【WILD THINGS(ワイルドシングス)】のお役立ち極暖アウター2選

2019.11.17

 

 

 

こんばんは。寒いですね。鈴木です。

 

本日は私的には非常に懐かしくて馴染みのあるアメリカのアウトドアブランド「WILD THINGS(ワイルドシングス)」をご紹介。

 

何故懐かしくて馴染みがあるかと申しますと、エクスプローラーがオープンした20年程前はアウトドアブランド全盛でお店の構成もがっつりアウトドアブランドでした。

 

それでお店の名前「エクスプローラー(探検者)」なんです。知ってました?実はそんな由来がございまして。

 

当時の私の冬のスタイルと言えばパタゴニアのフリースのインナーの上にチャムスのハリケーントップ、グラミチパンツにダナーライト。

 

アウターはといえばワイルドシングスのプリマロフトのリバーシブルというのがお決まりでしたね。

 

当時、服装は完全なアウトドア小僧でした。ライフスタイルは今も昔もゴリゴリのインドアですが。

 

 

 

 

 

 

 

ダウンよりも取り扱いも楽でコスパもいいプリマロフト(化繊の中綿)を使ったアウターをかなり早くから作っていた「ワイルドシングス」。

 

ブランドのコンセプトに「軽くてタフ」というキーワードもありますしね。

 

ブランドをご存知ない方も多いと思いますのでまずはブランド紹介から。

 

 

 

WILD THINGS(ワイルドシングス)←ブランドの商品一覧へ

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1981年にアメリカのマサチュ-セッツ州のノ-スコンウェイにて、アメリカを代表する登山家、ジョンとマリーのボガード夫妻により設立されたアウトドアブランド、WILD THINGS(ワイルドシングス)。『軽くてタフでなければいけない』というブランドコンセプトを基に高品質なアウトドアウェアを生産している実力派ブランド。WILD THINGS(ワイルドシングス)の品質の高さは高い評価を受けておりアメリカ陸軍や、海兵隊などの製品を提供するなどアメリカ本土は勿論ですが世界各国からも高い評価を受けています。

 

 

 

 

 

 

 

今シーズン、当店では「ワイルドシングス」のバリエーションをかなり増やして展開をしております。

 

機能性が高くプライスもこなれているという観点ではアウトドアブランドはある意味「最強」。

 

そして〇タゴニアや〇ース〇ェイスほど街中で被る事もなく。

 

本日はその幅広いバリエーションの中から化繊中綿「プリマロフト」と「ダウン(天然羽毛)」を使用したアウターを1型づつご紹介。

 

 

 

 

 

 

まずは軍モノ好きな方の間では数年前から話題のアメリカの特殊部隊が実際に着用している通称「モンスターパーカー」。

 

ガチの軍モノのモンスターパーカーの詳細を知りたい方はググってみて下さい。

 

特殊部隊が着用するPCUというカテゴリーの中でも最高段階のレベル7に属する最強アウターです。マイナス46度まで対応できる正にモンスターなパーカー。

 

そんなモンスターパーカーをタウンユースにアレンジしたのがご紹介するワイルドシングスのモンスターパーカー。

 

こちら。

【WILD THINGS】 MONSTER PARKA – BLACK←クリック or タップ

 

【WILD THINGS】MONSTER PARKA – TAUPE←クリック or タップ

 

 

 

 

 

 

 

 

ディテールはこちら。

 

表地は高密度のコットンポリエステルの混紡素材。コットンの風合いも残しつつ撥水性も確保。

高めの立ち襟の中にはフードが収納されています。雨や雪の時には実用性の高いフードはデザインとしても優れています。

フロントジップからの風や雨の侵入を防ぐ為のストームフラップはマジックテープで留める仕様。スナップよりも簡単に開閉できます。

左右のハンドウォームポケットはざっくりと大き目サイズ。

ジップは上下どちらからでも開閉可能。

左腕のロゴはリフレクター仕様になっておりモダンなアレンジがなされています。

袖口もベルクロ仕様になっており、風の侵入を防いでくれます。

中綿はプリマロフトを使用。ダウン(天然羽毛)よりも扱いやすいのが特徴。水にも強く耐久性の高さがダウンとは違う点ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着てみました。172センチ58キロでXS着用。いつものスタイルにオン。

軽めの一重のアウター位であれば中に着れそうなサイズ感です。普段のスタイルにざっくり羽織るだけで雰囲気あってカッコイイです。厚手のスウェットやニットだと少しタイトになりそうな印象です。

 

 

 

モノトーンで若干キレイ目にしてみました。全然イケます。カジュアル一辺倒でなく色々なスタイルに使えそう。

 

 

 

 

流行りでいくなら大き目に着るという着方もあります。Sサイズを着用。

恐らく本来のモンスターパーカーのサイズ感でいったらこれぐらいなんですかね?何が嬉しいって袖丈が長すぎないのでワンサイズ上げてもだらしない印象になりません。これなら少し大き目に着てもいいかなって思っちゃいました。長く着るならジャストサイズだけど、少し大きく着るだけで今っぽくなりますね。大き目に着てもだらしなくなりづらい絶妙なサイズバランスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう1型はショート丈のダウンジャケット。1枚で2度美味しいコスパ抜群タイプ。

【WILD THINGS】SNUG DOWN VECKET – BLACK←クリック or タップ

【WILD THINGS】SNUG DOWN VECKET – NAVY←クリック or タップ

【WILD THINGS】SNUG DOWN VECKET – MOCA←クリック or タップ

 

 

 

 

 

 

 

ディテールはこちら。

何がコスパ抜群って袖を外してベストとしても使えるんです。ご安心ください。きちんと考えてあります。

この類ってベストにした時の肩の収まりが悪くて見た目がよろしくない事が多いんですがコレは違います。

肩幅が狭めの設定になっており、袖を外した時もすっきりとスタイリッシュ。

首から肩のラインが真横にまっすぐになっていると肩が浮いてしまうんですがそれもきちんと考えて作られています。リアルにジャケットとベスト両方とも使える便利タイプ。

 

 

 

 

表地はナイロン素材。多少の撥水性もある生地。

フロントジップからの風や雨の侵入を防ぐストームフラップは2重の仕様。

水が弱点のダウンにとっては安心感のある仕様です。

袖口はベルクロ仕様。寒い時にも袖口からの風の侵入を防げます。左袖口には控えめにブランドロゴのプリント入り。

左右のポケットのフラップはマジックテープで2か所留める仕様。開閉が楽なのでポケットへの出し入れもストレスなし。

ポケットは横からも手が入る嬉しい仕様。しかもポケット内に起毛のポリエステルフリースがあしらわれていて肌ざわり、暖かさも最高です。

 

 

 

 

着てみます。172センチ58キロで「S」を着用。

 

ベストにしてみます。

ジャケットとしても、ベストとしてもどちらも違和感なく使えちゃいます。強いて言うのであれば袖だけでも何か使い道があるといいのになって(笑)。こちらのモデルはリアルにダウン(天然羽毛)というのもポイント。化繊ではなく天然羽毛でこのプライスは嬉しいですよね。余談ですがこちらの商品名「SNUG DOWN VECKET」。VECKETって何?と思ったら「JACKET」と「VEST」の造語でした。あ、なるほどって。

 

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介したワイルドシングスのアウターは既にオンラインにアップされております。

 

この2型以外にもアウターやフリース系のアイテムが沢山揃っております。

 

下記からWILD THINGSの商品一覧がご覧頂けます。是非チェックしてみてください。

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現在ノースアメリカンフェア中ですので漏れなく対象。今がチャンスです。

 

鈴木

 

 

 

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