The Time Has Come “New Balance”
2014.10.23皆さんの聴く音楽ってどんなのですか？？
個人的には雑食なので何でも聴くんですが、
最近専ら「懐メロ」というやつにハマっています。
最近は布施明が熱い自分。
この頃のアーティストって音楽センスが本当に良くて
今のポップスでは考えられない程個性がある様に思います。
ヴォーカリストとしても実力も十分。
海外の音楽に近づこうとしていた時代でもあったかと思います。
その他にも安全地帯やJ Walk、山下達郎はとにかく神。
今の音楽を否定する訳ではないですが、
昔を知って今を知りたいなと思ったり。
うーん。やっぱり音楽って良いですね♪
いつか店で山下達郎を流してやりたいです。笑
前置きが長くなりましたが、本日はこちら。
New Balance
当店で展開するのは約3年振りのニューバランス。
やっぱりどのスニーカーブランドよりしっくりきます。
抜群の履き心地に加え、今季はUS、UK共にご用意。
日本未展開カラーもありますので是非チェックしてくださいね◎
まずは不動の定番
New Balance-M996 Navy& Tan
99シリーズの中でも定番の996。
コレを無くしてこのブランドは語れません。
アメリカ国内での生産、
自国の産業拠点の空洞化が叫ばれていた1989年当時、
国内生産を貫いた事で注目されシリーズを不動の地位に押し上げた名作です。
最初の一足にはやっぱりコレ。
どんなパンツとも相性の取れる996はマストアイテムかなと。
定番のネイビーもいいですが、
ベージュもなかなか。。。
そして同じくアメリカ製のこちらの品番。
New Balance-M998
コアなファンが好むとされている998。
99シリーズの中でもやや細めでスラッとした印象。
1993年にリリースされた998。
一番の特徴はアブゾーブソールを搭載したことですよね。
詳しく言うと「衝撃吸収反発弾性」に特化した機能ソール。
アメリカ元大統領、
クリントン氏がジョギングで履いていたのも有名な話ですよね♪
スラッとした印象ですが、ソールはしっかりと高さがあって
ローテク感とハイテク感が見事に融合したアイテム。
黒やグレー、赤などの配色のバランスもいい雰囲気です♪
そしてNew Balanceのオリジナルと言えば!!
もうお分かりですよね♪
New Balance-M1300
スニーカー界のロールスロイスと称されるM1300。
あのラルフローレン氏に「雲の上を歩いている様だ」と言わしめた一品。
New Balanceのフラッグシップモデルです。
デニム地で作られた面白みのあるアイテムと
定番的な印象に綺麗にグリーンが入ったモデル。
どちらもフラッグシップモデルと言われながらも
挑戦する事を忘れない姿勢にはビックリさせられます。
そしてこちらはUKのシリーズより。
New Balance-M1500
先ほどご紹介した1300の後継に当たる1500。
アメリカ製になったりイングランド製になったり
様々な国で作られる程世界中から支持を集めるモデルです。
様々な国の力のあるショップなどが
挙って別注を掛けたのも記憶に新しいですよね♪
どちらも日本では展開の無いカラーだけに興味深々。
今回展開している中では一番ボリュームがなくスラッとした印象。
今回はコレかなぁ。。。（超個人的）
そして記念モデルもバッチリ到着。
こちらもUKです◎
New Balance-M577
超が付くほどの定番の576のアップデートバーションの577。
576よりも若干スラッとした印象で
ヨーロッパで高い評価を受け続けるアイテムです。
今回は577が産まれて25周年と言う事で当時のカラーリングで限定販売。
シューケースなども付いた豪華仕様になっています♪
57シリーズの特有のポテッとした印象は相変わらず。
やっぱりこのノーズの短さが可愛いです♪
と気付いたらかなり長いblogになってしまいましたが、
いかがでしたでしょうか。
お付き合いありがとうございました♪
やっぱりこのブランドが考える履き心地は最高。
ランニングはもちろんですが、
このタウンユースで使える幅の広さが魅力的です。
結構な物量で入って来たので是非チェックを♪
量販店でもこれだけのUS,UKモデルは見れないと思いますよ笑
是非店頭で。
それでは。
miura’s Instagram@mos0
