Takeshi Onishi
2024/04/26
こんにちは、ホリエです。
本日は暖かアウターのご紹介。
WILD THINGS / HAPPY JACKET – BLACK , TAUPE
PRICE:35,000JPY +tax
かつて「WILD THINGS(ワイルド シングス)」自身がアメリカ軍に納入していた通称”HAPPY SUITS”と呼ばれるジャケットをベースに現代アレンジを加えて作られたこのハッピージャケット。
所謂アウトドアのマンパタイプで着るとあーなってこーなるだろう・・・。
と、
正直僕は頭で完結してこのアイテムに注目を置いておりませんでした。
そう。着てみたら格好良いじゃん!!となるあるあるパターンのやつ。
表地は高密度のコットンナイロンを使用することでマットでコシのある質感、
いかにも過ぎない首回りのボリューム、何故か格好良いと感じてしまう擦れ補強の肘あてなどなど。
見れば見るだけ良いですこれ。汗
着てみて一番びっくりしたのは軽いということ。
見た目的には重厚感があるのですが、
中綿にハイスペックでお馴染み「PRIMALOFT(プリマロフト)」を使用することで軽やかであり高い保温性も兼ね備えています。
ゆったりとしたシルエットもやり過ぎた感じがないので、
所謂流行り的な印象なく着ることができるのも嬉しいポイント。
冬と言えばのダウンジャケットも良いですが、
動きやすさと暖かいさをバランス良く備えたアウターは趣味人にとって最強のギア。
キャンプ、釣り、自転車などにハマっている方にはドンズバだと思います。
是非ご注目を◎
それでは。
スタッフインスタグラム↓↓
スズキ :@sagesuzuki
オオニシ:@explorer5276
ホリエ :@ex_hori
コジマ :@ex_kojikoji
Explorerのオンラインストアは こちら から。
コートを羽織ると気持ちが高まる。
私にとってカッコつけたい時、
大人らしく着こなしたい時、
そんな気分の時こそ羽織りたくなるのがコート。
ラフに着こなしても、綺麗に着こなしても、その人を品のある男に仕立て上げてくれる。
だから、オフでもコートをオシャレに着こなす大人ってやっぱり素敵だと思う。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【BARBOUR】 NEW BURGHLEY JACKET
□インナー【BLURHMS】 FREEDOM SLEEVE SWEAT SHIRT
□パンツ【GROWN&SEWN】 INDEPENDENT
□シューズ【Church’s】 SHANNON
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP COTTON
【BLURHMS】 FREEDOM SLEEVE SWEAT SHIRT
気温も下がり、
秋冬の入荷状況もピークに差し掛かってきております。
見どころ満載となっている店内、
オススメアイテムは一杯ですが、
本日はコチラのブランドから。。。
L.L.Bean(エル エル ビーン) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1912年にレオン・レオンウッド・ビーンにより創立されたアウトドアブランド、L.L.BEAN(エルエルビーン)。
レオン・レオンウッド・ビーンがハンティング用ブーツの販売を始めたのがその始まりで、
高機能で高品質な商品作りに拘り、アメリカのみならず世界中で高い評価を得ているブランドの1つ。
現在ではアウトドアウェア、カジュアルウェア、トラベル用品、ホーム用品などを、
取り扱っている老舗アウトドアブランドがL.L.BEAN(エルエルビーン)。
ご存知のお客様も多いブランド。
ビーントート、ビーンブーツのイメージが強いブランドかと思いますが、
今回はコチラのアイテムをピックアップ。
Bean’s Sweater Pullover – Grey Heather ← クリックで商品ページへ
Bean’s Sweater Pullover – Bright Navy ← クリックで商品ページへ
首元や袖口、裾はパイピング処理が施され、
両脇にはサイドポケットを装備。
胸にはカタディンロゴ(旧ロゴ)のタグを採用し、雰囲気抜群!!
裏側が起毛加工された保温性の高いフリース素材。
洗濯機で丸洗い可能なデイリーに着用して頂ける1着。
アウターとしての着用は勿論ですが、
インナーとしても着用可能で、
気軽に洗濯出来るデイリーに着用可能なアイテム。
アウトドアシーンは勿論ですが、
お子様と公園で遊ぶといった
シュチュエーション等にも対応してくれるフリース。
これだけ機能性の高いアイテムでプライスは、
オススメの1着です。
それでは、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
こんにちは。鈴木です。
朝晩は結構寒くなってきましたね。日中もようやく秋を感じる事ができるようになりました。
と言っているとあっという間に冬がくるんですよね。ここ数年、そんな感じかと。
一番気持ちいい季節は一瞬で通り過ぎてしまうんですよね。悲しい限りです。
それでは早速。秋を楽しむのに絶好のブランドを。ここ凄いんですよー。
春夏にもしっかりとご紹介させていただいたフランスのカットソー、ニットブランド「ARMOR LUX」。
ご存知ない方も多いと思いますのでまずはブランドのご紹介から。
ARMOR LUX / アルモーリュックス , アルモアリュックス
Armor Lux は1938年にフランスはブルターニュ地方のカンペールにて創業したブランドです。 伝統のバスクシャツをはじめとしたマリンウエアー、カットソーを得意としています。 そして生地の編み立て、染色、裁断、縫製に至るまで一貫して自社生産。 全工程をカンペールの自社工場にて一元管理する事を製品の特徴のひとつとして掲げています。 またフランス郵便局、フランス国営鉄道、パリの国際空港(シャルルドゴール、オルリー)の制服を生産・支給。 その歴史と確かな実績、製品の品質においてフランス国内外で高い評価を受けているブランド。
春夏の入荷の際にも、ブログでご紹介させて頂きましたので宜しければそちらもご参照ください。
2018.4.22 【ARMOR LUX】 – 編み立てから縫製まで一貫して自社生産 ←クリック or タップ
2018.5.13 【ARMOR LUX】 -「コットンリネンの抜群の風合い」&「ヘビーウェイトでソフト」←クリック or タップ
上記の過去ブログでもご案内はさせて頂いておりますがここのブランドの強みはやはり「一貫した自社生産」。
糸から生地への編み立て、染色、カット、縫製に至るまで全て一貫して自社で行っております。
それによるメリットは他社製品との生地の差別化、編み立てから縫製まで自社で行う事によるプライスです。
当然の事ですが、自社で生地の編み立てができなければ生地屋から仕入れる必要があります。
自社で縫製工場を持っていなければ当たり前ですが他社の縫製工場に縫製を依頼する事になります。
他社から仕入れをしたり、他社へ縫製を依頼したりするとその分のコストが上乗せされます。
ARMOR LUXは上記のようなコストを全てカットできる環境にある為、フランス製でこのプライスを実現しています。
普通に考えてフランスメイドでこのプライスは安いですからね。
それに加え、郵便局、国営鉄道や空港など国がらみの仕事を請け負っているように品質の高さも認められています。
クオリティとプライスの双方を兼ね備えた素晴らしいブランドです。唯一残念なのは日本での知名度の低さ。
もっと有名になってもいいと思うんですけどね。
それでは早速ご紹介させて頂きます。
まずはすぐにでも欲しい厚手のしっかりとしたコットンのクルーネック。3色展開でございます。
生地はバンドールやセントジェームスでもよく使われる厚手のコットン素材を更に厚手に編み立てた生地。
よくあるバスクシャツの生地よりも太い糸を使って似たような組織で編み立てたのではないかと思います。
凄くしっかりとした生地感と随所でヴィンテージスウェットのようなフラットシームでの縫製と首元のガセット。
オールドのスウェットシャツをイメージした一枚です。
スウェットのような起毛感がないのでロンTよりも厚手だけどスウェットよりはライトな着心地を味わえます。
生地だけで考えても一番使えるヤツです。
サイズ感もいい意味で普通。多少身幅にゆとりがある程度。ボトムとのバランスを考えなくてもいいベーシックなサイズ感です。
お次はARMOR LUXのフレンチマリンなイメージが強く打ち出されたフィッシャーマンスモックタイプ。こちらは2色展開。
ユーズドのユーロワークモノが好きな方であれば見たことあるデザインだと思います。
ベースは作業着としてのスモックのデザイン。
オリジナルの作業着としてのフィッシャーマンスモックはデザインと雰囲気は最高ですがサイズバランスがネック。
その辺りのウィークポイントはしっかりと考えられているので抜群のサイズ感とシルエット。
普通はカットソーの生地(編地)ではなくシャツやカバーオールで使われる「織り生地」で作られる事が多いです。
そこは流石の同ブランド。得意のカットソー生地(編地)に落とし込み。伸縮性もあって着易いのがいいです。
生地は「フレンチテリー」(裏起毛されていないスウェット地)。
本来は「裏側」になる面を表にしています。
そのため、独特の素材感がありそれがデザインにマッチしています。
独特の首周りのデザインですが普通にシャツの上に着ても全然違和感はありません。
インナーにボーダーのTシャツやタートルやモックネックを合わせたオールドのワークスタイルもオススメです。
何故か洒落てるんですよね。ヨーロッパのワークウェアのスタイルって。そこはUSモノとの大きな違い。
お次は度詰めのコットンジャージーの長袖ボーダーTシャツ。2色展開。
普通のロンTの生地がしっかりとしたものとご認識頂ければ大丈夫です。
細めの糸を度詰めで編み立てたイメージ。生地自体はそこまで厚手ではありませんがしっかりとしたハリのある生地感。
今回展開している中では一番薄手の生地なんですが高密度だからか独特のハリと光沢感があります。
その生地感がシルエットと相まってシンプルなんですが不思議と存在感のある雰囲気に仕上がっています。
1枚でめっちゃ使えるヤツですね。
2色展開なのですが未掲載のカラーに関しては、早々にマイサイズが完売してしまったので着用は撮っておりません。
もう一色がどんなコンビネーションのボーダーかは店頭にお越しいただくか、オンラインのアップをお待ち下さい。
私、Sサイズ着用しておりますが結構ゆとりのあるサイズ感でした。生地の雰囲気と相まってバランスはよかったですが。
気分的にちょっとゆったり目に着たいという方にはぴったりのサイズ感だと思われます。
お次は今シーズンの展開では唯一のウール混のニットソー。
ウールとアクリルが50%づつの混紡素材。何がすごいって編地でボーダーになっています。
過去展開しているアイテムでもあった同ブランドがよくやる手法。ジャガードで編地を切り返して同色でボーダーに。
生地からオリジナルで編み立てる事ができる同社ならではの拘りの生地ですね。
生地に立体感が出る為、のっぺりとした印象にならないのが特徴です。
シンプルだけど「拘ってます的」なヤツ。ウールアクリルの混紡なのでガシガシ着ても耐久性も期待できます。
アクリル混なのでウールのチクチク感も緩和でき洗い方さえ気を付ければ家庭での洗濯にも対応できます。
洗濯表記はドライなので家庭での洗濯に関しては自己責任でお願いします。
私、Sサイズを着用しておりますが袖が少し長いので折って着用しています。
袖口の幅が広めなので袖丈が短めになるように曲げていただくとオールドのセーターのような雰囲気にも着れます。
1枚でざっくりと着てカッコイイ雰囲気ですね。
18秋冬、同ブランドで私がセレクトしたウェアは以上です。
今回はフレンチマリンなブランドのイメージを損なわない程度に着易いコットンをベースにセレクトしました。
定番的にずっと着れるけど満足感の高いアイテム。
それでいて他ブランドとはデザインや生地、シルエットで少し差がつけれるもの。
どれもかなり重宝するアイテムだと思いますので是非手に取ってお試しいただきたいですね。
本日ご紹介しておりませんがニットキャップもございます。
浅めで形もいいですし、何よりもワッペンがカワイイ。ユニセックスなので男女兼用。
プレゼントにもいいですね。
ラムウールの表記があったのですがラムとは思えない肌触りでした。
主観にはなりますが、ラムの毛足のある雰囲気はそのままに肌触りはメリノと言っても過言ではないかと。
本日ご紹介した「ARMOR LUX」は天白のエクスプローラーのみの取り扱いとなります。
ワークスには御座いませんのでお気を付け下さい。
ウェブのアップは明後日の火曜日を予定しております。
事前のお問い合わせなどは下記からお願いします。
お近くの方は是非店頭まで。
お待ちしております。
鈴木
■Explorer Official Online Shopping
こんにちは、ホリエです。
今年もこいつの季節に入ってきました。
様々なアイテムとの相性が良く、数年後でも飽きないと断言できるデザイン。
ぱっと見は綺麗な印象ながら、ギアレベルに備えたタフさと優れた保温力。
手にしていない方はいつかは…と憧れを抱き、持っている方は良すぎて2枚目が欲しくなるニット。
そう。デンマークが生んだ最強ニットメーカー「ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」です。
ANDERSEN-ANDERSEN / SAILOR CREW NECK 7GG
NAVY BLUE , CAMEL , GREY , HUNTING GREEN
PRICE:42,000JPY +tax
今季もExplorerがチョイスしたのは
分厚すぎる5ゲージではなく、気持ち薄めの7ゲージタイプ。
まあ、これは車移動が主流かつドアtoドアが殆どな名古屋だからということもありますが、
以前5ゲージタイプを展開していた際に、
「暖かすぎる」という理由から着なくなってしまった方が多数いらっしゃいました。
なので、ニットとしてインナーにも使いたいというイメージであれば7ゲージで十分。
メリノウールをこれでもかというくらいに目を詰まらせたアンデルセンのニットはそれほどにハイスペックなのです。
毎シーズン格好良いと感じさせ、他のメーカーにはない特別な魅力を持つニット。
何より”ギアと呼べるニット”というのは男心をくすぐってきますね。
これだけ多くの方から支持されているアイテムなので欲しくなるのは当たり前。
あとはニットにこのプライスを出すという勇気だけです。
早くもサイズが欠けてきました。
攻めるという方はぜひお早めに◎
入荷もだいぶ落ち着いてきたかなと思いきや、今週もいろいろと届いております。
気になるアイテムは是非お気軽にお問い合わせを!
それでは。
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昨日のドラフト会議。
今年も凄いドラマがありました。
今回のドラフト会議の目玉選手の1人といえば、大阪桐蔭高等学校野球部の根尾選手。
その選手をなんと中日ドラゴンズが引き当てたんです!
与田監督、凄い!
正直なところ私は知らなかったのですが、
根尾選手は岐阜県の飛騨市出身。
こういうご縁と言いますか、出会いってあるんですね。
気が早いかもしれませんが、来年のドラゴンズが楽しみ。
本題へいきます笑
さて、先週までバブァーのラインナップの中から個人的にオススメしたいモデルを3回連続ご紹介してきましたが、
今回は一休みさせて頂いて、今回はWORKSにしか取り扱いのないモデルをご紹介させて頂きます。
結局、個人的にお気に入りリスト中の1つでもあるこのブランドからのピックアップですね。
クラシックな英国ウェアをベースに巧みなアレンジを加えつつ生地、縫製に拘り続けている国内ブランドTRAFALGAR SHIELD。
昔ながらの良い物は継承しつつ現代風にデザインソースをした上で、日本人の体形に合った仕立ての素晴らしさは、選び抜かれた工場の技術による完成度の高さ。
そんな素晴らしいブランドから今シーズン新型が2型届いているんですが、その中から個人的にオススメしたいモデルをご紹介。
T-9 HARRINGTON JACKET 80/2 WATER REPELLENT TWILL w/THINSULATE
Color:BLACK
Size:38
定番となっているT-9のハリントンジャケットをモディファイさせた新型冬仕様モデル。
少しゆとりのあるサイズ感に男心を擽るヴィンテージ感漂う雰囲気にこのブランドらしいクラシックが堪らなくカッコイイ仕上がり。
今回は使い勝手が良く着回しが効くこの2色(NAVY.BLACK)をご用意。
首元はタブを止める事で風の侵入を防いで保温効果が得られるドッグイヤーカラー 。
裏地は一時期バラクータが採用していたタータンチェックによりシックでいいアクセント。
肩の仕様はラグランスリーブによるリラックスした着心地は何度着ても流石の安定感。
袖の仕様はニットリブ。通常の長さよりやや長めに設定され且つ柔らかくて肌触りのいい気の利いた拘り。
背面も少しゆるい感じのサイズ感。
バラクータのG9と比べると全体的に少しゆったりしているので、これぐらいのバランスが好きな方にはオススメしたいですね。
そして、アンブレラヨークは昔のバラクータの仕様そのままに再現している拘り。
そして、このモデルの最大の魅力はやはり生地。
表地はコットンツイル素材を使用したツルッとした滑らかな手触りに品のある光沢感がいい雰囲気。
またシワになりにくく、ガシガシ着倒して経年変化も楽しめるのも素敵。
更に裏地は高機能中綿素材”シンサレート”を採用した保温力抜群の真冬仕様。
それに何と言っても雨や雪などの悪天候でも気軽に使用可能な撥水加工も採用している拘り。
短時間着てるだけで体がホテッテくる暖かさですから、インナーはラフに合わせたい方はスウェット、シャツぐらいで十分かもしれません。
ただ、個人的にはこういうハリントンジャケットを着る時は、これからの時期はやっはりニットで合わせたくなります。
24ゲージのジョンスメドレーは個人的に愛用しているだけあって、私にとっては鉄板セットですね。
実際合わせてスタイリングを組んでみましたが、文句なしの大人らしい品のあるカッコ良さ。
所詮自己満の世界ですからね笑
天気予報によると来週から更に最低気温が下がり、10℃いかない日もあるそうです。
本格的な寒い時期がゆるやかに近づいていることは確かです。
今シーズン冬まで着れる気軽な羽織りアイテムでお探しの方には、是非オススメしたいですね。
勿論、このクオリティーでこの価格帯も見逃して欲しくないオススメの理由の一つですよ。
あ、因みにWORKSでは取り扱っていないモデルですが、
EXPLORERで取り扱いのあるコーデュロイ生地モデルも渋くてカッコイイ仕上がりで良い感じでなんですよね。
ホント、気になるものばっかりです!!
色々欲しい物ばかりで頭と抱えているかと思いますが、是非ご興味ありましたらご検討してみてください。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒TRAFALGAR SHIELD/トラファルガーシールド
それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
徐々に気温が下がり、
着用アイテムが増え、
様々なスタイリングが楽しめる、
楽しい季節になってきました。
とっいうことで今回はリラックス感のあるスタイリング。
太めのパンツに、
オープンカラーシャツ。
リラックス感は勿論ですが、
シャレ感も持たせてくれるオープンカラーシャツ。
単調になりがちな今時期のスタイリングに、
新鮮味をもたらせてくれる1着。
取り入れて見ては如何でしょうか?
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□シャツ【ENGINEERED GARMENTS】 CLASSIC SHIRT – BIG PLAID(本日Up予定)
□インナー【FELCO】 L/S HI CREW TEE 30s USA COTTON
□パンツ【GUNG-HO】 2PLEATED CHINO PANT – VINTAGE LABEL
□シューズ【RUSSELL MOCCASIN】 PREMIER WALKING MOCCASIN
【FELCO】 L/S HI CREW TEE 30s USA COTTON
【GUNG-HO】 2PLEATED CHINO PANT – VINTAGE LABEL
アメカジ好きな方には特に人気の高いブランドSKOOKUM。
ある日、オオニシ店長からの言葉。
「2018年秋冬シーズンでスクーカムがなくなるらしいよ。」
「へぇ(´・ω・`)、へ?は??マジで!?!?」
思わずタメ口で返してしまいました。
「2018年で廃業」だそうで。
もしかしたら、スクーカムを手に出来るのは
今年が最後かもしれません。
折角なんで、スクーカムについての説明から。
SKOOKUM(スクーカム)とは1939年にアメリカ・ワシントン州にて創業した「セントラリア・ニッティングミルズ」。同社が手がけたブランドが「SKOOKUM(スクーカム)」。設立以来、親子3代にわたってニット製品やスポーツジャケットを、アメリカ国内で変わらぬ製法で作り続けてきた老舗メーカーです。ブランド名の「SKOOKUM(スクーカム)」とは、インディアンの言葉で「究極の」「他に類を見ない」という意味で、その言葉通り他に類を見ないほどの高品質な物作りで人気を得ました。ボタンの仕様や、袖やリブなどのパーツ毎の細かなオーダーにも対応していたため、「ショップの数だけ別注品がある」とまで言われるほど、世界中でバリエーション豊富に販売されている人気のブランドです。
2018年で廃業。今後の予定は全く不明です。
241-L MELTON/LEATHER RAGLAN SLEEVE JACKET W/SNAP BUTTON
color:NAVY/BLACK、CARDINAL/CREAM size:34、36、38
¥51,840(taxin)
175cm 63kg 38着用
今季はメルトンボディにレザースリーブ、スナップフロントの
オーソドックスタイルなスタジャンを展開。保温性に優れる高品質の
メルトン。肉厚な牛レザーを使用し、フロントはスナップボタン仕様。
4-PLY CARDIGAN 6BUTTON W/SLEEVE 2LINE
color:NAVY/WHITE、BLACK/GREY size:34、36、38
¥29,700(taxin)
175cm 63kg 38着用
6ボタンのVネックカーディガン。クラシックな6ボタンフロントに
襟型は少し浅めのVネック。ポケット内側のカラーを袖のラインと
合わせるなど細部にも拘った仕様。身幅や袖は細めのシルエットなので
インナーニットとしても使用可能な非常に使い勝手の良いカーディガン。
当店、最後のモデルは上記の2点。
ネットで情報収集してみるとどうやら2018年での廃業は本当のようで。
ブランド・版権を買い取って継続する企業が現れるのかもしれませんが、
今までと同じではないでしょうね。
また1つ、名品を作っていたブランドお亡くなりになります。
資本化と効率化、時代の流れによって、「MADE IN U.S.A.」を
貫いていたブランドが消えてしまうというのは、世の中の
アメリカ好きの人間にはあまりにも辛いこと。
願わくば、生産体制や流通経路もそのままに、
継続してくれる企業が現われてくれることを願うばかり。
今ある在庫が最後のスクーカム製品になる可能性が大です。
数年後、数十年後には「ヴィンテージ」と呼ばれているかも
知れないスクーカム、この機会に是非!!
本日紹介したSKOOKUMは下記リンクから。
241-L MELTON/LEATHER RAGLAN SLEEVE JACKET W/SNAP BUTTON – NAVY/BLACKはこちら。
241-L MELTON/LEATHER RAGLAN SLEEVE JACKET W/SNAP BUTTON -CARDINAL/CREAMはこちら。
4-PLY CARDIGAN 6BUTTON W/SLEEVE 2LINE – NAVY/WHITEはこちら。
4-PLY CARDIGAN 6BUTTON W/SLEEVE 2LINE – NAVY/WHITEはこちら。
スタッフインスタグラム↓↓
スズキ :@sagesuzuki
オオニシ:@explorer5276
ホリエ :@ex_hori
コジマ :@ex_kojikoji
kojima
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。
□営業時間:平日 12:00~20:00
土日祝日 11:00~19:00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Works のハマモトです。
昨年も展開して人気を博していたヘビーフランネルのチェックシャツが今年も入荷していきました。
R&VINTAGE は 日本の国内ブランド。
1940年代~70年代頃までのアメリカの、ワーク・ハンティング・トラッド・マリンなどのウェアをベースに
当時の生地を再現し、現代的なパターンと原点が持つ機能美とをうまく融合させたユーティリティーウェアーメーカー。
雰囲気良し、縫製良しのアメリカと日本製の良いとこどりをしたようなブランドです。
今年は二色が入荷。
昨年とは違うカラーバリエーションです。
L/S TRIPLE NEEDLE WORK SHIRT CLASSIC FLANNEL CHECK
COLOR : OLIVE_YELLOW_WHITE , NAVY_BROWN_SAX
ガシッとした厚手の、毛羽立ちの少ないフランネル生地に、ワークシャツらしい頑丈なトリプルニードル。
両胸のボタン付きフラップポケットと芯のないレギュラーカラー。
着込んで生地がクタクタになるのも楽しみですが、空環仕上げの糸が解けて絡まって縮れてくるのもまた楽しみです。
R&VINTAGEらしく、このワークシャツも70年代くらいのヘビーフランネルシャツを彷彿とさせる雰囲気です。
今回はイトウにモデルをお願いしました。
S・M・Lの展開で、着用サイズはLサイズ。
去年はアメカジらしさが前面に出た鮮やかな色が多かったですが今年はちょっと控えめ。
他の秋冬物が軒並みダークカラーで鮮やかな色だとスタイリングに取り込み難いって方にオススメです。
最近は結構気温が下がるようになってきたので、もう一枚重ねて着たい時に丁度良いアイテムかと。
カットソーの上からほぼ軽めの羽織り感覚で使ってもらえるシャツです。
ここまでガッシリしたフランネルシャツって最近じゃあまり見かけないですよね、
古着で本物があったら着たいですけどサイズが合うとも限らない。。
この上に直接ダウンベストでも良いと思いますし、SKOOKUM / スクーカムくらいのヘビーなカーディガンをかませてもよいかと思います。
詳しくは明日コジマがブログでご紹介する予定ですが、スクーカムも狙っていた方はお早めに・・・。
ブランドのウェブショップページはこちら⇒R&VINTAGE / アールアンドビンテージ
今日ご紹介した新作はまだウェブショップにアップされていませんが、
既存のモデルに関してはご覧頂けますので宜しければこちらからどうぞ。⇒L/S TRIPLE NEEDLE HEAVY FLANNEL WORK SHIRT
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
怒涛の入荷が続いているExplorer Collective。
様々なブランドから秋冬物が入荷してきていますが、
毎シーズン、注目度の高いアイテムがこちらのブランドから
Engineered Garments(エンジニアドガーメンツ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
セレクトショップ「NEPENTHES/ネペンテス」のN.Y企画ブランド
「ENGINEERED GARMENTS/エンジニアードガーメンツ」
2004-05秋冬から本格的に世界展開を開始したトータルウェアブランド。
ニューヨークやヨーロッパのショーで高い評価を得ており、
世界中の有名セレクトショップで展開される人気ブランド。
アメリカでの生産、生地、縫製、ディテール、
仕上げの加工にまでこだわったアイテムは服好きに圧倒的な支持を 集めています。
Field Parka – Cotton Double Cloth Black ← クリックで商品ページへ
Field Parka – Cotton Double Cloth Dk Navy ← 10/26Up予定
高めで風の侵入を防いでくれる首元。
フロント、バックに装備された多数のポケット。
しっかりとした生地感のコットンダブルクロスで、
経年変化も楽しみ。
今季は、着丈がやや長めになっており、
コート的な雰囲気で、
スタイリングに雰囲気を作り易くなっています。
コート丈と言っても長すぎないので、
全体のバランスも取りやすい使い勝手の良いアウター。
毎シーズン、展開されているフィールドパーカーですが、
毎シーズン、マイナーチェンジは掛けられているので、
個人的には今年は当たり年です!!
それでは、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日