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2026.07.25

別注バリーのチノツイル待望の復活!【BARNSTORMER バーンストーマー】ド直球なアメトラカーキも仲間入り

こんにちはこんばんは。鈴木です。

 

先日リリースしたバーンストーマーの新型別注アンドルーズ。大変な反響を頂き誠にありがとうございます。

そして初回生産分の本数が全然足りず申し訳ございません。

先週ご案内した通り、追加生産分の予約受付をしておりますので買い逃した方はそちらをご活用下さいませ。

本来は次回生産分から値上げの予定ですが、ご予約分に限りお値段は据え置きとさせて頂きます。

 

お蔭様で現時点で予定生産数の半分以上のご予約を頂いております。

予約が追加生産数の上限に達した場合は、予告なく早期に予約受付を終了する場合もございます。

予めご了承下さい。

 

 

 

アンドルーズが猛威を振るっている中、本日はご要望が多かったバーンストーマー別注の「BARRY バリ-」のチノツイルの復活&新色リリースのお知らせ。

本来は先週お伝えする予定でしたが、アンドルーズの想定外の反響による追加生産の案内で先延ばしになっていた案件。

 

「アンドルーズ」の2年パイセンにあたる初代別注モデル「バリー」。

しばらくお休みしておりましたが、定番生地のチノツイルのカーキとストーンが待望の復活!

そして、そのタイミングでいかにもなド直球アメトラな新色も仲間入り!

 

 

 

まずは新色のお知らせ。

 

何色でしょうかね~???って、上の画像見れば分かっちゃいますよね。。。

少しの間、茶番にお付き合いください。

 

 

「まさかのブラック?」

新色ではないですし、あれは限定色なので現時点では考えておりません。

11日・12日の東京イベントの時によく聞かれました。ブラックはまたやりませんか?って。

黒って思っている以上に需要があるんだなと再認識。

いつか特別なタイミングがあれば出すかも?です。

 

 

「遂にネイビー??」

ネイビーも良い色だとは思うんですが、ネイビーではないんですね~。

 

 

「まさかのオリーブ???」

オリーブをご所望の方は新型アンドルーズがオススメですよ!

 

 

勿体ぶってすいません。遂にやってしまいました!

新色はこちら。

【Explorer別注モデル】BARNSTORMER “BARRY” COTTON TWILL CHINO TROUSER – AMERICAN KHAKI 24,200円(税込)

 

これ新色なの?って声が聞こえてきそうですが・・・。

新色は定番として展開していた「カーキ」と「ストーン」の中間の色。その名も「AMERICAN KHAKI アメリカンカーキ」。

 

 

 

これが「KHAKI カーキ」で、

【Explorer別注モデル】 BARNSTORMER “BARRY” COTTON TWILL CHINO TROUSER – KHAKI

 

 

こっちが「STONE ストーン」。

【Explorer別注モデル】 BARNSTORMER “BARRY” COTTON TWILL CHINO TROUSER – STONE

 

全部違って、全部良いでしょ?

 

 

 

2年以上前、一番最初にバリーを作った時に本当はこのアメリカンカーキとストーンがやりたかった。。。

ただでさえ、一般的には売れない色の代名詞であったストーンを入れた(ストーンだけは譲れなかった)のにカーキも実績が少ないアメリカンカーキを使うのが恐ろしくて・・・。

私がびびって他ブランドなどでも実績がある濃いめのカーキにしたという経緯がございます。

 

なんですが・・・・

どうしてもアメリカンカーキがやりたくてやりたくて。死ぬ時に後悔したくないと思ったので笑

今回、アメリカンカーキを新色としてリリースさせて頂きます。

 

 

以前、ウェポンのバリーを作った時のブログでもそれとなく話しましたが。

やっぱりアメリカのチノの本来のカーキはこの色。

黄色味が強くて少し濃いめのカーキは本来は「ブリティッシュカーキ」。

ウェポンでアメリカンカーキを作った時に「やっぱりこの色だ!」と強く思ってしまい。

モンロウさんの制止も振り切って今回の新色アメリカンカーキを展開する事にしました。

そりゃ止めますよね普通は。従来のカーキでいいじゃんって。

 

ただですね・・・いらっしゃいますよね???

私同様、従来のカーキ(ブリティッシュカーキ)が苦手な方。

そしてアメリカンカーキを切望していた方。

ええ、きっといるはず笑

 

従来のカーキは少し土臭いイメージ。

そしてこのアメリカンカーキはもう少しクリーンなイメージとでも言いましょうか。

オンオフ兼用にするのであればこちらのアメリカンカーキの方が良いかもしれません。

ジャケットやブレザーとの相性も抜群なんすよ。

穿いた時のイメージの違いは後程ご紹介するとして。

 

 

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、チノツイルのバリーを展開するのは約1年振り。

暫くお休みしていました。

その間に様々な生地を展開しつつ、ずっと穿き続けたい、定番として持っていたい、草臥れたら同じモノを買い替えたいと自分自身が思えるのはどの生地だろうと。

定番として相応しい生地、色はどれか?という事。

 

チノという生地は無限にありますからね。その中でもどれがベストなのか?

勿論、値段との兼ね合いもあります。高くなり過ぎると当初意図しているコンセプト、オンオフ問わずデイリーに穿けるチノとは違う位置付けになってしまいます。

それらを総合的に検討する期間が欲しかった。それが一度お休みさせて頂いた理由。

そしてこのタイミングで確信に変わった事もあり、再度このチノツイルで展開する事にしました。

折角なので最高に我儘(ワガママ)な新色の「アメリカンカーキ」も加えて笑。

 

 

 

 

そんな定番のチノツイルのバリーですが、念のために少しだけ説明させてください。

いつものバリーの説明とゴリゴリに重複します。もはや大半はコピペです。必要なければ飛ばしてくださいね。

 

1アウトプリーツ(タック)でボタン部分は持ち出し仕様。

穿き心地も安定の天狗仕様にジップフライ。テーラー仕様のライニング。

後ろポケットは左はフラップ付き。右はフラップなしの仕様。

ちなみにバリーのベースにした某アメリカンチノトラウザーズ代表ブランドのソレは右側にもフラップが付いておりました。

右ポケットにバンダナやハンカチを入れやすく、且つチラ見せしたかった事もありフラップは排除。

当時はフラップをポケットの中にしまった状態でハンカチやバンダナ入れて穿いている方が多かったみたいですね。私もその状態で穿いてました。

そうなると、右側のフラップって必要ないんじゃ?・・・。という事で右側フラップ排除という経緯。

この背景はちゃんとお伝えした事なかったかも・・・。

 

 

裾はフラシ(未処理)仕様。お好みの裾の仕上げで穿いて頂けます。

生地はコットンのチノクロス。

こちらの生地は昔ながらの単糸を緩く撚る事により、ガシッとした見た目に反してしなやかな風合い。穿く事や稼働による生地の伸びもあり快適且つラフに穿く事ができるのが特徴。

この良い意味で少し緩い綾織りが穿き易さに繋がります。アメリカンなドレスチノってこのイメージ。

 

 

 

 

この別注チノ「BARRY バリー」ですが、

 

テーラー仕立ての英国ルーツなドレスチノのイメージとかといえばそうではなく、合理化の国で直線的に簡素化されていった大量生産のアメリカンチノの中間位なイメージ。

 

ウエストバンドの内側やライニング部分などテーラーによる丁寧な手仕事的ディテールもまだ残っていてドレスとカジュアルの間なイメージ。

 

そのカジュアル感を演出する上での象徴的なディテールが「プリーツ(タック)」。

 

しかも「アウトプリーツ」である事が重要だという私なりの解釈。

 

もっとガチガチの正統派に作るのであれば「インプリーツ」、アイビーど真ん中にするのであれば「フラットフロント(ノープリーツ)」にするところを敢えてこのディテールに。

 

これによってバーンストーマーさんのテーラーメイドな中身と作りは踏襲しながらもよりカジュアルな見た目にしています。

 

個人の感覚やイメージ、自身が過ごしてきた時代による体験の部分も大きいとは思うのですが私なりにこんなイメージで別注しました。

 

結果、ディテールもシルエットも雑食的なミックスイメージに仕上がっている「バリー」。

 

 

 

変わらずの太すぎず、細すぎずの絶妙な塩梅。

スタイリッシュになり過ぎず、

鈍くさ過ぎる事もない。

キレイ目過ぎる事もなく、

カジュアル過ぎる事もない。

このチノを作るにあたって目指したものはジャケパンで仕事でも使えて、休みの日はTシャツやスウェットにスニーカーやサンダルでもカッコよく穿けるチノ。

 

イタリアブランドが作るようなスタイリッシュで艶っぽい感じではなく、イギリスのテーラー文化から派生したいかにもドレスでフォーマルなカタイ印象でもなく。

 

かと言えば、簡素なディテールとズドーンとしたシルエットで直線的な近年のアメリカンなチノでもなく。

 

うまーくそれぞれの良いところをミックスしたシルエットや雰囲気を目指しました。

 

ジャケットやシャツを合わせてキレイな雰囲気でも着れるけれど、Tシャツやスウェットでも成立するモノ。

 

イメージしたシルエットはそんな感じ。

 

こちらが申し訳ないなって思う位、何度も何度もサンプルの修正を繰り返したので自信を持ってオススメできるシルエットです。

 

 

 

とここまではいつものバリーのくだり。

本来はもっと続きがあります。バリーのルーツになったパンツの事やウエストバンドの紙のフラッシャーの事などなど。

本日は割愛しますのでご存じない方は2年前にバリーをリリースした時のブログをご覧ください。

 

2024.6.1 【BARNSTORMER バーンストーマー】渾身の完全別注!良い意味で”いなたい”アメリカンタイプのチノパン ”BARRY バリー”←クリック or タップ

 

 

 

 

 

今回のブログで最もお伝えしなければいけないのは従来のカーキ(ブリティッシュカーキ)との棲み分けですよね。

既に2色(カーキとストーン)お持ちの方も多いですし。限定色のブラックも入れると3色持ちの方、同色2本というツワモノ、生地違いを所有している方も沢山いらっしゃいますしね・・・。

特にウェポンのアメリカンカーキと色は被りますが、生地の光沢が全然違いますので全くの別物。今回のチノツイルの方が生地の見た目がマットな質感。

ウェポンの光沢感が苦手な方って一定数いらっしゃいますからね。。。余談ですが実際に海外ではあまりウケないみたいです、ウェポンの光沢は。「Too much shiny」らしく。

 

 

案ずるよりも生むがやすし。

 

ご覧下さい。

合わせたトップスやアウターは2年前にカーキやストーンのご紹介の時に合わせたモノと大差はございません。

私が所有しているモノ、ウチみたいなお店にあるモノは大きくは変わらないですからね~。

 

 

従来のカーキはこんな色。

それに対してアメリカンカーキは、

同じシャツ、同じベルト、同じ靴を合わせてみました。違うのは2年老いた私のみ。

全然違う印象に見えませんか?

パンツの色のトーンが少し違うだけでこれだけ印象が変わるんだという事が分かります。

 

 

新色アメリカンカーキを色々なアイテムと合わせて気づいた点は、

メンズカジュアルシャツの基本中の基本とも言えるオックスフォード生地との相性が最高!

まさにオンオフ問わず穿けるというバリーのコンセプトを体現したような色がアメリカンカーキ。

結果、やっぱりアメリカンカーキだなってなりまして。

私と同じくアメトラっぽいノリがお好きな方には特におすすめしたい色。

私がアメリカンカーキを推す理由をご理解頂けたでしょうか?

今回のブログの副産物としてバリーのシルエットがすこぶる良いというのも改めて再確認。ここで細かくは語りませんが、凄く良いパンツである事は間違いなし。

 

 

私はアメリカンカーキが推しではありますが、似合う似合わないや色の好みは個人差があります。

従来のカーキ、ストーンが素晴らしいのは変わらない事実。私的にはストーンは別格に最高過ぎますが。

 

既にカーキ(ブリティッシュカーキ)、ストーンをお持ちの方も騙されたと思って試してみて下さいね。

チノパンをオンオフ問わず日々愛用されている方であればこの3色は必携ですよっ!

 

 

 

 

このチノツイルのバリー、しばらくお休みしていた期間に再販のリクエストを沢山頂いておりました。

色々とお話を聞いてみると、オンオフ問わず穿けるという事でかなりの頻度で穿いて頂いている方が多く。

そうすると前述のシルエットの変化もそうですし、生地の退色などもございます。

 

特にお仕事で穿く方には一定のクリーンさ(シルエットも含め)を求められる事も多く、色が抜けてきた、膝が出てきたから買い替えたいというご要望が多かったですね。

それだけ沢山穿いて頂けるという事に感謝感激。

しかも買い直したい、買い足したいって思って頂けるのは嬉し過ぎますっ!

 

ファッションとして認識頂いた事も嬉しいんですが、ギア(道具)として認められる事の方が嬉しくてですね。チノパンなんて世の中に腐るほどありますからね。

その中で選んで頂ける、買い足して頂けるってホントに凄い事だと噛みしめております。

 

たかがチノパン、されどチノパン。

どこに価値観を見出すかで選択は変わってくると思いますが、再販のリクエストを沢山頂いた事で多少なりとも皆様のライフスタイルに寄り添えている事は確認できました。

 

今後はこのチノツイルのバリー3色を定番として年間販売したいと考えております。

ファッションとしては勿論ですが、買い替えたい、買い足したいと思った時にいつでも買い足せる、そんな道具的な側面も持ったチノパンにしていきたいなと。

 

という訳で従来のカーキ、ストーン、新色アメリカンカーキの予約受付を本日からスタートしました。

納期は【9月頃】を予定しております。

 

別注バリーのチノツイル待望の復活!【BARNSTORMER バーンストーマー】ド直球なアメトラカーキも仲間入り←クリック or タップ

 

是非ご検討下さいませ。

当たり前ですが、ご予約頂かなくてもフリー在庫が出れば通常販売もします。

予約するまでもないという方は入荷後にご検討下さいませ。

 

前述の通り、基本的にはこのバリーのチノツイルは年間通していつでも買える状態にしたいと考えております。

が、生産ロットなどの兼ね合いもあるので一時的に欠品する事もあり得ると思いますのでその点は予めご了承下さいませ。

理想としては半年に1回位のペースで生産していければベストかなと。

 

 

先日のアンドルーズのブログでもお伝えしておりますが、バリーも値上げ予定がございます。

バリーは本日お伝えしている9月入荷分まではお値段据え置き(24,200円税込)、それ以降の生産分は28,600円(税込)になります。4,400円(税込)の値上げ予定。予めご了承下さいませ。

値上げ前に確実にゲット!という方はご予約頂いた方が無難だと思います。

 

 

 

11月にアンドルーズも控えておりますが、まずは9月のバリーのチノツイルの再販&新色をお楽しみ下さいませ。そろそろ色々なブランドからの秋冬の足音が。楽しくも悩ましい季節の到来ですねっ!

次週からは秋冬入荷分からオススメをご紹介します。

鈴木