王道を押さえる。シャンブレーシャツ。
2018.2.16
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Worksのハマモトです。
EXPLORER 、COLLECTIVEに徐々に春夏の新作が入荷してきていますね。
何を買おうか悩ましくもありますが、そわそわして見るだけでも楽しい時期です。
WORKSにもPORTUGUESE FLANNEL やINCOTEX 、NARIFURI、HIGHLAND 2000、FALKE、
ARBRE、GRENFELL、RESTERODS 等々到着してきております。
RESTERODS や FALKE はSNS でまだしっかりお見せしていなかったと思いますので、ちょろっと写真だけでも。
じわじわ入荷しているのですがちょっと気が早いモノも多いので、
今日は浮ついた中で地に足着いた定番アイテム『シャンブレーシャツ』をご紹介しようと思います。
と言ってもド定番ボタンダウンではなく、キャンプカラーとバンドカラーを。
L/S BAND COLLAR SHIRT SELVAGE CHAMBRAY
少し前に入荷していたものなんですが、いよいよ旬がキタ！というかんじです。
色合いといいシワ感といいステッチといい、良き雰囲気じゃありませんか。
カットソーにシャツいちでふらっとお出掛けできる季節が待ち遠しくなります。
一見襟元とポケットだけの違いに見えますが、袖のかたちや裾のかたち、ステッチなどそれぞれしっかり特徴が。
まずはバンドカラーです。
まずカフのかたちが特徴的でかわいいんです！
カクっと直角で細かく縁取るようにステッチが走ります。
シャンブレーの光沢感がまた堪んないですね。
ワークシャツらしいディテールのポケット。
左胸のポケットはペンを挿せる仕様。
首元もバンドカラーでスッキリです。
直角なカフと打って変ってラウンドした裾。
正面から見た時に合わせの部分もまあるく広がります。
そしてここもワークシャツらしい仕様の、空環仕上げ。
今まで幾度となく言っていますが、バンドカラーシャツは羽織になるのがイイんですよ！
ざっと羽織って様になるのでスタイリングが寂しい時も便利なんですよね。
個人的にすごく好きなスタイルのひとつです。
お次は開襟のキャンプシャツ。
ぱっと見て分かる通り、胸元のフラップポケットがデザインの大きなポイントになっています。
開襟シャツはその名の通り襟元が開いているので、着ていても見た目にも涼し気で季節感が出るアイテム。
でもわざと襟の高いインナーを着たり、差し色を見せたりボーダーを見せたり。
色んな楽しみ方が出来る襟のかたちでもあります。
まるいフラップポケットのかたちを強調するように囲むステッチが、なんとも爽やかで可愛らしいです。
そしてそのステッチを際立たせる、ワークシャツにあえてのフレンチフロント。
なので正面から見た時にパッとポケットのデザインと襟元のかたちが目に入ってくるんですよね。
さっきのバンドカラーシャツとは違い、裾もラウンドしていません。
ですがこちらもしっかり空環仕上げは変わらず。
カフは逆に丸みを帯びていて、ステッチも際を走るだけでなく内側にももう一本。
薄いブルーのシャンブレーに真っ白なステッチ、とっても爽やかです。
新作も勿論チェックしつつ、既にある王道アイテムも拾っていけばいざ合わせる時に困らない！
新しいアイテムをどう合わせようかなーって考えた時、
手持ちに合わせやすい物が多いと選択肢が増えてラクだし楽しいんですよね。
シワがついて色が褪せてきた頃がまた格好良いのがシャンブレーシャツ。
ぜひ着倒してくたくたにしてほしいです。
ブランドページへはこちら⇒EMPIRE & SONS
バンドカラーシャツのウェブショップページへはこちら⇒L/S BAND COLLAR SHIRT SELVAGE CHAMBRAY
キャンプカラーシャツのウェブショップページへはこちら⇒L/S CAMP SHIRT CHAMBRAY
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