先日行われたFIFAチャンピオンズリーグの
「リヴァプールVSレアルマドリード」戦。
以前から楽しみにしていた試合。
ボール支配率ではレアルマドリードのほうが上回ってましたけど
試合の流れはリヴァプールでしたね。
ただレアルマドリードのGKクルトワ選手が好セーブを連発。
なかなか得点できないまま迎えた後半10分過ぎ。
セットプレーからアレクシス・マック・アリスター選手のヘディングシュートで
リヴァプール先制。
その後もリヴァプールの猛攻は続きましたが、追加点は奪えず試合終了。
世界最高峰のチーム同士の戦い。
いつもワクワクさせてくれますね。
改めてアンフィールドの地でチャンピオンズリーグの試合を観たくなりましたね笑
では、本題へまいりましょう。
今回も25秋冬の新作の中からオススメアイテムをピックアップしてご紹介させて頂こうかと。
それがこちら。

EMPIRE & SONS (エンパイア アンド サンズ) WORK SHIRT JACKET HIGHCOUNT CHINO CLOTH – KHAKI

WORK SHIRT JACKET HIGHCOUNT CHINO CLOTH – OLIVE DRAB
今シーズンエンパイア&サンズから入荷してきたオススメのシャツジャケット。
見た目こそ至ってシンプルなデザイン。
だけど着方、合わせ方次第では3シーズン(春秋冬)使って頂ける汎用性に優れた1着。
色はカーキ、オリーブの2色。
言わずとも持っていたら便利な色。
むしろ無意識にヘビロテで着てしまっているでしょうね笑



ただですね。至ってシンプルなデザインですが、
よーく見て頂くとちゃんとつくりも拘っていますよ。
クラシック感漂う大きな襟元。
ワークな要素を採用した両胸フラップポケット付き。
袖口はシャツ仕立てのカフ仕様。
両サイドの裾部分はスリット付き。
クラシックな要素とワークな要素を良い塩梅でミックスさせ仕立てた1着。

そして、この生地。
光沢感とハリやコシのある高密度に織り上げられた
丈夫なハイカウントコットンチノクロス生地を使用。
着始めこそ硬いですが、使い込むほど繊維がほぐれ、
肌馴染みの良い柔らかい風合いに変化していきます。
しかも経年変化により光沢が落ち着き、マットな質感に変化。
もちろん、それだけではありませんよ。
着用や洗濯を繰り返すことで縫い目やポケットの端などの摩擦が加わる部分に、
色の濃淡による「アタリ」が現れます。
また縫製部分の生地が縮むことによる「パッカリング」(縫い目のシワやよじれ)も発生し、
立体感のある表情に。
まさに経年変化(エイジング)好きな方には堪らない生地。
それに冒頭でもお伝えしましたが、着方、合わせ方次第では3シーズン合わせられる軽めの生地感。
お分かり頂けますよね。
なぜ私がこの生地に惹かれたのか??
その理由。

170センチ68キロ 着用サイズ:M



しかも私の体型で「M」サイズで中に様々なアイテムを着込んだとしても羽織れます。
逆にシャツやカットソー、Tシャツといった春秋シーズンを想定した着こなしかたでも
野暮ったすぎる着用感には見えません。
だから、おそらく持っていたらめちゃくちゃ重宝すると思うんですよね。
ちなみにその証拠として。

まず中にキートンチェイスUSAのコットンツイル地のタータンチェックシャツで合わせても

今ぐらいの気温でしたら
ハーレーオブスコットランドのミドルゲージのクルーネックセーターで合わせても

フェルコの10オンスハーフジップスウェットシャツで合わせても

この先更に寒くなってきたら
チャンピオンのヘビーウェイトプルオーバーパーカーで合わせても
全然ストレスなく、なんならチャンピオンのパーカーに関しては
少しゆとりのある着用感で着れちゃいます。

もちろんダブル仕様の紺ブレにボタンダウンシャツを着て、その上から羽織っても。

Gジャンにフェルコの16オンスのスウェットを着て羽織っても。
問題ありませんでした。
それこそオーバーサイズよりのゆったりとしたつくりのアウターでしたら、
インナー使いとしても使って頂けますからね。
しかもこれだけ着回しできてこのプライス。
これはもうオススメしないわけにはいかないですよ。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましては、既にオンラインページに掲載されております。
見た目では分からない!!持っていると間違いなく重宝するシャツジャケット←クリック or タップ
kawabata





















