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Seiji Suzuki

店舗統括マネージャー兼チーフバイヤー。2児のパパながら物欲が止まらない典型的な洋服バカ。

【BARNSTORMER – バーンストーマー】2023.10.21-29 ポップアップイベント開催のお知らせ

2023.10.16

 

こんにちはこんばんは。鈴木です。

 

先日もお伝えしましたが週末から開催する「BARNSTORMER – バーンストーマー」のイベント告知。

 

現在もイベント商材の一部を先行販売しておりますが実際のイベントは今週末スタート!

 

イベントに合わせてウール系のパンツの追加&モンローさんは21日と22日に在店予定。

 

 

 

当店でのイベントも4回目になりますのでご存じの方も多いと思いますが、ご存じない方の為に。

 

イメージが伝わりやすいようにブランドのカタログ、リーフレットを転用させて頂きます。

 

イベントの詳細はブログ後半で。

 

ほぼパンツ専業のブランド。これを見て頂いただけでも相当な拘りがある事をご理解頂けると思います。

 

軍モノの生地などをスーツ工場で縫製しドレス仕立てのチノパンを手がけるブランドであり、初めて国産のチノパンを作ったというオンリーワンな歴史的背景を持っています。

 

 

 

 

 

 

 

で、下記がブランドの概要です。

 

 

 

 

 

── バーンストーマーの前身は1977年に創業。

 

 

当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、アメリカ製と同じ表情を、日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生しました。

 

 

アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。

 

 

そこに、アメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。

 

 

売れ筋輸入品の追加ができない状況と、需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として「パンツのバーンストーマー」と言われ、全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。

 

 

当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。

 

 

豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。

 

 

あの頃の普通が格好良かった、あの頃のベーシックが洒落ていた、当時のアメリカを、ライフスタイルごと再現していくことがバーンストーマーのテーマ。

 

 

強い憧れが、いつしか信念にかわり、気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。

 

 

世の中は少しだけ変わったが、想いは少しも変わらない

 

 

バーンストーマーが当時のアメリカを、再び日本で復活させる ──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というブランド。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポップアプイベントは10月21日から10月29日まで。

 

初日21日と22日はバーンストーマー代表の海老根モンロウさんにお越し頂き、店頭で接客をして頂けます。

 

作り手から直接想いや拘りを聞ける機会って本当に貴重ですからね。

 

 

 

 

このタイミングに合わせてイベント用商材(ウール系)が追加される予定。

 

現時点だとウール系はかなりギリギリに届きそう・・・。

 

いつものように事前にインスタでご紹介するのは難しそうです。

 

実際に店頭に来ないと見れない、分からないというオールドスタイルも今また新鮮でいいかもしれませんけどね。

 

イベント期間中にはオンラインストアにアップできるよう善処いたします。

 

インスタは可能な限り早めにアップできるように頑張りますっ!

 

お近くにお住まいの方は今週末に向けて来店のスケジュール調整をお忘れなく!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントに関する問い合わせは下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。

 

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万が一、イベント最初の週末にウール系が全量間に合わなかったらすいません。

鈴木

 

 

 

 

 

 

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【INDIVIDUALIZED SHIRTS インディビジュアライズドシャツ】2023年秋冬の別注プルオーバーボタンダウンシャツ

2023.10.14

 

こんにちは。自他ともに認める?シャツ好きな鈴木です。

 

本日はお待ちかね、インディビジュアライズドシャツの別注モデルのご紹介。

 

自分でオーダーしておいて自画自賛が甚だしいですが、今回も凄く良いです。

 

 

 

では本題へ。まずはご存じない方の為にブランドの詳細を。

INDIVIDUALIZED SHIRTS,インディビジュアライズドシャツ,通販 通信販売

INDIVIDUALIZED SHIRTS / インディビジュアライズドシャツ
アメリカニュージャージー州の小さな町パースアンボイで1961年にカスタムメイドの専門ファクトリーとして創業。 アメリカにおける紳士服の歴史はヨーロッパからの移民による仕立て屋(テーラー)のもの作りから始まり、 のちに既製服として大量生産される時代に変わっていきました。歴史の中で忘れ去られてきた仕立て屋が作るシャツ、 一人ひとりのために仕立てた最高の着心地のシャツ・・・インディビジュアライズド シャツの原点は仕立て屋が作る 本物のシャツを提供することでした。 そして、現在でもカスタムメイドシャツの分野ではアメリカでの国内シェアNO.1を誇っており、バーグドルフグッド マンやサックスフィフスアベニューなど、全米の高級紳士服専門店のカスタムシャツを手掛け、顧客リストの中には 歴代大統領やハリウッドスター、スポーツ選手などのセレブリティーが名を連ねています。

 

 

説明不要のとても良いシャツ。

 

本日は細かい蘊蓄は抜きにして早速。

 

 

 

オックスフォードのタータンチェック 34,650円(税込)

昨年の秋冬ではオックスフォードのブラックウォッチを展開していましたが、今年は同じタータンチェック括りの「マッケンジー」という名称のチェック生地。昨年も同じような事を記載しましたがこの手のチェックは一般的にはオックスフォードではなくブロード(ポプリン)が一般的。オックスフォード生地のタータンチェックは意外となかったりします。。。色合いもいいですし、何よりもオックスフォード特有のガサッとしたドライな風合いが最高です。着込んで洗いこんでいくうちにクタッとなってくるオックスフォード生地の風合いが好きな方も多いのでは?

 

 

コットンフランネルのタッターソール 34,650円(税込)

コレ、メチャクチャいいっすよ。コットンフランネルのタッターソール。写真では伝わらないと思いますが白ベースのタッターソールではなく、生成りベース。生成りベースの生地に赤とグリーンのラインが入った生地。コットンフランネルの柔らかい素材感とその起毛感によって赤とグリーンの発色が控えめ、何よりもベースが白ではなく生成り色という時点でも印象はソフト。素材感と色合い、着心地全ての要素が柔らかい。メチャクチャいいっす。少し大柄なタッターソールという所も最高です。無類のタッターソール好きな私にとっては堪らない一枚です。

 

 

オックスフォードのキャンディーストライプ 34,650円(税込)

こちらはアメリカントラッド好きにはお馴染みのオックスフォードのキャンディーストライプ。でも何となく雰囲気違う気がしません?実はこれ、一般的なキャンディーストライプよりも幅が太目。そしてベースの色が生成りにグリーンのストライプ。通常は白べースにストライプが一般的ですがこれは生成りベースのストライプ。ありそうでない、普通だけど普通じゃない。ウチ的には大好物なヤツです。白ベースのキャンストよりも柔らかい印象。色のコントラストがきつくなり過ぎないので他アイテムとの相性も抜群です。

 

 

2023年秋冬はこの3柄展開です。

 

どれも想像以上によろしい雰囲気で困っちゃいます。

 

3素材共に172センチ60キロでサイズは「S」を着用。

 

「S?」って思った方も多いかもしれません。「14Hじゃないの?」って。

 

このサイズ表記の変更に関してはブログの最後で経緯と共にご説明させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも通りの長袖プルオーバー仕様の別注。

 

なんでプルオーバー???

 

単純に着た時の雰囲気が圧倒的にフルボタンよりもかっこいい!と、思っているから。

 

特に裾を出して着た時は絶対にプルオーバーの方がカッコイイ!

 

じゃあ、裾をパンツにインした時はどうか?

 

プルオーバーのシャツは裾をパンツに入れないって方もいらっしゃいます。

 

それはあくまでも個人の趣味嗜好によるモノ。

 

実際はプルオーバーでも裾はパンツにインしてもオッケー。

 

そうなると用途の幅を考慮してもプルオーバーの方がフルボタンよりも優勢ではないかと。

 

 

 

よくプルオーバーのデメリットとして着脱の手間、面倒くさいと言われます。

 

そんなに頻繁に脱いだり着たりします??

 

朝出かける前に着て、帰宅して脱ぐ。その程度であればどちらでも関係ないかと。

 

むしろ、ボタンの数が少ないプルオーバーの方がすぐに着れるのでは???

 

 

 

などと理屈をこねくり回しながら総合的に考え「フルボタン」ではなく「プルオーバー」をオススメしたいっ!

 

インナー用途でジャケットやニット、スウェットの中に着ても全然いいですしね。

 

そうなるともはやプルオーバーだろうがフルオープンだろうが関係ないんですが。。。

 

 

 

各生地で裾をインする、インしない、重ね着など何パターンか試してみます。

 

 

シャツの裾をパンツにインしてもしなくてもグッドバランス!

 

インナーとしての用途でも大活躍!

3色共に無地よりも主張はあるけれど合わせやすい!ジャケットや軽アウター系の中に着るのに最高の色と柄!

 

 

当然の事ながらタイドアップにも最適な襟型。

こんな感じでシャツの裾をパンツにインしようがしまいが、ジャケットやニット、スウェット、カットソーの中に着ようが、タイドアップでもノータイでも「何でも来いや!」って感じで。

 

以上、総合的にみて「プルオーバー」の方が「フルボタン」よりも使えるのではないでしょうか?いう私からのご提案でした。

 

プルオーバー着たことがないという方は是非お試しいただければと。

 

「プルオーバー沼」にハマらないようにお気を付けくださいね(笑)。

 

琴線に触れるプルオーバーシャツって探してもなかなか見つかりませんので。

 

欲しいプルオーバーがあったらお早目のご検討が「吉」ですぞ。

 

 

 

 

オンラインは下記からご覧いただけます。

 

【INDIVIDUALIZED SHIRTS インディビジュアライズドシャツ】2023年秋冬の別注プルオーバーボタンダウンシャツ←クリック or タップ

 

 

 

 

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ここからは「サイズ表記」について。

 

従来は「ネックサイズ表記(14Hや15など)」でオーダーしていたのですが今回から「S,M,L表記」に変更してもらいました。

 

■従来のサイズ表記

 

■今回のサイズ表記

というのも昨シーズンからボディーのサイズに対してネックサイズをハーフサイズ大きくして別注しています。

 

クラシックフィットの「14H」のボディーサイズに「15」のネックサイズという形で。これを「S」としてオーダー。

 

「M」は「15」のボディーに「15H」のネックサイズ、「L」は「15H」のボディーに「16」のネックサイズ。

 

 

その経緯について。

 

実はボディーのサイズに問題はないけれどもネックサイズが小さくて第一ボタンが閉まらないというご意見が多く。

 

洗濯による生地の縮みの関係もございます。

 

タイをする前提でお考えのお客様も多い事もありネックサイズだけハーフサイズアップでオーダーしております。

 

ネックサイズ以外のボディーのサイズ感は基本的なクラシックフィットのままです。

 

普段クラシックフィットで「14H」を着ている方は「S」を、「15」を着ている方は「M」を、「15H」を着ている方は「L」をお選びください。

 

ボディーが「14H」、ネックサイズは「15」のシャツに「14H」のレーベルを付けてもらった昨シーズン。

 

「ネックサイズ」と「裄丈」を基本に考えるドレスシャツメーカーにそのような依頼をするのは工場の混乱を招くだけではないかと反省しまして。

 

縫製を担当する方は実寸が「15」のネックパーツに「14H」のレーベルを付ける訳ですからね。

 

ある意味、先方に失礼にあたるのではないかとも思いまして今回から「S、M、L」表記に変更させていただきました。

 

 

 

 

従来のクラシックフィットのネック、ボディーサイズが良かった!という方には申し訳ないのですが。

 

私、クラシックフィットの14Hのボディーサイズに15のネックサイズがベストサイズでして。。。

 

お客様からその手のご要望も多かった(トランクショーでもその手のカスタムオーダーが多いのも事実)ので今回のサイジングにさせて頂きました。

 

文章だけの説明ですと分かりづらいかもしれませんので詳細は店頭スタッフにお問合せ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全くの別件ですが、すごーく楽しみにしていたクレセントダンワークスのダウンベスト、ダウンジャケットが入荷しました。ベストは「色」、ジャケットは「形」が特別な。インスタはストーリーズに一部をアップしたので間に合えばみて下さいねっ!

鈴木

 

 

 

 

 

 

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【BARNSTORMER – バーンストーマー】ポップアップイベント開催のお知らせ&先行入荷分のご紹介

2023.10.7

 

こんにちは。鈴木です。

 

本日は重要なお知らせ。

 

恒例になった「BARNSTORMER – バーンストーマー」のポップアップイベント告知。

 

実は今回は従来とは少し違った形、日程での開催になります。

 

 

 

というのも、イベント用商材で既に先行入荷しているものがございまして・・・。

 

それらは本日から販売をスタート(主にコットン系のモノ)します。

 

本来のイベント予定は10月21日から29日までの予定。。。

 

21日と22日はデザイナーの海老根モンローさんが在店予定。

 

そのタイミングに合わせてイベント商品が新たに追加される(主にウール系のモノ)という形です。

 

 

 

 

簡潔にお伝えすると、

 

・本日から先行でポップアップイベント商材の一部(主にコットン系)を販売します。

 

・デザイナーのモンローさんは10月21日と22日に在店予定

 

・そのタイミングに合わせてイベント商材(主にウール物)が追加されます

 

 

 

という訳でして、本日から販売スタートする先行入荷分(コットン系)をご紹介させていただきます。

 

イベントも4回目の開催と数を重ねていますし、ブランドの認知度もかなり高いのでブランドの紹介などは割愛させていただきます。

 

 

 

 

では早速。

 

まずはこの秋冬のバーンストーマーの推しのデニムシリーズ。

 

#1568P

MCQUEEN DENIM PANT – INDIGO 25,300円(税込)

172センチ60キロで「S」を着用

バーンストーマーの定番「マックイーンパンツ」のデニムバージョン。ご想像のようにスティーブ・マックイーンが愛してやまなかったパンツをイメージしたモノ。スタプレの元祖のようなディテールでジーンズとスラックスの中間的存在。5ポケットのようなトラウザーのような。ベルトレス仕様で両サイドにアジャスターを装備。このマックイーンパンツ、個人的に大好きなヤツでして。ホントにいいんですよ。うまく言ったもんだなって関心してます。5ポケとトラウザーの中間的って。イイトコどりっす。

 

 

もう1型のデニムシリーズはこちら。

 

#1533P

DENIM FATIGUE PANT – INDIGO 25,300円(税込)

172センチ60キロで「S」を着用

 

こちらもご存じバーンストーマーの定番のドレスファティーグのデニムバージョン。仕立て屋の縫製でテーパードさせたドレス仕様のファティーグパンツ。インディゴストライプなゴリゴリのワークテイストの生地をドレスパンツの縫製でテーパードさせて裾をダブル仕上げにしたブランドの真骨頂とも言えるドレスファティーグパンツ。私のように軍パン、ワークパンツ好きだけどガチのファティーグパンツに苦手意識がある方に是非オススメしたい一本。特にバックスタイルはガチ軍パンでは絶対に出せないシルエット。大人のファティーグパンツです。デニムなだけに洗いこんでいった経年変化にも期待大!白っぽく退色した生地の風合いが目に浮かぶようです。デザインがファティーグかどうかを抜きにしてもこの手のワークテイストなインディゴストライプの生地でこのシルエットは到底探せません。このファティーグパンツのシリーズ、個人的にはもう少し丈が長いと嬉しいなと。長い分にはカットできますしね。

 

 

次々いきます。

 

#1947P

MACARTHUR FRONT PANT – BLACK 23,100円(税込)

172センチ60キロで「M」を着用

こちらはマッカーサーフロントの新色「ブラック」。定番展開の「マッカーサー2」は士官用にコールドマーセ(樹脂を-16度で凍らせながら浸透させる技術)のウェポン生地に対して、こちらのマッカーサーフロントは前線での着用を目的としたバックサテン生地。バックサテンはUSアーミーのファティーグパンツに使われている裏使いのサテン生地。90年代のBDUからリプロした雰囲気のいい生地。穿いた印象が定番のマッカーサーとは全く違います。よりカジュアルに穿きやすい印象。経年変化も楽しみな生地ですね。より男らしい印象です。ブランドで1-2を争う人気品番のマッカーサーの生地違いとあってコレは間違いのない一本。既に定番マッカーサーを持っていても欲しくなるヤツ。カッコイイです。

 

 

勿論、マッカーサーフロントの継続展開のオリーブもあります。

 

 

#1947P

MACARTHUR FRONT PANT – OLIVE 23,100円(税込)

172センチ60キロで「M」を着用

この手の無骨な雰囲気のオリーブ色のチノって意外とないんですよね。そういう意味ではかなり重宝するかと。

 

 

 

 

お次も昨年のイベント時にもあったこちら。後程このパンツに関するビッグニュースがあります。

 

#1968P

MCQUEEN PANT – STONE 24,200円(税込)

172センチ60キロで「S」を着用

こちら冒頭でご紹介した「デニムのマックイーンパンツ」のサテン生地。これ、めっちゃイイんすよ。今まで色々なブランドでこのネーミングのパンツを展開してきました。が一度もしっくりときたものがなかった私。それが今回はバッチリ。そもそも別ブランドのものなので全く関係ないですしシルエットも違うんですけどね。マックイーンパンツというネーミングのパンツに対する逆恨み的な。スタートラインがそれだから穿いたらメチャよかった。特に股上の深さ、腰回りを包み込むようなフィッティングが最高!後ろから見た時の腰回りの感じも最高でした!お尻が大きい私の後ろ姿がすっきりと見える。気がする・・・。コットンのサテン生地。コレ、滅茶苦茶カッコイイっすよ!

 

 

で、色違いがこれ。

 

#1968P

MCQUEEN PANT – GREY  24,200円(税込)

172センチ60キロで「S」を着用

色違いのグレーです。色合いが絶妙。

 

ここでビッグニュース!

 

前述の「STONE(生成り色)」と共にこのサテン生地のマックイーンは廃盤が決まっています。メチャクチャかっこいいのに勿体ない。繰り返しますがサテン生地のマックイーンは今後入手できなくなります。迷っている方お早目にどうぞ。

 

 

 

で、こちらも昨年からの継続品番。

 

#1333P

DRESS FATIGUE PANT – OFF 23,100円(税込)

172センチ60キロで「S」を着用

 

 

 

#1333P

DRESS FATIGUE PANT – OLIVE 23,100円(税込)

172センチ60キロで「S」を着用

仕立て屋の縫製でテーパードさせたドレス仕様のファティーグパンツ。軍パン好きにはお馴染みのコットンヘリンボーン生地。ニシンの骨のような模様に見える事からそう呼ばれるようになったのがヘリンボーンの由来。1940年代からミリタリーパンツやワークパンツによく使われていた生地。当時の織り機を使って再現したヘリンボーンは左右対称でないのも特徴。

シルエットや穿いた印象がイイのは当たり前だと考えるとして、この生地とシルエットのギャップがイイですね。経年での雰囲気も期待値大。カジュアルで穿きやすいファティーグパンツディテールで大人も穿ける程よいシルエット。軍パンいっぱい持っているのにリアルファティーグパンツが苦手な私にとっては夢のようなファティーグパンツです(笑)。細目のファティーグパンツをお探しの方、私と同じくガチのファティーグパンツが苦手な方には是非オススメしたい。これももれなくカッコイイっす。デニムのストライプのファティーグでもお伝えしましたが、個人的にはもう少し丈が長いと嬉しいなと。

 

 

今回の先行入荷分、最後の1型がこちら。

 

#1942P

BATAN BOYS PANT – BEIGE 23,100円(税込)

172センチ60キロで「S」を着用

こいつ、やべぇっす。今回の先行入荷分で一番響いたのがコレ。良いんすよっ。従来バーンストーマーでノープリーツのチノって定番の細いタイプしかなかったので少し太目の無骨なノープリーツチノを欲していた方には喉から手が出るモデルではないかと。ミリタリーチノな雰囲気好きな方にはドンズバ刺さるヤツ。こちらのパンツのモデル名にもなっている「バターンボーイズ」はフィリピンのバターン半島からマッカーサー元帥を救い出した15名の陸軍将兵のことを指します。そして終戦までマッカーサーの側近15名は「バターンボーイズ」と恐れられ、GHQ内でも特権を持った特別なグループとなっていた。そんなバターンボーイズをイメージした陸軍将校用のプレーンフロント(ノータック)チノがコレ。より実用的でありながら、精鋭側近としての威厳を持ったパンツ。ウエストポイント生地をマーセライズ加工をせずに仕上げ製品でワンウォッシュ。バーンストーマーが考える「キングオブカーキ」。

 

 

以上、ポップアップイベントの先行入荷分(コットン系)のご紹介でした。

 

オンラインは下記からご覧いただけます。

 

【BARNSTORMER バーンストーマー】23年秋冬ポップアップイベント先行入荷商品一覧←クリック or タップ

 

 

21日からのモンローさん在店に合わせて追加でウールモノも入荷してきますのでそちらもお楽しみに。

 

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秋冬の別注のインディビジュアライズドシャツが入荷しました!オーダーした自分で言うのもなんですがメチャクチャ良いです。お楽しみに~。インスタご覧頂いてる方は既にご存じかもしれませんが・・・。

鈴木

 

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1531「元祖マウンテンパーカー」

2023.10.5

「元祖マウンテンパーカー」

 

 

マウンテンパーカーと聞いてほとんどの方がイメージするであろうこのデザイン。

 

 

その元祖であるシエラデザインズのマウンテンパーカーは時代を超えても愛されています。

 

 

今でも変わらずのアメリカ製という所も心躍ります。

 

 

クラシックアウトドアのマウンパをボトムの色とローファーでクリーンな大人の街着スタイルに。

 

 

この元祖マウンテンパーカーには完成されたカッコよさがありますよねっ!

 

 

着用スタッフ スズキ

 

 

 

 

 

 

□マウンテンパーカー【SIERRA DESIGNS】 MOUNTAIN PARKA – NAVY/V.TAN 近日オンラインアップ予定

 

 

□スウェット【CHAMPION】TRUE TO ARCHIVES REVERSE WEAVE CREW NECK SWEATSHIRT – NAVY 

 

 

□パンツ【D.C.WHITE】SEEP FATIGUE PANT REGULAR FIT – OFF WHITE

 

 

□シューズ【ALDEN】CORDOVAN PENNY LOAFER 986(私物)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CHAMPION (チャンピオン) TRUE TO ARCHIVES REVERSE WEAVE CREW NECK SWEATSHIRT - NAVY

【CHAMPION】TRUE TO ARCHIVES REVERSE WEAVE CREW NECK SWEATSHIRT – NAVY 

 

 

 

D.C. WHITE (ディーシーホワイト) SEEP FATIGUE PANT REGULAR FIT - OFF WHITE

【D.C.WHITE】SEEP FATIGUE PANT REGULAR FIT – OFF WHITE

 

 

【EAST HARBOUR SURPLUS イーストハーバーサープラス】23年秋冬ラインナップ一挙ご紹介!!

2023.9.30

 

こんにちは。鈴木です。

 

ディーシーホワイトのツイードジャケット「ハッキングジャケット」のご予約受付は明日まで。

 

色、サイズによっては予約なしでは買えない場合もございますのでお見逃しなく。

 

特にブラウンヘリンボーンを狙っている方はお早目にどうぞ。

 

 

 

では本題へ。

 

お待たせしました。

 

当店ではファンも多いイタリアの「イーストハーバーサープラス」入荷いたしました。

今回は先シーズン(3型のみ厳選)とは違い型数を増やして展開しております。

 

何故かって?コレクションの内容が凄く良かったから。どれもメチャいいっす。

 

相変わらずパンツはどれもメチャクチャかっこよく(3型セレクトしました)、それ以外にも両A面と言っても過言ではない「リバーシブルベスト」、最高の風合いと色合いのコーデュロイの「オーバーシャツ」、ヴィンテージ好きには堪らない両Vの「クルーネックスウェット」、毎シーズン人気の「ベースボールキャップ」というラインナップ。

 

 

 

 

早速ですが順番にご紹介させていただきます。

 

まずは当店でイーストハーバーサープラスと言えば外せないのは「パンツ」。ココのパンツは本当に素晴らしい。この手のアプローチと完成度でパンツを作っているイタリアのブランドって探してもなかなかないと思います。ワーク、ミリタリーなディテールなのにシルエットはイタリアのトラウザー専業ブランドばりのシルエット。それでいて全てイタリア製なのだから更に凄い。

 

こちら。

 

MIKE 2PLEATS COMBAT TROUSER – GREEN 39,600円(税込

パンツで一番オススメなのがこちらの「MIKE」。2インプリーツのミリタリーパンツタイプ。ベルトループを見れば一目瞭然、元ネタは英国軍のパンツですね。左足のみマチなしのカーゴポケットがついております。何が一番って、やはりこのシルエット。

そしてこの雰囲気。

サイドシームのパッカリングも素晴らしく、

マチなしのカーゴポケットはやり過ぎない控えめな主張。

全体の雰囲気は勿論ですがやはり一番はこのシルエット。まさに大人が穿ける軍パン。

 

 

この流れのまま次もパンツです。

 

TRUNK WASHED FATIGUE PANT – GREEN 31,900円(税込)

モデル名は「TRUNK」。

コレ、実は初の試みとなる日本代理店別注モデル。

USアーミーのファティーグパンツのディテール。

オリジナルとは似ても似つかぬキレイなシルエット。

左右フラップ付きのパッチポケット

こちらもシルエット、雰囲気込みでかなりオススメの軍パンタイプ。

 

 

お次もパンツ。これまでの2型はミリタリーベースでしたが次はワークパンツのディテールを持つ「ALCATRAZ」。

以前も展開した事はありますがマイナーチェンジされて再登場。

 

ALCATRAZ WORK PANT – CHOCOLATE 36,300円(税込)

3本針縫製のガチワークパンツの仕様でこの見た目は反則。

アメリカンワークブランドでは探す事はできないであろうシルエット。

右足腿部分にツールポケットを搭載したペインターパンツ仕様。

イタリアのブランドのパンツでシルエットだけを求めるなら他の選択肢は沢山あると思います。

このディテールと生地感でこのシルエット、この見た目レベルで実現できるブランドが見つからない。

 

 

 

このパンツ、あまりにも良すぎたのでもう一色オーダーしました。

 

ALCATRAZ WORK PANT – OFF WHITE 36,300円(税込)

オフホワイト。真っ白ではなく生成り。

膨張色ではありますがシルエットのお蔭ですっきり穿けます。

後ろポケットは両方ともにパッチポケット。左ポケットにはフラップ付き、右ポケットはフラップなし。

確か古いカーハートのペインターパンツがモチーフだったかと。どちらの色も素敵です。

 

パンツは以上です。どれも良いですよ。

 

 

 

 

 

 

次はトップス。特にオススメなのがこのベスト。

 

OLIVER REVERSIBLE PADDING VEST – SOLID 57,200円(税込)

同じベストです。実は「リバーシブル仕様」。中綿入りで片面はウール、片面はナイロン。両面で全然違った印象を持つホントに使えるリバーシブルです。

見た目はゴリゴリのミリタリーテイストなベスト。

リアルな軍モノにはない着心地の良い生地、

バランスのいいシルエット。

中綿入りでウールも使っているとなると懸念するのは重さなんですが・・・・

軽くて着易い。

ネックのリブの配色のバランス、ボタンの形状や色、ボタンのループの色、質感も完璧。

意外と片面しか着ないリバーシブルってあると思いますが、これは両面共に着れる「両A面」。

 

あっ、「両A面」ってもしかして死語ですかね?

 

ふと思ったのですがその概念が若い方にはない気がして・・・。

 

両面共に凄く使えるっていう意味です。

 

 

 

 

お次はオーバーシャツ。これも滅茶苦茶良い。特に生地の風合い、色が最高。

ちなみにこのオーバーシャツ。その名の通りオーバーシャツ用途だけでもこんな感じで着れます。

使い方によってはインナーとしても使えます。

かなり使いまわせる優等生がこの「オーバーシャツ」。オンラインストアにアップする前に完売。

 

 

 

そしてお次はスウェット。以前からブランドでの展開はありましたがイマイチ気に入るのがなかったので展開するのは今回が初めて。

 

ANDREW V GUSSET CREW NECK SWEAT – GREY 30,800円(税込)

両Vガセットのクルーネックスウェット。秋冬の重ね着用途を考えて使いやすいグレーと白にしました。

左胸にポケット付き、

脇の切り替えしはなし

両Vなので後ろにもガセットが付きます。

 

ANDREW V GUSSET CREW NECK SWEAT – OFF WHITE 30,800円(税込)

こちらは白なんですが加工が施された少し着込んだような白。生成りまではいきません。

この「こなれた白」って意外とない。いかにも新品なパキッとした白は嫌、かといって古着で探すと必ず汚れ問題が付きまとうので難しい。

そして、ボトムを選ばない万能色なので凄く使えます。ちなみにコレクションラインでは胸ポケットにプリントが入るんですが必要ないと思ったのでプリントなしにしてもらいました。好みの問題かもしれませんが・・・。

 

 

最後は毎シーズン大人気のベースボールキャップ。

 

使いやすいベーシックなネイビーベース

 

TIGER WOOL BASEBALL CAP – NAVY 18,700円(税込)

 

 

 

絶妙な配色のチェック

 

TIGER WOOL BASEBALL CAP – CHECK 16,500円(税込)

初めての方はネイビー、既にベーシックをお持ちの方はチェック。人によっては両方って感じかと。

 

このキャップシリーズは毎シーズン本当に人気。

 

イタリア製のベースボールキャップっていう珍種なのも人気の要因の一つかと。

 

 

 

 

本日ご紹介した「イーストハーバーサープラス」。

 

イタリアのブランドなんですがイメージするイタリアブランド特有の艶っぽさやいやらしい雰囲気はなく男前でラギッド、無骨な仕上がり。

 

ワーク、ミリタリー、スポーツというメンズの三大要素をこよなく愛するデザイナーの好みがふんだんに盛り込まれています。

 

イタリアのブランドの得意とする洗いや染色、加工、そして生地による全体の雰囲気の出し方が素晴らしい。

 

そしてシルエット(特にパンツはヤバイ)に関してはイタリアブランドの良さが一番いい方向に活かされています。

 

旧き良きモノを理解しつつ今っぽいアレンジがされていて見た目もシンプルでカッコイイ。

 

たまにイタリアのブランドでやり過ぎちゃうパターンあるんですよね~。余分なモノ付けたり、やりすぎな加工してみたり。

 

この塩梅というかバランス感覚がものすごく良いんですよね。それでいて全てイタリア製。

 

自社工場を持っているが故のプライスレンジも非常にありがたい。

 

毎回ブログで紹介する度に同じような事ばかり書いてしまいますが、こういうブランド探してもないですよね?

 

ウチでイーストハーバーサープラスを長く続けている理由です。

 

 

 

 

 

以上、23年秋冬のイーストハーバーサープラスの当店セレクトのラインナップ全型でした。

 

駆け足でのご紹介になりましたが気になる方はご来店いただくか、メールや電話等でお問い合わせ下さい。

 

オンラインは下記からどうぞ。

 

【EAST HARBOUR SURPLUS イーストハーバーサープラス】2023年秋冬新作一覧はこちら!

 

 

 

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鈴木

 

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1528「イーストハーバーサープラス」

2023.9.28

「イーストハーバーサープラス」

 

 

イタリア拠点でミリタリー、ワークなどのユニフォーム系のアイテムをベースに展開するブランド。

 

 

長年取り扱っているブランドではありますが、ある意味当店では異色?な存在なのかもと。

 

 

この23年秋冬のコレクションも凄くカッコイイのが沢山。

 

 

両A面のリバーシブル中綿入りベストや両Vのポケット付きスウェット、パンツ3型(ワーク、ミリタリーなディテールでシルエットは最高)、毎シーズン人気で即完売のキャップ2型、コーデュロイのオーバーシャツ(色合いが最高!)というラインナップ。

 

 

昨今インポートブランドの値上げが如実ですが、イタリア製にしてはまだ安い。

 

 

自社工場を持つブランドの強みを最大限に活かしてます。

 

 

週末のブログでざっくりとご紹介します。

 

 

待てない方は是非店頭へ。

 

 

着用スタッフ スズキ

 

 

 

 

 

 

□ベスト【EAST HARBOUR SURPLUS】 OLIVER REVERSIBLE PADDING VEST – SOLID 近日オンラインアップ予定

 

 

□スウェット【FELCO】12oz TERRY TURTLE INVERSE WEAVE V GUSSET – TWISTED GREY 

 

 

□パンツ【EAST HARBOUR SURPLUS】 ALCATRAZ WORK PANT – CHOCOLATE 近日オンラインアップ予定

 

 

□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER 981(私物)

 

 

□キャップ【HIGHLAND 2000】2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – YELLOW 

 

 

 

 

 

 

 

 

FELCO (フェルコ) 12oz TERRY TURTLE INVERSE WEAVE V GUSSET - TWISTED GREY

【FELCO】12oz TERRY TURTLE INVERSE WEAVE V GUSSET – TWISTED GREY 

 

 

 

HIGHLAND 2000 (ハイランド2000) 2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL - YELLOW

【HIGHLAND 2000】2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL – YELLOW 

 

【FELCO フェルコ】ありそうでない?シンプル&ベーシックなハーフジップスウェット

2023.9.23

 

こんにちは。鈴木です。

 

先週ご案内したディーシーホワイトのツイードジャケット「ハッキングジャケット」のご予約の件でお伝えしておきたい事がございます。

 

お蔭様で沢山のご予約を頂いております。まだまだ気温も高い中でご予約を頂きありがとうございます!

 

一部の色、サイズによって完売が出始めました。

 

急かす訳ではございませんが今後の予約状況によってはご予約を受けれない場合もございます事を事前にお伝えさせて頂きます。

 

ご予約なしでも購入可能ですか?というお問合せも沢山頂きます。勿論、可能です。

 

ただ、前述の通り予約で埋まってしまった色、サイズに関しては予約なしでは購入頂けませんのでその点だけご了承下さいませ。

 

特に「ブラウンヘリンボーン」をご検討の方はお早目のご予約がオススメです。

 

それでは本日の本題へ。

 

 

 

 

 

 

自分が欲しいが為に数年探し続けた結果、欲しいものが見つからず。

 

結果、フェルコに別注で作成依頼をした「ハーフジップスウェット」をご紹介。

ここ数年、欲しくて探したんですけどね。なかなかいいのがなかったんですよね~。

 

見つかるのは「イマドキフィットなオーバーサイズ」か「50-60年代当時のリアル復刻」のどちらか。

 

イマドキ過ぎるのはすぐに飽きるから嫌だし、当時のままであれば断然古着の方がいいしって感じで。

 

あまりにも見つからないのでこういう時は別注しちゃえって事で別注依頼。

 

別注のポイントは「シンプル」で「普通」。

 

こちらっ。

12oz TERRY HALF ZIP COLLAR SWEAT – BLACK 16,280円(税込)

 

 

12oz TERRY HALF ZIP COLLAR SWEAT – TWISTED GREY 16,280円(税込)

 

 

12oz TERRY HALF ZIP COLLAR SWEAT – ITALIAN NAVY 16,280円(税込)

 

 

12oz TERRY HALF ZIP COLLAR SWEAT – LIGHT OLIVE 16,280円

 

「普通」なのが良くないですか?

 

ヴィンテージのソレよりもサイズバランスが良く、イマドキなソレよりも普通に長く着れる。

 

「別注」なだけにやろうと思えば色々とディテールを盛り込む事も可能なんですが・・・。

 

胸にプリントしたり、脇に切り返しを付けるなど(リバースウィーブ的な)のやりがちな事も一切せず。

 

ストイックに「シンプル」と「普通」を追い求めた結果、こうなりました。

 

今はこんなベーシックなモノを見つけるのが難しい時代なのではないかと。

 

 

 

 

とはいえ「ハーフジップスウェット」って実は結構マニアックなアイテム。

 

しかもジップが上まで(襟まで?)閉めれてハイネックになるタイプって結構あるじゃないですか?

 

この完全な襟型タイプのスウェットはそんなにメジャーな存在ではございません。

 

その為、このタイプのハーフジップスウェットはお持ちでない方も多いはず。

 

襟は付いているものの、シャツとも違うしポロシャツとも違う。

 

ラグビーシャツともまた違っていて。

 

当然、クルーネックのスウェットやスウェットパーカーなどとも違い。

 

何に合わせてどう着ればいいのか???

 

 

 

色々と試してみた結果・・・。

 

このハーフジップスウェット、想像以上に着回し抜群の「優等生」でした!!

 

意外?にも着方は様々で多種多用。

 

 

 

ベタにクルーネックのTシャツの上や、

 

 

ヘンリーネック、

 

モックネックや、

 

タートルネック、

 

 

ワークシャツやウエスタンシャツなどの台襟低めのカジュアルシャツや、

 

アメトラ好きな方にはボタンダウンシャツにタイドアップもオススメ。

クルーネックのスウェットとは一味も二味も違った雰囲気を楽しめます。

 

 

 

寒くなって重ね着する時のインナー要員としても優秀。

【フェルコ】コーチジャケット

 

 

【クレセントダウンワークス】ダウンベスト

 

 

【ダブルアールエル】ブラウンズビーチタイプジャケット

 

 

【ポストオーバーオールズ】ポストラベイル

 

 

【ワーカーズ】RAF パーカー

 

 

【ポストオーバーオールズ】デニムカバーオール 私物

 

 

【エンジニアドガーメンツ】サフォークシャツジャケット

 

 

【ワーカーズ】クルーザーベスト

 

 

【エンジニアドガーメンツ】サフォークシャツジャケット

 

 

【エンジニアドガーメンツ】BAシャツジャケット

 

こんな感じで重ね着した時の襟周りの独特な雰囲気がイイんです。合わせるものや色によってゴリゴリのアメカジからクリーンなスタイリングまで幅広く活用可能!自分が思っていたよりも相当万能でした。これはかなり使えますっ!

 

 

 

 

で、ジャケット好きとして絶対にやりたかったのがコレ。

ハーフジップスウェットをジャケットのインナー使い。

【ワーカーズ】ラウンジジャケット

 

 

 

【ワーカーズ】ラウンジジャケット

 

 

 

【ディーシーホワイト】メルトンスポーツブレザー

 

 

この為に別注したといっても過言ではありません。ジャケットやブレザーがお好きな方は是非っ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単体で着てもクルーネックとは違った雰囲気も出せますし、重ね着のインナーにした時の襟元のニュアンスは他のアイテムではなかなか出せない雰囲気。

 

「単体」でも「重ね着」でもかなり使えるスウェットである事に間違いなさそうです。

 

ジップの開閉具合で雰囲気もガラッと変わるので色々と楽しめます。

 

あまり馴染みがない方も多いであろう、この手の「ハーフジップスウェット」。

 

是非一度お試しいただければと。

 

いつでも買えるモノでない事に間違いはございませんのでお見逃しのないよう。

 

有難い事に気づけばきちんとご紹介する前にボチボチ売れておりまして・・・。

 

色・サイズによってはお早目が吉かと。

 

 

 

 

 

 

 

 

オンラインは下記からご確認下さい。

 

【フェルコ】ありそうでない?シンプル&ベーシックなハーフジップスウェット4色展開←クリック or タップ

 

 

 

 

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ジップを全開してもいやらしくない長さ、ジップを閉めた時の襟の収まり(すわり)、フロントの前下がりの具合など地味に拘ってます。見た目が普通過ぎて伝わらないと思いますが(笑)

鈴木

 

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1525「ハーフジップなスウェット」

2023.9.21

「ハーフジップなスウェット」

 

 

欲しいハーフジップスウェットがなかったのでフェルコで別注依頼しました。

 

 

イマドキなオーバーサイズでもなく50~60年代のリアル復刻でもなく。

 

 

普通に長く着れそうな定番的なデザイン。

 

 

ハーフジップスウェットな時点でどちらかと言えばマニアックな存在ですが意外と便利に使えます。

 

 

クルーネックとは違ったスウェットライフをお楽しみください。

 

 

オススメインナーはヘンリーネック。セットで如何ですか?

 

 

着用スタッフ スズキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□スウェット【FELCO】12oz TERRY HALF ZIP COLLAR SWEAT – TWISTED GREY 

 

 

□ヘンリーネックTシャツ【FELCO x HEALTHKNIT】L/S HENLEY NECK POCKET-T U.S.COTTON OPEN END JERSEY – WHITE 

 

 

□パンツ【D.C.WHITE】SEEP FATIGUE PANT REGULAR FIT – OLIVE  近日アップ予定

 

 

□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER 981(私物)

 

 

 

 

 

 

 

 

FELCO (フェルコ) 12oz TERRY HALF ZIP COLLAR SWEAT - TWISTED GREY

【FELCO】12oz TERRY HALF ZIP COLLAR SWEAT – TWISTED GREY 

 

 

FELCO×HEALTHKNIT (フェルコ×ヘルスニット) L/S HENLEY NECK POCKET-T U.S.COTTON OPEN END JERSEY - WHITE

【FELCO x HEALTHKNIT】L/S HENLEY NECK POCKET-T U.S.COTTON OPEN END JERSEY – WHITE 

 

予約受付スタート!【D.C.WHITE ディーシーホワイト】軽くて丸くて柔らかい!固定概念を覆すツイードジャケット

2023.9.16

 

こんにちは。鈴木です。

 

本日ご紹介するのは「D.C.WHITE ディーシーホワイト」がシーズンに1品番だけリリースする「アルティメット(究極の)コレクション」の逸品。

 

2022年春夏からスタートした「究極」と言えるほどに突き詰めた「ディーシーホワイト」の特別なコレクション。

 

第四弾の今回は「Hacking Jacket  – ハッキングジャケット」。

 

ハッキングジャケットとは英国の乗馬の歴史とともに進化したスポーツのディテールを含んだツイードジャケットの事。

 

 

 

 

これがまた凄いんですよっ。

 

ツイードジャケットに対して、重い、四角い、硬いという三重苦のイメージをお持ちの方には目から鱗ですよ。

 

ツイードジャケットへのマイナスな固定概念が覆される事間違いなし!

 

本日、少し長くなるかもしれませんが是非最後までお付き合いください。

 

 

 

まずはブランドのルックブックから。

ディレクターの石原氏曰く、このハンギングした写真がこのジャケットの伝えたい事や魅力をしっかりと表現できているとの事。何故なのか?詳細は後程ご説明いたします。このジャケットの詳細な拘りを聞いてからこの写真を見ると凄く腑に落ちます。

グレーのヘリンボーン(ルックブックには未掲載)、ブラウンのヘリンボーン、ガンクラブチェック、ウィンドウペーンの4色展開。

 

 

 

こちらです。

HACKING JACKET HERRINGBONE – GREY 74,800円(税込)

 

 

HACKING JACKET HERRINGBONE – BROWN 74,800円(税込)

 

 

HACKING JACKET WINDOWPANE – WINDOWPANE 74,800円(税込)

 

 

HACKING JACKET GUN CLUB CHECK – GUN CLUB CHECK 74,800円(税込)

 

 

172センチ60キロで全て「44」を着用

 

マジで2色買いしてもイイと思わせてくれる仕上がりです、ホントに。

 

 

 

 

 

早速ですが何がそんなにいいのかと言いますと、

 

1.「襟ののぼり」

上衿が首に吸い付くように綺麗にフィットしている状態が「襟がのぼっている」という表現をして「いいジャケット」の指標の一つとされています。型紙、縫製技術だけでなくアイロンワークなどの職人の技量が試される重要なポイント。あと、見落とされがちなんですが上衿の絶妙なカーブ具合が美しいんです。このカーブの具合は冒頭のルックブックのハンギング写真で見て取る事ができます。

 

 

2.「自然な丸みの肩回り」

昔のジャケットやガチガチの英国調スーツにありがちな構築的なしっかりした肩回り、鎧のような見え方のジャケットではありません。ツイードジャケットを着て違和感を感じる一番の要因はここではないかと考えます。こちらのジャケットはナチュラルな丸みで袖にかけてキレイに流れるようなシルエットがポイント。「肩パット(型くずれなどを防ぐ資材)」や「タレ綿(袖山にボリュームやソフト感を出す為の資材)」など肩回りの副資材も入れつつこのナチュラルな肩回りには驚愕です。

 

 

3.「フル毛芯」

接着芯ではなく毛芯という馬の尾や動物の毛で作られた芯を使っています。接着芯よりも高価である事は当たり前ですが、高い縫製技術と手間がかかります。その反面、綺麗なシルエットを生み出すのと、長持ちするというメリットがあります。このハッキングジャケットのラペルのキレイなロールはまさにそれを象徴するディテール。ラペルの外側が跳ね上がったりせずに身頃にキレイに収まっているのもポイント。厳選した副資材、高度なパターンメイキングと縫製の賜物。

 

 

4.「ボタン位置、間隔」

一般的な3つボタン段返りのジャケットよりもボタン同士の感覚を少し狭くして、ボタンの位置も全体的に少し上になっています。それによりウェスト位置が高く見えてスタイルが良く見える効果が。実際にはウェストの絞りはほとんど入っていないのですが寸胴に見えないシルエット。ほんの少しの変化なんですが見た目や着心地に与える影響はかなり大きいです。加えて一番下の第三ボタンから裾のカーブまでの直線的なカッティングがクラシックな雰囲気でカッコイイ。ここが外側に逃げるようにカーブしていると軽い印象になってしまいます。

 

 

5.「英国アブラハム・ムーン社のツイード」

ハリスツイードよりもライトウェイトで色使いがモダンな英国「アブラハム・ムーン社」のツイードを使っています。軽さや柔らかさ、色合いが素晴らしく現代に着るツイードジャケットとしては一番適しているのではないかと思える位です。

 

 

 

 

細かく言えばまだあるんですが主に上記のポイントからタイトルにも書いた「軽くて、丸くて、柔らかいツイードジャケット」に仕上がっている訳です。

 

ツイードのジャケットを見つけて試着してみたら全然しっくりこない、角張った鎧のようなシルエットだったという経験はありませんか?

 

重いし、四角いし、硬いし、三重苦で全然カッコよくないじゃんって・・・。

 

昔は何年もかけて自分の体に馴染ませるのがいいんだよって言ってたりもしましたが・・・。

 

そういう楽しみ方をするツイードジャケットとは真逆のご提案。誰もが着てすぐに快適でカッコイイ。

 

従来の「負」の固定概念が覆る1着。

 

 

 

 

 

色々と書かせていただきましたが一番は着てしっくりくるかどうか。

 

そして着回しが利くかどうか。

 

ベタなスタイリングからちょっと遊んだスタイルまでいくつかご紹介。

 

【グレーヘリンボーン】

 

【ブラウンヘリンボーン】

 

 

【ウィンドウペーン】

 

 

 

【ガンクラブチェック】

ボタンダウンシャツ、ミリタリーシャツ、ラグビーシャツ、クルーネックニット、タートルネックニット、ハーフジップスウェット、フリースなどなど。ウチにあるモノは何でも着れるといっても過言ではなく。

 

 

 

大西は「48」

176cm 74kg 48着用

 

川端は「46」

170cm 68kg 46着用

体型問わず抜群のフィット感。試着レベルなのに体にしっくりくる馴染み方。

 

これ、ホントにツイードジャケット?って印象。

 

 

 

 

 

ツイードジャケットに対して、重い、四角い、硬いという印象をお持ちの方には是非一度着て頂きたい。

 

ツイードジャケットを試着して「何かしっくりこない」って印象だった方にも。

 

そのマイナスの印象や解決できなかった疑問はこの「ハッキングジャケット」を着る事によって完全に解消できます!

 

と言い切れる位、自分自身が今までのツイードジャケットに対して持っていた不満が全て解消されたような晴れやかな気持ち。

 

是非皆様にも体感して頂きたい。絶対に驚きますよ。そして長年の悩みもすっきり解決!

 

 

 

 

 

 

 

 

私、最初にこのジャケットを試着した時に思ったんですっ!

 

「アンコンジャケット?」

 

このジャケットには「肩パット」や「タレ綿」などの肩回りの副資材は入っていないんだろうって。

 

じゃなきゃツイードジャケットでこの肩回りの自然な丸みはないだろうと。

 

そんな単純な考え方をしていました。

 

 

 

実は「肩パット」も「タレ綿」も入っているしっかりとした作りのジャケット。

 

それでこの仰々しくない自然な肩回りになるんだって素直に感動しました。

 

「肩パット」や「タレ綿」を入れる事で肩がごつくなって自然に見えないと思い込んでいたからです。

 

 

 

この「肩パット」や「タレ綿」という副資材、入れる事によるメリットは

 

・どんな体型の方でもナチュラルショルダーを形成できる。いかり肩の方、なで肩の方でもパットとタレ綿によって形を作っている為、どなたが着ても完成された自然な肩回りを演出できる。

 

・使い込んでも型崩れしにくい。

 

・テーラードジャケット本来の立体的な形を作れる。

 

 

 

勿論、デメリットも。

 

・重たくなる。今回のハッキングジャケットは裏地部分を極力省き、生地も軽めのシェットランドツイードを使う事によりバランスを取っています。

 

・自宅での洗濯には向かない。パットやタレ綿が入る事によって家庭での洗濯が難しくなる分、少し手間がかかる?という認識。

 

 

 

肩回りを自然に丸くする為には単純に肩パット、タレ綿などの副資材を入れなきゃいいじゃんっていう簡単な理屈でもないんですね。

 

完成度の高い型紙と技術力の高い職人さんであれば「肩パット」、「タレ綿」なしでもテーラードジャケットと呼べるモノになり得るようですが、それらが兼ね備わっていない場合それらの副資材を使わないと「テーラードジャケット」とは呼べないペラペラな仕上がりになってしまうとの事。市場にはそんなジャケットが沢山あるそうです。

 

上記のメリット、デメリットを考慮しつつも今回のような自然な仕上がりであれば、肩パット、タレ綿は入っていた方がいいですよね。

 

デメリットの重さは仕様で解消できてますし、管理の手間(オフシーズンにクリーニングに出せばいいですし)なんてたいした事ないですからね。

 

奥深し、テーラードジャケット。

 

 

 

 

 

 

そしてもう一つのポイントは首に吸い付くような襟ののぼり。

 

首に吸い付くようにキレイにフィットする襟の様(さま)を「襟がのぼっている」という表現をします。

 

これはジャケットを試着した時に首と襟部分に注視すると「なるほどっ」て思います。

 

自分が着た時よりも他人が着た姿を後ろから見ると如実に分かります。

 

ここがフィットしていない状態を「襟が抜ける」といった表現をします。

 

いいジャケットは着た状態で腕を上げても襟が抜けないなんて言われたりもします。

 

これ、ジャケットを着る上で凄く大事なポイント。

 

言うのは簡単ですが実際には職人の技術力や経験がモノを言う重要箇所。

 

 

 

 

この「襟ののぼり」と「肩回り」を実現できるテーラードの工場、職人さんというのが限られているようです。

 

ジャケットの縫製は「丸縫い(革靴でいうベンチメイド的な)」という1人の職人が全て縫い上げるやり方と襟だけを縫う職人、袖付けだけをする職人と各箇所毎に分業になっているやり方があります。

 

こちらのジャケットは分業での縫製手法を採用。各箇所のスペシャリストによる高い技術力がないと実現できないレベル。

 

丸縫いがいいか分業での縫製がいいかは色々な意見があるとは思いますが、こちらのジャケットに関しては縫製箇所毎のスペシャリストの技術力の結晶により作り上げられています。

 

興味深いと思ったのが同じ型紙を使っても縫製する職人によって全然違った仕上がりになるという点。

 

これはテーラードジャケットだけでなくワークウェアなどの工場にも言える話なんですが、ジャケットはその違いがエグイようです。

 

それぐらいジャケットの仕上がりは職人の技量によって左右されるという事実。面白いですよね~。

 

 

 

 

 

 

 

冒頭でお伝えしたルックブックのハンギングした写真がこのジャケットを象徴する写真だという話。

 

ここまで読んで頂けた方は改めて見て頂くと違ったポイントが見えてくるかもしれません。

 

こちら。

上衿のカーブ、フワッとした柔らかいラペルのロール、自然な丸みのナチュラルショルダー、腕の前振りによって表現される「曲線」。

 

それに対してラペルから裾のカーブまでのラインが表現する「直線」。

 

この「曲線」と「直線」の組み合わせがこのジャケットの象徴的なポイントだと、石原氏。

 

それを聞いてこのハンギングの写真を見ると妙に納得してしまうんですよね~。作り手って凄い。

 

そしてプロのカメラマンさんって凄い。

 

やっぱり先日のイベントで「作り手」から直接話を聞ける機会は相当貴重でした。

 

そしてそれをきちんと皆様に伝えるべく我々の仕事があるのだと再認識。

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介したディーシーホワイトのアルティメットコレクション第四弾「ハッキングジャケット」は4色展開。

 

ヘリンボーンのグレー、ブラウン、ガンクラブチェックとウィンドウペーン。

 

本日から予約受付スタート。

 

店頭には全色、フルサイズでサンプルのご用意がございます。

 

 

 

 

お渡しは10月2日以降を予定しております。

 

オンラインでご予約頂いた方は10月2日以降に順次発送させて頂きます。

 

オンラインのご予約は下記からご確認下さい。

 

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長文にお付き合い頂きありがとうございました。このブログを書いていて一点だけ凄く残念な点が。着用した写真、商品を試着しているので後ろ身頃のセンターベントのしつけ糸が付いたまま。後ろ姿の写真がホントに残念。しつけ糸がなければ自然なベントの開きと立体的なドレープがお見せできたんですけどね。自分用のガンクラブチェックをゲットしたら都度インスタなどに投稿しますのでそちらも是非ご確認下さい。

鈴木

 

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.1522「アウトドアな赤」

2023.9.14

 

「アウトドアな赤」

 

 

旧いアウトドアブランドが作ってたような雰囲気の赤いジャケット。

 

 

エンジニアドガーメンツの新作「サフォークジャケット」。

 

 

これめっちゃ使えますし、雰囲気も抜群。

 

 

ナイロン製なのでインナーにウールやフリースモノも着易い。

 

 

イイ感じです。

 

 

着用スタッフ スズキ

 

 

 

 

 

 

 

□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】 SUFFOLK JACKET NYLON POPLIN – RED

 

 

□ブレザー【D.C.WHITE】WOOL MELTON SPORTS BLAZER – NAVY 

 

 

□シャツ【WORKERS】MODIFIED BD SHIRT

 

 

□パンツ【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400 

 

 

□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER 981(私物)

 

 

□タイ【ENGINEERED GARMENTS】 NECK TIE COTTON HEAVY TWILL PLAID – OLIVE

 

 

 

 

https://excolle.itembox.design/item/22309/2239010302-cc1.jpg

【ENGINEERED GARMENTS】 SUFFOLK JACKET NYLON POPLIN – RED

D.C.WHITE (ディーシーホワイト) WOOL MELTON SPORTS BLAZER - NAVY

【D.C.WHITE】WOOL MELTON SPORTS BLAZER – NAVY 

 

https://excolle.itembox.design/item/22309/2239020302-dc1.jpg

【WORKERS】MODIFIED BD SHIRT

 

RRL Ralph Lauren (ダブル アールエル ラルフローレン) VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM - BLUE 400

【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400 

 

https://excolle.itembox.design/item/22309/2239010304-bc1.jpg

【ENGINEERED GARMENTS】 NECK TIE COTTON HEAVY TWILL PLAID – OLIVE

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