【JAMIESON’S ジャミーソンズ】のミックスカラーのシャギードッグセーター
2020.1.5
こんばんは。鈴木です。
私は年が明けてからの初ブログになります。改めまして明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
初売りの福袋及び、昨年末から開催しているセールに沢山のお客様にご来店頂き誠にありがとうございます。
そんな訳でバタバタしておりますので早速本日の本題へ。
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1893年に創業のシェットランド島最古のニットファクトリー。120年以上前から変わらない、代々受け継がれた伝統に則った製法で丁寧に編まれています。染料も植物から精製され、ナチュラルでアーシーなぬくもりのある風合いが魅力。かのウィンザー公も愛用したことで有名な本物のフェアアイルニットです。その特徴的なフェアアイル柄はデザイン性も高く、男女の性別を問わず多くの人に愛されています。
という訳でジャミーソンズといえば「フェアアイル柄」、「フェアアイル柄」といえばジャミーソンズ。
↑こんな柄のパターン。ジャミーソンズと聞いて真っ先に頭に浮かぶヤツです。
本日はあえてこの代名詞的なアイテムは避けてミックス糸をブラッシュド（起毛）した変化球タイプのクルーネックをご紹介。
通称「シャギードッグセーター」と呼ばれる表面をアザミというトゲのある植物で引っ掻いて起毛したスコットランド伝統製法のニット。
フェアアイル柄は持っているから何枚も要らない方、無地のクルーネックニットも何枚も持っている方のネクストワンとしてオススメ。
では早速。172センチ58キロで36を着用。
【JAMIESON’S】PLAIN SADDLE SHOULDER CREW NECK BRUSHED ←クリック or タップ
【JAMIESON’S】PLAIN SADDLE SHOULDER CREW NECK BRUSHED←クリック or タップ
両色共にデザイン、形は至ってシンプル。ですがミックス調の糸で編み上げたニットを起毛する事によって独特の存在感に。
袖口を折り返してみると「起毛していない雰囲気」と「起毛した雰囲気」を比べて頂けます。
これ見ちゃうとやっぱり起毛した方が雰囲気いいですよね。全然違います。
この起毛製法ですが起毛部に沢山の空気を含み保温性に優れているいう先人たちの知恵が垣間見れます。
単色糸のシャギードッグセーターは世に沢山ありますがミックス糸のシャギー（起毛）はなかなか見かけないのでは？
飽きの来ないシンプルなデザインだけどちょっと違うという大人の欲望を満たしてくれる1枚。
是非皆様のワードローブに加えてみては如何でしょうか？オンラインは下記からご覧頂けます。
□グレーミックス
【JAMIESON’S】PLAIN SADDLE SHOULDER CREW NECK BRUSHED ←クリック or タップ
□ブルーミックス
【JAMIESON’S】PLAIN SADDLE SHOULDER CREW NECK BRUSHED←クリック or タップ
両色共に現在はセールプライスでのご提供でございます。
サイズやご不明点あれば下記からお気軽にお問合せ下さい。
鈴木
