YALE IS BONE。【Champion(チャンピオン)】

2019.10.30

こんにちは。イトウです。

まずはお知らせから。

現在、「EURO FAIR」を実店舗・WEB SHOP同時開催しております。

対象ブランドは少しばかりお安くお求めいただけます。

是非チェックを。

2019.10.26 – 11.4 【ユーロフェア】開催中←クリック or タップ

さて、、

今回は個人的に今季のオーダーで最も楽しみにしていたアイテムをご紹介します。

Champion

・REVERSE WEAVE PULLOVER HOODED SWEATSHIRT

・YALE UNIVERSITY

・OXFORD GREY / NAVY

・STAINED PRINT / RUBBER PRINT

・MEDIUM / LARGE / XLARGE

・MADE IN USA

・19,800YEN(intax)

・取扱い店舗：Explorer Collective , Explorer Works

・REVERSE WEAVE PULLOVER HOODED SWEATSHIRT – OXFORD GREY

・STAINED PRINT（染み込みプリント）

・REVERSE WEAVE PULLOVER HOODED SWEATSHIRT – NAVY

・RUBBER PRINT（ラバープリント）

そうです。好きな人には堪らない「YALE大学」です。

Vintage ChampionでもYALEの人気は年々高まってきていて、それに伴ってプライスもぐんぐん高騰していますよね。

数年前と比べてもビックリする価格で取引されているYALEですが、今季からChampion JPが正規ライセンスを取得し日本でも発売されました。しかもアメリカ製で。

余談ですが、

昨年、ニューヘイブンのYALE大学のキャンパスへ行ったのですが、そこのBook Storeのお姉さん曰く「アメリカではChampion製のアパレルは今後しばらく縮小する」と。残っていた在庫が鬼セール価格になっていたので思わず、着れるサイズはあるだけ買ったのですが帰ってちょっとガッカリ。生産国がハイチなんですね。アメリカ製であって欲しかった、、と同時にやっぱりアメリカで作るのは難しいんだなと再確認しました。

と、長くなってしまいましたが結論から。

「ChampionがYALEの正規ライセンスでプリントしたリバースウィーブをアメリカ製で作る」

これで買う理由は十分ですよね。

僕はオーダーの段階でテンションが上がって個人的に2色共オーダーしました。

で、入荷して試着して確信しました。これは長く着れる。

そして売れるだろうなぁと。笑

ベースは70sの単色タグのリバースウィーブ。

コットン90 / ポリエステル10の混紡生地。12.5oz。

「リバースウィーブ®」とは

1934年誕生以来、スウェットシャツのパイオニアとして広く愛され続けている、Championの不朽の定番。スウェットが縦方向に縮むのを軽減するために、本来縦に使われている生地を横方向に使用。この編み生地の縦と横を逆にするという意味から「リバースウィーブ®」と名付けられた。さらに両脇部分にリブを採用し、横縮みに対応することで動きやすさを向上。1938年に製法特許を取得して以来、その高いクオリティは、ミリタリーで鍛えられ、過酷なフィールドで活躍するアスリートたにち認められてきた。また、その独特なディテールと抜群の着心地は全米カレッジで人気を博し、スウェットの代名詞として不動の地位を築くとともに、今もなお進化をつづけている。(Champion公式サイトより抜粋)