真冬にも対応可能なエコダウン入りの革新的な「G9」。英国の銘品【BARACUTA(バラクータ)】

2019.11.3

 

 

こんにちは。鈴木です。

 

ユーロフェア。明日までです。

 

スタートに間に合っていなかったバラクータ、デンツ、ジョンスメドレーの新作、新色もオンラインにアップされてます。

 

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お見逃しなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介するのは誰もが知っていると言っても過言ではないほどのアイコニックなスタイル「G9」を作ったブランド。

 

イギリスの「BARACUTA バラクータ」をご紹介します。

 

あ、あれね。と思う方も多いとは思いますがご存知ない方のためにブランド紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

BARACUTA (バラクータ)

イギリス発ハリントンジャケット(スイングトップ)の元祖「BARACUTA(バラクータ)」。半世紀以上に渡り愛され続ける老舗ながらも伝統的なデザインを崩さず今の時代にあったマイナーチェンジをするなど柔軟な姿勢も。ゴルフ用のブルゾンとして誕生した「G9」ジャケットが有名で全てのスウィングトップの元祖と言われています。アンブレラカット、ドッグイヤーカラー、裏地のタータンチェックというデザインはバラクータから始まったと言っても過言ではありません。それぐらいの1つのスタイルを作ったブランドとして愛されています。

 

 

 

 

 

 

 

当店でも20年に渡りずっと展開し続けている定番中の定番ブランド「BARACUTA(バラクータ)」。

 

ハリントンジャケット、スウィングトップといえば誰もが思い浮かべるこの特徴的なデザインはこの「G9」から始まっています。

 

ゴルフ用に開発されたブルゾンなので「スウィングトップ」という。安直ですがこれだけ浸透しているのもある意味凄いですよね。

 

私自身、この業界に入ってその真実を知るまでは完全に英語だと思っていましたから。

 

早速ですが2019年秋冬で入荷してきた革新的な「G9」をご紹介します。

 

 

 

 

まずはコーデュロイタイプの「G9」。コーデュロイは下記3色展開。

【BARACUTA】G9 WINTER CORD AUTHENTIC FIT – OLIVE←クリック or タップ

(ブランドの表記上はオリーブ表記。実際はほぼブラウン)

【BARACUTA】G9 WINTER CORD AUTHENTIC FIT – CARAMEL←クリック or タップ

【BARACUTA】G9 WINTER CORD AUTHENTIC FIT – NAVY←クリック or タップ

 

 

 

 

 

 

G9の特徴といえる「ドッグイヤーカラー」。犬の耳に似ている事から名づけられています。

首に触れる部分は柔らかいニットリブが使われています。

こちらもバラクータの特徴といえる裏地のフレイザータータンチェック。内ポケットは貼り付けのコーデュロイ仕様。

裏地には機能素材「クールマッックス」を使用していて吸湿、速乾性に優れた裏地になります。老舗でありながら常に進化してます。

ハンドウォーマーポケットは左右共にフラップ付き。この部分もバラクータって感じですよね。

バラクータの後ろ姿といえば「アンブレラヨーク」。本来は雨が滴り落ちるように考えられた仕様。

ボタンにもブランド刻印が入る細かい拘り。一般に流通しているボタンは使っていないという事ですね。

ジップのこんな細かい部分にまでブランド名。細部の資材にまで拘ってます。

イタリアのミラノの「サーモア社」のタグが内側に。化繊の中綿「エコダウン」を使用。軽くて柔らかくて環境に優しくダウンに近い保温性。

抜群の保温性能に加え、ダウン(天然羽毛)ではなく化繊であるが故の取り扱いの楽さもポイント。

なんと、品質表示のタグをしまう為に袋状のポケットが付いている細かいギミック。これ面白い仕様ですね。あまり他では見た事ないです。

フロントジップ全開で着た時なんかにチラッとでも洗濯表示タグが見えないのは確かに嬉しい。けど、そこまでする?って所が凄い。

 

 

 

着てみました。172センチ58キロで36を着用。

【BARACUTA】G9 WINTER CORD AUTHENTIC FIT – NAVY←クリック or タップ

昔のG9にはなかったダブルジップ仕様。ジップを下からも開けれます。今のG9は生地問わず標準装備。

背面から見てもバラクータだと一目で分かる「アンブレラカット」。背中がバラクータ感をこれでもかってアピールしてますっ。

【BARACUTA】G9 WINTER CORD AUTHENTIC FIT – CARAMEL←クリック or タップ

私個人的イチ押しカラーはコレ。めっちゃカッコイイんですよ~。コーデュロイの起毛感がスエードっぽくも見えたり。

昨年からショート丈の真冬対応アウターを探していた私には特に刺さるものがありまして。

バラクータのスウィングトップといえば「春」と「秋」には最高のパフォーマンスを提供してくれるのですが真冬だと心許ない。

そんな悩みを根本から解消してくれる中綿仕様。中綿入りって反則。軽くて柔らかくてあったかいヤツ。色々な意味でストレスフリー。

表地のコーデュロイも柔らかくて着心地抜群。雰囲気も抜群。定番素材にはない「こなれ感」。いいとこしか浮かばないです。

シルエットも程よくゆとりあり。でも腕回りは必要以上のゆとりがなくスタイリッシュ。特に肘から手首までが美しい。

腰回りの丸みを帯びたシルエットもカッコイイですよね。

昔はこの腰回りのモタッとした丸みが嫌で仕方なかったんですが、自分自身がおっさんになった今はコレがかっこよくて仕方なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今季特にオススメなのがこちら。シェットランドウールツイードの「G9」。

【BARACUTA】G9 SOFT SHETLAND – BLUE GREY ←クリック or タップ

ニットリブはネイビー。グレーのツイードとのカラーバランスが抜群。

雰囲気抜群のシェットランドツイード。ブルーとグレーが混ざったような絶妙なカラー。

ウールタイプの裏地は定番のレッドフレイザータータンチェックではなく無地のネイビー。

内側のポケットも縦の玉縁仕上げ。細かい部分までしっかりとアレンジされています。

 

 

 

 

着てみました。172センチ58キロで36を着用。

【BARACUTA】G9 SOFT SHETLAND – BLUE GREY ←クリック or タップ

こちらも漏れなく反則技の中綿入り。しかも表地は「シェットランドツイード」。渋くてカッコよすぎ。

こう見ると裏地が定番の赤のチェックじゃないのもイイですね。どうかな~って思ったんですけど着てみるとコレは無地の方がいいかもって。

いやぁ、カッコイイ。このツイード素材の「G9」を適当に羽織ってカッコイイ大人になりたいって思いました。

自分自身あと20年経ったら適当な白TやヘンリーネックTの上にコレ着て色落ちしたデニム穿きたいイメージ。

大人の男性の嗜みとして持っておきたい一枚。間違いないヤツです。

 

 

 

 

真冬対応の防寒仕様の「G9」。「コーデュロイ」も「ツイード」もどちらもオススメですっ。是非。

 

本日ご紹介のコーデュロイ、ツイード以外にも定番素材の「G9」「G4」、初めて展開する「G10(コートタイプ)」がございます。

 

BARACUTA(バラクータ)の全スタイルは下記からオンラインでご覧いただけます。

BARACUTA バラクータの商品一覧ページへ←クリック or タップ

 

 

 

 

 

ご不明点やサイズなどは下記からお気軽にお問合せ下さい。

 

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絶賛開催中のユーロフェアも明日まで(オンラインは5日の朝まで)。お見逃しなく。

 

鈴木

 

 

 

 

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