歴史的ダウン “Crescent Down Works(クレセントダウンワークス)”

2015.10.30

一気に寒くなって冬が見え隠れし始めました◎

 

 

 

 

今季先物買をされていた皆さんも楽しみな季節に突入しましたね♪

 

 

 
重ねるオシャレも楽しいけれど、楽したいオシャレだって存在する。
そうなるとやっぱりこのブランドからって話になっちゃいます♪クレセントダウンワークス001

Crescent Down Works

 

 

 

 

数少ないアメリカで生産されるダウンアイテムたち。

アメリカ製ダウンの最後の砦って言っても過言じゃないと思います。

 

 

 

 

 

そんなクレセントから歴史的なアイテムたちをご紹介。

 

 

 

 

 

 

まずはこちら。

クレセントダウンワークス002

Crescent Down Works-New Skyliner Quilted Down jacket    Black

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス003

Crescent Down Works-New Skyliner Quilted Down jacket    Autumn Tan

 

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス004

Crescent Down Works-New Skyliner Quilted Down jacket    Navy

 

 

 
1930年代に生まれたキルト型ダウンの原型、スカイライナー。

エディーバウアーによって開発されたこのジャケットはアウトドアシーンを変えた一枚。

 

 

 

 

 

そんなスカイライナーを当店が一からスペックを見直し、

クレセントに依頼して作り上げた別注品です。

クレセントダウンワークス006

ポケットの位置はやや高め。

キルトに合わせたハンドウォーマーポケットはクラシックさが漂います。

 

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス005

リブにはウールリブを採用していますが、

チクチクしないのでスウェットやニットなどでも着れるのが嬉しいポイント。

 

 

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス012

サイズ感は当時と違いスマートな印象に。

昔のモノは何だかんだデカイのでこれくらいシャープに納まった方が良いですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、去年から展開しているこちらも歴史的アイテム。

クレセントダウンワークス007

Crescent Down Works-Bomber Shawl Rib Jacket    Black

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス008

Crescent Down Works-Bomber Shawl Rib Jacket    Autumn Tan

 

 

 

 

 

スカイライナーが誕生して10年余り。

1940年代には存在していたと言われる別名「オールパーパス」。

(実際に目にすることが多いのは70年代)

 

 

 

 

 

キルトを内側に仕舞い、

アウトステッチがないことでMA-1の様な印象のダウンジャケット。

 

 

 

 

 

 

現代にも通じるそのデザインの潔さは勉強になります。

クレセントダウンワークス009

こちらのリブはアクリルリブを使用。

ウールリブのようにチクチクしないのはもちろん、扱いやすいのもポイント。

 

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス010

ハンドウォーマーポケットにはフリースが貼られ、

当時と同じ仕様になっています。(芸が細かい)

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス011

こちらはスカイライナーと違い、裾もリブ仕様。

時代が違えば作りも違う。見比べて楽しいディティールです♪

 

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス015

サイズ感はぼってりし過ぎないアウターらしいサイズ感。

丈も短すぎないですし、野暮ったさが綺麗に消えているサイズ感に変わっています。

 

 

 

 

 

 

どちらも歴史を作ってきたダウン。

 

 

 

 

 

 

今のご時世、何でも似たものがありますが

せっかく選ぶなら人が持ってなくてカッコ良いものを選びたいものです。

クレセントダウンワークス013

 

 

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス016

 

 

 

 

 

 

クレセントダウンワークス017

ダウンは双方共にグースダウンを使用し、カットソーでも十分なくらい暖かい。

 

 

 

 

 

ただのブルソンではなく、

時代を切り取れるバックボーンを持つアイテム。

 

 

 

 

 

 

限定とか一過性のものではなく、

常に作り続けられるファクトリーだからこそ安心できるクレセント。

 

 

 

 

 

 

どちらも日常に根付き永く楽しんで頂けるアイテムです◎

是非チェックを♪

 

 

 

 

 

 

 

それでは◎

クレセントダウンワークス014

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