スタッフのオススメスタイリング Vol.1426「春アウターでちょっと軽めのニットスタイル」
2023.1.31
店頭に春物が並び始めると気分は春物にシフトしていきます。
ですがまだ1月。
これからが冬本番となります。
でも春物を取り入れたい。。。
一足先に春アウターを取り入れ、
インナーにニットをレイヤードして、
暖を取れば春アウターが即戦力として活躍してくれます。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□アウター【BARACUTA】 G4 ORIGINAL – NAVY
□ニット【JAMIESON’S】 AOFI VEE NECK WAISTCOAT – 478_22
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC FIT DENIM SHIRT – INDIGO
□パンツ【PROPPER】 BDU TROUSER BUTTON FLY COTTON RIP STOP – OLIVE
□シューズ【PARABOOT】 (私物)
□キャップ【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – TAN_TAN STITCH_F_NATURAL
【JAMIESON’S】 AOFI VEE NECK WAISTCOAT – 478_22
【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC FIT DENIM SHIRT – INDIGO
【PROPPER】 BDU TROUSER BUTTON FLY COTTON RIP STOP – OLIVE
【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – TAN_TAN STITCH_F_NATURAL
スタッフのオススメスタイリング Vol.1424 「春物」
2023.1.26「春物」
今週は数年に一度の最強寒波が到来すると。
でも春物の入荷はスタートしていて気分はめっきり「春」。
早く新しいモノが着たいので即戦力アイテムを重ね着して防寒しつつ春物気分に。
インナーに着ている「Gジャン」は最近の気分。
単体でも使えますし、写真のようにインナーとしても優秀。
ビンテージまんまの復刻とも違うし、いかにもなメジャーブランドのものでもない。
私のように捻くれた人間にはこの塩梅が凄くイイんです。
着用スタッフ スズキ
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】EXPLORER SHIRT JACKET COTTON DURACLOTH POPLIN – NAVY
□Gジャン【WORKERS】DENIM JACKET BUCKLE BACK – 10.5oz RIGHT HAND DENIM
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRTS】L/S BD FLANNEL CHECK SHIRT 私物
□パンツ【D.C.WHITE】DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□ベルト【TORY LEATHER】1.25 INCH HOOF PICK BELT – HAVANA_BRASS
□シューズ【ALDEN】CORDOVAN PENNY LOAFER 私物
【ENGINEERED GARMENTS】EXPLORER SHIRT JACKET COTTON DURACLOTH POPLIN – NAVY
【WORKERS】DENIM JACKET BUCKLE BACK – 10.5oz RIGHT HAND DENIM
【D.C.WHITE】DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
【TORY LEATHER】1.25 INCH HOOF PICK BELT – HAVANA_BRASS
スタッフのオススメスタイリング Vol.1423「まだまだ続く厳しい寒さ」
2023.1.24
先々週から先週にかけて春のような温かさの日が、
数日、続いていたので錯覚してしまいますが、
1-2月はもっと寒い時期。
まだまだ続く厳しい寒さ。
コートやニットといった保温性の高いアイテムが、
まだまだ手放せない季節は続きます。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□コート【GLOVERALL】 MONTY – CAMEL
□ニット【JAMIESON’S】 AOFI VEE NECK WAISTCOAT – 478_22
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC FIT DENIM SHIRT – INDIGO
□パンツ【PROPPER】 BDU TROUSER BUTTON FLY COTTON RIP STOP – OLIVE
□シューズ【PARABOOT】 (私物)
□キャップ【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – TAN_TAN STITCH_F_NATURAL
【JAMIESON’S】 AOFI VEE NECK WAISTCOAT – 478_22
【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC FIT DENIM SHIRT – INDIGO
【PROPPER】 BDU TROUSER BUTTON FLY COTTON RIP STOP – OLIVE
【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – TAN_TAN STITCH_F_NATURAL
スタッフのオススメスタイリング Vol.1418 「程よくカッチリ、ジャケットスタイル」
2023.1.10
2023年初のスタイルブログという事で、
本日はジャケットスタイル。
タイドアップでキッチリとまとめてみました。
硬くなりすぎずでもキッチリ感はあるスタイリングなので、
ちょっとした新年の挨拶回りなどにもオススメのスタイリングです。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□コート【ENGINEERED GARMENTS】 OVERSIZED FIREMAN DUFFLE COAT POLYESTER FAKE MELTON – CHARCOAL (Sold Out)
□ジャケット【WORKERS】 GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT – WHITE_BLUE (Sold Out)
□ネクタイ【DC WHITE】 REGIMENTAL TIE – RED
□パンツ【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□シューズ【ALDEN】 (私物)
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE
【ENGINEERED GARMENTS】 OVERSIZED FIREMAN DUFFLE COAT POLYESTER FAKE MELTON – CHARCOAL(Sold Out)
【WORKERS】 GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT – WHITE_BLUE (Sold Out)
【DC WHITE】 REGIMENTAL TIE – RED(Sold Out)
【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
スタッフのオススメスタイリング Vol.1415 「年越しトラッドスタイル」
2022.12.27
今年も残すところあと数日となりました。
流石に12月も下旬となると寒い。。。
年末、年始は初詣などお出掛けも多くなります。
そんな真冬の寒さにも対応できるスタイリング。
ボタンダウンシャツにチルデンニットでトラッドな雰囲気を作り、
ZANTER(ザンター)の本気スペックの保温性の高いダウンジャケット。
アウトドア×トラッドのミックススタイル。
カジュアルになり過ぎず、少しだけ落ち着きのある大人カジュアル。
如何でしょうか?
とっいう事で今日のスタイルブログが僕の今年最後のブログとなります。
一年間、大変お世話になりました。
来年もよりお買い物を楽しんで頂けるように頑張っていきたいと思っておりますので、
お付き合い頂ければと思います。
それでは皆様、良いお年を。。。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ダウンジャケット【ZANTER】 DOWN PARKER WP-H – KHAKI
□ニット【JAMES CHARLOTTE】 CRICKET CABLE VEE PULLOVER 100% BRITITSH WOOL SWEATER – ARAN-NAVY_BURGUNDY_NAVY
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT – WHITE_BLUE (Sold Out)
□パンツ【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□シューズ【ALDEN】 (私物)
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE
【ZANTER】 DOWN PARKER WP-H – KHAKI
【JAMES CHARLOTTE】 CRICKET CABLE VEE PULLOVER 100% BRITITSH WOOL SWEATER – ARAN-NAVY_BURGUNDY_NAVY
【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT – WHITE_BLUE (Sold Out)
□パンツ【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
スタッフのオススメスタイリング Vol.1407 「スウェットパンツ」
2022.12.8「スウェットパンツ」
人生で一番苦手なパンツといっても過言ではない「スウェットパンツ」。
人が穿いているとすごくかっこよく見えるんですが自分が穿くと何か違う。
かといってそのまま穿けないのは悔しいので機を見てはチェレンジしています。
今回は今までの人生の中では一番まともでギリギリ及第点というレベル。
死ぬまでには自分が納得いくレベルで穿きこなしたいと思ってます。
着用スタッフ スズキ
□ダウンベスト【CRESCENT DOWN WORKS】NORTH BY NORTHWEST VEST SF_SF – OLIVE_OLIVE
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRTS】LS BD FLANNEL SHIRT 私物
□スウェットパンツ【FELCO】GYM PANT 16oz HEAVY WEIGHT TERRY – TWISTED GREY
□シューズ【ALDEN】 379X MILITARY LAST 6″ PLAIN TOE BOOT CHROMEXCEL – BROWN – N6808H
【CRESCENT DOWN WORKS】NORTH BY NORTHWEST VEST SF_SF – OLIVE_OLIVE
【FELCO】GYM PANT 16oz HEAVY WEIGHT TERRY – TWISTED GREY
【ALDEN】 379X MILITARY LAST 6″ PLAIN TOE BOOT CHROMEXCEL – BROWN – N6808H
スタッフのオススメスタイリング Vol.1400 「大人のミリタリージャケットスタイル」
2022.11.22
人気のあるミリタリージャケットですが、
カジュアルなアウターなので、
スタイリングはどうしてもカジュアル方向になっていきます。
ですが、今季展開させて頂いている、
ブラックカラーのデッキジャケットは、
マットなブラックカラーとなっており、
ジャケット自体に落ち着きがあり、
今回のようにトラッドなアイテムを組み合わせれば、
かなり、落ち着きのあるスタイリングに仕上がります。
勿論、カジュアルスタイルはお手のもの。
様々なスタイリングに溶け込んでくれる、
使い勝手の良いブラックカラーのデッキジャケット。
如何でしょうか?
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】 DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON – BLACK
□ベスト【JAMES CHARLOTTE】 CRICKET CABLE VEE SLIPOVER SWEATER – STEEL + BURGUNDY_NAVY_BURGUNDY
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT – WHITE_BLUE (SOLD OUT)
□パンツ【DC WHITE】 WOOL MELTON TAPERED PANTS – MEDIUM GREY
□シューズ【ALDEN】 MIL SPEC PLAIN TOE 53711(私物)
□キャップ【BARBOUR】 LOMOND BAKERBOY HAT HERRINGBONE – GREY
【ENGINEERED GARMENTS】 DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON – BLACK
【JAMES CHARLOTTE】 CRICKET CABLE VEE SLIPOVER SWEATER – STEEL + BURGUNDY_NAVY_BURGUNDY
【DC WHITE】 WOOL MELTON TAPERED PANTS – MEDIUM GREY
ファイヤーマンバックルがアクセントになったENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のDECK JACKET(デッキジャケット)
2022.11.11
秋物の入荷が落ち着いたかと思えば、
休みなくニットなどの冬物の入荷が、始まっています。
店頭に置ききれない程の在庫量となっており、
即戦力となってくれる秋物から、これからが本番となる冬物まで、
様々なリクエストにお応えできる内容となっております。
紹介したいアイテムは沢山ありますが、
本日は厳選してこちらのブランドのアイテムをご紹介。
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいます。
数あるオススメアイテムの中から本日はこちらのジャケット。
DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON – OLIVE ← クリックで商品ページへ
DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON – BLACK ← クリックで商品ページへ
ミリタリーアウターのデッキジャケットがデザインソースとされたジャケット。高めにデザインされたリブ襟や3つのファイヤーマンバックルで開閉するフロントデザインが特徴的なデッキジャケット。前立ての内側は利便性の高いダブルジップを採用。両サイドの腰部分の左右に玉縁ポケットを装備。ライニングにはミリタリーな雰囲気のS字キルティングとなっており保温性も高い1着。やや広めの身幅で着丈がやや短めのボックスシルエットとなっており素材にはフライトサテンナイロンが採用されているのでMA-1のようなフライトジャケットのような雰囲気も持った1着に仕上がっています。フロントのファイヤーマンバックルに程よいインパクトがあり、シンプルになりがちな冬のスタイリングのちょっとしたアクセントになってくれるアウターです。
それではDECK JACKETを使ったオススメのスタイリング。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON ← クリックで商品ページへ
VEST : East Harbour Surplus – NARAI SPORT HERRINGBONE VEST ← クリックで商品ページへ
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD CLASSIC CHAMBRAY SHIRT ← クリックで商品ページへ
TIE : DC WHITE – REGIMENTAL TIE ← クリックで商品ページへ
PANT : East Harbour Surplus – ALCATRAZ WORK PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
HAT : BARBOUR – LOMOND BAKERBOY HAT HERRINGBONE ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
まずはミリタリー感の強く出ているオリーブを使ったスタイリングです。インナーはボタンダウンシャツにタイドアップ、EAST HARBUR SURPLUS(イーストハーバーサープラス)のヘリンボーンの落ち着いた雰囲気のウールベストに同ブランドのナチュラルカラーのパンツで上品にまとめたスタイリングです。カジュアルアウターを上品に着こなした大人のカジュアルスタイルです。40代中盤のおっさんにはこれくらい落ち着いたスタイリングが丁度良いかもですね(笑)
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON ← クリックで商品ページへ
SHIRT : RRL Ralph Lauren – HERCULES WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT ← クリックで商品ページへ
SWEAT : CHAMPION – REVERSE WEAVE CREW NECK SWEAT SHIRT YALE ← クリックで商品ページへ
PANT : DC WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT ← クリックで商品ページへ
SHOES : ALDEN(私物)
CAP : FELCO – TWILL BB CAP ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
次もオリーブのデッキジャケットを使ったスタイリング。CHAMPION(チャンピオン)の7カレッジスウェットにデニムシャツをレイヤード。ボトムはチノパンでまとめたカジュアルスタイル。ただ、どこか落ち着いた部分を作りたかったのでチノパンを軍チノとトラッドなチノパンの中間的な雰囲気で落ち着いた雰囲気のあるDC WHITE(ディーシーホワイト)のウェポン素材のチノにALDEN(オールデン)のローファーを選ぶことで落ち着いた大人のアメカジスタイルに仕上がりました。王道のアメカジスタイルでも数か所に落ち着いたアイテムを取り入れることでスタイリングに落ち着きが生まれるのでおっさんでも着れるアメカジスタイルになります。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON ← クリックで商品ページへ
SWEAT : FELCO – 12oz TERRY INVERSE WEAVE PULLOVER PARKA ← クリックで商品ページへ
PANT : EG WORKADAY – FATIGUE PANT COTTONN REVERSED SATEEN ← クリックで商品ページへ
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX ← クリックで商品ページへ
CAP : FELCO – NEW SHAPE WOOL BB CAP W/OLD FONT F FELT WAPPEN THICK THREADF STITCH ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
次はデッキジャケット自体が落ち着いた雰囲気に仕上がっているブラックカラーを使ったスタイリング。インナーにFELCO(フェルコ)のプルーオーバーのスウェットパーカーにWORKADAY(ワーカーディ)のファティーグパンツ。足元はCONVERSE(コンバース)のALLSTAR(オールスター)。コテコテのアメカジスタイルですがブラックカラーのデッキジャケットが落ち着いているのでスタイリングが引き締まっているのでラフになり過ぎないアメカジスタイルに仕上がっています。
【着用アイテム】
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – DECK JACKET FLIGHT SATIN NYLON ← クリックで商品ページへ
VEST : JAMES CHARLOTTE – CRICKET CABLE VEE SLIPOVER SWEATER ← クリックで商品ページへ
SHIRT : INDIVIDUALIZED SHIRT – L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT ← クリックで商品ページへ
PANT : BARNSTOMER – TWEED MACARTHUR PANT
SHOES : ALDEN – MIL SPEC PLAIN TOE 53711(私物)
HAT : BARBOUR – LOMOND BAKERBOY HAT HERRINGBONE ← クリックで商品ページへ
着用サイズ:Sサイズ
最後は元々、落ち着いた雰囲気を持つブラックカラーのデッキジャケット。ボタンダウンシャツにJAMES CHARLOTTE (ジェームス シャルロット) のニットベスト、BARNSTOMER(バーンストーマー)のウールパンツで上品にまとめた大人スタイル。オリーブカラーのジャケットはどうしてもカジュアルスタイルに偏ってしまいますがブラックカラーだとこんな感じで小綺麗なスタイリングにも取り入れて頂けます。デッキジャケット感があるのはオリーブカラーですが汎用性の高さではブラックカラーに軍配が上がります。ミリタリージャケットと小綺麗なスタイリングのミスマッチ感が新鮮なスタリングです。
最後は176cm、69kgの私が、
インナーにシャンブレーシャツを着用した状態での
着用可能なXSとSサイズの違い。
まずはXSサイズを着用
次にSサイズを着用
本日紹介させて頂きましたENGINNERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)のDECK JACKET(デッキジャケット)は全体的にゆったりとしたフィッティングのアウターとなっており、着丈が短めで身幅が広めにとってあるボックスシルエットのアウターになっています。176cmの69kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型の私がインナーにGITMAN VINTAGE(ギットマンヴィンテージ)のシャンブレーシャツを着用してデッキジャケットを羽織った着用感はインナーにシャツやカットソー、薄手のスウェットやニット程度であればサイズXSでも着込む事は可能です。見た目はスッキリとしたシルエットになります。細めのパンツとのバランスの良いトップスのボリューム感になります。Sサイズですと全体的にゆったりとしたシルエットとなりインナーはチャンピオンのリバースウィーブなどのヘビーなアイテムでも着込む事が可能です。トップスにややボリューム感が出るので中太から太めのパンツのほうがバランスの良いサイズになります。私の感覚で購入サイズを選ぶとすると冬がメインシーズンとなるアイテムになるので色々、レイヤード可能なSサイズを選びます。あと、XSですと身幅や袖丈は全く問題ないのですが好み的な部分もあると思いますが着丈がやや短く感じました。
デッキジャケットとフライトジャケットをミックスした雰囲気のジャケット。
気軽にサッと羽織ることが出来て、様々なスタイルに対応してくれる使い勝手の良いアウター。
フロントのファイヤーマンバックルが程よいアクセントとなっていて、
シンプルになりがちな冬のスタイリングの良いアクセントになってくれます。
気温が下がるにつれて必要不可欠となってくるアウター。
今なら在庫も豊富となっており、
今回ご紹介させて頂いたDECK JACKET(デッキジャケット)の他にも
オススメアウターは沢山ございます。
在庫が豊富な状態の冬本番を前にこの冬のアウターを吟味してみてはいかがでしょうか?
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 : 水曜
スタッフのオススメスタイリング Vol.1388 「ブラウンジャケットスタイル」
2022.10.25
WORKERS【ワーカーズ】のブラウンカラーが新鮮なジャケットを、
メインアイテムに考えたスタイリング。
ベースのスタイルはボタンダウンシャツに、
タイドアップといったトラッドスタイル。
ありそうで探すとあまり見つからないブラウンカカラーのフランネル素材のジャケット。
折角なのでブラウンの色合いを際立たせるように、
他を軽めの色合いでまとめて、ブラウンがパッと目に入るようにスタイリング。
トラッドスタイルだと紺ブレが王道ですが、ちょっと変化を作ったトラッドスタイル。
如何でしょうか。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【WORKERS】 GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT – WHITE_BLUE
□ネクタイ【DC WHITE】 REGIMENTAL TIE – RED
□パンツ【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□シューズ【ALDEN】 (私物)
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE
【WORKERS】 GLENN JACKET WOOL FLANNEL – BROWN
【INDIVIDUALIZED SHIRT】 L/S BD PULLOVER CLASSIC OXFORD CANDY STRIPE SHIRT – WHITE_BLUE
【DC WHITE】 REGIMENTAL TIE – RED
【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
【FELCO】 WOOL BB CAP – BROWN HEATHER_F_BEIGE
【INDIVIDUALIZED SHIRTS インディビジュアライズドシャツ】どっぷりハマったプルオーバー沼「続・別注プルオーバーボタンダウンシャツ」
2022.10.15
こんにちは。自他ともに認める?シャツ好き鈴木です。
本日は2022年秋冬のインディビジュアライズドシャツの別注のご紹介。
先にお伝えしておきます。ご紹介する3柄の中の1柄は現時点でラスト1枚(サイズ15のみ)という・・・。
今回ご紹介のタイミングが少し遅れてしまった事もあり。早かった。。。
では本題へ。まずはご存じない方の為にブランドの詳細を。
INDIVIDUALIZED SHIRTS / インディビジュアライズドシャツ
アメリカニュージャージー州の小さな町パースアンボイで1961年にカスタムメイドの専門ファクトリーとして創業。 アメリカにおける紳士服の歴史はヨーロッパからの移民による仕立て屋(テーラー)のもの作りから始まり、 のちに既製服として大量生産される時代に変わっていきました。歴史の中で忘れ去られてきた仕立て屋が作るシャツ、 一人ひとりのために仕立てた最高の着心地のシャツ・・・インディビジュアライズド シャツの原点は仕立て屋が作る 本物のシャツを提供することでした。 そして、現在でもカスタムメイドシャツの分野ではアメリカでの国内シェアNO.1を誇っており、バーグドルフグッド マンやサックスフィフスアベニューなど、全米の高級紳士服専門店のカスタムシャツを手掛け、顧客リストの中には 歴代大統領やハリウッドスター、スポーツ選手などのセレブリティーが名を連ねています。
とても良いシャツなんです。
今シーズンの別注は3素材展開しております。
それでは早速。
オックスフォードのキャンディーストライプ 29,700円
アメリカントラッド好きにはオックスフォード生地のキャンディーストライプといえば定番中の定番。なんですが、最近インディビ含めこの手のシャツブランドの定番ラインナップにないシーズンがあったりします。これだけの定番生地がラインナップにないってどういう事?って思うわけですが。最近は売れないんですかね~?こんな使い易くて便利な生地は他にないのに。。。着まくってクタッてなったオックスフォードの風合いは最高なんですけどね。そんな訳で市場から絶やさない為にオーダーしました。
インディゴデニム 30,800円
この手のカジュアルのデニム生地もインラインに「あるシーズン」と「ないシーズン」があります。元々ドレスシャツメーカーなのであまり硬くて厚い生地がないのは理解していますがどうしてもしっかりした生地厚のデニムは残しておいて欲しいという希望も込めて。ある時にオーダーしておかなくてはという危機感を持ったオーダー。生地屋さんもブランド側も生地をリスクしない時代ですので。後からでも買えるだろうという慢心は後で確実に後悔します。
L/S BD PULLOVER CLASSIC FIT OXFORD SHIRT – BLACK WATCH 30,800円
オックスフォード生地のブラックウォッチは意外と珍しいんです。ブロード(ポプリン)は比較的見かけますがオックスのソレは意外とない。という訳でこちらもある時にオーダーしなければという気持ちで。トラッド好きには堪らない色柄ですしね。現時点で在庫がサイズ「15」の1枚のみです。早いモン勝ちです。。。
どこが別注かって?
ええ、ご期待通りのいつものヤツですよっ。
写真見れば分かるかもしれませんが「プルオーバーのボタンダウン」。
またやっちゃいました。プルオーバー別注。
いつもプルオーバーは春夏だけで秋冬はプルオーバーで別注していなかったんですが・・・。
私自身、秋冬でもプルオーバーのシャツをジャケットやニットの下に着用しております。
なので年間通してプルオーバーを着るというご提案を皆様にさせて頂ければと思いまして。
初の秋冬のプルオーバー展開に至った訳でございます。
それでは早速着てみます。
まずは「キャンスト(キャンディーストライプ)」。
172センチ60キロでサイズは「14H」を着用。細めのデニム2型と太めのチノを穿いてみました。
次は「デニム」。
こちらもサイズは「14H」を着用。細めの5ポケットと太めの軍パンに合わせてみました。
もう1素材のオックスフォードのブラックウォッチはマイサイズが完売の為、着用写真のご用意がございません。
如何ですか??良くないですか???
シャツ一枚で着た時のプルオーバーシャツの雰囲気はフルオープンでは絶対に出せないんですよね~。
特にシャツの裾をパンツにインしない方には絶対にオススメしたい。
プルオーバーの方がシャツの裾を出して着た時のシルエットや見え方が圧倒的にカッコイイですからねっ!
最近はシャツの裾をパンツにインしない方が多いのに何故市場にはプルオーバーのシャツが少ないのか不思議で仕方ないです。
それぐらい着た時のかっこよさといったらプルオーバーの圧勝だと思うんですけどね~~。
どの生地も良い意味で控えめなのでインナーとしても優秀。何にでも合います!
実は今回、シャツの裾はパンツにインせずに全て出して着てみました。
シャツ単品での着用写真もアウターを着たスタイリング写真も全て。
普段はパンツにインが基本な私ですが、唯一裾出して着るシャツが「プルオーバー」。
しかも店頭でお客様とお話しするとシャツをパンツにインする方が圧倒的に少ない・・・。
となるとシャツの裾を出したスタイリングの方が参考にして頂きやすいのかな?と。
シャツの裾を出して着るのが久しぶりで最初は多少の違和感もありましたがすぐに慣れました。凄く新鮮な気持ちに。
やはり1つのスタイルに固執しすぎるのも良くないですね。色々なスタイリングを楽しむ事が大事だなって。
たまにはシャツの裾をパンツにインせずに着てみようかなと・・・・。
とはいえ、普段からパンツにインして着る方も少なからずいるはずっ。
という事でパンツにインしたバランスもご覧頂けるよう画像をご用意いたしました。
で、出すとこんな感じ。
正直、どちらでも大丈夫です。お好みのスタイリングやバランスで使い分けるのがベストだと思います。
プルオーバーのシャツってパンツにインしてもいいんですか?というご質問を頂く事もございます。
いいんです。
シャツ単体でインしても大丈夫ですし、タイドアップやジャケット、ブレザーを着てしまえばもはやプルオーバーだろうがフルオープンだろうが関係ないですからねっ!
そういう考え方をすればフルオープンよりもプルオーバーの方がかっこよくて汎用性も高いのでは?って思ったりします。
1枚で着た時の雰囲気はプルオーバーの方が抜群にカッコイイですし、前述の通りジャケットやニット、スウェット、アウターの中にも着る事ができますし。
なのに市場ではプルオーバーは圧倒的マイノリティ。プルオーバー好きに言わせれば不思議で仕方ない。
被りだから着脱が面倒なんですかね?大した手間ではないんですけどね~~~。
おっと、「プルオーバー愛」溢れすぎちゃいました???
私はこんな感じで着たいなって思ってます。
ハマり中のラグビーシャツの中に、
少し寒くなったらダウンベスト着て、
真冬にはマウンパ着たい。
首元しか見えてないって・・・・。ええ、これぞ「プルオーバーの無駄遣い」。
春夏ならシャツ一枚で着れるからこんな無駄遣いにはならないんですけどね(笑)。
一度ハマってしまうと抜け出せない「プルオーバー沼」。皆様も一緒に如何でしょうか?
既に私と同じ沼にハマってしまった皆様、今回もお見逃しなく!
オンラインは下記からどうぞ。
【インディビジュアライズドシャツ】どっぷりハマったプルオーバー沼「続・別注プルオーバーボタンダウンシャツ」←クリック or タップ
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鈴木
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