Seiji Suzuki
店舗統括マネージャー兼チーフバイヤー。2児のパパながら物欲が止まらない典型的な洋服バカ。
店舗統括マネージャー兼チーフバイヤー。2児のパパながら物欲が止まらない典型的な洋服バカ。
こんにちは。鈴木です。
本日は4月22日にご紹介させて頂きましたフランスのカットソーブランド「ARMOR LUX」を改めてご紹介させて頂きます。
前回は長袖のみのご紹介でしたが本日は春夏のメインの半袖をご紹介。
初めてブログをご覧頂くお客様の為にも念のためブランド紹介をさせて頂きます。
4月22日のブログで既にご覧頂いたお客様は飛ばしてください。4月22日の長袖紹介のブログはこちら←タップ or クリック
フランスのカットソー、ニットのブランド。創業当時から一貫して自社生産を貫く数少ないブランド。
生地の編み立てから縫製、仕上げまで全てフランスの自社工場で行っています。
なかなか自国で生産するといっても生地は外部仕入れのメーカーが多い中、全て自社でまかなっております。
コダワリの部分でもリスペクトする部分が多いのですが結果、何が嬉しいかと言いますと「プライス」。
生地から全てを自社でまかなえるということは他の余分な流通がなくなるという事。
結果、プライスも安くなります。他のフランスのカットソーブランドに比べてワンマークぐらい安いのはそういった理由もございます。
日本に代理店がなく直接輸入という点もポイントですが・・・。
潔く前回と全く同じ文面をコピペしました。既にご覧頂いていた方は重複してすいません。
それでは早速半袖のご紹介。
今回の半袖は前回ご紹介したコットンリネン素材の長袖よりも色数も多く無地だけでなくボーダーもございますっ!
なんと全10色(ボーダー含め)。全部着るの大変だな・・・。
着用はこちらっ!
AQUILLA (OLIVE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
NATURE (OFF WHITE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
MARINE DEEP (NAVY) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
BOURDON (YELLOW) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
TOBACCO (BEIGE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
PILLARD (RED) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
MANGANESE(PINK) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
ここからはボーダー。
MARINE DEEP/NATURE (NAVY/OFF WHITE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
AQUILLA/NATURE (OLIVE/OFF WHITE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
BOURDON/NATURE (YELLOW/OFF WHITE) 8,424yen taxin.←クリック or タップ
改めて着てみるとやっぱりいいですっ。この風合いはなかなかないんですよね~。ましてやコットンだけでは難しい風合い。
長袖をご紹介させて頂いた時にも思いましたが本当に発色がイイです。パキッとし過ぎない絶妙な発色。
これならヴィヴィッドカラーが苦手でもコーディネートに取り入れやすいです。
着用では合わせるボトムによってサイズをワンサイズ上げています。
ショーツの場合はMサイズ、パンツに関しては全てSサイズを着用しております。
参考までに私172センチ58キロです。Mサイズでも大きすぎる印象はないです。ジャストで着るならSサイズです。
ボトムや靴とのバランスでサイズを調整して頂くと全体のバランス感が整うと思います。
このTシャツ、特別奇をてらったデザインな訳ではございませんし、シルエットも至って普通。でもどこか雰囲気あるんですよね~。
「18SS」シーズンの私の「激押し」のTシャツでございます。
と、ここで終了かと思わせておいて実はもう一型オススメの半袖が存在します。
しかもこちら現段階で実店舗ではかなり売れ売れな絶好調アイテム。色、サイズによっては完売になっています。
コットンリネンの半袖はどちらかというとベーシックで流行とは無縁なディテールとシルエット。
今からご紹介する半袖はいい意味で今っぽい要素を含んだヘヴィーウェイトコットンの半袖です。
こちらっ。
AVISO/NATURE (NAVY/OFF WHITE) 9,720yen taxin.←クリック or タップ
サイズ「S」を着用。
AQUILLA/NATURE (OLIVE/OFF WHITE) 9,720yen taxin.←クリック or タップ
サイズ「M」を着用。
こちらのカラー、見た目グレーの杢調に見えますがよーく見るとオリーブの糸を使った杢調になります。
Sサイズは完売です。
如何ですか?
程よく今っぽいゆとりのあるシルエット。それでいて素材感はしっかりとしていてガシガシ洗える系。
でもアメリカモノのようなザラッとした風合いではなくあくまで柔らかい素材感。
生地にハリとコシが有り過ぎないのでストンと下に落ちるようなドレープ感もいいですよね。
私と同じ位の体型であまり細身のパンツだとバランスとりづらいかもしれません。太目のパンツかショーツがオススメです。
それにしても何なんですかね。この雰囲気。生地から開発しているからなんでしょうか?ホントうまいなって感じます。
こういうシンプルで雰囲気を持ったモノというのはやっぱりインポートのブランドの良さを感じます。
デザイン的にやりすぎてない所も好きです。
これら2型は天白の「エクスプローラー」とラシックの「エクスプローラーワークス」で絶賛販売中です!
■取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 水曜日
■取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
open:11:00-21:00
毎度の事ながら遠方のお客様にはオンラインページ準備中の為、もどかしい思いをさせてしまい申し訳ございません。
メール、お電話での通販も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
今回撮影で全12枚着たのですが正直どれが一番気にっているかを決めきれず・・・。
あえて決めるならこの2枚かなぁ~と。
こっちのベージュは色々なスタイルに使えそうな汎用性という観点から。
キレイ目にもカジュアルにもどちらにも振れそうかな~って。
どの色もそうでしょ?と言われればそうなんですが・・・。
もう一枚はこちら。
ド直球な位にフレンチマリンな雰囲気で統一されててバランスいいかなーと。
少しだけルーズフィットのTシャツも今っぽくて、これぐらいなら私位のおっさんが着てても許されるかと。
どれもいい色なので選ぶのが大変ですがこの迷っている時間が一番楽しいんですよねっ。
そんな訳で迷っているポーズで。
それでは本日はこの辺で。
本日、ここ名古屋はあいにくの雨ですが店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
本日のインスタで私を含めたスタッフ3人で雨コーデご紹介しております。
雨を楽しむ北欧スウェーデンの「ストゥッテルハイム」のレインウェア。前向きに雨を楽しみたいですね。
鈴木
こんにちは。鈴木です。
本日ゴールデンウィーク最終日ですね。
大型連休をお過ごしになった方は既に明日のお仕事の事を考えてブルーになっている方もいらっしゃるかと。
あれ買うために頑張ろうとか週末にコレを着る、穿く、履く為に頑張ろうっ、などなど。
明日からも引き続き頑張ってお仕事をする為の「糧」になるきっかけをご提案できればと。
さて、本日ご提案させて頂くのは「GUY ROVER(ギ・ローバー)」。イタリアのシャツブランドです。
正直あまり艶っぽいイタリア感のありすぎるブランド、アイテムは得意ではありませんがあくまで当店の目線でカジュアルに着れるアイテムを
ご提案させて頂きます。
よくギローバーをご紹介する時に「マシンメイドでは最高峰」という言葉を使わせて頂きます。
ギローバーがシャツの最高峰ではないのは事実です。もっと高いシャツブランドでもございます。
ギローバーよりもクオリティの高いシャツになるとアームホール部分の縫製などが「手縫い」になってきます。
そうなると着た時のフワッとした仕上がりや立体感、丸みなどはいいのですが洗濯に気を遣う事に。
そう、手縫いの為、洗濯機でガシガシ回すには耐久性に不安要素がある訳です。
では何がギローバーのよさかというとデイリーに使える耐久性とクオリティ、プライスのバランスです。
ギローバーのシャツは普通にご家庭の洗濯機で洗えます。割とガシガシと。デイリーユースに優れたアイテムです。
日々使うモノ(道具)と考えると重要なポイント。奥様に面倒くさいから自分で洗ってと言われなくても済む訳です(実体験に基づく)。
そいういった点からギローバーのシャツがデイリーユースに優れたシャツというのが分かって頂けると思います。
更にもう一点、ギローバーをオススメする理由がございますがそれは薀蓄的な要素なので最後にご紹介させて頂きます。
前置きが長くなりましたが着用イメージをご紹介させて頂きます。まずは定番のボタンダウン。
無地の鹿の子とバーズアイと呼ばれる鹿の子の2種類の生地がございます。
まずは無地の黒。
とりあえずはかたく定番のデニムに合わせました。鉄板です。
襟周りがしっかりしているのでカジュアルすぎる印象はないですね。
次はバーズアイ鹿の子と呼ばれるタイプの生地のレッド
オフホワイトのデニムに合わせています。白系の5ポケ(ピケやサテンのオフ白)や薄い色系のチノに合わせやすい色です。
バーズアイの発色は無地のタイプよりもソフトなので色モノでも着易いです。
そしてバーズアイ鹿の子のブラック。
黒が苦手な方の「真っ黒感」や必要以上の「艶感」は皆無なので普通に着ていただけると思います。
割とキレイ目なコーディネートにしました。
そしてお次はレギュラーカラー。こちらは昨年からリリースされた新型。
本当はメーカーの18ssのラインナップになかったのですが無理言って作ってもらいました。
無地のネイビー。
ボタンダウンと同様に鉄板のデニムコーディネート。
こちらはあえてストレートの武骨なデニムにインしてアメリカンクラシックをイメージしました。
バーズアイ鹿の子のオレンジ。
無地系の発色と違い柔らかい発色なのでコーディネートしやすい色モノという印象です。
いつものパンツに合わせました。
初めてブログをご覧の方で「いつもの」の意味が分からない方は私の過去ブログをご参照ください。
これでもかという位、毎週穿いておりますので・・・。
最後はバーズアイ鹿の子のサックス。
カジュアルでも使える汎用性を確認する為に軍パンに合わせました。いいバランスです。
レギュラーカラーのタイプは裾がラウンドしているのも特徴です。
私的にはカジュアルスタイルにはこちらのモデルの方が着易いかと。
ボタンダウン、レギュラーカラーのモデルどちらも172センチ58キロでSサイズを着用しております。
洗濯で多少着丈が縮みますのでその点はお気を付け下さい。
どちらの襟型も台襟のついたシャツ仕立てなのでジャケットなどのインナーにも合わせやすいです。
ラコステやジョンスメドレーもオススメですがもう少し「きちんと感」が出せるのがギローバーの良さでもあります。
トラウザーなどと合わせたキレイ目なスタイルから色落ちしたデニムや軍パン、チノパンなどにも合う汎用性の高さ。
メンズカジュアルで考えられるボトムはほぼ網羅できる万能アイテムな訳です。
クールビズスタイルにも人気が高くリピートのお客様が多いブランド、アイテムでもあります。
さて、冒頭で書いたもう一つのギローバーのオススメのポイント。
実は「ギ・ローバー」は鹿の子素材でシャツを作った初めてのブランドと言われております。鹿の子素材は「編み生地」。
本来シャツは「織り生地」で作られる事が多いです。編みの生地は伸縮性があるので慣れていないと縫うのが難しい訳です。
「編み生地」は色々種類はありますがTシャツの生地を思い浮かべていただければ分かりやすいかと思います。
今では珍しくもなく、様々なブランドから鹿の子のシャツはリリースされていますがシャツブランドが編み生地を使ってシャツを
縫うというのは当時では非常に珍しい事だったんですね。
あまり伸びない「織り生地」を縫いなれた職人に伸縮性のある「編み生地」でシャツを作れと言うのは非常に非合理的だったんでしょうね。
ラインの出来上がった工場では普段と違う事をするのを嫌がる職人さんもいますからね。生産効率は確実に下がりますしね。
という点がギ・ローバーを語る上で欠かせないストーリーになっております。
勿論、そんな事知らなくても着れるんですけどね~。
そういう背景まできちんと説明してご納得頂れば、ただ着るよりも愛着を持って永く着ていただけるかと。
見た目はそんなに変わらずもっと安いモノはいくらでもあると思うのですが背景にあるストーリーまではコピーできません。
こういう時代だからこそ、何に価値を見いだせるかが重要になってくるんじゃないかと思うんですけどね~。
本日ご紹介したギローバーの商品は既にウェブにアップされております。
気になる方は是非下記からご覧下さい。
GUY ROVER (ギ・ローバー)の商品一覧へ←クリックor タップ
さて、今週はどのスタイルが一番お気に入りかと言いますと、こちらっ↓。
シアサッカーのパンツではないんですね~。クラシックなデニムにインのパターン。
やっぱりキレイ目なイメージが強いのでこうやってカジュアルにも着れるのは嬉しい限りです。
袖口を一回折ってパンツにインした上半身と袖丈のバランスを整えています。
少しだけ50年代のアメリカンワークなイメージ。こんな感じのアメカジミックスも面白いと思いますよ。
実は私、ずっと取り扱っておりますが最近までギローバーのこのタイプは苦手でした・・・。
私より若い方でも似合う方も多いですし年齢関係なくカッコよく着られている方も多いんですけどね~。
ここ数年で着たいなぁと思うようになりまして。理由は分かりません。気分でしょうか・・・年齢でしょうか・・・。
何にせよ新たな発見があるのは嬉しい限り。まだまだ新しい発見のある「ファッション(洋服)」は楽しいです。
それでは本日はこの辺で。
本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木
こんにちは。鈴木です。
リゾルトフェア両店舗(エクスプローラーワークスとエクスプローラー)で絶賛開催中でございます。
林さんのフィッティングはワークスのみで本日は18時までで林さんは帰られますので林さんのフィッティングをご希望のお客様は早めにご来店をお願いします。
昨日の初日はお蔭様で大盛況。ワークスはフィッティング待ちがかなりあったようですのでご試着だけをお考えでしたら天白の
エクスプローラーにご来店頂ければスムーズにご試着のご案内が可能だと思われます。
さて、それでは本題に入らせて頂きます。
本日ご紹介させて頂くのは先々週にもご紹介させて頂いたキートンチェイスUSAの日本製のライン。
L/S SINGLE NEEDLE REGULAR COLLAR SHIRT – 40’S FRENCH LINEN CANVAS 13800円(税抜)
納期が遅れていたリネンのタイプが昨日入荷致しましたので早速ご紹介させて頂きます。
最高の風合いに加え、めっちゃいい色が揃っております。
KEATON CHASE USAでは意外にも初展開となるリネン素材。18SSが初展開です。
何故オーダーしたかというと私が昨年からリネンのシャツにハマッているから・・・。
というのは半分冗談で本当はリネン独特の雰囲気の良さと着心地、快適さをご提案したいからです。
勿論、ファッションの流れとしてそういう流れがあるというのも事実です。
それでは早速ご紹介させて頂きます。めっちゃいい色が揃っているのでご期待下さい。
まずは私のイチオシカラ-のイエローから。172センチ58キロでSサイズ着用です。
イエローといってもマスタードっぽい色合いなので合わせづらい印象はありません。
これがコットン100%の発色だと抵抗ある方もいるとは思うのですがリネンの風合いがそれを払拭してくれています。
パリッとし過ぎたイエローだと流石に着づらいですしね。
キートンチェイスUSAの特徴でもある短めの着丈のお蔭でパンツインしなくてもバランスがいいです。
勿論インしても抜群にカッコイイですが・・・・。私の身長が172センチなので私位の体型にとっては非常に有難い限りです。
お次はグリーン。
すいません。撮影の光の具合であまり色が再現できておりません。
実際はもう少し鮮やかな緑です。これもすごくいい色です。
次はレッド。これもイエローやグリーン同様リネンだから着易い印象はあります。
このレッドはウェスト周りにあえてルーズな雰囲気を出したかったのでMサイズを着用しています。
パンツインして腕まくりしているので大きすぎる印象はありません。そいういったアレンジで楽しんで頂くのも一つかと思います。
このスタイルはここ3年位ずっとお気に入りの夏のスタイル。大人っぽくショーツを穿けます。
ここからは定番のカラーです。鉄板のブルー系。
ネイビーのワントーンでまとめてみました。思ったよりも小奇麗なスタイルにもすんなりと使えました。
あまりキレイすぎるスタイルは好みではありませんがやりすぎない程度にキレイなスタイルにできたかと。
ネイビーのトラウザーにサンダルで少しリラックスした雰囲気を足したのがよかったのかもしれません。
ここでもリネン特有の素材感と雰囲気で少しカジュアル感が出せてます。
そしてリネンの風合いが抜群に活きるベージュ。
完全に自分好みのスタイルです。お気に入りのパンツでコーディネート。
自分的にはかなりいい感じです。購入第一候補カラーですね。
最後はオフホワイトです。一番使える色ですね。
やはり鉄板のデニムとのコーディネート。イベント中なのもあるのでリゾルトの710に合わせました。
コットンの白シャツもいいですがリネンの風合いやシワ感がめっちゃイイです。
赤いシャツでしたようにワンサイズ上げてルーズな雰囲気を楽しむのもいいですね。
といった感じの6色展開となっております。
シワが気になる方や着れる季節が限られるなどリネンだと敬遠される方も多いかもしれませんが
季節感があるというのは非常にいい事だと最近思っておりまして。
年間を通して長く着れる素材感というのも魅力ですが1つの季節を楽しむというのも大切。
特に四季がある日本で生活する上ではその季節を存分に楽しめるというのは凄く贅沢な事なんじゃないかと。
なんか大袈裟な事を言っているような気もしますが年齢を重ねるうちにそんな事も考えるようになってしまいまして・・・。
話が随分大きくなってしまいましたがシンプルに「洋服」を着る事を楽しんで頂ければと。そのお手伝いをさせて頂ければ幸いです。
こちらは天白の「エクスプローラー」とラシックの「エクスプローラーワークス」での展開となります。
リゾルトのデニムにも非常に合いますのでリゾルトフェアでご来店のお客様も是非お試しください。
毎度の事ながら遠方のお客様にはオンラインページ準備中の為、もどかしい思いをさせてしまい申し訳ございません。
メール、お電話での通販も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
さて、今週はどのスタイルが一番お気に入りかと言いますと、こちらっ↓。
1つに絞れませんでした・・・・。どちらも個人的にかなりのお気に入り。2色買いかな・・・。
それでは本日はこの辺で。
本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木
こんにちは。鈴木です。
昨日と本日、ここ名古屋はまさに絵に描いたようなクリアーウェザー。
昨日堀江が紹介していたスニーカーを履きたくなるような気候です。気になった方は是非。
晴天スニーカー ” CLEAR WEATHER BRAND “←クリック or タップ
さて、本日は2週間ほど前に私がジョンスメドレーをご紹介した際に
少しだけ触れたフランスのカットソーとニットのブランド「ARMOR LUX」をご紹介致します。
タイトルにもありますように創業当時から一貫して自社生産を貫く数少ないブランド。
生地の編み立てから縫製、仕上げまで全てフランスの自社工場で行っています。
なかなか自国で生産するといっても生地は外部仕入れのメーカーが多い中、全て自社でまかなっております。
コダワリの部分でもリスペクトする部分が多いのですが結果、何が嬉しいかと言いますと「プライス」。
生地から全てを自社でまかなえるということは他の余分な流通がなくなるという事。
結果、プライスも安くなります。他のフランスのカットソーブランドに比べてワンマークぐらい安いのはそういった理由もございます。
日本に代理店がなく直接輸入という点もポイントですが・・・。
それでは前置きはこれぐらいにして商品をご紹介したいと思います。
まずはリアルにすぐ着れる長袖。
MARINIERE ML HERITAGE 8800円(税抜)
コットン70%リネンが30%の雰囲気抜群の混紡生地の4色展開。
DEEP MARINE (NAVY) ←クリック or タップ
リネン独特のムラ感のある風合いは最高の雰囲気。今年は特にこういうロンTを一枚でさらっと着たい気分ですね。
着てみるとこんな感じです。
172センチ58キロの体形でAQUILLA(オリーブ)のSサイズを着用。
大きすぎず小さすぎずのジャストサイズです。
お次はTOBACCO(キャメル)のMサイズを着用。
Mサイズでも大きすぎるという事はございません。
私位の体形でも緩めに着たいという事であればMサイズでも全然オッケー。
最近の雰囲気やショーツとのコーディネートなど全体のバランスによってはMサイズの選択も「あり」です。
リネン混ならではのスラブ感(ムラ感)に加え抜群の発色がポイント。
アメリカのTシャツブランドと比べても色の出方が若干異なるのもお国柄でしょうか。
特にこのオリーブとキャメルの雰囲気は最高です。かなりイイですよ。
宜しければ下記から詳細をご覧ください。
DEEP MARINE (NAVY) ←クリック or タップ
もう1型の長袖は生地が面白いモデルです。
MARINIERE HERITAGE 8800円(税抜) ←クリック or タップ
先シーズンの秋冬にも同じ生地がリリースされていたのですが改めてご紹介。
何が面白いってスムースな編みと鹿の子(ポロシャツによく使われる編み地)編みを交互に一枚の生地に編みたてるという離れ業。
分かりやすく画像に文字で入れてみました。
ネイビーの部分は鹿の子編み、生成り部分は天竺編みです。
遠目にはただのボーダーですが近くで見ると生地の組織の違いまでボーダーになっている面白さ。
洗った後の生地の縮みの違いで凹凸感が出てくるのもオモシロイんです。
着るとこんな感じです。
Sサイズを着用。大きすぎず小さすぎずのジャストサイズです。
下記はMサイズを着てみました。
パンツとのバランスで少しゆったり目に着るならMサイズもアリですね。
袖が若干長いかな~ぐらいです。
こちらのボーダーのタイプの詳細は下記でご覧いただけます。
MARINIERE HERITAGE 8800円(税抜) ←クリック or タップ
本日ご紹介した長袖のカットソーはどちらも一枚で着ても十分に雰囲気を出せるアイテム。
「ロンT一枚だとシンプル過ぎて・・・」という心配も御座いません。一枚で十二分な雰囲気を醸し出してくれます!
ロンTは梅雨明け位まではなんだかんだと活躍するアイテムなので是非チェックしてみてください。
お問合せは下記へお願いします。
ご紹介したARMOR LUXは半袖の取り扱いも御座います。一部をご紹介。
T-SHIRT MC HERITAGE 7800円(税抜)
長袖と同じリネン混コットンで無地が7色、長袖にはないボーダーが3色。
サイズ感は袖の長さの違いのみでほぼ一緒です。
半袖は改めてご紹介いたしますのでもう少々お待ちください。
事前のお問合せ、電話やメールでの通販にも対応しておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
そういえばスマホでご覧の皆さまはお気づきかと思いますがスマホのウェブサイトをリニューアル致しました。
今まではPCサイトの縮小版だったので見づらい部分が多かったと思いますが、スマホ対応させていただきました。
以前よりはストレス少なくご覧頂けるかと。
トップページとブログ以外にも順次対応していきますのでお楽しみに。
それでは完全な私の自己満足なスタイリング。
やっぱりイーストハーバーサープラスのシアサッカーストライプのパンツは最強ですっ。
ご興味ある方は是非。めっちゃいいですよ。
EAST HARBOUR SURPLUSのパンツはこちら ←クリック or タップ
それでは本日はこの辺で。
本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木
こんにちは。鈴木です。
先日川端からもご紹介がありましたKeaton Chase U.S.A.のシャツの新素材が入荷致しましたので
そちらをご紹介させて頂きます。昨日インスタにも上がっております。
こちらですっ。
こちらはコットンのハケメ素材の長袖ボタンダウンです。3色展開。税抜13800円。
めっちゃいい雰囲気なんです。ギンガムもいいですがこちらもオススメ!
ここで本題に入る前に一点お伝えしたい事がございます。
今回ご紹介しているのはKeaton Chase U.S.A.の日本製ライン。Keaton Chase U.S.A.の従来のアメリカ製のラインはといいますと
現在工場のトラブルで入荷が遅れております。現段階ですと今シーズン(18SS)は入荷しない可能性も・・・。
楽しみにお待ち頂いているお客様(入荷連絡やご予約など)が沢山いらっしゃいますのでこの場を借りてお知らせさせて頂きました。
他のブランドにはない独特のフィットから一度着て気に入ってしまうと他のシャツが着れない方が多いここのシャツ。
昨年からクオリティを求めた日本製のラインもスタートしております。フィッティングはアメリカ製のものを踏襲しておりますので
アメリカ製じゃないと嫌だというお客様も是非こちらもお試しください。
という訳で本題に入らせて頂きます。
現在入荷しているのはギンガムチェックの長袖3色とハケメの長袖が3色です。
ギンガムチェックは先日川端が紹介しておりますので私はハケメ(英語だとEnd on Endといいます)をご紹介させて頂きます。
ギンガムチェックのブログは こちら←クリック or タップ からお楽しみください。
まずはこちらがネイビーです。
少し明るく写っていてグレーっぽく見えますが実際はネイビーです。相変わらずのグッドシルエット。
今月末開催のリゾルトフェアに向けてリゾルトの710で合わせてみました。
足元はオールデンのVチップ。ガチガチな定番コーデです。
お次はピンクです。
春に一枚で着るにはちょうどいい色合い。ピンクの色合いも派手すぎず地味すぎず。
デニムやチノ、軍パンなど意外と合わせやすい色だと思います。
ヴィンテージの501にパラブーツとアーペントルのコラボのデッキシューズ。このデッキの絶妙なボリューム感が堪らんです。
PARABOOT × ARPENTEUR MALOはこちら ←クリック or タップ
最後はサックスです。
キートンチェイスUSAとグロウン&ソーンという当店の鉄板コーデ。
職種にもよりますがこれでお仕事されている方も多いです。ジャケット着ればそこそこ小奇麗にいけます。
グロウン&ソーンのパンツは本当に万能。
色違いで数本お持ちの方も多いと思いますので是非このシャツに合わせてご活用ください。
GROWN&SEWN INDEPENDENT はこちら ←クリック or タップ
ハケメは生地も厚くないのですぐに着れますし、夏でも腕まくりをして着られる方にはちょうどいい素材感です。
しかもUSメイドのサイズ感やディテールを踏襲して安心安定の日本製で13800円(税抜)。
下手したらUSメイドの半分のプライスですからね。2枚買いという選択もありですね。
特に今季は悲しいかなUSメイドの入荷が見込めないですしね・・・。
本日ご紹介したハケメと先日川端がご紹介したギンガムチェックの取扱い店舗は
「エクスプローラー」とラシックの「エクスプローラーワークス」の2店舗で取り扱っております。
商品の詳細は是非店頭にてご覧下さい。
ウェブへのアップは来週を予定しております。気になる方はメールかお電話にてお気軽にお問い合わせください。
ここからは私の自己満足コーナー。
今日ご紹介したシャツをお気に入りのイーストハーバーのパンツに。
ずっと苦手だったシアサッカーのストライプのパンツにハマリまくってます。快適でカッコイイなんて最高です。
意外に何でも合うし。なんで今まで気づかなかったんだろうか・・・。
こちらのイーストハーバーのパンツも少量でしたら在庫ございますので気になる方は是非。
EAST HARBOUR SURPLUSのパンツはこちら ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店を店頭でお待ちしておりますっ!!
それでは。
鈴木
■Explorer Official Online Shopping
こんにちは。鈴木です。
この前の金曜日に下の娘の小学校の入学式がありまして、オーダーで作ったスーツと内羽根のストレートチップを履きました。
たまにスーツを着ると背筋が伸びる感じがしていいものですね。
やっぱりオーダーのスーツは特別なものがありますからね。フィッティングは当たり前ですが気持ちの高揚感が違う。
主役は娘なんですが私は勝手に自己満足に浸れた良き一日でした。
次回スーツのオーダー会は8月中旬を予定しておりますので気になる方はお気軽にお問合せ下さい。
それでは本日の本題へ。
本日ご紹介させて頂くのは私が入社した時からずっと取り扱い続けているブランド。
という事はお店のスタートからずっとあると言っても過言ではありません。早20年近く。
イギリスのJohn Smedley ジョンスメドレー。なんとブランドの創業は1784年。
ハイゲージのニットといえばジョンスメドレー位のレベルで代名詞ですよね。
今でこそ珍しくなくなったこのレベルのハイゲージ(30ゲージ)ですが当時はジョンスメドレーしか編めなかったもの。
そういう意味でもパイオニア的なブランドでもあります。ブランドの歴史も2世紀超え。
日本はバリバリの江戸時代。そんな頃から続いているブランドって考えると本当にスゴイです。
しかもブレずに同じスタイルを貫き続けている点。本当に素晴らしいです。
本日はカーディガンをご紹介。
時期的な事もありますので半袖系(クルーネック、ポロ2型)はまた後日。
なんだかんだとかなり使える万能アイテム「カーディガン」。
シャツの上は勿論、カットソーやTシャツの上にも着れる便利なアイテムです。寒くなればジャケットのインナーにもなりますし。
春夏に使われるコットンの宝石とも言われるシーアイランドコットンはシルクのような手触りと光沢感が特徴の超絶気持ちいい素材。
この「素材」に拘るという所もジョンスメドレーのジョンスメドレーたる所以です。
まずは定番のネイビー。
鉄板のトラッドコーディネート。シャツにデニムに革靴。これぞ「ザ・ベーシック」ですよね。
前のボタンを閉じるるとこんな雰囲気になります。カジュアルのタイドアップもハマりそうです。
そしてベージュ。
少し上品な印象も出せて、カジュアルでも全然問題なく使えます。
お次はライトグレー(シルバー)。
この春夏に個人的に自分が着たいコーディネートで作ってみました。
お気に入りのイーストハーバーのシアサッカーのパンツにオリーブのシャツ。その上にシルバーを着用。
キレイすぎずカジュアルすぎず、私位のそこそこの年齢のおっさんにはちょうどいい塩梅です。
そして得意、不得意が大きく分かれるブラック。
あまりメンズスタイルでは馴染みの薄いアンサンブル使いをしてみました。
インナーはスメドレーの同素材の半袖クルーのブラック。その上に同色のカーディガン。
ブラック一色のコーディネートにしましたがボトムにデサントの化繊系を使い素材でメリハリを出しています。
スニーカーでもいいのですがカジュアル感出し過ぎない為にレザーシューズ。
というように様々なスタイルのコーディネートが可能。本当に懐の深さを感じます。
あと、既に愛用されている方はご存じかと思うのですがスメドレーのニットは意外と「タフ」です。
普通に何年も着れる位の耐久性があります。(勿論、常識の範囲内での着用頻度で。)
ハイゲージゆえに薄くて弱いというイメージを持たれている方も多いかもしれませんが結構丈夫です。
洗い方さえ気を付ければご家庭でも洗えますし。ネットに入れて洗濯機の弱水流で。
干すときだけ伸びないように平干しするように気を付けていただければ。
その辺りの取扱いに関してもご不明点あればお気軽にお問合せ下さい。
プライスだけ見れば安くはないですがそれを凌駕する圧倒的なクオリティの高さと使い勝手の良さ。
持っていればかなり重宝する事間違いないです。気温差が激しい最近の気候にはマストなアイテム。
ブログ用に着用して撮影していたら気になったのはこのベージュ。。。。
イーストハーバーのシアサッカーのパンツ用にスメドレーはシルバーを検討していたのですが、最近気になるベージュ、ブラウン系の
グラデーションコーディネートもいいな~って。そうなると選択肢はベージュかなって。持ってないし。
インナーに着ている新入荷のARMOR LUXのTシャツに合うし。これもかなりいい雰囲気。
近日中にARMOR LUXの新作ご紹介いたします。相当カッコイイです。
リネン混で長袖、半袖、カラバリも豊富(無地とボーダー)に揃ってます。
あぁ~、物欲が止まらない。誰かこの病気に効果的な薬、もしくは病院をご紹介ください。患って早20年超え。重症です。
本日ご紹介させて頂きましたジョンスメドレーのカーディガンの
Web Shopへのアップは4月10日を予定しております。お問合せは
tel:052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
までお願い致します。
それでは。
鈴木
こんにちは。鈴木です。
本日は入荷したてのインディビジュアライズドシャツの別注をご紹介。
当店ではカスタムオーダーのトランクショーも開催させて頂いている欠かせないブランドです。
下記がブランドの概要となりますのでこのブランドは初耳という方は是非ご一読下さい。
下記当店オンラインストアより抜粋
アメリカニュージャージー州の小さな町パースアンボイで1961年にカスタムメイドの専門ファクトリーとして創業。 アメリカにおける紳士服の歴史はヨーロッパからの移民による仕立て屋(テーラー)のもの作りから始まり、 のちに既製服として大量生産される時代に変わっていきました。歴史の中で忘れ去られてきた仕立て屋が作るシャツ、 一人ひとりのために仕立てた最高の着心地のシャツ・・・インディビジュアライズド シャツの原点は仕立て屋が作る 本物のシャツを提供することでした。 そして、現在でもカスタムメイドシャツの分野ではアメリカでの国内シェアNO.1を誇っており、バーグドルフグッド マンやサックスフィフスアベニューなど、全米の高級紳士服専門店のカスタムシャツを手掛け、顧客リストの中には 歴代大統領やハリウッドスター、スポーツ選手などのセレブリティーが名を連ねています。
実はアメリカ本国では既成品の展開はなくカスタムメイドのみのブランド。
縫製のクオリティの高さは他のアメリカシャツブランドの群を抜いているのがインディビ。
脇のシングルニードル縫製のこの細巻きは現在のアメリカシャツブランドの中で他の追随を許しません。
そもそも昔ながらのシングルニードルでシャツの縫製をしているアメリカのブランドってインディビかキートンUSA位しかないのでは・・・。
最近のアイクやギャンバートは確認していないので私が無知なだけでシングルニードルで縫っている他ブランドもあるかもしれませんが。
ご存じの方がいらしたら教えてください。
手間がかかって非効率的なので合理化の国アメリカのブランドとしてはレアな訳です。
さて、本題に入ります。今回の別注はこちらっ。
どこが別注なんだと聞こえてきそうな普通の白ポプリンのボタンダウンです。
別注した内容に関しては襟を通常のユニバーシティボタンダウンから少し台襟低めで小さ目の襟に変更。
カフの長さを短いものに変更してスタンダードフィットのウェストの絞りを少しだけ緩くしています。
よりカジュアルにも着易いスタイルに変更させて頂いております。
しかも潔く白のポプリンのみの展開っ。
というのは嘘で実はあと2柄やりたい生地があったのですが納期の関係で断念したんです。
ただ、この白も本当は2月納期予定だったのでがっつり遅れているんですが・・・。
それであればその他の2柄もオーダーしておけばよかったなぁと・・・。あとの祭りですが・・・。
さて、気を取り直して着用です。
ベタにデニムでシンプルが一番カッコイイかなと。
歳のせいか常にシャツをパンツにインするようになりました。昔は裾出してないと嫌だったんですが・・・。
裾を出すとこんなバランスです。
裾出しても違和感のある着丈ではありません。身長ある方であれば尚更。私172センチです。
私位の身長だとパンツの太さやパンツの裾の長さで全体のバランスさえ考えれば全く問題はありません。
着方は自由なので裾出そうがパンツに入れようがどちらでも可ですっ。
あーでもない、こーでもないとスタイルに合わせて自由に楽しんで着ちゃってください。
生地も厚くないので腕まくりして夏でも着れますし、秋冬にはスウェットやニットのインナーとしても使いやすい薄さ。
細身のニットでもストレス少なくレイヤードして頂けます。厚手のシャツだと重ね着すると動きにくいですからね。
プレスして頂ければお仕事用のシャツとしても使って頂けます。白のポプリン(ブロード)は何枚あっても困らないです。
という訳でかなり使えるシャツとなっておりますので白シャツの買い替え、買い足しをお考えのお客様は是非選択肢の一つに
加えていただければと。
秋冬で別注していたカーキのツイルやオリーブのヘリンボーンもこれからの季節は一枚でも重ね着でも活躍しますよ。
オリーブのヘリンボーンは着るとこんなイメージです。
最近お気に入りのシアサッカーのパンツにオリーブのトップス。個人的には今年の春はこんなスタイルをしたいです。
カーキのツイルはこんな感じでいかがでしょうか。
太目のデニムにブーツ合せて大人のアメカジスタイルにも使えます。
この2色はワークシャツみたいにざっくり着れるように襟を小さ目のレギュラーカラーにして後ろ身頃のプリーツをサイドに
変更しているのでフロント全開にしてTシャツの上に羽織る感じでもかっこよく着て頂けます。
こちらのカーキとオリーブの2枚は既にオンラインでもご覧頂けます。
L/S REGULAR STANDARD FIT TWILL SHIRT ←クリック or タップ
L/S REGULAR STANDARD FIT HERRINGBONE SHIRT ←クリック or タップ
先日堀江がインスタで紹介していた長袖のリネンキャンプカラー(開襟)はこちら。
ショーツに合わせると最高です。イマドキっぽく着るなら太目のパンツですかね~。
着用しているのは未洗いの状態なので一回洗うと更にいい雰囲気になります。
気温がぐんぐん上昇しておりますがTシャツに移行する前にシャツを一枚で着る季節を楽しんで頂ければと。
長袖シャツでも腕捲れば夏も着れますしね。Tシャツ一枚だけで着ない方や半袖シャツを着ない方も多いですしね。
私も年齢と共にTシャツ一枚で過ごす事が減りました。運動していない緩んだ体型が原因なんですけど・・・。
ええ、着やせ?するタイプなんです。Tシャツ一枚だと誤魔化しが効きませんからね。
20度超えたら日中はこんなシンプルなスタイルを楽しめちゃいますね。
いつかはデニムに白シャツでカッコイイと言われる男になりたいもんです。道のりは遥か遠いですけどね・・・。
本日ご紹介させて頂きました白のポプリン、リネンのキャンプシャツの
Web Shopへのアップは、準備中となっておりますのでお問合せは
tel:052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
までお願い致します。
あっ、少し先の話になりますが今年もインディビのトランクショー開催しますっ!
6月8日から14日予定です。エクスプローラーで開催予定。ご興味ございましたらお気軽にお問合せ下さい。
下記ページは昨年開催時の特設ページです。興味ございましたら是非ご覧下さい。
2017年インディビジュアライズドシャツトランクショー ←クリック or タップ
オーダーご希望のお客様は今の内からスケジュール空けておいてくださいね~。
それでは。
鈴木
こんにちは。スズキです。
暖かくなってきましたね。桜も咲き始めてますしね。花見に何を着て行くかを考えるのが楽しみな時期です。
本日は入荷したてのフランスブランド「SABRE(サブレ)」をご紹介。若干遅れて一昨日入荷してきました。
18SSは定番のジャケット1型のみの展開です。
今季もイギリスの良質な生地屋「ブリスベンモス社」の生地を使用。
サブレがよく使うブリスベンモス社は1858年 イギリスのヨークシャー州で創業したイギリスの老舗生地屋。
ツイルやコーデュロイ、モールスキン、コットンからリネンなど天然素材を得意としています。
今でも160年前の製法を用いて、織布から染色まで行っているそうです。
その伝統と品質の高さから多くのメーカーや一流ブランドへも素材を供給している生地屋さん。
完全に男子が好きなヤツです。
しかも今季の生地はハリが結構あり、着こんで洗っていく事でパッカリングがかなり期待できそうな雰囲気の生地。
新品が一番かっこ悪いんじゃないかと思う程。安定のカジュアル使いのテーラードジャケットです。
フランスにあるファクトリーは元々はフェンシングのウェアを生産するユニフォームメーカー。
サブレのタグのフェンシングのマスクはここに由来します。
当店プッシュのフランスブランド「アーペントル」も使っている工場なのでクオリティの高さはお墨付き。
他にもフランス生産の名だたるブランドのウェアの生産も手掛けています。
展開カラーはブラック、ネイビー、ベージュ(ドラブ)のベーシックカラー3色。
特にブラック、ネイビーは勿論ですがベージュもかなりいい色です。
シャツの上は勿論、Tシャツやカットソーの上にも着易いデザイン。
デニムでもチノパンでも軍パンでも何でも使えてベーシックなデザインなので毎年使える安定感。
洗濯機でガシガシ洗える安心感。デイリーに着るアイテムなので大事なポイント。
着用するとこんな感じです。
まずは鉄板のネイビーです。春っぽくカジュアルなコーディネートにしてみました。
こんな感じでカットソーの上にも違和感なく羽織って頂けます。
お次は個人的にイチ押しのベージュ。
少しだけトラッドな雰囲気を残してベーシックなコーディネート。
オックスのボタンダウンにデニムにレザーシューズ。安心感のある定番のスタイリング。
ベージュの色が濃い目なので使いやすいですよ。
最後はブラック。
トラッド好きな方は敬遠しがちなブラックですがカジュアル感がある生地なのでそこまで小奇麗になりすぎず使えます。
もう少しモードっぽい雰囲気を求めるのであればトロピカルウールのトラウザーに
シャツの代わりにカットソーなんかで合わせて足元スニーカーに変えるとそれっぽくなると思います。
私はこのネイビーのコーディネートが一番気に入ってます。
大人でも着れるカジュアルコーデ。子供っぽくなりすぎず、でもおっさんくさいトラッドにもなりすぎず
いい塩梅でスタイリング組めたかなと。イマドキっぽい要素も組み込んでますし。
こちらのジャケットのプライスは税抜で32800円。
カラーはダークネイビー、ブラック、ベージュ(ドラブ)の3色展開。
サイズは38.40.42.44の4サイズ展開。
WEBへは近日UP予定ですが、
その前に購入希望の方は電話やメールにてご連絡ください。
参考までに私、鈴木は38着用。
肩幅も広くなく、薄っぺらい体なので38で着れちゃいます。
スタッフだと堀江40、川端40、中村42、大西42、小島44 といったサイズ感。
インナーや着方、体型によってサイズはマチマチですのであくまでご参考までにお願いします。
鈴木
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
こんにちは。鈴木です。
先週お伝えした通りフランスからARPENTEURが無事に?入荷致しましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
アーペントルというブランドについては半年に一回の入荷の度にブログにてご紹介をさせて頂いておりますが
ご存じではない方も多いと思いますので軽くご紹介させて頂きます。
写真の2人がデザイナーです。
下記当店のウェブサイトから抜粋。
2011年にフランス、パリの郊外リヨンで設立したブランド「ARPENTEUR(アーペントル)」。 伝統的なフレンチスポーツウェアを現代風にアレンジされたコレクション。ローラント・ ボーヴェンとマーク・アセリーの従兄弟二人により始まったブランド。デザインから生産まで 全部をフランスで行う事に拘りがあります。リヨンに残る数少ない工場で生産し、自分達の目の 届く範囲になるのでクオリティの高さは間違いありません。フランスの伝統的なワークスタイルや スポーツ、近隣国のカルチャーをクロスオーバーし製作されたコレクションは現代では忘れかけて いる本物のフランスの精神と伝統的なフランスのファッションカルチャーに対する大いなるリスペクトが溢れています。
といったブランドになります。
私、個人的に大好きすぎるブランドなので興味がない方も「こういうブランドもあるんだー」ぐらいにご拝読頂ければ幸いです。
今季のアーペントルの一番の話題といえばフランスのシューズブランド「パラブーツ」とのコラボアイテム。
パラブーツのインラインにも存在する「MALO」というデッキシューズモデルをアーペントルの解釈でアレンジ。
何が違うかというとパラブーツのインラインではこのモデルには使わないレザーを使用。
シャンボードやアヴィニヨン、ウィリアムなどに使われるパラブーツを代表するレザーの「リスレザー」を使用。
油分が多く雨に強いメンテフリーに近い頑丈なレザー。
生産はパラブーツのバースやコローと同じスペインで作られています。
パラブーツのスペイン製のモデルには使われない事が多い「リスレザー」。
レザーをフランスからスペインに送らなければいけないので手間とコストがかかるという事情もあるよう。
それを分かっていながらも「フランスのレザー」という所がアーペントルのデザイナー2人の拘りなのでしょう。
勿論、好みはあると思いますが私はバースに使われるレザーよりもリスレザーの方が質感や雰囲気が好きです。
しかもMALOはソールに少しボリュームがあるのでカジュアルにも履きやすいですしね。これからの季節には嬉しい一足です。
お次にご紹介したいのは新型のショートブルゾン。デニム素材でナチュラルとインディゴの2色展開。
少し大きめの襟と襟ぐりがやや広めになるよう前下がりが少しだけ大き目のデザイン。
その為、シャツの上からこのブルゾンを着ても首周りの収まりがいいです。
勿論Tシャツ、カットソーは抜群の相性。
ボタンの数や身幅と着丈のバランスなど同ブランドっぽい少しゆったりとしたアジのある一枚です。
付属のピンバッチは賛否両論あると思いますがカワイイですね。ピンバッチのデザインはお選びいただけません。
お好みでない方は外してご着用ください。
その他はキャップ1型、Tシャツが2型という展開です。
キャップもツバの芯が柔らかめに作られているのでヴィンテージのアメリカ空軍のメカニックキャップを彷彿とさせるデザイン。
リアルな被り方を真似てツバをあげて被ってもカッコイイです。ベーシックだけど少しだけ捻りがあるところがいいですよね。
Tシャツはフランスブランドらしいナバル調のボーダー2色と今季の気分を反映したマルチボーダー2色です。
今季18SSで当店がセレクトしたアイテムは以上です。いやぁ~やっぱりいいですね。普通っぽいけど普通じゃない所が。
ただただ、クオリティの高いものを作るとのとは違う「明確な拘り」を持ったデザイナーによる雰囲気のあるブランドです。
良い生地を使って、上手い縫製工場を使ってキレイで上質なモノを作る事よりも「雰囲気」」や「アジ」のあるモノ作りが一番困難。
そんば雰囲気やアジに拘った数少ないブランド。皆様是非一度チェックしてみてください。
オンラインへのアップはもう少々お時間を頂きますので遠方のお客様はご了承ください。
電話やメールでのお問い合わせ、ご注文も可能ですので気になるお客様はお気軽にお問合せ下さい。
それでは。
鈴木
こんにちは。鈴木です。
コレクティブの再オープンから早一か月。ようやく新しいリズムに慣れはじめてきました。
1月のセールから海外出張、国内の展示会、そしてコレクティブの再オープン、インフルエンザでダウンと怒涛の日々を過ごして
参りましたがようやく平穏な日々のリズムに戻りつつあります。
さて、本日は当店のオススメブランドの一つ「East Harbour Surplus」をご紹介させて頂きます。
先日から川端がコート、堀江がジャケットをご紹介させて頂いておりますこのブランド。本当にカッコイイんですよ。
デザイナーは韓国人のハンさん、全てイタリア生産のブランド。どこのブランドなんですか?と聞かれる事がありますが
会社はイタリアにあるのでイタリアのブランドという認識でおります。
上記は昨年の夏の展示会時にデザイナーさんと一緒に撮った写真。
これでもかっていう位のいい人感が滲み出たデザイナーさん。本当イイ人なんです。そんな人柄もポイントです。
何故、このブランドがオススメなのかといいますとまずは単純にモノがカッコイイ。これは一番大事ですよね。
次にイタリアブランドにありがちな余計な艶感がないこと。色っぽさというかイタリアブランドだと何故か特有の
そういう雰囲気があったりするのですがこのブランドには必要以上にはありません。なんなら武骨です。メンズのミリタリーワーク感が満載。
でもカジュアルすぎないアジのある雰囲気。この塩梅が絶妙なんですよね。なかなか見つからない絶妙なサジ加減。
やりすぎっちゃているブランドも多いですしね。コレは必要ないでしょっみたいな余分なデザインを加えてみたり。
もう一つのポイントはイタリア製にしてはプライスがまだ抑えられているという点。日本に代理店がなく直接輸入しているという
所も手伝ってはおりますがそれにしてもまだプライスの設定は良心的だと思います。
大分、長くなってしまいましたがこんな理由で継続して展開させて頂いております。という訳で商品のご紹介をさせて頂きます。
どうしてもインポートのブランドだとプライスの問題もあり、アウターに目が行きがち。
ですが私はここのブランドの凄さはパンツにあると考えています。
メンズのコーディネートの中でパンツはかなり重要なポイントになります。メンズの洋服は限られたアイテムや制約の中で
いかに変化を出すかと考えるとパンツのシルエット、素材感はかなり重要。
何が凄いってシルエット、サイズ感。やり過ぎたイマドキ感がないけど穿くと何か今っぽい要素を持っています。股上の深さや腰回りの
サイズ感、シルエット、テーパードの具合などものすごく細かい変化なんですがそれが絶妙なんです。ここのパンツは本当にカッコイイ。
そういう意味ではいい意味でのイタリア感はありますね。自分でパンツの裾幅やシルエットをカスタムしてしまうぐらいのイタリア人気質が
染み込んでいるのかもしれません。
とまた長くなってしまいましたが商品のご紹介。
一番カジュアルに穿き易いのがこのファティーグタイプ。メインの素材はコットンヘリンボーンですがポケット部分のみリップストップに。
これぐらいのデザイン性は嬉しい限り。シルエットはクセのないストレートで抜群。太すぎず細すぎず。
一番デイリーに使いやすいヤツです。
お次にオススメしたいのはセットアップでご用意しているグレーのストレッチ素材。これは穿き心地が本当に抜群。
セットアップで買ってやろうと目論んでいたのですが生産上の都合でパンツのマイサイズが入荷せず・・・。
股上の雰囲気がほどよくクラシックで腰回りのゆとりと相まって安心感のあるシルエット。でも古臭くないという絶妙な塩梅です。
昨日堀江がジャケットをご紹介していた同生地のパンツです。セットアップ対応可です。
口で説明するの難しいですが穿けば納得の一本です。
ワンサイズ大き目(46)を穿いている事もあり、足の短い私は裾は内側に一回折っています。本来は最初からダブル仕上げになっています。
素材違いでコットンリネンのベージュもあります。これも使いやすいです。
こちらはウェストサイズジャスト(44着用)で穿いているので裾はそのまま曲げずになんとかいけます。
お次はシアサッカー。夏に穿けるショーツ以外のパンツで考えるとこれは重宝します。生地のデコボコ感により肌への接地面が少ない分
べたつかずに快適な穿き心地。コーディネートが難しいと思われがちですがトップスはシンプルなモノを合わせれば大丈夫です。
清涼感抜群。夏にショーツは穿かないという方はマストかと。
という訳で駆け足でパンツ3型、4素材をご紹介させて頂きました。
今週の中盤辺りはかなり気温も上がりそうです。ここ名古屋は日中は長袖シャツ一枚でもいいぐらいの気温になりそう。
こんなセットアップが着れる日も目前ですね。楽しい春の到来ですね。
これ以外にも川端がご紹介したスプリングコート(ワークスのみの展開)、半袖の開襟シャツが2柄展開がございます。
既に店頭では全アイテムご覧頂けますので気になる方は是非店頭にてご試着下さい。カッコイイですよ~。
ウェブへは13日の火曜日アップを予定しております。遠方のお客様はもう少々お待ちください。
そして今週、お待ちかねのフランスのブランド「ARPENTEUR(アーペントル)」が入荷予定。こちらも入荷次第、ご紹介させて頂きます。
楽しみでしかないですね。新型のアウターもあります。なんとあのパラブーツとのコラボアイテムもあったりします。お楽しみに~。
それでは。
鈴木