【ENGINEERED GARMENTS エンジニアドガーメンツ】2022秋冬 2ndデリバリーのご紹介
2022.7.31
こんにちは。鈴木です。
先日のご案内に続き、2回目の納品がございましたこちら。
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2ndデリバリー分をざっくりとご紹介。
気になる方はお早目にご来店、もしくはお問い合わせ下さいませ。
では早速。
■BUSH SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – BLACK 37,400円（税込）
サイズ展開【XXS・XS・S】
こちら新型のブッシュシャツ。これ、めっちゃカッコイイっす。ハーフジップのプルオーバータイプ。初回入荷のバンドカラーシャツと同じ生地。恐らくどこぞの軍モノ（欧州系？）辺りが元ネタ？な感じのシャツ。これ一枚で着てカッコイイんですが重ね着した時のバランス、カッコ良さは流石エンジニアドガーメンツって感じ。EG好きな方は絶対に好きだと思います。
■BUSH SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – OLIVE 37,400円（税込）
サイズ展開【XXS・XS・S】
前述の色違い。こちらのオリーブは軍モノ感全開でますますカッコイイ。結構ギミックも効いていてフロントカンガルーポケット内にドローコードが入っていてウェストが絞れたり、そのポケットの下部分にマチがあったり。脇のスリットも深めでパンツのポケットにアクセスしやすかったり。裾の脇部分もマチ付き仕様。モノ好きには嬉しい仕様が満載。EG好きだけでなく軍モノ好きな方もお好きかと。
■BUSH SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – NAVY 37,400円（税込）
サイズ展開【XXS・XS・S】
こちらも色違いのネイビー。このシャツカッコイイので3色展開しました。どれも良い色。迷いますな。EG好き、軍モノ好きでなくとも実物見たら絶対に目がハート。間違いなし。
■BEDFORD JACKET COTTON HERRINGBONE – DK.NAVY 45,100円（税込）
サイズ展開【XXS・XS・S・M】
昨日ブログでご紹介させて頂いた私が大好きな今季のベッドフォードジャケットの生地違い。コットンヘリンボーン生地。年間通して着るのであればこの生地が着易いですね。ウールサージよりもサイズが少し小さく感じました。恐らく生地の縮率の関係ですね。生地によって型紙を変えないのもこのブランドの特徴。その為、同シーズンの同モデルでも生地が違えばサイズ感も変わったりします。
■CARDIGAN JACKET POLY WOOL HERRINGBONE – GREY 57,200円（税込）
サイズ展開【XXS・XS・S・M】
こちらは初回入荷時にデニム生地が入荷していたカーディガンジャケットのウールヘリンボーン生地。これもカッコイイです。この生地は雰囲気いいですね。柔らかくて凄く着易いですし、ウール特有のチクチク感も少ないですし。前述のブッシュシャツとレイヤードするとめっちゃカッコ良かったです。
■CARLYLE PANT 12OZ DENIM – INDIGO 35,200円
サイズ展開【XXS・XS・S・M】
こちらはここ数シーズンは定番展開されているカーライルパンツ。生地はデニムです。昨シーズンは裾がダブル仕上げになっていましたが今シーズンはシングルステッチのタタキ仕上げ。汎用性でいったらこちらの方が高いですね。裾上げも容易ですし。腰回りのゆとりのある雰囲気と裾に向かってのテーパード加減が絶妙なんですよ、このパンツ。
■DECK PANT COTTON DOUBLE CLOTH – OLIVE 38,500円（税込）
サイズ展開【XXS・XS・S】
こちらは今シーズンの新型、デッキパンツ。初回入荷でデニムが入荷していたモデルの生地違い。生地はコトンダブルクロス。厚手のコットンで秋冬シーズンによく使われる生地。さすがにオリーブだと軍モノ感がでてカッコイイですね。膝のダブルニー仕様など完全にミリタリー、ワークな無骨な雰囲気漂ってます。
取り急ぎ、着てみました。
■BEDFORD JACKET COTTON HERRINGBONE – DK.NAVY 45,100円（税込）
172センチ60キロでXXS着用。
シャツ一枚でホントジャスト。もう少しインナーに着るなら「XS」です。初回入荷の同型別生地のウールサージよりも小さめです。
川端は170センチ68キロで「S」を着用。
■BUSH SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – BLACK 37,400円（税込）
172センチ60キロで「XXS」着用。
大西は176センチ69キロで「S」を着用。
■CARDIGAN JACKET POLY WOOL HERRINGBONE – GREY 57,200円（税込）
172センチ60キロで「XXS」着用。
カーディガンジャケットとブッシュシャツのブラックの重ね着。
こういう重ね着によるバランスの妙はこのブランドの真骨頂かと。
レイヤードのバランスも完璧。
初回入荷のフィールドベストとのレイヤード（重ね着）。
■BUSH SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – NAVY 37,400円（税込）
ブッシュシャツの色違い（ネイビー）を単体着用。単体で着てもカッコ良いっす。
川端は170センチ68キロで「XS」サイズ。
で、大西176センチ69キロで「S」サイズ。
■BUSH SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – OLIVE 37,400円（税込）
こちらも色違いのオリーブ。この色もカッコイイ。
川端は170センチ68キロでサイズ「XS」着用。
大西は176センチ69キロで「S」サイズ。
重ね着も最高。
初回入荷のウールサージのベッドフォードジャケットとのレイヤード。
■CARLYLE PANT 12OZ DENIM – INDIGO 35,200円
川端は170センチ68キロでサイズ「S」着用。
私は172センチ60キロで「XXS」サイズ。
■DECK PANT COTTON DOUBLE CLOTH – OLIVE 38,500円（税込）
川端は170センチ68キロでサイズ「S」着用。
長くなりましたが以上がエンジニアドガーメンツの2回目の入荷分です。ご参考にどうぞ。
オンラインにもアップされております。
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メールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、お問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。
各アイテムの詳細なご紹介は後日各スタッフのブログにて。
私はブッシュシャツにお熱です。最近、個人的にハーフジップモノが気になっておりまして・・・。単品でもカッコイイですし重ね着すると更にカッコイイ。ズルいヤツです。この手の着丈のシャツだとパンツのバランス難しそうですが意外とどんなパンツでもイケました。これなら着用頻度も高くかなり使えそうです。
鈴木
■Explorer Official Online Store
【ENGINEERED GARMENTS エンジニアドガーメンツ】妙にしっくりきたBEDFORD JACKET
2022.7.30
こんにちは。鈴木です。
先週ご紹介した「D.C.WHITE ディーシーホワイト」のリーファージャケット（Pコート）。
好評ご予約受付中！
意外？な事に予約数はオレンジの方が先行しております。
他にないからでしょうかね～。凄くいい色ですけどね。メンズの定番ボトムは何にでも合いそうですし。
8月7日まで試着用サンプルがフルサイズございますのでお近くの方は是非店頭へ。
リーファージャケットの詳細は下記からどうぞ。
【D.C.WHITE ディーシーホワイト】究極のPコート 「The Ultimate Handmade Reefer Jacket」 予約受付スタート！
更に8月6日、7日はディーシーホワイトのディレクター石原氏によるオーダージャケット、オーダースーツの受注会も開催！
詳細は下記でどうぞ。実に4年ぶりの開催。
【第12回 オーダージャケット＆オーダースーツの受注会 by D.C.WHITE】開催のお知らせ
8月6日・7日は石原氏在店なので紺ブレやリーファージャケットについても色々と聞く事も出来ます。
濃厚な2日間になりそうです。
ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせ、アポイントをお待ちしております。
本日はこちらのブランドから。
ENGINEERED GARMENTS / エンジニアドガーメンツ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。
本日はエンジニアドガーメンツの秋冬新作の中から妙にしっくりときてしまったアイテムをご紹介。
少し前のインスタでも触れましたが今シーズンのベッドフォードジャケットが凄く好みでして・・・。
こちらです。
BEDFORD JACKET WOOL UNIFORM SERGE – DK NAVY
172cmセンチ60キロで「XXS」を着用。
自分でいうのもなんですが、なかなかイイ感じに着れてるかと。
コイツです。
ぶっちゃけて言いますと、私鈴木はEGの定番「ベッドフォードジャケット」があまり好みではございませんでした。
同ブランドを取り扱いを始めて20年位経ちますがベッドフォードジャケットをかっこよく着れたと思った事がない。
ずっと克服できない苦手意識の塊のようなジャケットでした。
戦いを挑み続けて20年近く惨敗している感覚です。
同ブランドでいえば昔はBAKER JACKET（ベーカージャケット）、最近だとNB JACKET（ニューベッドフォードジャケット）が好み。
あ、今シーズンのNBジャケットはちょっと・・・・。後ろがばっくり割れているので好みではございません。よって当店では展開なし。
ご存知の方も多いかもしれませんが、このブランドはモデル名が同じでもシーズンが違うとサイズ感や細かいディテールが変更されます。
型紙も変更されるのでサイズ感が毎シーズン違ったりします。中古で買ったりする方はお気を付けください。
同モデルの同サイズだから大丈夫と思っているとサイズ感が全然違ったりしますので。
話が逸れましたが従来、私が思っているベッドフォードジャケットはガタイのいい方が着てカッコイイジャケットというイメージ。
私みたいなモヤシ体型には到底着こなせないジャケットな印象でした。
ただ、今シーズンのベッドフォードジャケットは着てみたらすごくしっくり。
私自身の気分もあると思うのですが凄く好みな感じでして・・・。
試着したら妙にしっくりきたんですよね。
着丈は昨シーズンよりも少し長い。はず・・・。
裾のラウンドのバランスも少し変わったような・・・・。
ウェストも以前よりも少し細く（NB JACKETっぽく）なっているような・・・・・。
確認した訳ではないのであくまで私個人の感想、感覚によるものです。
人の感覚はホントにアテにならないと常日頃思っているので、実は昨シーズンと全然変わっていなかったらごめんなさい。
兎に角、私は今シーズンのベッドフォードジャケットが凄く好きでして。
凄くオススメですっ！皆様にも着て頂きたい！
前述の長年に渡る惨敗から以前は試着するのもイヤでしたが、今回は自ら進んで着たい気持ち。
ウキウキ気分で試着です。
172センチ60キロで全て「XXS」を着用しております。
まずは私のイメージするEGの定番、「ファティーグパンツ」に合わせて。
中にはシャンブレーのワークシャツをタイドアップして自分らしく。上下同ブランドなので合わない訳ないです。
もう少しトラッド風に。
ブルーのオックスフォードのボタンダウンシャツをタイドアップ。ダブル仕上げのコットンチノに。靴下履けばジャケパンオッケーなお仕事であればイケるかと。
フレンチトラッドな雰囲気に。
ピケの5ポケパンツにブラックウォッチのウェスタンシャツ、足元はタッセルローファー。このスタイリングだとピークドラペルがやたらかっこよく見えます。
今シーズン大活躍中のアイリッシュリネンのパンツに。
全体の雰囲気がカタくなりすぎないように色落ちしたデニムシャツを合わせています。シューズもスエードに。
イマドキな太目のチノで2パターン。
ギンガムチェックのボタンダウンでトラッドな雰囲気ですがチノとスニーカーでカジュアル感出してみました。ベースボールキャップ被ると更にカジュルになるので普段ジャケットを着慣れない方にもオススメ。
ミリタリー感のあるチノと。
ブラックデニムのシャツとミリタリー感のあるチノの無骨な雰囲気をブライドルレザーのベルトとコードバンのローファーで大人な雰囲気に。
最後はネイビージャケットの崩しの常套句「軍パン」と。
ボタンダウンシャツ、タイドアップ、ローファーですがボタンダウンのボタン外したりして小技使ってます。
冒頭のデニム合わせからメンズで考えられるカジュアルなボトムと合わせてみました。
皆様もいずれか似たようなパンツをお持ちだと思いますのでイメージして頂きやすいかと。
流石、ネイビージャケット、ホントに何でも合います。
チェンジボタンや4パッチポケットなど王道のネイビージャケットとは少しズレますがお仕事で使える方もいらっしゃるのでは？
という訳ですごーくオススメですので是非お試しくださいっ！
オンラインは下記からご覧頂けます。
【ENGINEERED GARMENTS エンジニアドガーメンツ】妙にしっくりきたBEDFORD JACKET←クリック or タップ
メールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、お問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。
本日のブログで何をお伝えしたいかと申しますと、実際に着てみないと分からないという事。
特にエンジニアドガーメンツは。
このモデル（型）は前も試着したけど似合わないから今回もダメだろうという先入観は取っ払ってまずは着てみる事をオススメします。
洋服のスペックだけでなく自分の気分や体型の変化でも感じ方は全然違いますしねっ！
新しい世界が開けるかもしれませんっ！
私は20年位惨敗し続けたベッドフォードジャケットを自分が納得いくように着れた事により気分はルンルン。
サイコーな気分です。40回位（1年2シーズンなので約20年で40シーズン）挑み続けてやっと1回克服しただけですが・・・。
鈴木
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空調の効いた室内に丁度良いヴィンテージ感たっぷりのFELCO(フェルコ)の半袖スウェット。
2022.7.29
本日は空調の効いた室内に丁度良いヴィンテージ感たっぷりのFELCO(フェルコ)の半袖スウェットをご紹介。
FELCO（フェルコ） ← クリックでブランドカテゴリページへ
1930年代後半にアメリカはニューヨークでアスリートの為のウェアとして決して豊かとはいえない時代の中で設立。主にコットン、ウール、ナイロンを使用したＴシャツ、レターマンジャケット、ベースボールシャツ、コーチジャケット、キャップなどを生産しているFelco（フェルコ）。普遍でありつづけるクオリティと飽きの来ない安定感を持ったアスレティックウェア、デイリーウェアを提案するブランドです。
S/S INVERSE WEAVE SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY – HEATHER GREY ← クリックで商品ページへ
S/S INVERSE WEAVE SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY – HEATHER CHARCOAL ← クリックで商品ページへ
S/S INVERSE WEAVE SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY – BLACK ← クリックで商品ページへ
程よい厚みとコシのあるライトウェイトのフレンチテリー（裏起毛していないスウェット生地）素材を使用したはめ込み式のVガゼット（汗止め）がついた半袖スウェットです。はめ込み式のVガゼット（汗止め）とは1950年代までのヴィンテージスウェットに多く見られたスウェットの仕様で、首元のスウェット生地をV字にカットし、その部分に三角形のリブ編み素材の生地を両面から貼り合わせてはめ込んだ仕様。汗止めの役割とリブ素材のガゼットで伸縮性を持たせて首元の生地のヘタリを防止するための役割を併せ持ったディテールです。身頃に関してはスウェット生地を横向きに使用することで縦縮みを軽減し、サイドリブが横縮み防止と動きやすさを実現しています。ヴィンテージ感とスポーツテイストがミックスされたFELCO（フェルコ）らしいアイテムです。着丈がやや短めの設定になっているアメリカのスウェットらしいボックスシルエットもポイント。とはいってもヴィンテージスウェットほどの短さではないのでパンツを選ばず使って頂けます。
古着ではよく見かける半袖スウェットですが、
古着のものは大半が裏起毛のスウェットを使用しているので、
夏に着用するのは厳しいアイテムとなりますが、
こちらはライトウェイトのフレンチテリー（裏起毛していないスウェット生地）を使用しており、
Tシャツ以上スウェット未満といった感じになりますので、
ちょっと肌寒い時や空調の効いた施設に長時間の滞在時などに丁度良いアイテムとなっています。
それでは早速、オススメのスタイリング。
【着用アイテム】
SWEAT : FELCO – S/S INVERSE WEAVE SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
着用サイズ：Lサイズ
まずは半袖スウェットのドンズバともいえるアメリカンカジュアルスタイル。ENGINEERED GARMENTS（エンジニアドガーメンツ）のFATIGUE PANT（ファティーグパンツ）にCONVERSE（コンバース）のALLSTAR（オールスター）といったアメリカンカジュアルの王道アイテムを組み合わせた王道のアメカジスタイル。抜群の安定感があり正直、新鮮さはないですが王道ならではカッコよさがあるスタイリング。いずれのアイテムも着用を繰り返し洗いを重ねることにより生まれる経年変化もカッコイイスタイリングです。カジュアルなスタイルなので落ち着いたスッキリとしたジャストサイズとなるＬサイズでラフになりすぎないシルエットでまとめました。
【着用アイテム】
SWEAT : FELCO – S/S INVERSE WEAVE SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY ← クリックで商品ページへ
PANT : BARNSTORMER – MACARTHUR 2 DRESS CHINO PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – CALF PENNY LOAFER WIDTH:D（予約受付中） ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY ← クリックで商品ページへ
着用サイズ：Lサイズ
次はBARNSTORMER（バーンストーマー）MACARTHUR 2（マッカーサー2）にALDEN（オールデン）のLOAFER（ローファー）をコーディネートした最近、注目度の高いアメリカントラッドスタイル。トラッド感が強めのBARNSTORMER（バーンストーマー）MACARTHUR 2（マッカーサー2）ですがトップスに半袖スウェットを合わせることによってカジュアルな感が生まれています。紺ブレやボタンダインシャツで王道なトラッドスタイルもカッコ良いですが半袖スウェットでちょっと崩したトラッドスタイルも良い感じ！？真っ黒ではなく墨黒（やや抜けた感じの黒）も良い雰囲気。どちらかというと落ち着いたスタイリングなのでサイズはジャストサイズのＬサイズを選んでいます。
【着用アイテム】
SWEAT : FELCO – S/S INVERSE WEAVE SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY ← クリックで商品ページへ
SHORT : ENGINEERED GARMENTS – SUNSET SHORT COTTON GIRAFFE JACQUARD ← クリックで商品ページへ
SANDAL : JUTTA NEUMANN – FRANK w/BIRKEN SOLE ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY ← クリックで商品ページへ
着用サイズ：XLサイズ
こちらはショーツとコーディネートしたリラックススタイル。ボトムスはENGINEERED GARRMENTS（エンジニアドガーメンツ）の程よいゆとりのあるシルエットでキリン柄がかわいらしいSUNSET SHORT（サンセットショーツ）。足元はスニーカーだとちょっとラフ過ぎるかと思ったのですがレザーシューズだとカッチリしすぎてしまう。。。悩んだ末、レザーシューズとサンダルの中間的な位置付けになるJUTTA NEUMANN（ユッタニューマン）のFRANK（フランク）にしました。ラフになり過ぎずカッチリしすぎず良い塩梅になっているかと。半袖スウェットのサイズはボトムがややゆったり感のあるショーツなのでボリューム感があるのでバランスを取ってややゆったりとしたサイズ感のＸＬサイズを選んでいます。
最後にサイズ感について
まずはLサイズを着用。
次にXLサイズを着用。
サイズ感は176cmの69kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型。FELCO（フェルコ）の半袖スウェットは僕は、肩幅が広いのもありＭサイズですと身幅は問題ないのですが肩回りに窮屈感を感じたのと着丈が短い感じがしました。なのでインナーにＴシャツ1枚程度でしたらＬサイズが丁度良いサイズになります。ヴィンテージスウェットですと着丈が短めのボックスシルエットになりますがこちらは短すぎず、長すぎないバランスのとりやすい丈の感じです。適度にゆとりを持ち、リラックス感を持たせるなら、ＸＬサイズがオススメサイズになります。秋口にインナーにロンTや長袖シャツでレイヤードを楽しむのであればＸＬサイズになます。
節電対策もあり、
設定温度は低めになっていても、
長時間にわたり空調の効いた室内に滞在しているとTシャツだと、
肌寒く感じる事もあります。
そんな時に空調の効いた室内に丁度良い
ヴィンテージ感たっぷりのFELCO(フェルコ)の半袖スウェットがオススメです。
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
スタッフのオススメスタイリング Vol.1351 「リーファージャケット」
2022.7.28
「リーファージャケット」
リーファージャケット？？？？って感じな方がほとんどかと。
「Pコート」って言えば洋服好きな方であればイメージして頂けるかと。
じゃあPコートって言えよってな感じなんですがカッコイイのでリーファージャケットって呼ばせてください。
Pコートのイメージってヘビーなウールメルトン生地で重くて固めのモノだと思います。。
今回のモノは柔らかくて軽い。そして手縫いを多用したハンドメイドのぬくもりも感じる事が出来る他にはない逸品。
座った写真を使ったのは着たまま座っても生地が邪魔に感じなかったから。
ヘビーメルトンだと硬い生地と椅子が干渉してコートが持ち上がるような感じになって着たまま座りづらいですよね？
そう、これなら座ったまま運転もできるし、電車などでも脱がなくても座れちゃう。
デザイン、シルエット、縫製仕様などお伝えしたいポイントは多々ありますが、着たまま座れるという事もお伝えしたく。
リーファージャケットの詳細はこちらでどうぞ。
絶賛ご予約受付中。9月末納期。オレンジは予約受注のみです。お好きな方はお見逃しなく。
着用スタッフ スズキ
□リーファージャケット【D.C.WHITE】THE ULTIMATE HANDMADE REEFER JACKET – ORANGE 絶賛予約受付中！
□レザージャケット【VANSON】C2-SLIM FITTED SOFT COW LEATHER
□シャツ【ROCKMOUNT】L/S COTTON FLANNEL CHECK WESTERN SHIRT 私物
□パンツ【EMPIRE&SONS】5 POCKET PIQUE PANT ONE WASH – NATURAL
□シューズ【ALDEN】CORDOVAN PENNY LOAFER 私物
【D.C.WHITE】THE ULTIMATE HANDMADE REEFER JACKET – ORANGE 絶賛予約受付中！
【VANSON】C2-SLIM FITTED SOFT COW LEATHER
【EMPIRE&SONS】5 POCKET PIQUE PANT ONE WASH – NATURAL
22秋冬立ち上がり1発目にオススメしておきたいアイテム！！ ”ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)”
2022.7.27最近気づいたことがある。
今年に入ってからまだ1試合しかサッカー観戦に行けてない。
過去を振り返ると何試合か行けるチャンスは確かにあった。
だけど、なかなか私の休みの日程と試合の日程が合わない。
それこそ仕事終わりに駆け足で試合会場(豊スタ)へ向かっても試合開始前に到着できない。
とはいえ、数年前からハマっている週一サウナ通い、そして最近やり始めたゴルフにハマってしまい、サッカー観戦の優先順位が若干下がってしまっていたのは事実。
いけませんね。
直近であれば来月10(水)ですかね、豊スタで行われる名古屋グランパスVS浦和レッズの試合が唯一行けるチャンス。
もちろん仕事終わりにですけど。
間に合うか間に合わないか、一度チャレンジしてみましょうかね。
さて、本題へ笑
今回は早速先日届いたENGINEERED GARMENTS22秋冬の新入荷アイテムの中からオススメアイテムをピックアップしてご紹介させていただきます。
ENGINEERED GARMENTS / エンジニアドガーメンツ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいるブランドです。
つい先日夏がスタートしたばかりだというのに、もう22秋冬が始まっちゃいましたね。毎シーズンこの時期に立ち上がってくることは分かってはいますけど、やっぱり本音は早いなぁって思っちゃいますよね笑
ただ、いざ秋冬モノが着れる時期になった時、前から気になっていたアイテムを買いたいと思ったとしても、その時には既にサイズが欠けていたり、完売していることがアイテムによっては普通にあります。
だからEG好きな方は、気に入ったアイテムがあればこの暑い時期だろうが関係なしに動き始めるんですよね。とはいえ、そうじゃない方からすればなかなか理解できない話かもしれませんけどね笑
なので、今回は早速秋を見据えて一足先にオススメしておきたいアイテムをご紹介させて頂きます。
BANDED COLLAR SHIRT COTTON MICRO SANDED TWILL – WHITE
今となっては定番モデルとして認知され始めたバンデッドカラーシャツ。今季はコットンフランネル、ドットフランネル、インディゴフランネルと生地違いで何型か展開はあったんですが、なるべく長いシーズン着て頂きやすい生地をオーダーしたいという話し合いの結果、今シーズンうちがオーダーしたのはこのコットンマイクロサンデッドツイル地を使用した着回し&使い勝手の良いこの3色をご用意。
胸にフラップポケットとストラップ付き。右の身頃にジップポケットを配置した、アクティブなイメージのデザインが特徴的。背面はショルダープリーツ仕様。
身幅、アームホールはややゆとりのあるシルエット。肩幅はやや広めで、着丈はお尻が隠れるほど長めのバランス。定番のワークシャツもそうですが、着丈は長めのつくりということから普段あまり着丈の長いシャツを着慣れていない方からすると、最初はちょっと抵抗感があるかもしれません。ただシャツ1枚で着た時の雰囲気はやっぱり他のシャツには感じられない存在感があって素敵。それにインして合わせた時の野暮ったさがない感じも個人的にはお気に入りポイント。
サイズ選びとしては、これも人それぞれ好みが分かれるかもしれませんが、170センチ68キロやや肩幅広めの体型で私の好みのサイズ感で考えるとXSが丁度良いサイズです。ですが、もう少し大きめにゆったりとした着用感がご希望の方であればSサイズでも良いかもしれません。最近はそれこそどう着たいか、どうくらいの太さのパンツで合わせるかでサイズを選ばれる方が多いですからね。是非気になる方はサイズチャートをご参考にして頂き確認してみてください。
そして、生地はなめらかでしっとりとした質感が特徴的なコットンツイル素材を使用した洗い着続けていくことで経年変化も楽しみな生地感。また春夏シーズンにはない落ち着きのあるマットな秋冬らしい雰囲気ですが、生地感は案外触ってみるとそこまで地厚めのつくりではないため、スタイリング次第で春先まで着れそうな長いシーズン着て頂ける生地感ですね。
では、最後はいつも通り今回ご紹介させて頂いたこの3色を私好みのスタイリングに合わせてみました。
まずは、白シャツから。
今回ご用意した3色の中では確かに合わせ易さ&着回しの良さでいうと1番でしょうね。パンツ、靴だけではなくアウターやベストといった羽織系のアイテムまで極端な話、合わない色、アイテムがあまり想い浮かばないぐらいですからね。確か春夏シーズンでもそうでしたけど、最初に完売してしまったのはこの色でしたね。
だけど、このオリーブ&ブラックの2色もめちゃくちゃ雰囲気良くてカッコ良いと思います！それこそ一枚で着た時の雰囲気はやっぱりホワイトにはない渋くて男臭い感じが個人的には気に入ってます。
ただ確かにインナー使いで合わせる時は、ホワイトと比べるとなんでも合わせられるとは言えない場合もあります。例えばオリーブのアウターのインナーにオリーブのシャツでは合わせにくかったり、オリーブのシャツにオリーブパンツでは、、、、と思うと、確かに色合わせの際ちょっと考えないといけないときもあります。だけど、それでもそれ以外の色であればある程度合わせられます。そう考えるとけして合わせ易さ&着回しの良さはホワイトと引けを取らないかと。
あ、あと大事なことを言い忘れるところでした！！パンツの太さだけはちょっと気を付けたほうが良いと思います。例えばゆったりしたサイズを選ぶならあまり細いパンツで合わせるのはやめられたとほうが良いと思います。子供っぽく見てしまうといいますか、上と下とのバランスが極端すぎて個人的にはオススメしないですね。ただ、適度にゆったりぐらいで合わせるサイズを選ばれるなら太くても細くても両方合わせ易いので、その場合であれば問題ないかと思います。
私好みのスタイリングで合わせたてみたり、この合わせだったら春先まで着れそうだなぁ、なんて色々と想ったことや感じたことを書かせてもらいましたが、やっぱり総合的に素敵なシャツでしたね。
早速色によってはサイズ欠けも出てきましたので、是非気になる方はお早めにチェックして見てください。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 ：水曜日
【第12回 オーダージャケット＆オーダースーツの受注会 by D.C.WHITE】開催のお知らせ
2022.7.26
こんにちは。鈴木です。
早速ですが本日はイベントのお知らせ。
8月6日土曜日、7日日曜日の2日間で「オーダージャケット・オーダースーツの受注会」を開催します。
実に丸4年振りの開催。大変お待たせいたしました。
開催に関しての熱烈なリクエストを頂いていたお客様もいらっしゃったのでやりたいとは思いつつ色々なタイミングが合わず。
ようやく満を持して2018年以来の4年ぶり久しぶりの開催となりました。
期間は8月6日と7日の2日間。下記が概要になります。
型紙からのフルオーダーに近い感覚で細かい部分まで自分の体型、好みにあったジャケット、スーツをオーダーする事ができます。
ジャケット単体でもオーダー可。勿論、3ピースも可能です。
縫製は国内の信頼おけるファクトリーにて熟練の職人によって縫製されます。日本国内ではフルハンドを除けばダントツのトップクラスのクオリティを誇る工場です。某大手セレクトショップの最高級ラインのスーツも手掛けています。
プライスはジャケット単体で78,000円～108,000円、スーツで108,000円～138,000円を予定しております。プライスは生地、仕様によって変動します。普段インポートの20万円前後のスーツを着られている方でもご満足いただける内容となっております。 生地はイギリス、イタリアのインポート生地のみを300種類ほどご用意。裏地からボタンに至るまで細かくオーダー可能です。
両日共、テーラーリングに精通したメーカーの方（D.C.WHITEのディレクター石原氏）を迎えて採寸から生地選びまで細かくサポートして頂けますのでカスタムオーダーに不安のあるお客様もご安心ください。
所要時間は３０分から１時間程度。現在着ているお気に入りのジャケットやスーツなどがあればそちらをお持ちいただき、それをベースにサイズやディテールを変更するという形が一番スムーズに進みます。納期は2か月-3か月程度。生地によって輸入が必要な場合はもう少しお時間頂く形になります。オーダー時に内金として1万円（税抜）お支払い頂きます。残金は商品お渡 し時にお支払いただく形となります。当日はご予約のお客様優先とさせていただきます。事前のご予約のないお客様はお待ち頂く可能性もありますのでご了承ください。
今回、石原さんの厚意によりオーダーでブレザーを作って頂いたお客様にはD.C.WHITEオリジナルの金メタルボタンを付けて頂く事も可能に。アンティークのメタルボタンを参考にオリジナルで作った拘りのメタルボタン。もし、オーダーでブレザーを作りたいなとお考えのお客様は選択肢として是非。
といった内容。
上記概要で少し触れましたが過去の開催含めて今回で12回目の開催。
初回からずっとサポートしてくれているのが「D.C.WHITE ディーシーホワイト」のディレクターの石原氏。
過去には「ARBRE」、「CANDIDUM」でお世話になっていた石原氏。
現在は「D.C.WHITE」や「M.I.D.A.（当店未展開）」を手掛けています。
その為、両日はジャケット、スーツのオーダーに加え、現在予約受付中の「D.C.WHITE」のREEFER JACKET（リーファージャケット）やNAVY BLAZER（紺ブレ）についても接客して頂けます。
デッドストックウェポン生地の紺ブレやハンドソーン（手縫い）を多用したリーファージャケットをどういった経緯でどんな想いで作ったのかも直接語ってくれますよっ。
直接作り手から話を聞ける貴重な機会。更にジャケット、スーツも作れますし。濃厚な二日間になりそうですね。
折角なので以前オーダーしたスーツを着た写真でも撮って、皆様にご案内しようと思ったのですがオーダー会の初回（約10年前）に作ったスーツなので今着ると色々なところが気になる。
主にサイズ感。約10年前なのでその時の気分で割とタイト目なスーツを作ったので今着るとちょっと違うな～って感じでした。
今作るならジャケットはもう少しゆとりが欲しいですし、何よりも着丈はもっと長くしますね。パンツももう少し太目にして股上深くして裾幅ももう少し広めに。
パンツもそうなんですがジャケットって凄く時代性が出るんですよね～。
ラペルの幅やゴージ位置、Vゾーンの深さ、着丈、ボタンの位置に至るまで。
本当の意味でずっと着れるものってなると礼服とかになるんでしょうね・・・。
こういう時代だからこそジャケットやスーツを着たい。ビジネス用にではなくプライベート用で。
吊るしの既成のものではなく自分の体型にあったジャケットを。ジャケットほどサイジング、フィッティングが重要なものもないですよね。
どれだけ有名なブランドでどれだけ高いジャケット、スーツでも自分の体型にあっていなければそれほどダサイものはありません。
ジャケット・スーツのオーダーに関してはアポイントのお客様優先とさせて頂きます。
日時がお決まりでしたらメールかお電話にてご連絡をお願いします。
イベントに関する問い合わせやアポイントは下記からどうぞ。
ここ数年ジャケット（ブレザー含め）を着ることにハマっている私は今回非常にオーダーしたい衝動に駆られております・・・。
鈴木
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スタッフのオススメスタイリング Vol.1350 「夏らしいきれいな色合いのニットポロ」
2022.7.26
僕の基本スタイルはドカジュアル。
ただ、40代中盤になり歳も歳なので、
たまには年相応の落ち着いたスタスリングも。。。
インディゴカラーが夏らしい綺麗な色合いとなる、
JOHN SMEDLEY（ジョンスメドレー）のニットポロ。
ボトムにはより清涼感を持たせるべく、
ナチュラルカラーのEMPIRE&SONS（エンパイア アンド サンズ）のピケパンツ。
バックとシューズはオリーブとブラウンでスタイリングを引き締めました。
ミリタリーパンツにＴシャツといったドカジュアルなスタイリングも良いですが、
たまには年相応の落ち着いたスタイリングも良いですね（笑）
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ポロシャツ【JOHN SMEDLEY】 ADRIAN – S/S COTTON POLO SHIRT – INDIGO
□パンツ【EMPIRE & SONS】 5 POCKET PIQUE PANT ONE WASH – NATURAL
□シューズ【PARABOOT】 CORAUX – AMERICA
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY/F/NATURAL
□バック【FILSON】 TOTE BAG WITH ZIPPER – OTTER GREEN
【JOHN SMEDLEY】 ADRIAN – S/S COTTON POLO SHIRT – INDIGO
【EMPIRE & SONS】 5 POCKET PIQUE PANT ONE WASH – NATURAL
【FELCO】 TWILL BB CAP – NAVY/F/NATURAL
スタッフのオススメスタイリング Vol.1349「せめて今月までは」
2022.7.25
連日最高気温35℃。
ここまで暑くなってくると、どうしてもデニムの穿く頻度は下がり始める。
穿きたいけど、暑くて穿けないという至ってシンプルな理由から。
だけど、本音を言うともう少しだけ穿き続けたい。
というのも、リゾルト711を購入してから早3年ちょっと経とうとしているのにそこまでエイジングが進んでいない。
この状況は自分でも薄っすら気づいていた。
であれば尚更暑くてももう少し頑張って穿き続けるしかない。
そうすれば、おそらくエイジングは大きく前進するはず。
昨年、一昨年とさぼってしまっていただけに笑
なので、せめて今月まではしっかり穿き続けようと思う。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□Tシャツ【EMPIRE & SONS】 S/S COALMINER HENLEY 19 SINGLE RUFFY JERSEY – NATURAL
□デニム【RESOLUTE】 711 ONE WASH – LENGTH 32(SOLD OUT)
□シューズ【PARABOOT】 CORAUX – AMERICA(SOLD OUT)
□ハット【R&VINTAGE】REMAKED BANDANA HAT ONE WASH – NAVY
【EMPIRE & SONS】 S/S COALMINER HENLEY 19 SINGLE RUFFY JERSEY – NATURAL
【D.C.WHITE ディーシーホワイト】究極のPコート 「The Ultimate Handmade Reefer Jacket」 予約受付スタート！
2022.7.23
こんにちは、鈴木です。
先週ご紹介させて頂いたエンジニアドガーメンツの秋冬入荷分も真夏にも関わらず好評でございます。
やっぱり洋服好きな方は動き出しも早いですね～。
それでは本日はエンジニアドガーメンツに続き、22年秋冬の2発目をご紹介。これがまた凄いんです。
今日から受注会がスタートするこちら。
左（ネイビー）・THE ULTIMATE HANDMADE REEFER JACKET – NAVY ←クリック or タップ
右（オレンジ）・THE ULTIMATE HANDMADE REEFER JACKET – ORANGE ←クリック or タップ
紺ブレが爆発的人気の「D.C.WHITE ディーシーホワイト」がリリースする「The Ultimate Collection -究極のコレクション」第二弾！
紺ブレに続く第二弾、今回は「リーファージャケット（Pコート）」です。ここではルーツを重んじて「リーファージャケット」と呼ばせて頂きます。
メンズだけでなく秋冬の定番的アウターとして欠かせないアイテムの「リーファージャケット（Pコート）」。
ご存じの方も多いと思いますがルーツは軍モノ。19世紀イギリス海軍の船の甲板員が着ていたジャケットが発祥と言われています。
リーファー（帆を巻き取る人）ジャケットと呼ばれ、海軍の甲板で働く水兵の為のジャケット。
海上での強風を避けるために風向きによってダブルブレストのフロントは右前、左前が自在に変更できる事が特徴。
そんな「リーファージャケット」は後に漁師、学校の制服やスポーツ選手団の制服に発展。
その後にメタルボタンを使用した「ブレザー」として広く着用される事になります。
「ブレザーの起源」ともされている歴史あるアイテムが「リーファージャケット（Pコート）」という事実。
そんな歴史的背景に焦点を当てて2022年秋冬にD.C.WHITEが提案する「リーファージャケット」が満を持してリリースされます。
それでは詳細をご紹介。
まずは「生地」。
採用されている生地は「Melton Double Face – 接結ダブルフェイス」。ウールメルトンのダブルフェイス生地です。
生地を織っていく工程で2枚の生地を糸（接結糸）で絡み合わせる「接結ダブルフェイス」と呼ばれる生地。
簡単にいえば2枚の生地を内部で糸でつなぎ合わせて一枚の生地にしているという事です。
これが接着になると「ボンディング」という言い方になります。
一枚仕立てにする事によって、裏地、袖口や裾の折り返しが不必要になったり、身頃に見返しが付かない事のよる柔らかさや軽さが特徴。
ポイントの1つとしては美しいフワッとしたロールを描くラペル（襟）
優れた型紙と高い縫製技術のお陰で軽さとしなやかさを損なわずにキレイなロールを描くラペルが実現されています。
これが相当難しいらしいです。
硬い芯地を使って固めるように作ってしまうやり方もあるようですが、そうなると「軽さ」や「しなやかさ」が損なわれてしまうんですよね。
更に、柔らかさがデメリットにならないように上衿のみ薄い芯地を入れ、下襟は芯地を入れずにフワッとした柔らかさとロールを実現。
そのお陰で上衿部分は芯地のお陰で首に吸い付くようにしっかりと決まり、下襟はフワッとした柔らかい風合い。
袖の自然な前振りなどもテーラードの技法を踏襲して作られています。
着心地や見た目を重視してあえて手のかかる手法で仕上げています。
そして「縫製仕様」。
前述のような接結ダブルフェイスの魅力を最大限に活かす為に「Handmade – ハンドメイド」である事が必須条件。
つまり職人のハンドメイドによる「手まつり縫製」を含めたハンドステッチ（手縫い）が必要になるという事です。
これができる縫製工場が激減。というか、もうほとんど残っていません。
その為、「接結ダブルフェイスの手まつり縫製」はこの先10年位の間に製品化できなくなる可能性もある位。
一部のミシン縫製を除き、ほぼ「ハンドメイド」といっても過言ではない激ヤバ仕様。
現在では某有名メゾンブランド位しかこの手法で生産されていません。
それぐらい貴重な技術である職人技。失われていく可能性が非常に高い絶滅危惧種という事実。
そんな事実を知ってしまうとこのリーファージャケットが「The Ultimate Collection – 究極のコレクション」にふさわしい逸品であると認識。
で、こちらが頂いた実際の「手まつり縫製」の画像。
このようにダブルフェイスの生地の端を割いて、内側に折り込んで手まつり縫製で閉じています。製品のエッジ（端）部分は全てこの処理が施されています。
更に内側に折り込んだ部分が浮いて厚みがでないようにハンドステッチ（手縫い）で押さえています。
この生地の端のボコボコとした箇所がハンドステッチで押さえている箇所。
ラペルや袖口、背中心、アームホールなど多くの箇所にこのハンドステッチも入っています。
以下は分かりづらいですが本縫いミシンと手まつりの併用部分の写真。
とこのように全体的に職人の手仕事による縫製によって仕上げられています。
なかなか製品を見て、着るだけでは知る事ができないような内容。
こういうのを知っちゃうと製品に対する愛着も更に増しますよね。
加えて作り手の想いがしっかりと伝わってきますね。
ここまでしっかりと読んで頂ければ予想の範囲内だと思いますが、こちらの「リーファージャケット」は生産数に限りがあります。
聞けばこの「手まつり縫製」、一人の職人が全て行っているとの事。その為、総生産数は300着強。
それでもこの職人は数か月間、毎日毎日ずっと手縫いでこの総生産数。
1日の生産数は3枚強が限界のようです。
ホント凄いです。仕事とはいえ頭が下がります。
そんな「リーファージャケット」。勿論、生地や縫製だけが優れているという訳ではありません。
軽くてしなやかな着心地とテーラードの技法を踏襲したシルエットが特徴の秀逸な仕上がり。
ただ昔ながらのハンドメイドの手法を用いて昔のまんま作った訳ではございません。
ルーツは大事にしますが着た時に古臭くてかっこ悪くては意味がありません。
そこはバランス力に優れた信頼の「D.C.WHITE」。
それでは着てみます。
私、鈴木は172センチ60キロでサイズ「44」を着用。
まずは私の好きなトラッドなスタイリングに。ゆったり目のサイジングなのでインナーにツイードジャケットも着れます。
こちらもヘリンボーンツイードのジャケットの上に。
こちらもトラッド風スタイリングに。このサイズバランスであればボトムが太目でも全然大丈夫ですね。
更にカジュアルなスタイリングに。デッキパンツにデッキシューズ、ガンジーセーターを合わせたマリンスタイル。このリーファージャケットはカジュアルスタイルとの相性も抜群！
こちらは色々なテイストをミックスしてまとめたスタイル。細めのパンツを合わせた時のバランスを試してみました。これぐらいの細目の5ポケでもバランスよく着れますね。
スウェットに軍パンのドカジュアルコーデ。これに古着のPコートやアメリカブランドのものを合わせると土臭くなりすぎるんですがこのリーファージャケットでいいバランスが取れてます。フロントボタンを全部留めるパターンも試してみました。
フード付きのアイテムをインナーに着込んだスタイリング。柔らかい一枚仕立てだからこそこの手の重ね着にもストレスなく着用可能です。
私は全て44サイズを着用しました。印象としては結構インナーに着込めるなという感じです。ジャケットや厚手のニット、スウェットも着れる余裕があります。一枚仕立てで軽くて暖かいのは間違いありませんが真冬になるとそれなりに着込む必要はありそうなのでこのサイズ感は有難いですね。少しオーバーサイズ的でストンとしたシルエット。アームも少しゆったりとした作り。良い意味で凄く今っぽいシルエットと雰囲気です。ご参考にどうぞ。
大西は176センチ69キロで「48」を着用。
川端は170センチ68キロで「46」を着用。
体型が近い方はサイズ選びのご参考にして頂ければ幸いです。
いやぁ、イイですよね～、これ。
オリジナルの軍モノなどの古いモノも良いんですけどね～。重さや生地の硬さ、シルエット含めて今、かっこよく着るのにはある程度のスタイリング力と人間力が必須。
その点、このリーファージャケットはルーツを大切にしながらも着心地や今の気分を反映したシルエット、バランスで作られています。
加えてテーラードの技術を用いた構造や手まつり縫製含めた手縫いによる手仕事の温かみなどのクラシックなメンズクロージング（男服）の醍醐味も感じる事ができます。
市場を見渡してみてもこれだけの拘りを持ったリーファージャケット（Pコート）に出会う事はできませんよね？
ルーツを大切にしつつ、ただの回顧主義ではないバランスの取れた絶妙な一枚なんですよっ。
月並みな言葉になってしまいますが、洋服大好きな大人の男性に着て欲しい逸品です！！！
ご興味あれば是非試していただきたいですっ。驚くほどに軽くて柔らかい仕上がりです。
本日ご紹介した「究極のPコート -The Ultimate Handmade Reefer Jacket」は本日7月23日から受注会スタート。
受注会は8月7日まで開催。
店頭には44・46・48・50・52まで各サイズの試着用サイズサンプルのご用意がございます。
色はネイビーとオレンジの2色展開。
お近くの方は是非店頭でご試着の上、ご予約下さい。
納期は9月末～10月頭を予定。メーカーの生産数にも限りがありますのでご予約はお早目に。
当店のオーダー数、及びメーカー様の在庫数を超える場合は突然予約受付を終了する場合もございます。
その場合はご了承ください。
遠方にお住まいの方でオンラインでご予約をご希望の方は下記ページからご予約をお願いします。
【D.C.WHITE ディーシーホワイト】ハンドメイドリーファージャケット予約ページはこちら←クリック or タップ
予約ページは決済方法が「代引き」しか選択できないようになっています。
後日、改めてお客様のご都合のいい決済方法で決済していただく流れになります。
上記の予約ページからご予約頂いたお客様には納品の一ヶ月前を目処に決済用のオンラインページのアドレスをご案内致します。
少し分かりにくいかと思いますがよろしくお願い致します。ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
メールやお電話でのご予約も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。
百聞は一見に如かず。お近くの方は是非実物見に来てください！
鈴木
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ワードローブに欠かすことの出来ないENGINEERED GAREMTS（エンジニアドガーメンツ）のFATIGUE PANT（ファティーグパンツ）。
2022.7.22
これからが夏本番といったタイミングですが、
恒例ではありますが、
早くも2022年の秋冬コレクションが立ち上がっているブランドがあります。
ENGINEERED GARMENTS（エンジニアドガーメンツ） ← クリックでブランドカテゴリページへ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。
ジャケットからシャツ、パンツまで、立ち上がりから様々なアイテムが入荷してきています。
どれもカッコ良くてどれもオススメばかりなのですが、
今回は即戦力としても活躍してくれそうな、
ワードローブに欠かすことの出来ない
ENGINEERED GAREMTS（エンジニアドガーメンツ）のFATIGUE PANT（ファティーグパンツ）をご紹介。
FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL – OLIVE ← クリックで商品ページへ
FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL – NAVY ← クリックで商品ページへ
アメリカ軍のファティーグパンツがデザインソースとされたENGINEERED GAREMTS（エンジニアドガーメンツ）の定番のパンツ。フロントの大きなパッチポケットとバックのコチラも大きめとなるフラップ付きのパッチポケットが目を引くデザインとなるファティーグパンツです。機能面では収納力が高くなっておりデザイン面ではフロント、バックの大き目のポケットがスタイリングのポイントになってくれます。今季は昨シーズンのファティーグパンツよりもやや細身でスッキリとした印象のシルエットなっておりスタイリングの幅が広がっています。素材もミリタリーパンツやミリタリージャケットではお馴染みのコットンヘリンボーンとなっており、王道のリバースサテンやコットンリップストップとは経年変化の感じが異なります。
それでは早速、オススメのスタイリング。
【着用アイテム】
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD SUMMER CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – CALF PENNY LOAFER WIDTH:D （予約受付中）← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH HOOF PICK BELT ← クリックで商品ページへ
着用サイズ：Ｓサイズ
まずはGITMAN VINTAGE（ギットマンヴィンテージ）のボタンダウンシャツにALDEN（オールデン）のローファーをコーディネートしたアメリカントラッド寄りのスタイリング。オーソドックスな組み合わせですがミリタリーパンツでちょっとした遊びが出ているかと。TORY LEATHER（トリーレザー）のフックベルトもちょっとしたアクセントになってくれています。秋冬展開のパンツになりますがコットンでそこまで厚みも無いのでこのようなスタイリングであれば即戦力として活躍してくれます。
【着用アイテム】
JACKET : DC WHITE – THE ULTIMATE NAVY BLAZER（予約受付中）← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD SUMMER CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN – CALF PENNY LOAFER WIDTH:D （予約受付中）← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1.25 INCH HOOF PICK BELT ← クリックで商品ページへ
上記のスタイリングにD.C WHITE（ディーシーホワイト）究極の紺ブレをプラス。ジャケットを合わせれば秋冬スタイル。紺ブレを持ってくることでよりアメリカントラッドな雰囲気が強くなります。更にタイドアップすればよりカッチリとしたスタイリングになります。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – CARDIGAN JACKET 12oz DENIM ← クリックで商品ページへ
SHIRT : RRL Ralph Lauren – CODY WRKSHRT LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON TWILL ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
BELT : HARDY & PARSONS – 1.25 HIGH GROVE QUICK RELEASE ← クリックで商品ページへ
着用サイズ：Ｍサイズ
こちらはENGINEERED GARMENTS（エンジニアドガーメンツ）のCARDIGAN JACKET（カーディガンジャケット）を組み合わせたスタイリング。身幅が広めで着丈が短めのボックスシルエットのジャケットなのでバランスを整えるべくパンツはワンサイズアップのＭサイズを選んでいます。全体的にゆったりとしたENGINEERED GARMENTS（エンジニアドガーメンツ）らしいスタイリングです。
【着用アイテム】
VEST : ENGINEERED GARMENTS – FIELD VEST POLYESTER FAKE MELTON ← クリックで商品ページへ
SHIRT : ENGINEERED GARMENTS – WORK SHIRT SOLID COTTON FLANNEL ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN（私物）
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
着用サイズ：Ｓサイズ
こちらはENGINEERED GARMENTS（エンジニアドガーメンツ）のWORK SHIRT（ワークシャツ）に人気アイテムとなっているFIELD VEST（フィールドベスト）を組み合わせたスタイリング。レイヤード感がENGINEERED GARMENTS（エンジニアドガーメンツ）らしいスタイリング。毎シーズン素材は変わりますが定番展開されているアイテム同士のコーディネート。個人的にも素材は違いますが普段からよく実践しているコーディネートです。
【着用アイテム】
SHIRT : KEATON CHASE USA – L/S STANDARD BD TWILL MEDIUM GINGHAM SHIRT LIGHT LINING ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN（私物）
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
BELT : TORY LEATHER – 1 INCH SNAFFLE BIT BELT WITH A 3 – PIECE SILVER BUCKLE SET ← クリックで商品ページへ
着用サイズ：Ｓサイズ
こちらもシャツ1枚でのシンプルなスタイリング。オリーブに比べるとネイビーはやや落ち着いた印象になります。KEATON CHASE USA（キートンチェイスUSA）のチェックシャツと程よいインパクトのあるTORY LEATHER（トリーレザー）のビット付きベルトでスタイリングにアクセントをつけています。こちらのスタイリングもすぐにでも使って頂けるスタイリングです。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – EXPLORER SHIRT JACKET POLYESTER FAKE MELTON ← クリックで商品ページへ
SHIRT : KEATON CHASE USA – L/S STANDARD BD FINE OXFORD SHIRT LIGHT LINING ← クリックで商品ページへ
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN（私物）
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
最後はENGINEERED GARMENTS（エンジニアドガーメンツ）のEXPLORER SHIRT JACKET（エクスプローラーシャツジャケット）を組み合わせたスタイリング。デザイン的にはカジュアルなディテールのエクスプローラーシャツジャケットですがこちらはフェイクメルトンとうメルトン風の落ち着いた雰囲気の素材を使用したモデルなのでジャケット風にタイドアップしたスタイリングです。カジュアルデザインのシャツにファティーグパンツとかなり土臭いデザイン同士のスタイリングですが色合いや素材感でそう見えないところがポイントとなるスタイリングです。
最後に私の着用感。
着用サイズ：Sサイズ
着用サイズ：Mサイズ
176cmの69kgで下半身はややがっちりとした体形でお尻周りと太腿はやや太めの体型で普段デニムなどですと32インチか33インチ、細めのシルエットのパンツですと34インチを選ぶ感じの体型でこちらのパンツは昨シーズンの同じファティーグパンツよりはやや細めのシルエットになっていますが腰回りやお尻周りに関してはややゆったりとしたフィッティングになっています。スッキリとしたシルエットを活かしてジャケットなどでの落ち着いたスタイリングでの着用でしたらジャストサイズとなるSサイズ。ミリタリーパンツらしいゆったりとしたシルエットでカジュアルなスタイリングをメインに考えるのであればワンサイズアップのＭサイズがオススメです。
使い勝手の良さからワードローブに欠かすことの出来ないファティーグパンツ。
個人的には毎シーズン買い足ししているパンツの1つ。
デニムと同じで経年変化も楽しめるので、
長く穿けるのは勿論ですが、ある程度色が抜けたらまた次が欲しくなるパンツ。
また素材違いでも欲しくなってしまう不思議なパンツ。。。
お持ちのお客様も多いかと思いますが、
今期は久しぶりとなるコットンヘリンボーン素材となり、
王道のリバースサテンとは異なる経年変化が楽しめるので、
既にお持ちのお客様にも、お持ちでないお客様にもオススメの1本です。
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
