【WORKERS ワーカーズ】ベーシックを愛する方へ。スタンダードなチノパン
2021.2.21
こんにちは。鈴木です。
本日ご紹介するのはこれぞ「ザ・スタンダード」なチノパン。
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岡山を拠点にワーク、トラッド、ミリタリーを中心としたメンズウェアブランド。ヴィンテージのオリジナルを参考にデザイナー自身で型紙を引き、岡山、広島の近隣の工場で製造されています。デザイナーであり代表の舘野氏が「洋服を自分で縫えるようになった上で型紙も引いて企画販売したい！」という思いで岡山に移った事からスタートしています。古着独特の雰囲気を好む舘野氏は古着を研究し、その製品が作られていたファクトリーや現存する建物にまで足を運び歴史や資料を調べ上げて製品づくりのヒントにしています。「それはどんなミシンで作られていたか？」「どんな金具を使っていたか？」「どんなカーブならこの縫い方が出来るのか？」など、そんな技術的な事を考えながらのモノづくり。丈夫で長持ちする事も重視しています。様々なヴィンテージや古着などを収集、時には解体し研究。機能や作りを理解・分析し、現代の洋服に落とし込んでいるブランド。
ブランド名からしてもっとワークテイストなアイテムをご想像する方も多いと思いますがここが作る「アメリカントラッド」が程よい塩梅。
私、アメトラ好きなのもありその塩梅が大好きなんですよね。ベーシックなスタイルを好む皆様にオススメのチノパン。
それでは早速。
【WORKERS】OFFICER TROUSER TYPE 1 STANDARD FIT – USMC KHAKI 16,500円（税込）
ベーシックでずっと使える事間違いない雰囲気、シルエット。非常にバランスがいいです。
トップスに少しボリューム＆着丈があっても耐えれる程よい太さがあります。でも太すぎないってところがポイント。
【WORKERS】OFFICER TROUSER TYPE 1 STANDARD FIT – CHARCOAL 16,500円（税込）
こちらはチャコールグレー。2色買いして交互に毎日穿きたいと思ってしまう位、何にでも合います。
コレ、実は新型。従来の「スリムフィット」、「ヴィンテージフィット」とは違う新しいフィットの「スタンダードフィット」。
スリムフィットよりも股上が深く、ワタリ幅も少しあります。裾幅も21センチ位の細すぎない裾幅。探すと意外とないバランスです。
この絶妙なバランスがスタンダードでありながら、少し今っぽいボリュームトップスとの相性が抜群。
この辺りは本当にウマイなと感じます。少しだけ時代にフィットしてるけど華美ではなく普遍性があり長く使える。
簡単そうだけど実は一番難しいこのバランス感覚。メイドインジャパンのこのプライスレンジも最高です。
年齢問わず誰もが穿ける。これを「スタンダード」と言わずに何がスタンダードでしょうか。
前述の着用写真の通り、ショートブルゾンとの相性もいいですが、ジャケットと合わせてもイケます。
シアサッカーストライプのジャケットで春っぽく。最近入荷したエンジニアドガーメンツのNBジャケットのシアサッカー。コレめっちゃいいです。着ているのはXXSサイズ。
まだ少し肌寒い日はジャケットの上に一枚羽織るのが私の最近のお気に入り。
ミリタリーモノかワーク、ハンティング系のギア（道具）的なアウターを羽織るのがオススメです。着用したのはワーカーズの「W&G JACKET」。これもかなりイイ。着込むのが楽しみな一枚です。こちらはSサイズを着ています。
本日ご紹介のザ・スタンダードなチノパン。現時点ではオンライン「未アップ」となります。
メールやお電話での通販も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。
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今週中にイーストハーバーサープラスの入荷分をブログにてご紹介させて頂きますので少々お待ちください。店頭では着々と旅立っております。そして3月にはオールデンの入荷が。店頭では既にお伝えしておりますがなかなかに珍しいの入ります。お楽しみに。
鈴木
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