onishi

 

 

取扱店舗:Explorer Collective

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