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薄着でも羽織れる冬仕様スウィングトップ BARACUTA(バラクータ)

2022.12.7

クロアチアの敗戦から2日ほど経過。

 

 

 

ですが、私はこの現実(クロアチア敗戦)をいまだに受け止められないでいる。

 

 

 

あともう1試合、あともう1試合観たかった。

 

 

 

ドイツ、スペインと困難な試合を総力戦で勝ち上がってきただけに。

 

 

 

もう1つ上のステージ(ベスト8)で戦う日本代表の姿を見たかった。

 

 

 

だけど、日本代表から勇気、希望、力を頂いたのは間違いないですからね。

 

 

 

今は感動をありがとう、そしてお疲れさまでしたという気持ちです。

 

 

 

いつか自分もワールドカップ開催国で日本代表の試合を応援しに行くと、そう決心した次第でございます。

 

 

 

これからも日本代表を私は応援し続けます!!

 

 

 

 

 

 

 

私が言いたい話はそろそろストップさせてですね、本題へ。

 

いよいよ本格的な寒さ到来。服好きな大人の男には堪らない時期になってきましたね。

 

重ね着してお洒落を楽しんだり、グローブやマフラーといった小物をうまく活用してお洒落を楽しんだりと、寒い時期だからこそ楽しめる着こなしってとにかく沢山ある。

 

寒がり&冷え性の私にとって寒い時期は苦手。ですが、お洒落を楽しむという意味で考えるとやっぱりこの時期が1番楽しいシーズンなんですよね。

 

ということで、私が今回オススメしたいアイテムはこちら。

 

 

 

BARACUTA / バラクータ

イギリス発ハリントンジャケット(スイングトップ)の元祖「BARACUTA(バラクータ)」。半世紀以上に渡り愛され続ける老舗ながらも伝統的なデザインを崩さず今の時代にあったマイナーチェンジをするなど柔軟な姿勢も。ゴルフ用のブルゾンとして誕生した「G9」ジャケットが有名で全てのスウィングトップの元祖と言われています。アンブレラカット、ドッグイヤーカラー、裏地のタータンチェックというデザインはバラクータから始まったと言っても過言ではありません。今尚幅広い世代の人達から支持され続けている老舗ブランド。

 

そのBARACUTAから22秋冬シーズン入荷してきたラインナップの数ある中からこの寒さでも中に色々着込まずにして羽織れる冬仕様G9モデルをご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 


G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – COGNAC

 


OCHRE

 

NAVY

 

昨シーズン大好評だった定番の春秋仕様G9モデルがベースとなってデザインされた冬仕様の太畝が特徴のコーデュロイ素材を使用したハリントンジャケットが今シーズンも入荷。

 

春夏シーズンによく見かける細畝のコーデュロイ素材とは違って、太畝仕様により武骨さと男らしさが感じられる冬仕様らしい1着。

 

良い意味で土臭い雰囲気が個人的にはお気に入り。それこそ歳を重ねても着続けてたくなる、いや、むしろ歳を重ねたほうがもっと似合いそうなそんな魅力を感じさせてくれる逸品。

 

色は昨年大好評だった赤みかかったキャメル色COGNACと定番色の青みかかったNAVY、そして今季新色としてオーダーした黄土色OCHREの3色展開。

 

 

 

 

 

 

 

「ディテール」

 

 

 

 

G9の特徴といえる「ドッグイヤーカラー」。首の裏側、袖口、裾の部分は柔らかいニットリブ仕様。裏地はバラクーダらしいタータンチェック柄を採用。で、後ろ姿といえば「アンブレラヨーク」。本来は雨が滴り落ちるように考えられた仕様。ハンドウォーマーポケットは左右共にフラップ付き。

 

 

 

 

 

 

 

「サイズ感」

 

 

 

 

 

 

で、サイズ感はというと定番の春秋仕様のライトアウターG9モデルの身幅、アームホールは細くスッキリとしたつくりのレギュラーフィットと比べると、この冬仕様G9のオーセンティックフィットのサイズ感は身幅、アームホールは適度にゆとりのある野暮ったいつくり。

 

ご参考までに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でどれくらい中に着込むかでサイズ選びは変わってきますが、インナーに軽めのシャツ、ハイゲージのニット、カットソーぐらいで38サイズを羽織るとジャスト目よりの着用感です。

 

ただシャツにミドルゲージぐらいのニットを重ねたり、ヘビーなスウェットなど地厚めのアイテムを中に着て38サイズを羽織ると若干肩、脇下辺りがストレスを感じました。なので、それぐらい着込んで羽織ることを想定してサイズを選ぶとしたら40サイズが丁度良いと思いました。

 

ただし体型や袖の長さによってですが、サイズを上げた場合袖が若干長く感じるケースがあるかもしれません。ですが、袖口はリブ仕様の為、そこまで長く感じることはないと思います。とはいえ私の体型の話ですからね、この話が一概にも全ての方に当てはまるとは限りませんので、ご了承くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

既に何度かブログでご紹介したことがありますから、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、冬仕様のG9モデルの魅力はこの中綿入りというのが1番の魅力。

 

イタリアのミラノで1972年に創業した機能中綿素材のメーカー「サーモア社」の中綿が使われています。中綿素材が空気を繊維の間に閉じこめることで温かさを保つわけですが、常に最先端の断熱中綿素材を追求しているサーモア社の中綿「サーモア」は、その空気を一定に保つ特殊な構造を持っています。

 

また、通常中綿は外側に毛が飛び出して抜けてしまうのを防ぐために、不織布(スパンボンド)などで中綿素材を包む“ダウンプルーフ加工”を施すのですが、サーモアは特殊な仕上げ処理を行っているため、その必要がありません。ゆえに保温性が高く、それが長時間持続すること、そして不織布を使用していない分薄く、軽く、柔らかいのがサーモアの特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

「オススメスタイリング」

 

 

 

なので、春秋仕様のライトアウターG9とは違ってインナーに少し厚手のシャツやカットソーぐらいであれば十分この寒さでも羽織れます。そう考えるとそこまで防寒対策を意識して何を着用か、どう合わせようか考えなくても極端な話羽織れるって思うとホントに便利だし楽ですよね。

 

ただあくまでも個人的な好みになってしまいますが、インナーにはタートルニット、シャツにクルーネックのニットを重ねて合わせたスタイリングが好きなんですよね。なんかしっくりくるといいますか、冬らしいスタイリングで合わせたくなるといいますか。ニットって当たり前ですけど、この季節しか着れないじゃないですか。だから尚更ついつい合わせたくなってしまうといいますか。それこそ、パンツも考え方は一緒で、ウールパンツや地厚めのパンツでついつい合わせたくなってしまうんです。

 

 

 

 

だけど、ニットを着られないという方もきっといらっしゃるはずですからね、そういう方はスウェット、カットソー、ネルシャツといったカジュアルに着れるアイテムでスポーティーに合わせて楽しんでほしいですね。

 

ディテール、生地、縫製、そして昔ながらの雰囲気を彷彿させたかような変わらないサイズ感。好みが変わったり、体型が変わらなければ歳を重ねても永遠に着続けて頂ける1着だと私はそう思いますね。

 

だから私もそうですが、頑張って体型維持していきましょう笑

 

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。

 

G9 コーデユロイ スイングトップ ブルゾン コニャック ←クリック or タップ

 

G9 コーデユロイ スイングトップ ブルゾン オーカー ←クリック or タップ

 

G9 コーデユロイ スイングトップ ブルゾン ネイビー ←クリック or タップ

 

 

 

 

 

それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。

 

 

 

 

 

kawabata

 

 

 

 

 

 

取扱店舗:Explorer Collective

tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
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定休日 :水曜日

 

 

 

 

 

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