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2026.08.08

【Rinascente リナシェンテ】クオリティー、プライス、実用性。全てを兼ね備えた秀逸国産ニットブランド

こんにちはこんばんは。鈴木です。

 

本日からイベント開催の大阪のニットブランド「リナシェンテ」。

私的には満を持しての取り扱いスタートという所。

初見でモノのクオリティーの高さ、良心的なプライス、実用性も含めた製品の素晴らしさは認識。

確実に当店のお客様に喜んで頂けるブランドだと判断しておりました。

にもかかわらずスタートするのに早数年・・・。

 

これはお店の取り扱いブランドとのバランスや私の気持ちの問題もございました。

50歳手前のおっさんの心情は結構複雑なんです。。。

そうでなくても新規で取引をスタートする、しないの判断(他ブランド含め)は熟考するタイプです、私。

やるからには・・・ってタイプ。お互いの為にも安易な気持ちでの取引はしない事にしておりまして。

 

あっ、おじさんの複雑な心境に関しては店頭でお伝えしますので気になる方は店頭でお尋ねください。

 

 

 

 

前置き長くなりましたが本題へ。

 

今回のイベントではリナシェンテの春夏の定番糸であるコットン/ポリエステル混紡のモデルをメインに展開。

私のようにオールドタイプで天然繊維こそ最高!っていう方には「えっ、綿ポリ???」ってなるかもしれません。

ですが、技術の進歩を侮ってはいけません。

従来のコットンのニットの弱点を補って余りある位の恩恵を享受できます。

 

実は私も最初は「綿ポリか~」って少し思いました。いや、少しではないですね、もの凄く思いました笑。

が、実際にちゃんと話を聞いてみると昔のイメージの綿ポリとは全くの別物。

 

 

このコットンポリエステルの糸にはざっくりとこんなメリットがあるんです!

・自宅で気軽に洗濯可能なイージーケア
・型崩れしづらい
・シワになりにくい
・伸びない
・縮まない
・すぐに乾く
・遮熱性
・UVカット

・耐久性に優れ、毛玉にもなりづらい

 

これって最強過ぎませんか?

 

一般的なコットンニットって扱いづらいネガティブな印象がありますよね?

そう、実はニットってウールよりもコットンの方が扱いづらかったりします。

ウールは冬着るから毎回洗わないと思いますが、コットンは夏に着るから毎回洗いたい。

自宅での洗濯は手がかかる上に、型崩れやヨレ、伸び、縮みなど気を遣う事が非常に多い。

リナシェンテの綿ポリニットはそれらの心配や懸念を全て払拭してくれます。

 

 

この糸を使うきっかけになったのは「白でも透けにくい半袖ニットを作りたい」というリナシェンテのブランドディレクター渡邊氏の想いからスタートしています。

 

透けないようにする方法の1つとして糸の本数を増やすという考え方があります。

本来は2本の糸で編むところに3本の糸を入れて隙間を埋めるイメージ。

そうすると透けにくくはなるんですが、厚く、重く、風通しも悪くなる。

結果、単純に暑くなる。

 

そんな中、透けない糸を探して辿り着いたのがこのコットンポリエステル糸。

コットンの芯糸を十字断面の特殊なポリエステル糸でカバーするように撚糸した糸。

その十字断面が絶妙に隙間を埋めてくれる。この糸を使って限界まで度詰めして編む事によって気にならない程度まで透けないニットが完成。

これにより、当初の目的だった「透けにくい半袖ニット」が完成する事になります。

 

が、この素材の本領はここからだったのです。

前述した通りの信じられない位のメリットが明らかに。

当初の想定以上にポリエステルが良い方向に機能している事に気づきます。

特にネック部分や袖口、裾など従来のウィークポイントと言える箇所もヨレにくく、何度洗っても締まりが続く。

これはニット製品にとっての生命線といっても過言ではありません。

 

開発当時は絶賛コロナ禍。

何でも洗いたいという空気感が漂う中で多くの方に受け入れられたのは必然でした。

半面、私のように「綿ポリ」という素材に拒絶反応を示す方も少なからずいる(いた?)のも事実。

 

どちらにせよ考える事はみんな同じ。

「気軽に洗いたい。」

「縮みや型崩れから解放されたい。」

結果的に一度このニットを着た方は当初抱いていた綿ポリに対するネガティブなイメージから解放されていく事になります。

 

当時はドレススタイルにも合わせる事が可能なデザインの綿ポリのニットは市場に存在していませんでした。

既成概念を覆し、市場にありそうでなかった切り口で新たな道を切り開いたリナシェンテ。

 

ちなみにこの特徴的な「糸」。

糸メーカーが生産できる大半をリナシェンテが押さえているので他ブランドでは出回る可能性が少ない、エクスクルーシブな状況のようです。

 

冗談抜きで綿ポリに対するネガティブなイメージを持っている方にこそ試していただきたいニット。

勿論、私もその中の一人。春夏に着るニットに対する固定概念を根底から覆されましたね。

 

唯一、私がイベントを前にして気になった点は見た目に若干ポリエステルならではの光沢感があるという事。

ただ、これも着て洗濯していく内に収まり、従来イメージするコットンニットの表情に変化していくって。

最強過ぎます。

 

 

ここまで聞いたら誰もがどれを買おうかな~ってなりますよね。

むしろ、どれとどれを買おうかなぁ~ですかね???

 

そんなメリットしか見当たらないリナシェンテのコットンポリエステル糸のニット。

今回イベントでご用意したのは6型。

 

 

 

まずはブランドのシグネチャーモデル。

 

“MARMORE” WASHABLE NumA NECK S/S – 全7色

172センチ60キロで「46」着用

 

172センチ60キロで「48」着用

 

通称「沼ネック」と呼ばれるブランドのシグネチャーモデル。クルーネック以上モックネック未満の絶妙なネック仕様。特に普段からジャケットを着る方にはこのネック仕様は相性抜群。ジャケットの襟に直接肌が当たりづらいというメリットも。

私ジャストサイズで「46」、少しゆったり目に着て「48」。着用感の好みやパンツ、全体のバランスでどちらのサイズでもオッケーな印象でした。

 

 

 

 

お次はこれでお仕事オッケーな方も多い事でしょう。

 

“PALIERI” WASHABLE SEAMLESS POLO – 全5色

172センチ60キロで「46」着用

 

172センチ60キロで「48」着用

 

ホールガーメント(脇の継ぎ目がない)仕様のニットポロ。今回のラインナップの中では最もハイゲージ(糸が細く生地が薄い)。台襟ありの仕様で一般的なニットポロよりもきちんとした印象。ジャケットの下に着た時にも襟周りがキレイに収まります。オンオフ兼用のニットポロとしては最強。自宅で気軽に洗えるという事実は夏に仕事で着用して洗濯を繰り返す事を考えるとこれ以上のモノはないですよね。それでいて見た目にもクリーンで上質感しかない。バリーをお仕事で穿ける方のトップスとしてオススメ。

私ジャストサイズで「46」、少しゆったり目に着て「48」。着用感の好みやパンツ、全体のバランスでどちらのサイズでもオッケーな印象。

 

 

お次はスキッパーポロ。

 

“ORCIA” WASHABLE SKIPPER POLO – 全4色

172センチ60キロで「46」着用

 

172センチ60キロで「48」着用

 

浅いVネックに襟を付けたようなデザイン。一般的なスキッパーポロと比べるといやらしさがなく着易い印象。襟付き必須だけど少し遊び心があっても大丈夫なお仕事の方にオススメ。普通のポロ襟と少し違う印象なのも良いですよね。前述のボタンタイプのニットポロよりも少し地厚な分、気持ち的になんとなくの安心感もあり。

私、こちらもジャストサイズで「46」、少しゆったり目に着て「48」。着用感の好みやパンツ、全体のバランスでどちらのサイズでもオッケーな印象でした。

 

 

よりカジュアルに半袖ニットを楽しみたい方へ向けてのご提案。

 

“CERVO” WASHABLE PIQUE CREW NECK – 全4色

172センチ60キロで「46」着用

 

172センチ60キロで「48」着用

 

172センチ60キロで「50」着用

 

一般的なポロシャツによく使われる編地「ピケ(鹿の子)」のクルーネック。沼ネックではない普通のクルー。このドライタッチな糸で鹿の子編みになると更にシャリ感があってドライな印象です。汗をかいても肌離れもよく快適。カジュアルなスタイリングにも使いやすく普段着ているTシャツをコレに変えて頂くだけで全然違った印象になります。この手のニットTは少し落ち着いた大人の余裕も感じさせてくれます。

私ジャストサイズで「46」、少しゆったり目に着て「48」、意図的大きめサイズで「50」。着用感の好みやパンツ、全体のバランス、目指す雰囲気で2サイズアップ位までは許容範囲でした。私が50を着てもルーズすぎる印象にはならず。普通のTシャツだとこうはいきませんが、ニットが持つ上質な雰囲気とサイズアップでの着用は相性が宜しいようです。

 

 

次は少しの変化球を好む方にオススメの一枚。

 

“MOLESEY” WASHABLE HENLEY NECK TEE

172センチ60キロで「46」着用

 

172センチ60キロで「48」着用

 

袖口、裾にニット特有の絞りがないタイプのヘンリーネック。もはやTシャツか?という印象。ラギッドなイメージのヘンリーネックもニットにするとこんなに落ち着いた印象。でもキレイな印象過ぎずにカジュアルな雰囲気。オールドスタイルのアメカジ好きにもハマるのではないでしょうか。

私「46」で少しゆとりのあるサイズ、意図的にゆったり目に着て「48」。他のクルーネック、ポロに比べると少し大きめに感じました。恐らく裾の絞りがない事に起因していると思います。サイズはどちらでも着れますが、何も考えずに着るなら「46」ですね。「48」だと着丈も長くなるので裾はパンツにインするなどその他のアイテム、全体のバランスを考えて着る必要があります。私よりも身長あればワンサイズ上でも問題ないと思います。

 

 

最後はこの時期に必要か?と言われると困っちゃうヤツ。

 

“LONG TRANSIT CARDIGAN” WASHABLE CARDIGAN- 全4色

172センチ60キロで「46」着用

 

172センチ60キロで「48」着用

 

個人的イチ推しのカーディガン。夏でもTシャツや半袖1枚でいるのが苦手な方は袖をたくし上げてこのカーディガンを羽織ってください。そうすれば中は半袖でオッケーですからね。室内の冷房対策にも非常に便利。年間通してメチャクチャ使えますよね。フロントボタン留めても、留めなくても成立するシルエットですし、シャツの上だけでなくTシャツ、カットソーの上でも着易い雰囲気。この真夏のイベントタイミングであえてのカーディガンのご提案。必要な方いらっしゃいますよね???

私ジャストサイズで「46」、少しゆったり目に着て「48」。着用感の好みやパンツ、全体のバランスでどちらのサイズでもオッケーな印象。個人的な好みだと「48」ですね。

 

以上6型。

駆け足でご紹介いたしました!

 

この糸で編まれたニットを展示会で見て話を聞いた時は目から鱗でしたからね。

化繊を忌み嫌っていた訳ではないのですが「天然繊維至上主義」みたいな思い込みもあったので。

やっぱりコットンっしょ!みたいな。

新しくて良いモノは積極的に取り入れて自身の認識もアップデートしなければと思わせてくれた逸品。

 

勿論インポート、国産問わず天然繊維のニットも素晴らしい。

けれども、こちらも同じ位素晴らしい。

スメドレーのシーアイランドコットンも良いし、リナシェンテの綿ポリも良いという事。

どちらも素晴らしくてそれらがワードローブで共存するのが一番望ましい訳です。

用途や気分、TPOによって使い分ける。

 

コットンのニット、ウールのニットをお持ちの方は多いと思います。

が、綿ポリのニットは未体験の方も多いと思いますので是非お試しくださいませ。

特に普段はニットの洗濯を奥様に任せている方は必見。

コットン100%ほど気を使わなくて良いので奥様が喜ぶ可能性も高いですよ。

そしてこのニット、オーバーサイズ気味に女性がゆったり着るのもカワイイ。

日頃の感謝も込めて奥様や彼女にも1枚如何でしょうか?

 

 

念のため、ご自宅での洗濯方法や干し方もお伝えしておきます。

基本的には一般的なコットンニットと同じです。

ネットに入れて中性洗剤で洗濯機の弱水流。脱水後、平干しネットやタオル掛けで陰干し。

お湯洗い、乾燥機はNGです。

 

「これなら他のコットンのニットと変わらない。」

「全然イージーケアじゃないっ!」

そう思われるかもしれません。

 

基本的な洗い方は変わらなくても洗った後、特に複数回洗った後の製品の見栄えが段違い。

ヨレづらく、伸びにくく、縮みにくい。という事は経年での劣化スピードが遅いという事。

数回洗っただけで見た目や細部の劣化が分かってしまうと気軽に洗いづらいですよね?

そうなると必然的に着用回数も減ってしまいます。

丈夫という言い方が正しいか分かりませんが、洗濯を繰り返して長く着続けても見た目が変わりづらい。

気軽にガシガシ洗える(イージーケア)というのはそういう所。

騙されたと思って試してみて下さい。

 

 

ちなみに私は平干しではなく、厚みのあるハンガーで干してみようと思っています。

製品を見て、触った感じはそれでもいけそうな気がする~。

これで大丈夫であれば更なる「イージーケア」ですからねっ。

試される方は自己責任でお願いしますねっ!

 

イベント中は欠品サイズも随時再入荷予定。

欲しい色、サイズがなくても諦めずにお問い合わせ下さい!

鈴木

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