Koudai Kawabata
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
先週末からスタートしたユーロフェアも気付けば残り2日間。楽しんでいただいているでしょうか?
ここにきてまた気温が上がり暖かい日が続いていますが、いずれにしろ来月の後半にはきっと厳しい寒さがやってきます。
であれば、このイベントは絶好の機会ですよね。
事前準備に備えて是非ご興味あるブランド、アイテムがありましたら確認して見てくださいね。
皆さまのご利用、ご来店お待ちしております。
そして、連日鈴木のブログにて案内があった通り、待ちに待った「GRENFELL(グレンフェル)」の当店別注モデル「STOCKWELL」の予約会を開催することになりました。
2年ぶりでしょうか、久しぶりの入荷とあって待ち望んでいた方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
今回は定番色に新色が加わった4色展開。
待ってました!!というお客様、心奪われたお客様は是非チェックして見て下さいね。
ということで、昨日鈴木のブログで既に紹介されましたが、私からも今回は当店別注モデル「STOCKWELL」をご紹介させていただきます。
Grenfell(グレンフェル) ← クリックでブランドカテゴリページへ
イギリス創業の歴史あるアウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。
ブランド名の由来は英国の有名な探検家ウィルフレッド・グレンフェル卿が極地に赴く際、防風・防水性に優れて透湿性も備えた生地の製作を創業者であるヘイソン・スウェイトに依頼。
その要望に応え、苦心して作り上げた生地は「グレンフェルクロス」と呼ばれ、以降、多くの探検家や飛行士に愛され、厳しい環境下でその真価を発揮しています。
その後は登山やモーターレース、ゴルフウェア等としても愛される上質なブランド。
その歴史ある素晴らしい老舗ブランドから久しぶりに入荷予定の当店別注アイテムをご紹介させていただきます。
Price:¥126500(tax in) Color:TAN
数年前からブランドのラインナップには存在しない幻のモデルとなったエクスプローラー「別注」ストックウェル。
私が購入したのは2017年の秋冬ですから、丁度3年ほど前でしょうか。
もちろん購入して以降、今も変わらず私のワードローブには欠かせない現役の1軍選手。
丁度購入した翌年には日本に代理店ができるという話が舞い込んできた時。
その話を聞き焦り始め、更に翌年取り扱いができるかどうかすら分からないという話を聞き焦り始め、そんでもって代理店ができたら値段も当然ながら上がる可能性があるという話を聞きますます焦り始め、結果購入を決断した経緯。
とはいわれながらも値段は変わっていないんですけどね笑
まだ着始めて3年目ですが、昨年も今年もとにかくよく着てますよ笑
毎年気に入ったアイテムを色々と購入していますが、このストックウェルは今まで購入したアイテムの中でも私にとって特別な1枚。
間違いないです。
デザインはもちろんのこと、サイズ感、着丈のバランス、色合い、全て私の中では文句なし。
ただ1つ欠点といえば袖丈がやや長めにつくられているところ。
どうしても体型によっては袖丈を詰めないといけないケースもあるかもしれません。
ちなみにサイズは、170センチ68キロの私の体型で36を購入しました。もちろん38と着比べて決断したんですが、正直好みの問題だと思いますね。38だと全体的にちょっと大きいかなぁと感じたんです。どちらかというと程よくゆったりとしたサイズ感が好きな私にとっては36のサイズのほうが丁度良かったですね。それにインナーに地厚めのニットやミドルゲージのニットにシャツを重ねてジャケットを羽織ったうえで着用してもストレスなく着れましたから、結果的に私は36を選択しました。ただ、それこそゆったりとしたサイズ感で着られるのがお好きな方でしたら、やはりサイズは1つ上げた方が良いかもしれませんね。
是非参考にしていただければ幸いです。
そして、このコートの最大の魅力はやっぱり生地。
ブランドの代名詞でもある高密度に織られたグレンフェルクロスを使用。
防風・防水性に優れ、更に耐久性は勿論のこと羽織った時の柔らかい着心地の良さは改めて素晴らしい完成度の高さですね。
ただ私みたいに寒がりで冷え性の方にとっては正直な話防寒性は弱いと思います。
なので真冬(12月中旬から2月の期間)でも着用したいならインナーはヘビーなニット、スウェット、重ね着対応、首元はマフラーなどで対応して着回してください。
私の場合、真冬でも自転車に乗って出掛けたりするので尚更インナーでしっかり防寒対策して出掛けますね。
じゃないと私は冬着れないです笑
最後は今回ご紹介したこのストックウェルを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
トラッド、アメカジ、ワークな要素を取り入れたどちらかというと男臭く合わせたスタイリング。
ビジネスでも使いたいという方がきっと多いと思いますからね、それこそ普段使いの時はポイントポイントで崩して着こなして欲しいですね。
春秋冬と長いシーズン使っていただける利便性の良さ、そしてなにより飽きずに長く使っていただける一枚。
来年やるかどうかはさすがにまだ分かりませんが、2年前と値段は変わっていません。これは当店の企業努力。
日本代理店のストックウェルの想定プライスは14万を超えていますので。
そうなると尚更オススメしたくしくなっちゃいます笑
昨日からオンライン、店頭にてご予約受付開始となっておりますので、まだお持ちじゃないお客様、待ってましたというお客様、今年こそはという方は、是非この機会にご興味ありましたら確認してみてください。
今回ご紹介させていただいたブランドはこちら⇒GRENFELL(グレンフェル)
それでは皆さまのご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
先日スズキのブログにてご案内があった通り、いよいよ本日11月14日(土)~11月23日(月)(オンラインのみ24日の10時59分)までの期間、実店舗2店舗とオンライン同時開催で「ユーロフェア」を開催します。
既にセールプライスになっているモノを除いた対象ブランドは全品10%OFFでご提供させていただきます。
また、昨年展開していたもので今年は入荷予定がない商品に関しては10%以上の割引きの商品もございますので、そちらも気になる方はチェックしてください。
本格的に寒くなってきたこの機会に是非ご興味あるブランドがありましたらお近くの店舗へお立ち寄りください。
皆さまのご来店お待ちしております。
ということで、今回は数あるユーロフェア対象ブランドの中から個人的にお気に入りのブランドをご紹介させていただきます。
それがこちら。
産業革命の初期の1784年イギリスのダービーシャー州のマトロックで創業した伝統ある一流ブランド。
当初はモスリンの生産と綿花を紡ぐ事に専念していましたが、18世紀後半には靴下製造にまで手を広げ 幅広いアイテムを生産。
今のJOHN SMEDLEYの地位を築き上げたのはジョン・スメドレー2世。 彼は最新の機械を取り入れ、紡ぎ、編み、縫製まですべてを自社で行いました。
その一貫した生産ラインで良質な製品作りを行うニットメーカーとして名を馳せます。
定番デザインをベースにコレクション毎に旬なアイテムを展開。
また上質な素材の為、着心地もよく長く愛用でき、飽きのこないシンプルなデザインでシーズン毎に買ってしまう、 そんな魅力が詰まったブランドです。
私自身も長年愛用し続けている素晴らしいブランドから今シーズンオーダーしたこちらの3型をご紹介させて頂きます。
まずはこちら。
定番モデルの代表作と言っていいほど毎シーズンオーダーし続けている24ゲージのクルーネックニット「FARHILL」。
色展開は新しいHEPBURN_SMOKEが加わったBLACK、MIDNIGHTの3色。
お次はこちら。
こちらも毎シーズン欠かすことのできない幅広いシーンにて大活躍間違いなしの定番モデル。
24ゲージのカーディガン「BURLEY」。
色展開はCHARCOAL、BLACK、MIDNIGHTの安定感抜群の3色。
そして最後はこちら。
2年振りでしょうか、久しぶりにオーダーしたサーマルの様な独特な凸凹感が特徴的な24ゲージのハニカム構造になったクルーネックニット「1 SINGULAR」。
良い意味で堅苦しさが抜けた男臭い感じが良い雰囲気。
色展開は新しいORION GREENが加わった、MIDNIGHT、BLACKの3色。
今シーズンはこの3型とマフラーをご用意。
気になるサイズ感は、
「FARHILL」&「BURLEY」はスタンダードフィットということもあり全体的に程よくゆとりのあるサイズ感。
袖丈、着丈はやや長めに設定されたバランス。
ただ、「1 SINGULAR」はイタリアンフィットよりの身幅、アームはもたつきのないスッキリとしたサイズ感。
袖丈はやや長めで着丈はやや短めに設定されたバランス。
それに肩の縫い目を背中側にズラすことで肩のラインを美しく表現でき且つ羽織った時の肩のストレスが全く感じない仕様。
シンプルなデザインだからこそ、こういう細かい仕様まで拘っているところは流石の完成度です。
ちなみに170センチ68キロの私の体型で程良くゆったりとしたサイズを選ぶとしたら「FARHILL」はMサイズで丁度良いです。
ただ「BURLEY」に関してはMサイズで羽織ると私の体型ではゆったりしすぎるため、Sサイズで丁度良いです。
そして「1 SINGULAR」のサイズ選びに関しては、比較的細みのシルエットということもあって私の体型で程良くゆったりとしたサイズを選ぶとしたらLサイズが丁度良いですね。
是非ご参考にして頂ければ。
そして、素材はもう何度もご紹介していますからお分かりですよね、最高級のメリノウールを使用。
染色を自社工場で糸の段階から行うため、色合いに深みがあり、贅沢な柔らかさと肌触りの良さが長持ちする仕上がり。
また、ボディ部分と袖は手作業でひと針ひと針つなぎ合わせている拘りは、まさに最高級の証。
最後は今回ご紹介したこの3型のニットを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
テーラードジャケットを羽織ってスラックスで合わせるような綺麗めで合わせるスタイリングというより、やっぱりトラッド、アメカジ、ワークの要素を取り入れて合わせるほうが私好み。
上質で上品なニットだからこそ敢えてポイントポイントでラフに崩してスタイリングを愉しむ。
こういう合わせかたのほうが今の私の気分に合っているのかもしれませんね。
最近だとアークテリクス のアトムを羽織ってジョンスメドレーのニットをインナーに着てデニムか軍パンで合わせて出勤してます。
極端な話、これぐらいラフに合わせてもカッコイイじゃないかと思ってますよ。
まだお持ちじゃない方、色違いで揃えたいという方は、是非この機会に確認してみてはいかかでしょうか。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒JOHNSMEDLEY(ジョンスメドレー)
それでは皆さまのご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
今シーズンも入荷してきましたね、バラクーダG9冬仕様モデル。
表地は細畝のコーデュロイ素材、裏地にはサーモア社のエコダウンを使用した中綿入り。
空気を一定に保つ特殊な構造を持っているため、長時間維持した状態で温かく着続けられる素材を採用。
それでいて春秋仕様のG9と比べ程よくゆったりとしたサイズ感。
昔ながらのサイズ感がまた良い雰囲気ですね。
着込まず羽織れる寒い時期には最適な一枚。
やっぱり持っていると便利ですよね。
とくに冬でもトラッドスタイルで愉しみたい方には。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【BARACUTA】 G9 FINE WINTER CORD UT1737
□カーディガン【JOHN SMEDLEY】 BURLEY
□シャツ【KEATON CHASE USA】 L/S STANDARD BD MED GINGHAM CHECK SHIRT LIGHT LINING
□パンツ【KEATON CHASE USA】 PLAIN FRONT TROUSER HIGH COUNT WEAPON
□シューズ【ALDEN】 私物
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP
【BARACUTA】 G9 FINE WINTER CORD UT1737
【KEATON CHASE USA】 L/S STANDARD BD MED GINGHAM CHECK SHIRT LIGHT LINING
【KEATON CHASE USA】 PLAIN FRONT TROUSER HIGH COUNT WEAPON
今年の3月ぐらいから体型維持、体力づくりを目的とした週1ランニングを再開させた。
もちろん現在進行形でサボることなくしっかり走り続けていますよ。
ですが、最近ちょっとメンタル的な問題が、、、、
というのも最近朝晩が寒くなってきたことでモチベーションが上がらなくなってきているんですよね。
なにせ寒がり&冷え性なものでして。
この間の休みの日、いざ走ろうと思って外に出た瞬間心が折れそうに笑
ちょっとまずいです。
走り始めたら大丈夫なんですけどね。
言い訳できません、全ては自分の為。
とにかく頑張ります!!
気付けば2020年も残すところ2ヶ月をきりました。
早いものです。
20FWの入荷分も残すところ1~2割ほどといった感じでしょうか。
本格的に冷え込んできましたから、秋冬物を取り入れる絶好のタイミングですね。
というわけで、今回も寒くなってきたこの時期にピッタリな私のお気に入りのブランドをご紹介させていただきます。
Crescent Down Works(クレセントダウンワークス) ← クリックでブランドカテゴリページへ
アメリカ・シアトルで1974年に創業したアウトドアメーカー。
ハンドメイドによる上質なダウン製品を作り続けており、ベーシックながらもダウンの軽い着心地・保温性抜群の暖かさを最大限に引き出す技術を持ち、その品質の高さ・形の良さから、老舗アメリカンブランドとして日本でも絶大な支持を受けています。
今でもアメリカで生産し続けている希少なmade in USAブランド。
まさに冬の風物詩ともいえるブランドから私も愛用し続けているこれからの時期、即戦力間違いないアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
ITALIAN VEST WIDE STRIPE DENIM
Price:¥69300(tax in)
ITALIAN VEST WITHOUT SHIRRING BLACK_CHARCOAL
Price:¥63800(tax in)
私も愛用して4年が経つでしょうか、当店別注の「イタリアンベスト」。
飾りのけない至ってシンプルなデザインですが、幅広いスタイルに落とし込める汎用性の高いアイテム。
今回は敢えて使い易さ、使い回しを考えたうえでオーダーしたBLACK/CHARCOAL と、半年ほど前にCrescent Down Worksの先行受注会を開催した際、ご紹介させて頂いたデニム生地を使用したこの2型。
インラインのモノと比べ肩幅を狭くして肩の傾斜角度を収まりの良いシルエットに変更した当店別注仕様。
着て頂くと納得して頂けるかと思いますが、肩回りは無駄のないより綺麗にフィットしたシルエット。
またスナップボタンにはブランドロゴ入り、裾のゴム部分は排除させスッキリとしたデザインに仕様変更。
明らかに見た目だけではほぼ気づかないといっていいほど細かい部分にまで配慮した拘りは個人的にもお気に入りのポイントです。
ディテールはジップとスナップの双方を装備。
ざっくり羽織っても良いですし、防寒対策やスッキリ着たい時には閉めて着られる容易に調整可能なところも嬉しいですね。
またスナップのレザーの補強はこのブランドらしい仕上がり。
サイズ感は170センチ68キロの私の体型でSサイズで丁度良いサイズです。
地厚めのスウェット、パーカー、ニット類を着て羽織ってもストレスなくSサイズで着れます。
ただ、地厚めのアイテムにアウターを羽織りさらにダウンベストを羽織るとさすがにストレスを感じました。
ですから、お分かりの通り着込みすぎはよくないということですね笑
とはいえ1つサイズを上げて羽織るとさすがに私の体型では大きいので、やはり私の体型の場合はSサイズが適正かと思います。
どれだけ着込んで羽織りたいか、バランスで着られたいかでサイズを決められた方が良いと思いますね。
そして、生地は60/40クロスを使用。コットン60%とナイロン40%からなる混紡生地。
コットン60%を含むことで耐磨耗性を増していることでガシガシ着れますし、通気性がよく水分の侵入を防いでくれる機能性高い生地。
それともう1型は、
スペシャルな生地、デニム生地のレイルロードストライプを使用。この生地はウチのエクスクルーシブなので他店では買えません。
驚くほど柔らかくて毛羽立ちもありウールっぽい雰囲気も感じられ且つ経年変化も愉しめる雰囲気のある生地感。
裏地は安定のストリークフリーナイロン。軽くて滑りもよく着やすい気に効いた仕様は安定感抜群ですね。
それに気になるダウンは高品質な羽毛ホワイトグースダウンを使用した保温性、耐久性、吸湿・発散性抜群!!
気温差が激しくなってきたこのタイミングこそまさに羽織りたくなるアイテム。
最後は今回ご紹介したダウンベストを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
トラッド、アメカジ、ワーク、ミリタリー、スポーツMIXスタイルといった幅広いスタイリングに対応してくれる頼もしい存在。
それこそ4年前に私が購入した理由は今でもアメリカ製とか、、、色々ありますが、やっぱり購入した最大の理由は私好みの様々なスタイリングに落とし込めるというところ。
結局購入してから今まで気に入ってよく着ているアイテムって正直変わっていないですからね、なおさら手放すことはないですよね。
ただし、おっさんの年齢になってくると1番危険なのは体型が変わってしまい着れなくなってしまうこと笑
なので、そうならないように体型維持頑張ります!
ここ最近の朝晩の冷え込みであればホント着れるタイミングですからね、気になる方、まだお持ちじゃない方は是非確認して見てください。
正直ここまで幅広いスタイリングに合わせられるアメリカブランドのダウンベストってそうそう出会えないと思いますからね。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒CRESCENT DOWN WORKS (クレセントダウンワ-クス)
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
先週末からスタートしたノースアメリカフェア。
楽しんで頂いているでしょうか。
早いものでイベントも残すところ4日間となっております。
本格的に朝晩は冷え込んできましたから、是非このタイミングで気になるアイテムがありましたらチェックしてみてくださいね。
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
というわけで、今回は数あるノースアメリカンフェアの対象ブランドの中からこちらのブランドをご紹介させていただきます。
アメリカはボストン郊外に建つ老舗のシャツファクトリーで生産されるKEATON CHASE U.S.A.。
旧き良きのアメリカのシャツの象徴的なディテールともいえる シングルニードルのボタンダウンシャツが同メーカーの代表的なアイテムとなります。
全てが合理化に向く時代にアメリカでシングルニードルでシャツを縫っている数少ないファクトリーブランド。
一枚一枚丁寧に縫われるそのシャツはUSメイドに拘るその誇りと共に、時代を超えて愛される本物。
毎シーズン様々な生地で提供されるアイテムは勿論、定番のオックスフォードやシャンブレーのシャツは 非常に人気が高く様々な世代に支持され続けています。
そんな素晴らしいブランドから先日ワークスに届いた即戦力間違いないアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
PLAIN FRONT TROUSER HIGH COUNT WEAPON
Color:AMERICAN_KHAKI Price:¥19800(tax in)⇒¥17820(tax in)
昨年KEATON CHASE U.S.Aからリリースされた日本製のアメリカらしいクラシックな雰囲気漂うプレーンなトラウザーが約1年半に入荷してきました。
まさにアメトラ、アイビースタイル好きな方にはオススメしたい1本。
昨年展開していた色はKHAKIでしたが、今回はAMERICAN_KHAKI。
また昨年とは違った雰囲気でスタイリングを愉しめる良い色合いに仕上がっていますね。
ウエストは締め付けられた感じもなくシャツ、カットソー、ロンTなどインして合わせてもストレスなく対応できる少しゆとりのあるサイズ感。
股上はやや深め、ワタリはややゆとりのある太すぎず細すぎない絶妙なシルエットのストレートタイプ。
前立てはジップフライ、バックポケットは両玉縁ポケット仕様、まさに安定感のあるフォーマルな仕立て。
ちなみにサイズは170センチ68キロの私の体型で31サイズでジャストサイズです。ただシャツをインしてストレスなく穿くことを想定してサイズを選ぶとしたら1つ上の32サイズが丁度良いサイズです。
そして、生地は適度なハリとコシのある経年変化が楽しみな打ち込みの強い高密度コットン素材を使用。
それにHIGH COUNT WEAPON素材を採用していることで上品でツヤ感が良い雰囲気の仕上がり。
一見堅苦しさを感じますが、ガシガシ洗い込こんで穿ける気軽さも併せ持った生地。
そして、もう1つ脇役的な拘りがあるんです。
それがウエスト部分の裏に使用しているこのストライプ柄のスレーキ生地。
ジャケットやパンツを作る上で欠かせない資材で、通常よく使用されているシンプルなスレーキ生地より贅沢な高級生地を採用しているんです。
ちょっと嫌らしい話なんですけどね笑
正直表からは見えないところですが、こういうところまで拘ってつくられていることを知るとやっぱり男心は擽られますね。
春秋スタイル
冬スタイル
最後は今回ご紹介したトラウザーを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
昨年も良いなぁと思ってましたが、改めて生地感、シルエットは私好み。
私だったら裾直しを4.5センチ幅のダブル仕上げにして、生成りか茶系のソックスで靴はもちろんローファー合わせ。
いやぁ合わせた感じを想像しちゃうと欲しくなってしまいますね笑
尽きることの無い物欲。
自分でもわかっていますけど、良い歳してどうしようもないおっさんですわ。
今の時期だけではなく、長いシーズン通して使っていただけるトラウザー、是非ご興味ありましたらお近くの店舗へお立ち寄り下さい。
ちなみに、裾直しに関して伝え忘れていたことが。
今回ご紹介したトラウザーはタタキ仕上げ以外にもシングル、ダブル仕上げも対応できます。
購入時は裾上げ未処理の状態ですのでお好きな仕上げをお選びいただけます。
もしお仕事で使用したいとお考えの方はシングルやダブルもご検討してみてください。
よろしくお願い致します。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒KEATON CHASE USA(キートンチェイスUSA)
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
いよいよライトアウターが主役となる時期がやってきました。
となれば先日届いたバラクーダのG9モデルの出番ですね。
今まさに即戦力として使って頂けるアイテム。
今季は定番色以外にもカラーバリエーションが豊富。
流行り廃りのないアイテムなだけに色違いで買い足したくなってしまうそんな逸品。
様々なアイテムでスタイリングを愉しめるアイテムだからこそ持って置きたい1枚。
ということで今回私好みのスタイリングで合わせてみました。
やっぱりバラクーダといえばこの合わせですね笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【BARACUTA】 G9 ORIGINAL
□ニット【JOHN SMEDLEY】 FARHILL
□シャツ【KEATON CHASE USA】 L/S STANDARD BD LARGE GINGHAM SHIRT LIGHT LINING
□パンツ【RESOLUTE】 AA710 ONE WASH – 66 TYPE
□シューズ【PARABOOT】 CHAMBORD – GOODYEAR – SMOOTH
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY
【KEATON CHASE USA】 L/S STANDARD BD LARGE GINGHAM SHIRT LIGHT LINING
【RESOLUTE】 AA710 ONE WASH – 66 TYPE
【PARABOOT】 CHAMBORD – GOODYEAR – SMOOTH
【FELCO】 TWILL BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY
オフィシャルサイト 【ノースアメリカンフェア】カテゴリーページ←クリック or タップ
先日スズキのブログにてご案内があった通り、いよいよ本日10月24日(土)から11月3日(火)(オンラインのみ4日の10時59分)の期間、実店舗2店舗とオンライン同時開催で「ノースアメリカンフェア」を開催します。
対象ブランド、アイテムは「北米」くくり。詳細な対象ブランドや商品はオンラインの特設カテゴリーをご覧ください。
既にセールプライスになっているモノを除いた対象ブランドは全品10%OFFでご提供させていただきます。
また、昨年展開していたもので今年は入荷予定がない商品に関しては10%以上の割引きの商品もございます。
是非寒くなってきたこのタイミングでご興味あるブランド、アイテムがありましたらお立ち寄りください。
皆様のご来店お待ちしております。
今週も続々と20FW新入荷のお便りが届いておりますよ。
最近ではニットも続々と入荷していますからね、ホント目移りばかりで困っております笑
というわけで、今回も数ある新入荷アイテムの中から個人的にお気に入りのこちらのブランドからオススメしたいアイテムをご紹介させていただきます。
クラシックな英国ウェアをベースに巧みなアレンジを加えつつ生地、縫製に拘り続けている国内ブランドのTRAFALGAR SHIELD。
昔ながらの良い部分は継承しつつ現代風にアレンジした上で、日本人の体形に合った仕立ての素晴らしさは、選び抜かれた工場の技術による完成度の高さ。
そんな素晴らしいブランドから先日久しぶりに入荷してきた即戦力間違いなしの一枚をご紹介。
それがこちら。
T-9 HARRINGTON JACKET VENTILE GABADINE COLLECTORS EDITION
Price:¥33000(tax in) Color:DARK NAVY
いよいよ冷え込んできたこのタイミングに持って置きたい即戦力間違いなしの定番アイテムのハリントンジャケットがパワーアップして入荷してきました。
1970年代頃に一時期だけ生産されていたヴィンテージのハリントンジャケットのディテールをモチーフにこのブランドらしくアップデートさせたデザイン。
流行り廃りのない歳を重ねても男臭く着続けていきたいそんな1枚。
色展開は合わせやすさ、着回しの良さは文句なしのこの2色。
首元はボタンを止める事で風の侵入を防いで保温効果が得られるドッグイヤーカラー 。
肩はラグランスリーブ仕様によりストレスのないリラックスした着心地。
背面のアンブレラヨークは昔のバラクータ仕様そのままに再現した拘り。
で、今の現行モデルのバラクーダG9のアンブレラヨークは貫通していない仕様。
袖はニットリブ仕様により柔らかくて肌触りの良い気の利いた拘り。切り返しのあるヴィンテージタイプ。
ちなみにバラクーダの現行モデルG9のリブはシンプルな編地。
裏地は一時期バラクータが採用していたタータンチェックを生地から復刻させた控えめな色合い。
フロントジップはWALDES社のピンロックのダブルジップを採用。
そして、1番気になるサイズ感はバラクーダの現行モデルG9と比べると少しゆとりのあるこのサイズ感がまた男臭くて良い雰囲気なんです。
これぐらいのバランスで着たいという方にはやっぱりオススメしたいですね。
ちなみに170センチ68キロの私の体型でインナーにシャツ、カットソーぐらいで羽織るとしたら38サイズで丁度良いサイズ感です。
ただ、インナーにシャツにニットを重ねて着ることを想定してサイズを選ぶとしたら、やはり40サイズのほうが良いですね。
それに程よくゆとりのあるサイズ感で個人的には羽織りたいので。
最後は生地、表地:コットン100%、裏地:ポリエステル65%、レーヨン35%を使用。
ちなみに昔のバラクーダのG9もコットン100%でしたが、今のバラクーダの現行モデルG9はコットン&ポリエステルを使用。
正直そこまで気にならない方は気にならないところかもしれませんが、ただこういう昔ながらのつくりを生地まで拘って再現したのを知ってしまうとキュンキュンしちゃいますね笑
しかも「Ventile ベンタイル」。
世界でも最上級の超長綿を使用し、超高密度に織りあげた100%コットンの天然素材。
元々「ベンタイル」は英国空軍用の耐水服素材として開発されているので、その機能性は折り紙付き。
細番手のコットン双糸を限界まで打ち込んだ超高密度。
さらに生地を染める工程で特殊な防水加工を施すことで、水と風を防ぎ、さらには浸透性も確保という、もはや反則。
限界まで打ち込んだ昔ながらの職人技が光る高機能でありながら、天然繊維特有の温かみはもはや文句なしの仕上がり。
まさに昔の良いところと現代のハイスペックを融合させた1枚。
最後は今回ご紹介したハリントンジャケットを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
男臭く合わせてもカッコイイですし、大人っぽくコギレイに合わせるのもやっぱり素敵。
インナー選びで気温調整しながら様々なスタイリングにチャレンジして欲しいですね。
先日バラクーダのG9も大量に入荷してきましたから、是非ご興味ありましたらこのタイミングで確認して見てください。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒TRAFALGAR SHIELD /トラファルガーシールド
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
先日行われた日本代表の2試合。
2試合目のコートジボアール戦は勝利で終われて良かったですね。
1試合目のカメルーン戦は攻撃に厚みを感じられなかっただけに、正直2試合目は勝ててホッとしました。
来月も強豪国との親善試合が決まっていますし、今回の課題を少しでも修正していけばもっと良い試合できるかと信じています。
次の試合期待したいですね。
とはいえ、まずはこの状況の中久しぶりに代表戦が行われたことに感謝です。
さて私の話はこの辺にしておいて、今週も続々と20FW新入荷のお便りが届いておりますよ。
昨日ぐらいから更に気温も下がり始め、また一段と寒くなってきました。
いよいよ服好きな方には堪らない重ね着で遊べる時期がスタートですね。
というわけで、今回も数ある新入荷アイテムの中から個人的にお気に入りのこちらのブランドからオススメしたいアイテムをご紹介させていただきます。
岡山を拠点にヴィンテージなどの古着からヒントを得て、ワーク、トラッド、ミリタリーといったアイテムを中心に生産するメンズウェアメーカーWORKERS(ワーカーズ)。
膨大な古着のアーカイブと、豊富な知識を持つWORKERSの代表は、実際の古着を細かく研究し、その製品が作られていたメーカーや背景、歴史、資料に至るまで調べ上げ、製品づくりのヒントにしてモノづくりに取り組んでいる探究心から生まれる本物志向への拘り。
そのモノ作りに対する姿勢に惚れ込み1年前から両店舗で取り扱いをスタートすることになった素晴らしいブランドから先日届いたアイテムの中から個人的にオススメしたいアイテムをピックアップしてみました。
それがこちらの2型。
RAF PARKA COTTON CORDURA NYLON
Price:¥36300(tax in) Color:BLACK
イギリス空軍、カナダ軍系のオーバーパーカーをモチーフにこのブランドらしくデザインされた一重のパーカー。
まさにワーカーズらしいミリタリー感漂う雰囲気に男臭さが良い感じにマッチした仕上がり。
色展開は合わせ易さ、着回しの良さは抜群のこの2色。
スタンドカラーの羽襟にフードを流し込んだ襟周り。
フロントは前立てがつき、斜めにファスナーを配置した仕様。
左身頃側の前立て、右身頃側の持ち出し状の部分に生地を補強したことで型崩れしない気軽に使える仕上りに。
左胸ポケットはペン刺し付き。ペン刺しにマチがついたデザイン。
(このディテールは1950年代のRoyal Air Forceのパーカーを参考)
腰、左右脇側からハンドウォーマー、フラップボタンをはずせば、上から物が入る二重構造。
ちなみに前回までは Lightning 風のファスナーを使用していましたが、色々なトラブルから 今回はTALON 風のファスナーに変更。
肩は着込んでもストレスなく羽織れるラグランスリーブ仕様。
そして、サイズ感ですが昨今、暖冬傾向で一枚物のパーカーもアウターとして使う方が増えている傾向から、中にある程度着こんだ上に着られるように昨年より同サイズでハーフサイズ程大きくして修正した仕上り。
170センチ68キロの私の体型で中にある程度着込んで寒い冬でも着用することを考えるとやはりサイズはMサイズが丁度良いですね。
ちなみにギットマンのツイードシャツにアークテリクスの中綿入りのアウターを着て羽織ってもややゆとりのあるサイズ感で着れましたよ。
またインナーにヘビーなニット、スウェット、インナーダウンベストなど着込んでもストレスなく羽織れると思います。
長いシーズン着たい人にとってはかなり重宝するアイテムかもしれませんね。
最後に生地は撥水性に優れ且つ生地の風合いもバリッとしたものを採用したコットンコーデュラナイロンリップストップ素材を使用。
それに平織りでも緊密な織りは風を防ぎ、適度に吸湿性も備えられている拘り。
相変わらず生地の拘りは素晴らしいですね。
そして、もう1型がこちら。
Color:BROWN_DUCK Price:¥19800(tax in)
ヴィンテージのハンティングベストがデザインソースとされた左右対称のクルーザーベスト。
この20SSシーズンにオーダーして、色によっては即完売となったまさにこの時期即戦力として使って頂けるアイテム。
色展開はこの時期気分的にも取り入れたくなる旬なブラウンのみ。
腰の二室ポケット、フロントの三日月型ポケット、内ポケットも左右に二つ。
フロント・バック共に裏地付。
本来、ハンティングで獲物を入れたり、道具を入れて両手をあけるための「道具服」。
今期は左右対称デザイン。腰ポケットは大型ポケットを真ん中で二つに分けたもの。
フロントの三日月も左右対称、どちらにもつけています。
ちなみにサイズ感は街着として着易いサイズ感に変更。
170センチ68キロの私の体型でシャツ、カットソー、ロンTなど一枚着た上で羽織るぐらいでしたら36サイズでジャストサイズです。
ただ、程よくゆとりのあるサイズ感がお好きな方でしたら1つ上の38サイズがオススメですね。
個人的には程よくゆとりのあるサイズ感で着たいので38サイズを選びます。
そして、生地は今回この20SS展開していた10オンスのリバースサテン素材ではなく、過去にやっていなかったド定番のワークウェア素材のダック生地を使用。
土臭い雰囲気がまた憎いほど良い感じです。
それに着込み、洗い込むことで生まれるパッカリングなどの経年変化も楽しんで頂けますよ。
新品よりむしろ経年変化好きな方には尚更オススメしたいですね。
最後は今回ご紹介したラフパーカーとベストを私好みに組み合わせてみました。
着る前から正直分かっていましたけど、改めて自分の好きなスタリングに落とし込むと惚れ込んでしまいますね。
そうなると結果欲しくなっちゃうんです。
是非ワーク、ミリタリー、トラッド、アメカジスタイルに落とし込んでお洒落を愉しんで欲しいですね。
あ、言い忘れるところでしたが、私このクルーザーベスト購入します笑
来年の春夏のオーダーにはもうなかったので。
いよいよ物欲崩壊始まりましたよ。
長いシーズン使って頂ける利便性に優れた服好きな方には堪らないアイテムです。
是非ご興味ありましたら既にオンラインにアップされていますので確認して見てください。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒WORKERS/ワーカーズ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
私のワードローブに欠かせない秋冬スタイルの1つ、このソフトなアメカジスタイル。
ベースボールキャップにダウンベスト、インナーはスウェットで合わせてパンツはもちろんデニム合わせ。
まさに王道といえるアメカジスタイル。
だけど足元はワークブーツやスニーカーではなく敢えてドレス仕様に作られたパラブーツのシャンボードをチョイス。
少しはずしで上品に合わせるのがやっぱり私好み。
ゴリゴリなアメカジスタイルが苦手な私にとってはこのぐらいのソフトなアメカジスタイルがお気に入り。
ようやくデニムが気軽に穿ける気温になってきましたからね、来月あたりから早速取り入れていこうっと。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ダウンベスト【CRESCENT DOWN WORKS 】 ITALIAN VEST 60/40 STREAK FREE w/ LOGO SNAP – AUTUMN
□スウェット【FELCO】 L/S INVERSE WEAVE V GUSSET SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY – BRITISH KHAKI
□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
□シューズ【PARABOOT】 CHAMBORD – GOODYEAR – SMOOTH
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – NAVY_F NATURAL
【CRESCENT DOWN WORKS 】 ITALIAN VEST 60/40 STREAK FREE w/ LOGO SNAP – AUTUMN
【FELCO】 L/S INVERSE WEAVE V GUSSET SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY – BRITISH KHAKI
【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
【PARABOOT】 CHAMBORD – GOODYEAR – SMOOTH
【FELCO】 WOOL BB CAP – NAVY_F NATURAL
久しぶりに来週Jリーグの試合を観に行こうかと。
対戦カードは名古屋グランパスVSコンサドーレ札幌戦。
ただ試合が行われるパロマ瑞穂スタジアムは老朽化により来年から建て替えのため休場が決定。
20年ほど前、私が学生時代にサッカー観戦しながらビールの売り子のバイトしていた思い出のスタジアム。
そんな思い出のスタジアムが年内いっぱいで終了。
ちょっと感慨深いものはありますがこればっかりは仕方ありませんね。
おそらく試合を観に行けるのは来週の試合が年内最後かもしれません。
試合内容はもちろんですが、スタジアムの雰囲気も一緒に来週は愉しみたいと思います。
さて私の話はこの辺にしておいて、今週も引き続き20FW新入荷のお便りが届いておりますよ。
最近雨の影響もあってか一段と朝晩の気温が下がり始めてきましたね。
いよいよ本格的に重ね着でお洒落を楽しめる時期が来たのではないでしょうか。
ということで、今回も数ある新入荷アイテムの中から個人的にオススメしたいこちらのブランドをご紹介させていただきます。
PARABOOT CHAMBORD – GOODYEAR
Color:NOIR Price:¥77000(tax in)
1年振りの再会!!
グッドイヤーウェルト製法のシャンボードが入荷してきました。
相変わらずこのシャキッとした面構えに小ぶりな雰囲気が良い感じにマッチした仕上がり。
定期的にオーダーしているわけではないだけに久しぶりのご対面。
やっぱりカッコイイですね。
一見、右側の定番のノルウィージャンウェルト製法のモデルとは、似ているようで全く違う雰囲気。
比較してみるとパラブーツのグリーンタグはなく、定番のシャンボードより細身のラストに、ボリュームを抑えシャープにつくられたグッドイヤーウェルト製法による仕上がり。
紐は蝋引きを使用したまさにドレス仕様のシャンボード。
使用されている革はパラブーツ定番のリスレザーではなく、柔らかく艶のあるフレンチカーフを使用。
とても柔らかくて足当たりの良いレザーにスッキリしたソール周り。
ソールはノルウィージャンのモデルに使われるパラテックスソールではなく薄く、返りが柔らかいのが特徴のアクティブソール。
悪天候でもガシガシ履ける安心感。
それによく見ると踵にはレザーとラバーの積み込みヒール仕様。
ドレスラインのイメージに、よりフィットするよう薄いラバーソールで溝を深くしている点も見逃して欲しくない拘りのポイント。
通常US7Hを目安に選ぶことが多いのですが、これからの時期を考えると厚手のソックスでも合わせたいので、サイズはややきついぐらいですが伸びと沈みのことを考えるとやはりUK6Hで丁度良いサイズです。
甲高でやや大きめの作りということもあって、薄いソックスで履き続けるならワンサイズ下げても履けます。
ですが、やはり地厚みのソックスで履くとなるとかなり窮屈感を感じましたね。
様々なシーン、スタイリングにも安心して使っていただける利便性の良さを併せ持ったデザイン。
リゾルト(デニム)を筆頭に軍パン、チノパン、グルカパンツ、スラックスといった私の大好きなパンツとの相性も文句なしです。
てなれば、結果持っておきたくなりますよね。
ホントにホントに可笑しくなってきましたよ!欲しいモノだらけで物欲が崩壊しそう笑
サイズ展開は少量のUK6.6H.7の3サイズ。
今回、少量のオーダーとなっておりますので、気になる方は是非早めに確認してみてください。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒PARABOOT/パラブーツ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00