本日の名古屋の気温。
最高14℃
最低6℃
まさに師走並みの寒さ。
なので、さすがに今日は中綿入りのアウターを羽織って出勤。
振り返ると昨年もこれぐらいの時期から一気に冷え込み始めましたね。
いよいよです。
冬物が本格的に着れる時期。
ニット着用開始します!!
では、本題へまいりましょう。
今回も25秋冬の新作の中からオススメアイテムをピックアップしてご紹介させて頂こうかと。
それがこちら。

CARLYLE PANT 8W CORDUROY – KHAKI
そうです!!
今シーズンエンジニアドガーメンツから入荷してきた今も変わらず私が大好きなパンツ。
英国トラディショナルを彷彿とさせる1インプリーツ仕様が特徴の「カーライルパンツ」。
素材は秋冬らしい温かみのある太畝のコーデュロイを使用した無骨で男臭い1本。
色展開は着回しの良さ、合わせ易さ、それに秋冬らしさで考えると持って置きたくなるカーキ色。
ちなみに色違いでダークネイビーの展開もありますが、取り扱いはカーキのみとなります。


フロントはジップフライ仕様のタック入り。
ウエストの内側にはドローコードが装備されウエストが微調節可能な仕様。
ポケットは左右にハンドポケット。
バックポケットは左右仕様が違うアシンメトリーのつくり。
裾はクラシック感漂うダブル幅5センチ仕立て。
以前にもお話したことありますけど。
とにかくこの見た目の面構えが変わらず大好き。
カジュアル過ぎず、かといって小綺麗過ぎない感じ。
どっちつかずの丁度良いバランス。
他のパンツでは味わえない独特な雰囲気が凄く好き。

それにこの太畝のコーデュロイ素材が男臭くてカッコ良いんですよね。
しかも洗い穿き続けていくことで、擦れや色落ちによるアタリが楽しめますし。
あとですね、穿き続けていくことで柔らかさが増し穿き心地も抜群に。
また着用頻度が高い箇所で毛羽が潰れ、独特の風合いが生まれる楽しさ。
まさに新品な状態より穿きこんだほうが魅力的な生地。

170センチ68キロ 着用サイズ:XS



だけど、今も変わらず気に入っている最大の理由。
それはやっぱりこの絶妙なサイズバランス。
とくに腰回りのふわりとした自然な丸みのつくり。
裾に向かって緩やかにテーパードした裾幅広めのバランス。
それに股上は深く、太腿はゆったりとしたつくりとあって穿き易さ抜群。
股下はそこまで長いつくりではないんですが、穿く位置によっては「XS」サイズでも折らずに穿けるのはポイント。
ただクッションなしでキレイに穿こうと思うとやはり裾上げする必要はあります。
ちょうど一折りした長さは切ったほうが良いと思いましたね。
是非私と近い体型の方はご参考までに。





どうしても膝から裾に向かって緩やかにテーパードが効いたシルエットとはいえ、
太もも、裾幅は広めのつくりから全体的にゆったりとしたサイズ感。
なので、なるべく合わせるアウターやトップスのサイズ感はゆったりているほうがオススメだと思っていたんですが。
いがいにも様々なアイテムで合わせてみましたけど。
そんなことはないことに気付いたんですよね。
ただ極端にジャストすぎるようなサイズ感で合わせるのはオススメしませんけどね笑




ある程度予測していましたけど。やっぱりアウターの選択肢は豊富。
合わせにくいアウターは想いつかないですからね。
だけど、1つ挙げるとしたら「丈の長いコート系、かつ細みのシルエットタイプ」はバランス的に難しいかもしれませんね。
ご参考までに。
あと大体どんな色でも合わせられる着回しの良さ。
これは色々合わせてみて気づいたんですが。ホント便利です!
ちなみにその中でも個人的にイチオシがオリーブ、カーキ、インディゴ合わせ。
間違いないっす!

あと、忘れるところでした。同生地のセットアップ合わせ。
この合わせも前から好きなんですよね。
更に男臭さが増した感じが。
おそらく賛否両論あるのはわかっていますけどね笑
ちなみに同生地でCPOいがいにも、ロイタージャケットの展開はございます。
サイズ欠けによりSサイズしかご用意はありませんが、仕事でも着れそうという方には是非オススメしたいですね。
春夏シーズンで使用されている軽めの生地とはまた雰囲気が全然違う。
シルエットは当然変わっていないが、そう見えない。だから楽しい。だから飽きないんでしょうね。
是非気になりましたらチェックしてみてくださいね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましては、既にオンラインページに掲載されております。
何度穿いても飽きさせない!!絶妙なサイズバランスの「カーライルパンツ」←クリック or タップ
kawabata





















