夏のマストアイテムとなるMUNSINGWEAR(マンシングウェア)× FELCO(フェルコ)のポロシャツ。

2022.6.24

 

暑い夏を乗り越えるのに欠かせないアイテムとなるのがポロシャツ。

 

近年ではクールビズなどもあり、ビジネススタイルのカジュアル化が進んでおり、

 

オン、オフ両用して頂けるアイテムの1つとなっています。

 

当店でもJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)、ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)、

 

FRANCE LACOSTE (フランスラコステ)といった王道ブランドを揃えております。

 

 

今回は2つのアメリカブランドがコラボしたポロシャツをご紹介。

 

FELCO(フェルコ) ← クリックでブランドカテゴリページへ

1930年代後半にアメリカはニューヨークでアスリートの為のウェアとして決して豊かとはいえない時代の中で設立。主にコットン、ウール、ナイロンを使用したTシャツ、レターマンジャケット、ベースボールシャツ、コーチジャケット、キャップなどを生産しているFELCO(フェルコ)。普遍でありつづけるクオリティと飽きの来ない安定感を持ったアスレティックウェア、デイリーウェアを提案するブランド。

 

MUNSINGWEAR(マンシングウェア) ← クリックでブランドカテゴリページへ

1955年、世界初のゴルフウェアブランドとして誕生した歴史あるブランド。ブランドのアイコンとなっているのは”リトル・ピート”と呼ばれるペンギンマーク。ゴルフのマーケットだけでなく洋服の歴史にも影響を与え続けている60年以上の歴史をもったブランドです。

 

 

S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO – WHITE ← クリックで商品ページへ

S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO – GREY HEATHER ← クリックで商品ページへ

S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO – BLUE ← クリックで商品ページへ

S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO – RED ← クリックで商品ページへ

S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO – OLIVE ← クリックで商品ページへ

S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO – NAVY ← クリックで商品ページへ

S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO – BLACK ← クリックで商品ページへ

ベースになっているのはMUNSINGWEAR(マンシングウェア)の60年代の復刻モデル。元々の60年代の復刻モデルは襟と袖口にラインが入りますが、ラインを排除。胸ポケットのMUNSINGWEAR(マンシングウェア)のアイコンとなるペンギンマークも元々は色が入っていますがFELCO(フェルコ)とのコラボモデルは単色の刺繍となっています。どちらかというとシンプルに降った別注仕様。よりビジネスユースもしやすく仕上がっています。

 

 

それではディテールを紹介。

 

 

襟のサイズは一般的な大きさですが前立てのボタンの数がFRANCE LACOSTE(フランスラコステ)は2つになりますすがMUNSINGWEAR(マンシングウェア)× FELCO(フェルコ)は3つボタン仕上げとなっています。ちょっとした違いですが首元の印象が違ってきます。好みもあるかと思いますが個人的にはボタンの印象があり好きな部分です。通常モデルですと襟と袖にラインが入るのですがコラボモデルはライン無し。シンプルでオン、オフ両用しやすくなっているポイントです。

ポロシャツとしては珍しいディテールとなる胸ポケット。MUNSINGWEAR(マンシングウェア)のアイコンとなるペンギンマークの刺繍も入っています。通常モデルですとカラーのペンギン刺繍になるのですがこちらは単色のペンギン刺繍となっています。より落ち着いた印象になっている部分です。

肩は可動域の広く機能性の高いラグランスリーブ。ゴルフウェアらしいスポーツテイストを感じディテールです。

コラボモデルのポイントなる右の袖口に佇むFELCO(フェルコ)のワッペン。ちょっとしたアクセントになっています。ボディーカラーによってワッペンのカラーも変えており、拘りを感じ取れる部分にもなっています。

脇の下部分はリブ編みの生地で切り返しされておりゴルフのスウィング時に脇の下が伸縮することによりプレイに影響がないように配慮されたつくりになっています。こういったギミックにも魅力を感じてしまいます。

前傾になった時などに腰回りの可動性を確保するスリットも装備しています。これもスポーツウェアらしいディテールの1つです。

バックスタイルの最も特徴的な部分となる、ボタンダウンシャツのような襟裏のボタン。バックスタイルのちょっとしたアクセントになってくれています。

襟裏のボタン以外はシンプルなバックスタイル。

 

 

それでは早速、スタイリングサンプルをご紹介。

 

 

まずは今シーズン注目度の高い、トラッド寄りのスタイリング。

 

【着用アイテム】
POLO : Munsingwear x FELCO – S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO ← クリックで商品ページへ
PANT : GROWN&SEWN – MASON PANT COTTON TWILL ← クリックで商品ページへ
SHOES : PARABOOT – CORAUX ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1 INCH SNAFFLE BIT BELT WITH A 3 – PIECE SILVER BUCKLE SET ← クリックで商品ページへ

着用サイズ:Mサイズ

GROWN&SEWN(グロウン&ソーン )のチノパンにグレーカラーのポロシャツをタックイン。足元はローファーでカッチリとまとめたスタイリング。アメリカンアイテムをベースにしたスタイリング。ただそれだけだとフツー過ぎたのでTORY LEATHER(トリーレザー)存在感のあるデザインのベルトでウエスト部分にポイントを作ってみました。スッキリとまとめたかったのでポロシャツのサイズはジャストサイズのMサイズを選びました。

 

 

次はカジュアルなスタイリング。

 

 

【着用アイテム】
POLO : Munsingwear x FELCO – S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO ← クリックで商品ページへ
PANT : RRL Ralph Lauren – P44 CARGO CARGO 2X1 DENIM ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : RRL Ralph Lauren – DENIM MILTRY CAP HAT 2X1 DENIM ← クリックで商品ページへ

着用サイズ:Lサイズ

こちらもアメリカンアイテムが主軸のスタイリング。デニムパンツにCOMNVERSE(コンバース)のALLSTAR(オールスター)という王道の組み合わせ。使用しているブランドもDouble RL(ダブル アール エル)とどちらかというと良い意味で土臭いテイストのブランドですが襟付のポロシャツで落ち着きが出ています。こちらもどちらかというとフツーのスタイリングなのでレッドをセレクトしてポロシャツをスタイリングのポイントにしてみました。ポロシャツのサイズはやや太目のシルエットのデニムパンツですのでパンツとのバランスを考えて程よいゆとり感のLサイズを選んでいます。

 

最後にこれからの時期に欠かせなくなるショーツとのスタイリング。

 

【着用アイテム】
POLO : Munsingwear x FELCO – S/S 60’S RAGLAN SLEEVE POLO ← クリックで商品ページへ
SHORT : ENGINEERED GARMENTS – SUNSET SHORT COTTON MADRAS CHECK ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – CALF PENNY LOAFER WIDTH:D ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT ← クリックで商品ページへ

着用サイズ:Lサイズ

これからが本番となるショーツとのスタイリング。ショーツに半袖アイテムはラフな感じで子供臭くなりがちなスタイリングの1つ。襟のあるポロシャツだけでも落ち着きは出せますがダークトーンでまとめ、足元はローファーでカッチリ感を出してみました。こちらのスタイリングのポイントはENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のダークトーンのマドラスチェックショーツ。派手になり過ぎず程よいアクセントを作ってくれます。ポロシャツのサイズはショーツですと必然的にボトムのボリュームが出ますのでバランスを取って程よいゆったり感のLサイズを選んでいます。暑い夏を乗り切る、快適性と見た目が両立されたスタイリングかと。。。

 

 

 

それでは最後にサイズ感について写真で比較。

 

着用サイズ:Mサイズ

着用サイズ:Lサイズ

サイズ感は176cmの69kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型。こちらのコチラのポポロシャツは肩回りが狭くアームも気持ちタイトなシルエットになります。ジャストサイズでの着用ですとMサイズが丁度良く、全体的にゆとりを持ってゆったりとしたサイズ感での着用ですとLサイズが丁度良い感じになります。ただ僕の場合、肩幅が広めの体型で腕も細くは無いのでMサイズですと肩回りはやや窮屈に感じます。Lサイズの方がストレスなく着れて大きすぎる感じも無いので僕の場合はLサイズを選びます。あとは着用の好みやスタイリングによって変わってくるかと思います。

 

 

 

近年ではオン、オフ両用で使用でき、様々なシチュエーションで着用できる、

 

夏のマストアイテムとなる夏のマストアイテムとなる、

 

MUNSINGWEAR(マンシングウェア)× FELCO(フェルコ)のポロシャツ。

 

ピケ素材のポロシャツでは王道のFRANCE LACOSTE (フランスラコステ)も勿論いいですが、

 

デザイン的な面白みがあり、取扱店舗も限定されているので、

 

流通量が少なく、他の人と被る事の少ない

 

MUNSINGWEAR(マンシングウェア)× FELCO(フェルコ)のポロシャツ。

 

ほとんど流通していないMADE IN USAというところも見逃がせない大きなポイントです!!

 

他と差をつける1着、如何でしょうか?

 

 

では、また来週。。。

 

 

 

Onishi

 

 

 

 

 

取扱店舗:Explorer Collective

tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜

 

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