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Koudai Kawabata

接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。

愛用中の丈夫で着心地の良いミドルゲージニット ”William Lockie(ウィリアムロッキー)”

2023.1.4

2023年がスタートしましたね。

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

 

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

今日もしくは明日から仕事始めという方もきっと多いのではないでしょうか。

 

 

 

ただ仕事始めというのはなかなかやる気スイッチが入りにくいものです。

 

 

 

そういう時はですね、やっぱりサウナ&銭湯がオススメでございます笑

 

 

 

いろんな意味で頭の中をリセットさせてくれます。

 

 

 

ちなみに、私は2週に1回のペースで行っております笑

 

 

 

それこそ頭の中をスッキリさせたい時、心を整えたい時にはホントに良いです。

 

 

 

ご興味ありましたら是非試してみてください。

 

 

 

あ、今思い出したがこの話昨年も同じようなことを、、、失礼いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

では、本年1発目のブログといきましょうか。

 

ここ最近の最低気温は3℃前後。

 

寒がりな体質の私にとってはかなり堪える寒さ。最近ではもう足に張り付けられるホッカイロを持ち歩いてるぐらいですからね笑

 

皆さん、車や電車で出掛けるからといって油断禁物です。暖かくしてお過ごしください。

 

ということで、今回は冬の時期には欠かすことのできない私のお気に入りのニットをご紹介させていただきます。

 

 

 

WILLIAM LOCKIE

William Lockie(ウィリアムロッキー)

 

1874年創業のニットブランド。英国製のカシミヤやラムウールセーターの大半を製造している老舗メーカーが集まっていると言われるスコットランドのホウィック地方で創業。

 

ラムウールのニットが有名で世界的評価も高いブランド。ラムだけにとどまらず「カシミア」や「メリノ」など多種多用な糸を持っており、細かい別注などにもフレキシブルに対応してくれる良心的なメーカーです。

 

定番アイテムとして昔から展開し続けているミドルゲージのクルーネック、Vネックカーディガンを筆頭に当店別注企画ガンジーセーター、8ボタンカーディガンなど数多くのアイテムも展開しているお馴染みのブランド。

 

その老舗ブランドから今季入荷してきたラムウールの糸を使用したミドルゲージのニットを2型ご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 


LAMBSWOOL CREW NECK SWEATER – ECRU

 


LAGUNA

 


SEAWEED

 


CLIFF

 

私が愛用し続けて今シーズンで8年目を迎えたラムウールの糸を使用したこのミドルゲージのクルーネックニット。

 

見た目はいたってシンプルな面構え。ただこの品のある雰囲気と堅苦しさが良い感じに抜けた表情は飽きのこない幅広いスタイリングにも落とし込める着回しの良い仕上がり。

 

時々ニットという感覚を忘れてしまうぐらい気軽にガシガシ着れる丈夫で着心地の良さも併せ持った1着。

 

色展開は定番色、昨年好評だった色に加え上記写真の新色4色を仲間に迎え入れたラインナップ。

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう1型。

 


LAMBSWOOL JUMPER ROLL NECK SWEATER – CLIFF

 

同じラムウールの糸を使用したミドルゲージのタートルニット。昨シーズン私が我慢できずに購入してしまった1着。冬時期に突入してからはおそらく週2で着用しているほどかなりお世話になりっぱなしの冬時期に欠かすことできないアイテム。

 

色展開はクルーネック同様定番色、昨年好評だった色に加え上記写真の新色1色を仲間に迎え入れたラインナップ。

 

 

 

 

 

 

 

「ディテール」&「生地」

 

 

 

 

程よい詰まり具合が良い雰囲気のネックのつくり。裾の部分&袖口部分はリブ仕様。今の流行のようなゆったりとしたサイズ感ではなく、どちらかというと流行り廃りのないスッキリとしたサイズ感。身幅、アームホールは比較的スッキリとしたシルエット。着丈は比較的短め。袖丈もそこまで長くはないバランスです。

 

どちらかというとHARLEY OF SCOTLANDのメリノウールをベースにカシミアが混紡されたクルーネックニットと似たようなサイズ感。ただ使用している糸が違うためほぼ同じとまではいえないですが、非常に近い感覚で着て頂けるサイズのつくりです。

 

そして、生地は密に編んだ16ゲージのしっかりとした肉感のある上質なラムウールを使用。通常のウールより繊維が細く、ふんわりと柔らかくチクチクしにくい保温性に優れた糸を使用。

 

それでいて耐久性に優れており、弾力性がありながらもこの柔らかい着心地の良さは着れば着るほど虜に。しかも毛玉になりにくい。となれば、そりゃオススメしたくなりますよ。何年も着続けていくと糸が馴染み柔らかくなっていくので、着始めの頃よりも少しゆったりとしたサイズ感で着て頂ける経年変化も愉しみな1着。

 

 

 

 

 

 

 

「サイズ感」

着用サイズ:40

 

 

 

 

 

着用サイズ:42

 

 

 

 

では、気になるサイズ感はといいますと170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で着てみますと、38サイズでジャストサイズの着用感。40サイズでややゆとりのある着用感。で、ゆったり着るなら42サイズの着用感です。どのサイズも着れなくはないですが、個人的な好みで考えるとややゆとりのある40サイズが丁度良いサイズです。

 

着用サイズ :40

 

 

 

 

もう1型のタートルネックもクルーネック同様私好みでサイズを選ぶなら40サイズで丁度良いサイズ感。

 

ただこの2型とも今回もカラーバリエーションを新色含め豊富にご用意していますので、どの色が良いのかなかなか決めれないという方もいらっしゃるはず。

 

なので、今回はあくまでも個人的に欲しい、持って置くと便利だなぁと思うオススメの色を2色厳選してみました。是非ご参考にして頂ければ幸いです。

 

それがこちらの2色。

 

 

 

 

 

 

 

Color:CLIFF

 

Color:LAGUNA

 

ここ最近人気急上昇のニット好きな方なら持っておきたいビビッドな色合いLAGUNA(イエロー)と単品としてもインナー使いとしてもとにかく着回しを考えると持っておきたくなる落ち着いた色合いのCLIFF(チャコールに近い色合い)、今回はこの2色をピックアップ。

 

じゃなぜこの2色を選んだかといいますと、まずCLIFFに関してお伝えしますと、やっぱり飽きずに少しでも長く着続けられるという意味で考えると、こういう落ち着いた色合いはオススメしたくなりますね。それに今季の新色ですし、オンオフ関係なしに着て頂きやすいですからね。

 

で、もう1色LAGUNAに関していえば、定番色は持っているけど、それ以外の色だと正直どの色を買って良いのかよく分からないという方にはオススメしたい色なんですよね。その理由はネイビー、ブラック、オリーブといったアウターもしくはパンツで合わせるとメチャクチャ雰囲気良いんですよね。ましてや、そういう色を持っている方が多いですから尚更オススメしたくなるんです。

 

ただしあくまでも私の意見です。賛否両論あるかと思いますので、少しでも参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は私好みのスタイリングで合わせてみたんですが、改めて使い勝手の良いニットだなぁと実感させられましたね。バブアーのようなゆったりとしたつくりのアウターのインナーに合わせたい時には、ダウンベストやライトアウターぐらい付け足して着込んでも全然羽織れますし、それこそザンターのダウンジャケットのような比較的細みでつくられたサイズ感のアウターでもアームホールがスッキリしているつくりのニットですからね、嵩張ることなく袖を通しやすいですので、羽織る時はホントに便利なんです。

 

ホントちょっとした細かいところなんですけどね、他のニットにはないこのニットならではの魅力にハマって頂けるのでないかと。是非ご興味ありましたら確認してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。

 

ラムウール クルーネック セーター イギリス製 ECRU ←クリック or タップ

 

ラムウール クルーネック セーター イギリス製 LAGUNA ←クリック or タップ

 

ラムウール クルーネック セーター イギリス製 SEAWEED ←クリック or タップ

 

ラムウール クルーネック セーター イギリス製 CLIFF ←クリック or タップ

 

ラムウール タートルネック ニット イギリス製 CLIFF ←クリック or タップ

 

 

 

それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1414 「2022 BEST BUY」

2022.12.26

 

 

今日で私のオススメスタイリングは年内最後。

 

 

 

ということで、今回は毎年恒例の2022年私のBEST BUYを簡単にご紹介しようかと。

 

 

 

この1年も色々と買ってしまいましたね。今年は数年振りにインディビのトランクショーにも参加してシャツを作りました。なので、今回もどのアイテムにしようかかなり悩みましたが、この1年よく着ていたという意味で選ぶとしたら今年はやっぱりコレかなと。

 

 

 

この春頃に購入したD.C.WHITEのデッドストック生地ウェポン素材を使用した紺ブレ。これはもう間違いなく着ると確信したので。

 

 

 

シャツやカットソーといった軽めのアイテムだけではなく、ミドルウェイトゲージのニット、中肉厚ぐらいのスウェットを着たりして合わせたり、パンツはデニム、軍パン、チノパンといった王道なパンツなどで合わせたりと、とにかく色々な合わせかたで楽しめますからね。最高ですよ!!

 

 

 

ちなみに購入してから今までだいたい5~6回ほどでしょうか、自宅でネットに入れて洗っているんですが、パリッとした生地感がクタッとして柔らかくなってきて、着始めの頃と比べると肩のおさまり具合が良い感じに。すごく着易くなった感じがします。やっぱり新品の状態より私は洗ってクタッとなっているほうがテンション上がりますね。

 

 

 

ただ、この夏前頃に購入したRRLのブラックデニムや昨年買い逃したHARLEY OF SCOTLANDのカシミア混紡のタートルニットもホントに気に入って購入しましたからね、最後の最後までBEST BUYどれにしようか正直悩みました。

 

 

 

その他にもお店ではオーダーしてないEGの22秋冬シーズンアイテムを個人客注でオーダーしたり、それこそレステロッズやチュプやファルケといった細かいアイテムもつまんで買ってますからね、振り返るとゴルフ用品以外にもまぁまぁ買ってますね。だから毎回その中から1点選ぶってやっぱり難しいですよね。

 

 

 

だけど、この1年何を買ったのかはこのタイミングで振り返ってみるのも悪くないんですよね。今年は買いすぎたなぁとか、買ったものの案外出番が少なかったから来年は忘れずに着ようとか、穿こうとかね。良い意味で整理できる機会になるかもしれませんからね。

 

 

 

最後になりますが、今年1年ブログをお読みいただき、支えていただき本当にありがとうございました。また来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

それではよいお年をお迎えくださいませ。

 

 

 

 

 

 

着用スタッフ カワバタ 身長170cm

 

 

 

 

 

 

□ジャケット【D.C.WHITE】THE ULTIMATE NAVY BLAZER – NAVY

 

□ニット【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – NATURALE

 

□パンツ【RRL Ralph Lauren】 SLIM FIT 5 POCKET DENIM CTN SELV TWILL – BLACK

 

□シューズ【ALDEN】PENNY LOAFER CORDVAN- BLACK

 

□キャップ【HIGHLAND2000】 SB 100% COTTON TUBULAR BOBBY CAP

 

□ソックス【CHUP】 LUMIMESTA – SAND BEIGE

 

 

 

 

 

 

 

 

【D.C.WHITE】THE ULTIMATE NAVY BLAZER – NAVY

 

【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – NATURALE

 

【RRL Ralph Lauren】 SLIM FIT 5 POCKET DENIM CTN SELV TWILL – BLACK

 

【CHUP】 LUMIMESTA – SAND BEIGE

 

レザー好きな大人の男が憧れる最高峰のレザージャケット ”VANSON(バンソン)”

2022.12.21

今日はさすがにサッカー話させてください。

 

 

 

お付き合いください。

 

 

 

2022カタールW杯。

 

 

 

アルゼンチン代表が36年ぶり3度目の優勝で幕を下ろしましたね。

 

 

 

ただその決勝戦ですが、まぁ凄かった。

 

 

 

ライブで勿論観てましたけど、後半まさかの劇的展開に正直眠気は吹っ飛びましたね。

 

 

 

観てた方はきっと私の言いたいことがお分かり頂けるはずかと。

 

 

 

前半から後半30分ぐらいまでは、流れはアルゼンチンペース。

 

 

 

でしたが、後半35分にフランス代表のエムバペ選手がPKを決めて1点返した後、明らかにフランス代表は息を吹き返した。

 

 

 

で、その1分後にエムバペ選手が今度はボレーシュートで同点ゴール。

 

 

 

こんなことって普通あります??

 

 

 

もう漫画みたいって思いませんでしたか??

 

 

 

で、延長戦に入り再びメッシ選手の勝ち越しゴール。

 

 

 

それで終わるかと思いきや、またPKを獲得してエムバペ選手が蹴って追いつく。

 

 

 

素人の私が言うのも可笑しいですが、なんかもう鳥肌続きでもうヤバすぎましたね。

 

 

 

で、最後はPKを制したアルゼンチン代表が優勝と。

 

 

 

とにかく凄い試合をライブで観させてもらいました。

 

 

 

改めてサッカーの楽しさを教えてもらった気がしますね。

 

 

 

あ、さすがにいつもより長話になってしまいましたね。もうこの辺にしておきますね、すみません!!

 

 

 

 

 

 

 

では、本題へ。

 

今回はレザー界の最高峰ブランドから毎年秋冬シーズンのみ展開している当店自慢の別注モデルをご紹介。

 

 

 

Vanson(バンソン) ← クリックでブランドカテゴリページへ

 

1975年、Michael Van De sleesen氏によりマサチューセッツ州の首都ボストンで設立されたブランドVANSON(バンソン)。熟練した職人による最高レベルの裁縫技術などでアメリカ最大のモーターサイクルレザーメーカーとして確立しているブランド。VANSON(バンソン)の持つブランドコンセプトや、そのクオリティの高さに魅了される人は多く、品質にこだわるレザーファンを中心に圧倒的な人気を誇っているブランド。

 

 


ENFIELD-SLIM FITTED SOFT COW LEATHER – BLACK

 

取り扱いを再開してから今シーズンでもう8年目。今となっては秋冬シーズンに欠かせない存在となっているバイク好きな方なら知るぞと知る最高峰のレザーブランドVANSON(バンソン)。

 

今シーズンはC2、ENFIELDの2型をご用意。ただこの2型のうち昔から今も変わらず私の男心を擽ってくるのはこのENFIELD(エンフィールド)。

 

当店別注仕様により至って癖の無いシンプルな仕上がりはあまりレザージャケットを着られたことがない方でも取り入れやすく、様々なスタイリングにも落とし込める安定した着回しの良さ。

 

それに流行り廃りのない飽きのこないデザインは何十年という月日が経ち歳を重ねても着続けていきたくなるそんな1着。

 

色は絶対的な合わせやすさ&飽きにくいBLACKのみの展開。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントはダブルジップを採用。背面はアクションプリーツ、アジャスター、バックルなどを排除させシンプルに仕上げた当店別注仕様モデル。

 

C2、Bモデルと比べて至って癖のない着回しの良さ&使い勝手の良さに通常のサイズ感と比べて全体的に細くスッキリしたシルエットに変更。

 

とくに身幅、アームは細くてスッキリとした綺麗なシルエット。それこそ着丈は短すぎず長すぎない絶妙なバランスにより様々なパンツでも柔軟に対応可能な合わせ易さ。

 

 

 

 

 

 

 

着用サイズ:40

 

 

 

 

 

で、気になるサイズ感はというと身幅、アームホールは細くスッキリとしたつくり。着丈は通常の長さよりほんの少し長めに設定した私の身長位で長すぎず短すぎないバランスです。肩幅は狭め。袖丈はやや長めのつくり。

 

ご参考までに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でどれくらい中に着込むかでサイズ選びは変わってきますが、インナーに軽めのシャツ1枚、ハイゲージのニットにTシャツを重ねたぐらい、カットソーを1枚着て38サイズを羽織るとジャストサイズの着用感です。ただしジップは閉まらないわけではないのですが、パツパツです。

 

ただシャツにミドルゲージぐらいのニットを重ねたり、ミドルウェイトぐらいのスウェット、パーカー、タートルなどを中に着て38サイズを羽織ると若干肩、脇下辺りがストレスを感じました。なので、それぐらい着込んで羽織ることを想定してサイズを選ぶとしたらやはり40サイズが丁度良いと思いました。このサイズであればジップを閉めても若干ハリはありますが、そこまでの窮屈さはないです。

 

とはいえ私の体型の話ですからね、この話が一概にも全ての方に当てはまるとは限りませんので、何卒ご了承くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、革は昔の時代では到底考えられない上質で柔らかな質感の最高峰のソフトカウレザーを使用した男らしいガチっとした厚みのある革を採用。薄い革とは違ってしっかりとした厚みのある革を使用していることで、風を通さず保温性にも優れたつくり。

 

なので、たったワンシーズンの着用だけでは勿論着る回数にもよりますけど、そう簡単には馴染みません。ですが、それでも昔の時代と比べると今使用している上質で柔らかな革は馴染みも早いですし、めちゃくちゃ着やすいんです。昔のモノをご存じの方ではあれば、おそらく納得して頂けるはずかと。

 

何年もゆっくり時間をかけて着続けていくことで、愛着湧き大切に着続けていきたいという想いが芽生え始める。最高峰のレザーを使用しているからゆえの醍醐味。きっと好きな方には堪らないし、楽しくてしょうがないでしょうね。

 

さすがにこの寒さになれば、間違いなくガシガシ着れますね。既にお持ちの方は今年もしっかり着込んで可愛がってあげてくださいね笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、改めて今回スタイリングを組んでみて思いましたけど、やっぱり私の心を擽ってくるのはけして見た目の面構えがお気に入りというだけではないんですよね。私の大好きなミドルゲージのニット、パーカー、スウェットを中に着て合わせても素敵だし、それこそパンツはチノパン、ウールパンツ、軍パン、スウェットパンツといった様々なパンツで合わせてもホントカッコ良く着こなせるからこそこのENFIELD(エンフィールド)の魅力に引き込まてしまうんです。

 

 

それにゆったりとしたオーバーサイズよりのコート、アウターであれば上の写真のような合わせかたもできちゃうわけですからね。これだけ何通りもの着回しができるジャケットなんだと知ってしまうとですね、そりゃ買い揃えたくなってしまう気持ちも理解できますよ。なんなら私も欲しいですから笑

 

とはいえ、けして簡単に買えるような値段ではありません。だからこそ、良いモノをとにかく長く大切に着続けていきたい、育てていきたいという方にオススメしたいですね。

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。

 

Explorer別注 シングルライダースジャケット スリムフィット カウハイド アメリカ製 ブラック ←クリック or タップ

 

 

 

 

 

それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1411 「アレンジを加えたスポーツスタイル」

2022.12.19

 

 

たまには私も動きやすいスポーティなスタイリングを取り入れたい時がある。

 

 

 

近くのスーパーへ買い物しに出掛ける時、それこそ銭湯へ出掛ける時ぐらいは。

 

 

 

だけど極端な話、パーカーにスウェットパンツで合わせるようなジャージ姿で出掛けたいとは思わない。

 

 

 

周りの目が気になるとか気にならないとかの話ではなく、やっぱりどこかへ出掛けるにもそれなりにカッコ良く着こなして出掛けたいといつも思っている。

 

 

 

きっと服好きな大人の男でしたら、少なからず私の考えに共感していただける方はいらっしゃっるはずかと笑

 

 

 

だからスポーティーなスタイリングとはいっても、シェラデザインのマウンテンパーカーに極暖で頑丈なアンデルセンのニットを中に着て、パンツはフェルコのガチっとした16オンスのスウェットパンツを穿いてスポーティに合わせて。

 

 

 

で、靴はもちろんスニーカーでも良いんですが、敢えてクラークスのデザートブーツで合わせるところが私なりのアレンジ。

 

 

 

たかが近場へ出掛けるだけだとしても、いつもと違う着方を取り入れたり、アレンジを加えお洒落を楽しみながらお出掛けするのもきっと楽しいかと。

 

 

 

もうすぐ年末年始。

 

 

 

きっとお出掛けされる機会も増えると思いますからね。

 

 

 

 

 

 

着用スタッフ カワバタ 身長170cm

 

 

 

 

 

 

□アウター【SIERRA DESIGNS】MOUNTAIN PARKA – SAGE_V.TAN

 

□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG – NAVY BLUE

 

□パンツ【FELCO】 GYM PANT 16oz HEAVY WEIGHT TERRY – TWISTED GREY

 

□シューズ【CLARKS】 DESERT ROCK – BLACK SUEDE

 

□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – CHARCOAL HEATHER_F_NATURAL

 

 

 

 

 

 

 

 

【SIERRA DESIGNS】MOUNTAIN PARKA – SAGE_V.TAN

 

【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG – NAVY BLUE

 

【FELCO】 GYM PANT 16oz HEAVY WEIGHT TERRY – TWISTED GREY

 

【CLARKS】 DESERT ROCK – BLACK SUEDE

 

【FELCO】 WOOL BB CAP – CHARCOAL HEATHER_F_NATURAL

 

約10年ぶりの復刻ミリタリーモデル!! CLARKS (クラークス)

2022.12.14

気づけば2022年もあと数週間。

 

 

 

毎年この時期にブログを書いていると、「もう今年も終わりかぁ、この1年もなんだかんだ早かったなぁ」なんて色々とこの1年振り返る良いきっかけになっている気がします。

 

 

 

皆さんはこの1年どうでしたか?

 

 

 

ちなみに私はですね、今年ゴルフデビューしまして、まさかのドハマりです。

 

 

 

なので、もう今BRIEFINGのキャディーバッグが欲しくて欲しくてずっと我慢したんですが、それも我慢の限界がきまして、近々購入することになりそうです。

 

 

 

だから、結果的に私の毎月のお小遣いはゴルフ用品、打ちっぱなし、ラウンドで飛んでいき毎月金欠状態。

 

 

 

今となっては良いんだか悪いんだかよくわかりませんが笑

 

 

 

だって、欲しい服が今年は全然買えてないですからね泣

 

 

 

あ、いやいやそんなことはないです!!結構買ってます。

 

 

 

 

 

 

 

私の話はこのあたりにしておいて笑、本題へ。

 

今回私がオススメしたいのは、ゴルフ同様ドハマりしてしまったこちらのアイテムをご紹介。

 

 

 

CLARKS (クラークス)

1825年サイラス・クラークとジェームス・クラーク二人の兄弟によって創業した英国のフットウエアブランドクラークス。イングランドの南西部の小さな町ストリートでシープスキンスリッパを作成したのが起源です。4代目であるネイサン・クラークが英国陸軍の士官が休日に履くフットウェアをイメージしシンプルなパーツで作ったデザートブーツはクラークスの代名詞であり、スエードのアッパーにクレープソールというコンビネーションはカジュアルシューズの原点とも言える存在です。その後もワラビー、デザートトレック、ナタリーなど数多くの名作を生み出し、創業以来190年を超える歴史を経て、英国の伝統工芸と革新的なテクノロジーを融合し、上質なフットウエアを作り続けています。

 

 

 

 

 

 

 

DESERT ROCK – SAND SUEDE

 

BLACK

 

当店でクラークスを今シーズン復活させたのはおそらく何十年振り。では、なぜ今シーズン取り扱いを久しぶりに復活させたかと言いますと。90年代の湾岸戦争時に英国軍に支給されたミリタリーモデルが昨シーズンの秋に約10年振りに復刻して登場したからなんです。

 

オリジナルモデルはDESERT TROOPER(デザートトルーパー)。名前をデザートロックに変更して復刻されたデザートブーツ。定番で仕様されているクレープソールの代わりにゴツゴツしたコマンドソールを装着した通なモデル。

 

とはいえ、定番のデザートブーツとソールが違うだけ。なのに、グッと無骨になった佇まいにソフトなクラシックさもしっかりと併せ持ったデザインは私も含め男心をくすぐられる好きな方には堪らない1足。

 

もうかれこれ20年以上前になりますが、私がクラークスのデザートブーツを初めて購入したのは大学生の頃。バイトで稼いだお金で購入した懐かしい思い出の1足。それ以降履きつぶしては買い替えの繰り返しで今もなお時々愛用している私のワードロープには欠かせないカジュアル革靴。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アッパーはそれこそ定番のデザートブーツらしいスタイリッシュでクラシックさ漂う雰囲気。だけど、ソールはミリタリーモデルらしい男らしさ漂う無骨な雰囲気の1足。うまく言えないんですけど、このギャップが個人的にはタイプ。普通に一目見て惚れてしまいました。

 

中は羊革の裏地とクッション性のある快適な履き心地を実現したエコフォームフッドベッド。で、ソールはコマンドソールを採用したことで、定番で仕様されているクレープソールと比べ勿論グリップ力は増し丈夫でタフさも装備。

 

さらに伸縮性のあるレースの採用で秋冬シーズンにふさわしいフィット感も装備。そして親切にもアウトドア仕様シューレース付きですからね、気の効いたサービスも嬉しいの一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレスカジュアルシューズらしいスッキリとした無駄のないスマートなシルエット。定番化したデザートブーツらしいクラシックな雰囲気漂う面構え。それにこの無骨さが加わった男らしい仕上がりはあらゆるスタイルにマッチしやすい1足。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイズは素足の実寸で足長25.0cm足囲24cmで通常US7Hを目安に選ぶことが多いのですが、こちらは薄手のソックスで伸びを考慮してややタイトよりのフィッティングで選ぶならサイズUK7で丁度良いフィッティングです。ただ穿き始めから厚手のソックスで合わせるならUK8のサイズでも良いのではないかと思いました。それこそ少し大きめに履いて、足元を大きく見せたいという考えをお持ちであればサイズをワンサイズ上げるぐらいでしたら良いと思います。

 

ただあくまでも個人的な意見になってしまいますが、やや幅は広めで甲高のつくり。それこそ革の特徴上伸びやすいことを考えると最初はややタイト目ぐらいで穿き始めたほうが履きやすいかと思います。なのでやはり私はUK7サイズを選びますね。足の大きさが私に似ている方は是非ご参考にしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

ファティーグパンツ

 

デッキパンツ

 

コーデュロイパンツ

 

ウールパンツ

 

チノパン

 

スニーカーほどカジュアルすぎず、かといって革靴ほど堅苦しさのないドレスカジュアルシューズ。スタイリングによっては時として必要不可欠な存在。それこそ様々なパンツやスタイリングにも適応してくれる汎用性の高さは間違いなく持っていて損はさせない1足。

 

 

 

ただ今まで様々なスタイリングで合わせてみたり、パンツで合わせてみましたけど、やっぱり個人的にはデニムかウールパンツで合わせるのが1番好きなんです。それも昔から今も変わらずこの2型のパンツで合わせるとシックリくるといいますか、やっぱり良いなぁと思うんですよね。

 

 

 

ただですね、最近新たな発見をしまして。というのも試しにフェルコの16オンスのスウェットパンツで合わせてみたんです。そしたら想像以上にシックリきてめちゃくちゃ良い感じだったんですよね。おそらく昔の自分では想いつかなかった合わせかた。想いつきで合わせてみただけに、いやぁまさかでした。

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。

 

デザートロック スエードブーツ サンドスエード ←クリック or タップ

 

デザートロック スエードブーツ ブラック ←クリック or タップ

 

 

 

 

 

それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1408「アースカラーで統一したワントーンコーデ」

2022.12.12

 

 

私の大好きなブランド&アイテムで合わせた今回のオススメスタイリング。

 

 

 

それにこの「アースカラーで統一したワントーンコーデ」。

 

 

 

完全に自己満ですが笑、凄く気に入っております。

 

 

 

ただ、ワントーンコーデとはいえまったく同じ色だけでまとめてしまうと、いっきに難易度が上がってしまう。なので同系色の中でも色に差をつけるため濃淡をつけることを意識して合わせてみました。

 

 

 

それともう1点意識したことがあるんですが、それは異素材のアイテムで合わせるようにしたこと。そうすることでのっぺりした雰囲気に見えないといいますか、立体感が生まれることでより洒落た雰囲気に見えるんです。

 

 

 

冬シーズンだからこそ素材違いで合わせる楽しさだったり、重ね着だったり、何通りもある色合わせの中で今日はどう合わせようか?なんて考えたりする楽しさができる。

 

 

 

寒がり&冷え性の私にとって寒い時期は苦手。

 

 

 

だけど、お洒落を楽しむという意味で考えるとやっぱりこの時期が私は1番好きなシーズンなんですよね。

 

 

 

 

 

着用スタッフ カワバタ 身長170cm

 

 

 

 

 

 

□ジャケット【BARACUTA】G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – COGNAC

 

□ニット【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – BAMBU

 

□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI

 

□シューズ【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE

 

□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE

 

 

 

 

 

 

 

 

【BARACUTA】G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – COGNAC

 

【HARLEY OF SCOTLAND】POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE – BAMBU

 

【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – BEIGE_KHAKI

 

【CLARKS】 DESERT ROCK – SAND SUEDE

 

【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE

 

薄着でも羽織れる冬仕様スウィングトップ BARACUTA(バラクータ)

2022.12.7

クロアチアの敗戦から2日ほど経過。

 

 

 

ですが、私はこの現実(クロアチア敗戦)をいまだに受け止められないでいる。

 

 

 

あともう1試合、あともう1試合観たかった。

 

 

 

ドイツ、スペインと困難な試合を総力戦で勝ち上がってきただけに。

 

 

 

もう1つ上のステージ(ベスト8)で戦う日本代表の姿を見たかった。

 

 

 

だけど、日本代表から勇気、希望、力を頂いたのは間違いないですからね。

 

 

 

今は感動をありがとう、そしてお疲れさまでしたという気持ちです。

 

 

 

いつか自分もワールドカップ開催国で日本代表の試合を応援しに行くと、そう決心した次第でございます。

 

 

 

これからも日本代表を私は応援し続けます!!

 

 

 

 

 

 

 

私が言いたい話はそろそろストップさせてですね、本題へ。

 

いよいよ本格的な寒さ到来。服好きな大人の男には堪らない時期になってきましたね。

 

重ね着してお洒落を楽しんだり、グローブやマフラーといった小物をうまく活用してお洒落を楽しんだりと、寒い時期だからこそ楽しめる着こなしってとにかく沢山ある。

 

寒がり&冷え性の私にとって寒い時期は苦手。ですが、お洒落を楽しむという意味で考えるとやっぱりこの時期が1番楽しいシーズンなんですよね。

 

ということで、私が今回オススメしたいアイテムはこちら。

 

 

 

BARACUTA / バラクータ

イギリス発ハリントンジャケット(スイングトップ)の元祖「BARACUTA(バラクータ)」。半世紀以上に渡り愛され続ける老舗ながらも伝統的なデザインを崩さず今の時代にあったマイナーチェンジをするなど柔軟な姿勢も。ゴルフ用のブルゾンとして誕生した「G9」ジャケットが有名で全てのスウィングトップの元祖と言われています。アンブレラカット、ドッグイヤーカラー、裏地のタータンチェックというデザインはバラクータから始まったと言っても過言ではありません。今尚幅広い世代の人達から支持され続けている老舗ブランド。

 

そのBARACUTAから22秋冬シーズン入荷してきたラインナップの数ある中からこの寒さでも中に色々着込まずにして羽織れる冬仕様G9モデルをご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 


G9 CLASSIC CORD AUTHENTIC FIT – COGNAC

 


OCHRE

 

NAVY

 

昨シーズン大好評だった定番の春秋仕様G9モデルがベースとなってデザインされた冬仕様の太畝が特徴のコーデュロイ素材を使用したハリントンジャケットが今シーズンも入荷。

 

春夏シーズンによく見かける細畝のコーデュロイ素材とは違って、太畝仕様により武骨さと男らしさが感じられる冬仕様らしい1着。

 

良い意味で土臭い雰囲気が個人的にはお気に入り。それこそ歳を重ねても着続けてたくなる、いや、むしろ歳を重ねたほうがもっと似合いそうなそんな魅力を感じさせてくれる逸品。

 

色は昨年大好評だった赤みかかったキャメル色COGNACと定番色の青みかかったNAVY、そして今季新色としてオーダーした黄土色OCHREの3色展開。

 

 

 

 

 

 

 

「ディテール」

 

 

 

 

G9の特徴といえる「ドッグイヤーカラー」。首の裏側、袖口、裾の部分は柔らかいニットリブ仕様。裏地はバラクーダらしいタータンチェック柄を採用。で、後ろ姿といえば「アンブレラヨーク」。本来は雨が滴り落ちるように考えられた仕様。ハンドウォーマーポケットは左右共にフラップ付き。

 

 

 

 

 

 

 

「サイズ感」

 

 

 

 

 

 

で、サイズ感はというと定番の春秋仕様のライトアウターG9モデルの身幅、アームホールは細くスッキリとしたつくりのレギュラーフィットと比べると、この冬仕様G9のオーセンティックフィットのサイズ感は身幅、アームホールは適度にゆとりのある野暮ったいつくり。

 

ご参考までに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でどれくらい中に着込むかでサイズ選びは変わってきますが、インナーに軽めのシャツ、ハイゲージのニット、カットソーぐらいで38サイズを羽織るとジャスト目よりの着用感です。

 

ただシャツにミドルゲージぐらいのニットを重ねたり、ヘビーなスウェットなど地厚めのアイテムを中に着て38サイズを羽織ると若干肩、脇下辺りがストレスを感じました。なので、それぐらい着込んで羽織ることを想定してサイズを選ぶとしたら40サイズが丁度良いと思いました。

 

ただし体型や袖の長さによってですが、サイズを上げた場合袖が若干長く感じるケースがあるかもしれません。ですが、袖口はリブ仕様の為、そこまで長く感じることはないと思います。とはいえ私の体型の話ですからね、この話が一概にも全ての方に当てはまるとは限りませんので、ご了承くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

既に何度かブログでご紹介したことがありますから、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、冬仕様のG9モデルの魅力はこの中綿入りというのが1番の魅力。

 

イタリアのミラノで1972年に創業した機能中綿素材のメーカー「サーモア社」の中綿が使われています。中綿素材が空気を繊維の間に閉じこめることで温かさを保つわけですが、常に最先端の断熱中綿素材を追求しているサーモア社の中綿「サーモア」は、その空気を一定に保つ特殊な構造を持っています。

 

また、通常中綿は外側に毛が飛び出して抜けてしまうのを防ぐために、不織布(スパンボンド)などで中綿素材を包む“ダウンプルーフ加工”を施すのですが、サーモアは特殊な仕上げ処理を行っているため、その必要がありません。ゆえに保温性が高く、それが長時間持続すること、そして不織布を使用していない分薄く、軽く、柔らかいのがサーモアの特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

「オススメスタイリング」

 

 

 

なので、春秋仕様のライトアウターG9とは違ってインナーに少し厚手のシャツやカットソーぐらいであれば十分この寒さでも羽織れます。そう考えるとそこまで防寒対策を意識して何を着用か、どう合わせようか考えなくても極端な話羽織れるって思うとホントに便利だし楽ですよね。

 

ただあくまでも個人的な好みになってしまいますが、インナーにはタートルニット、シャツにクルーネックのニットを重ねて合わせたスタイリングが好きなんですよね。なんかしっくりくるといいますか、冬らしいスタイリングで合わせたくなるといいますか。ニットって当たり前ですけど、この季節しか着れないじゃないですか。だから尚更ついつい合わせたくなってしまうといいますか。それこそ、パンツも考え方は一緒で、ウールパンツや地厚めのパンツでついつい合わせたくなってしまうんです。

 

 

 

 

だけど、ニットを着られないという方もきっといらっしゃるはずですからね、そういう方はスウェット、カットソー、ネルシャツといったカジュアルに着れるアイテムでスポーティーに合わせて楽しんでほしいですね。

 

ディテール、生地、縫製、そして昔ながらの雰囲気を彷彿させたかような変わらないサイズ感。好みが変わったり、体型が変わらなければ歳を重ねても永遠に着続けて頂ける1着だと私はそう思いますね。

 

だから私もそうですが、頑張って体型維持していきましょう笑

 

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。

 

G9 コーデユロイ スイングトップ ブルゾン コニャック ←クリック or タップ

 

G9 コーデユロイ スイングトップ ブルゾン オーカー ←クリック or タップ

 

G9 コーデユロイ スイングトップ ブルゾン ネイビー ←クリック or タップ

 

 

 

 

 

それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。

 

 

 

 

 

kawabata

 

 

 

 

 

 

取扱店舗:Explorer Collective

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1405「昔から好きなブーツスタイル」

2022.12.5

 

 

12月1日から発売スタートした当店別注ALDENミリタリーラスト 6インチ プレーントゥブーツのダークブラウン。

 

 

 

この別注をオーダーしたのは、なんと7年前。

 

 

 

とはいえ、以前とくらべオーダーしても不定期な入荷状況とあって、数年待ちはもう当たり前。

 

 

 

そう考えると、履きたくなる丁度この時期にこれだけフルサイズをご用意できるのはかなり希少。

 

 

 

武骨なワークブーツとは違ってシュッとした面構え、履き心地の良さ、ガシガシ気軽に履けるクロムエクセル、独特なシワの入り方、色の経年変化、そして様々なパンツにも相性の良いミリタリーラストプレーントゥブーツ。

 

 

 

久しぶりに履いたら、カッコ良すぎて、ついつい見惚れてしまいました笑

 

 

 

このブーツで合わせるオススメのスタイリングって何通りもある。

 

 

 

だけど、その何通りもある中で最初に思いつくスタイリングがこのハンティングジャケットにデニム合わせ。

 

 

 

やっぱり昔から好きなんでしょうね、こういう合わせかたが。

 

 

 

 

着用スタッフ カワバタ 身長170cm

 

 

 

 

 

 

□ジャケット 【WORKERS】 W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN – OD

 

□カーディガン【FELCO】12oz TERRY V NECK BUTTON CARDIGAN – NATURAL

 

□シャツ【RRL Ralph Lauren】 LOT 93 WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT 2X1 DENIM – BLUE

 

□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH (スタッフ私物)

 

□シューズ【ALDEN】エクスプローラー別注 379X MILITARY LAST 6″ PLAIN TOE BOOT CHROMEXCEL – BROWN – N6808H

 

□キャップ【HIGHLAND2000】 2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – BLACK

 

 

 

 

 

 

 

 

【WORKERS】 W&G JACKET VAT DYED REVERSE SATEEN – OD

 

【FELCO】12oz TERRY V NECK BUTTON CARDIGAN – NATURAL

 

【RRL Ralph Lauren】 LOT 93 WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT 2X1 DENIM – BLUE

 

【ALDEN】エクスプローラー別注 379X MILITARY LAST 6″ PLAIN TOE BOOT CHROMEXCEL – BROWN – N6808H

 

【HIGHLAND2000】 2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – BLACK

 

真冬には無くてはならないニット!!ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)

2022.11.30

先日行われた絶対に負けてはいけないコスタリカ戦。

 

 

 

でしたが、後半36分のワンチャンスでやられてしまいましたね泣

 

 

 

私もそうですが、おそらく日本代表を応援していたサッカーファンの大半の方もこの結果を想像していなかったはず。

 

 

 

前評判では日本がかなり有利と言われていました。

 

 

 

ですが、結果的に引いてカウンター狙いのコスタリカの戦術を日本が崩せず敗戦。

 

 

 

とにかく次のスペイン戦です。

 

 

 

もうなにがなんでも勝ち点3をとらないと自力では決勝トーナメントへいけなくなりました。

 

 

 

その日は仕事ですけど、勿論起きて応援しますよ!!

 

 

 

コスタリカ戦を観て、大半の方がスペインに負けると思っているかもしれませんが、私はやってくれると信じてます!!

 

 

 

もう1回番狂わせ、やってやろうじゃないですか!!

 

 

 

あ、また悪い癖が。

 

 

 

この辺にしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

明日ぐらいからでしょうか、天気予報によりますと名古屋の最高気温も10℃前後、で、最低気温は10℃を下回る予報とのことです。いよいよ全国的に冬到来⁇、かもしれませんね。

 

急激な気温低下は体調を崩しやすくなりますから、行き先によっては温かい格好してお出掛けしたほうがいいかもしれませんね。くれぐれも皆様お気をつけください。

 

それでは早速本題へまいりましょう。

 

 

 

ANDERSEN ANDERSEN,アンデルセン アンデルセン,メンズ,通販 通信販売

ANDERSEN ANDERSEN / アンデルセン アンデルセン

2009年にデンマークでスタートしたニットブランド「ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」。 減少傾向にあるデンマークのニット産業、文化を継承してきたいという思いから、アンデルセン夫妻により デンマークのユトランド半島にて生産を開始。デンマークで古くから愛用されているフィッシャーマンや ハンターのニットウェアのデザインをベースに、素材やフィット感をアップデート。 2013年秋冬より紡績と生産をイタリアに移し、より完成度を高めたコレクションを展開しています。

 

おそらくニット好き、洋服好きな方でしたら、ご存知の方もきっと多いのではないでしょうか。創業以来、実直なモノづくりを続け、着実にファン層を拡大させている最注目のブランド。

 

もう今となればコレなしで真冬は越せないほど個人的にもお世話になりっぱなしのブランドから今シーズンオーダーした首元までしっかりと暖かくサポートしてくれるアイテムを今回はご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 


SAILOR TURTLE NECK 7GG – BLACK

 

ROYAL BLUE

 

寒がり&冷え性な方、それに重ね着せずして寒さを凌げるニットをお探しの方には間違いなくオススメしたくなるアンデルセンアンデルセンの定番モデルリブ編みのタートルネック7ゲージ。

 

昨年大好評ということもあって今シーズンもオーダーしました。ガチッとした武骨な雰囲気と男臭い感じが良い感じにマッチした古き良きデザイン。

 

それこそ一目見ただけでは分かりにくいですが、大人の男が求める質の高さを感じられる仕上がり。

 

色展開は飽きずに単体でもインナー使いとしても対応しやすいBLACK、ROYAL BLUEの2色。

 

 

 

 

 

 

 

「ディテール」

 

 

 

このデザインの特徴の1つ前後どちらでも着られる仕様。「忙しい漁師達が前後を気にすることなく、気軽に着られるように」という配慮からつくられた仕様。

 

それに秀逸なのが、袖のディテール。指を通すことができる仕様になっていて、フィット感も抜群のアームウォーマー。寒がり&冷え性な私みたいな方にとってはかなり有難いつくり。それこそスタイリングやシチュエーションによって使い分けて愉しめるのはやはりポイント高いですね。

 

 

 

 

 

 

 

「サイズ感」

 

 

 

 

では、サイズ感のつくりはといいますと、目がガチッと詰まった面構えということもあって身幅、アームは細くスッキリとしたシルエット。肩幅はやや狭めで、着丈もどちらかというと少し短めにつくられていることから、肩幅広めでガッチリしている体型の方、ゆったり着るのがお好きという方であれば、なるべくワンサイズ上げて着て頂いたほうが良いかもしれませんね。

 

ちなみに170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でサイズ選びはシャツ、サーマルなどをインナーに着てSサイズでジャストサイズ、Mサイズで適度にゆとりのある着用感です。正直どちらのサイズでも着れるので、私の場合はどう着たいかでサイズを選ぶことになります。あまりタイトに着るのを好まないことから考えますと、私の場合はMサイズが丁度良いサイズだと思いましたね。

 

 

 

 

 

 

 

「生地」

 

そして、生地は南アメリカの厳選されたチクチクしにくいメリノウールを使用。しかも高水準の技術を持ったイタリアの工場による特殊な紡績と編み方によりタフで型崩れしにくく、毛玉ができにくい仕上がり。

 

それに5ゲージと比べ厚みとボリュームが軽減された分、着心地もかなり改善されましたからね、かなり脱ぎ着しやすくなりましたし、全く風を通さないのでいざ寒さが厳しくなってきた時にはホントに大活躍してくれる1着。

 

私の場合、だいたい毎年12月後半ぐらいから翌年の2月の真冬の寒い時期になるとアンデルセンのニットの出番が急激に増えるんですが、やっぱり他の持っているニットとどうしても防寒性という意味で比べてしまうとあまりにも違い過ぎて。なので、もう手放せられないんですよね、このニットは。

 

 

 

 

 

 

 

「私のオススメスタイリング」

 

 

 

 

 

 

最後はいつも通りこのタートルニットを私好みのスタイリングで合わせてみたんですが、そもそもへビーな裏起毛のスウェット、パーカー、極暖のフリース、インナーダウンベストなど様々な防寒対応のハイスペックなインナーアイテムはいくらでも他のブランドであります。なので、そもそもこのニットを必要としないという方もきっといらっしゃるはずだと思います。

 

ただ、そうじゃなくて色々なアイテムで様々なスタイリングを愉しみたいという方には持っていて損はしないのではないかと思うんです。例えば真冬には着づらい防寒性の低いアウター、コートを真冬でも羽織りたい時、色々重ねて着込めば羽織れるけど、たまにはこのニットをざっくり中に1枚着込んで羽織りたいとか、その時々で考え方が変われば気分も変わったりする場合もありますからね、そんな時こそホントに便利だと私は思うんです。

 

私もそうなんですが、重ね着するのが時々面倒くさくなる時はやっぱりあります。そういう意味で色々な選択肢がある中の1つのアイテムとして持っていると便利なアイテムだ私は思いますね。それこそユニセックスでも。ご夫婦で使い回している方も実際いらっしゃいますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非ご興味ありましたら確認してみてください。

 

メリノウール タートルネック セーター イタリア製 ブラック ←クリック or タップ

 

メリノウール タートルネック セーター イタリア製 ロイヤルブルー ←クリック or タップ

 

 

 

 

それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

kawabata

 

 

 

 

 

 

取扱店舗:Explorer Collective

tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
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定休日 :水曜日

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1402「アウトドア×小綺麗ミックススタイル」

2022.11.28

 

 

僕の大好きなスタイリングの1つ「アウトドア×小綺麗ミックススタイル」。

 

 

 

このスタイリングのポイントはシェラデザインのマウンテンパーカーの色をブラックにしたこと。

 

 

 

おそらくシェラデザインのマウンテンパーカーであれば、スポーティーにラフに合わせたいという方が大半かもしれません。

 

 

 

ですが、他の色と比べると黒はカジュアルな印象がそこまで強くないですから、どちらかというと小綺麗なスタイリングで合わせたいという方にはオススメ。

 

 

 

そう考えると面白いですよね。

 

 

 

だって色の選択によって、こういう合わせたかたも楽しめるんですから。

 

 

 

 

 

 

□ジャケット 【SIERRA DESIGNS】 MOUNTAIN PARKA – BLACK_BLACK_BLACK BUTTON

 

□ニット【JOHN SMEDLEY】CONNELL – GINGER

 

□ベスト【East Harbour Surplus】NARAI SPORT HERRINGBONE VEST – GREY

 

□パンツ【East Harbour Surplus】 CECE WORK PANT – NATURAL

 

□シューズ【ALDEN】 PENNY LOAFER – BLACK(スタッフ私物)

 

□キャップ【POST OVERALLS】 POST BALL CAP 60/40 – BLACK(SOLD OUT)23SS入荷予定

 

 

 

 

 

 

 

 

【SIERRA DESIGNS】 MOUNTAIN PARKA – BLACK_BLACK_BLACK BUTTON

 

【JOHN SMEDLEY】CONNELL – GINGER

 

【East Harbour Surplus】NARAI SPORT HERRINGBONE VEST – GREY

 

【East Harbour Surplus】 CECE WORK PANT – NATURAL

 

【POST OVERALLS】 POST BALL CAP 60/40 – BLACK

 

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